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電気ケトル

電気ケトルを選ぶならどれがいい?を解決するおすすめ人気コンテンツ一覧です。電気ケトルに関する人気商品をランキング・レビュー・価格・スペック・お役立ち情報などから比較できます。

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電気ケトル

電気ケトル

27商品

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タイガー魔法瓶 | 蒸気レス電気ケトル QUICK&SAFE+ | PTV-A080, 象印マホービン | 電気ケトル | CK-SA06, シロカ | 電気ケトル | SK-A151, タイガー魔法瓶 | 電気ケトル QUICK&SAFE+ | PCS-A080, 象印マホービン | 電気ケトル | CK-DC08
温度設定できる電気ケトル

温度設定できる電気ケトル

108商品

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タイガー魔法瓶 | 蒸気レス電気ケトル QUICK&SAFE+ | PTV-A080, タイガー魔法瓶 | 蒸気レス電気ケトル | PTQ-A100, グループセブジャパン | ジャスティン ロック コントロール | KO823AJP, グループセブジャパン | ディスプレイ ロック コントロール | KO8568JP, グループセブジャパン | アプレシア ロック コントロール | KO8601J0
ティファールのケトル

ティファールのケトル

27商品

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グループセブジャパン | ジャスティン ロック コントロール | KO823AJP, グループセブジャパン | ディスプレイ ロック コントロール | KO8568JP, グループセブジャパン | パフォーマ ロック 0.8L | KO1611JP, グループセブジャパン | ジャスティン ロック | KO5901JP, グループセブジャパン | アプレシア エージー・プラス ロック | KO4301JP
タイガーの電気ケトル

タイガーの電気ケトル

10商品

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タイガー魔法瓶 | 蒸気レス電気ケトル QUICK&SAFE+ | PTV-A080, タイガー魔法瓶 | 電気ケトル QUICK&SAFE+ | PCS-A080, タイガー魔法瓶 | 蒸気レス電気ケトル | PTQ-A100, タイガー魔法瓶 | 蒸気レス電気ケトル | PCJ-A102, タイガー魔法瓶 | 蒸気レス電気ケトル QUICK&SAFE+ | PTV-A080-CB
トラベルケトル

トラベルケトル

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Aliliy | 電気ケトル, Aliliy | 電気ケトル | LW-K22A, Aliliy | ポータブル電気ケトル, SIS | 折り畳みケトル | CK600, Aliliy | ポータブル電気ケトル

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電気ケトルの商品レビュー

電気ケトル

ZOJIRUSHI 電気ケトル

象印マホービン

電気ケトル

4.79
|

4,950円

象印 電気ケトル CK-SA06は、すぐにお湯を沸かせるコンパクトな電気ケトルがほしい人におすすめです。容量は0.6Lと小さめで、一度に1~2杯分のお湯を用意できます。実際に300mLの水を沸かすと、わずか1分43秒で沸騰しました。比較した全商品の平均2分2秒(※2025年7月時点)よりも速く、口コミに「湯沸かしが速い」とあったとおりといえます。朝の忙しい時間など、急いでいるときにも便利です。安全性にも配慮されています。転倒湯漏れ防止構造・空焚き防止機能を備え、沸騰時に出る蒸気も少なく抑えられていました。沸騰時の本体表面温度も、比較した半数以上の商品は70℃を超えたなか、29.80℃にとどまっています。事故・やけどのリスクは低く、小さな子どもやペットがいる家でも使いやすいでしょう。温度調節はできませんが、シンプルなつくりで使い勝手は良好です。フタを完全に取り外せるので、スムーズに給水・お手入れできます。しかし、本体重量は800gと重めです。比較した結果、本商品と同じく容量0.6Lの商品には重量600g程度のものがあったことから、口コミにあったとおり人によっては重さが気になる可能性があります。とはいえ、沸騰時間の速さや安全性では高評価を獲得しました。本体はころんとしたかわいらしいフォルムで、注ぎ口にはフタもついています。電源プレートが木目調にデザインされていることもポイント。インテリア性と実用性の両方にこだわる人は、ぜひこの機会に購入を検討してみてください。<おすすめな人>1~2杯分のお湯を沸かすことが多い人インテリアにこだわりがある人<おすすめできない人>温度調節できる電気ケトルがほしい人
電気ケトル

siroca 電気ケトル

シロカ

電気ケトル

4.79
|

5,842円

シロカ 電気ケトル SK-A151は、うっかり触れたり転倒したりしたときのやけどリスクを抑えたい人におすすめです。安全性に配慮した設計で、転倒湯漏れ防止構造・蒸気セーブ機能などを搭載。実際に確認すると沸騰時は蒸気が出ず、本体表面温度も36.90℃にとどまりました。比較した半数以上の商品は70℃以上でしたが、こちらは小さな子どもやペットがいる家庭でも安心感があります。「沸くのが速い」との口コミどおり、スピーディにお湯を用意できる点でも高評価に。水温15±0.5℃の水300mLを入れると、わずか1分37秒で沸騰しました。比較した商品の約半数が2分を超えたことをふまえると、待ち時間は少なめです。朝の忙しい時間や急な来客時にも便利でしょう。使い勝手も悪くありません。フタを完全に取り外せる構造なので、給水口が広くお手入れも簡単。温度設定機能は非搭載ですが、シンプルな作りなので直感的に使えます。しかし、本体重量は900gです。比較した商品内には、本品と同じく容量0.8Lで本体重量が700g以下のものもあったことをふまえると、軽いとはいえません。人によっては口コミ同様、「想像以上に重かった」と感じるかもしれませんが、サッとお湯を沸かせるうえ、万が一の事故ややけどが起こりにくい点は大きな魅力です。安心して使いやすい電気ケトルなので、ぜひこの機会に購入を検討してみてくださいね。<おすすめな人>短時間でお湯を沸かしたい人やけどしないように工夫された電気ケトルを探している人<おすすめできない人>軽くて取り回しやすいものがほしい人温度設定できるものがほしい人
蒸気レス電気ケトル QUICK&SAFE+

TIGER 蒸気レス電気ケトル QUICK&SAFE+

タイガー魔法瓶

電気ケトル

4.84
|

9,370円

タイガー魔法瓶 蒸気レス電気ケトルQUICK&SAFE+ PTV-A080は、安全かつ素早くお湯を沸かしたい人におすすめです。消費電力が1,300Wと高いだけあって、300mLの水を1分43秒で沸かせました。比較した商品内には2分以上かかったものもたくさんあったことをふまえると、「沸くのに時間がかかる」という口コミは払拭できたといえます。待ち時間が少なく、忙しい朝に活躍するでしょう。安全機能として、転倒湯漏れ防止構造・空焚き防止機能が備わっていることも利点です。沸騰時の本体温度は36.5℃と、比較した商品内には50~98℃に達した商品もあったなか控えめ。蒸気もかなり抑えられていたので、やけどの心配は少なく、小さな子どもやペットがいる家庭でも使いやすいでしょう。使い勝手も申し分ありません。比較した商品内では珍しく温度調節機能があるので、飲みたいものに合わせて温度を設定できます。本体の重量は740gと重くなく、フタは完全に取り外せる構造なので、給水・お手入れもスムーズです。価格は14,300円(※2025年7月時点・公式サイト参照)と、比較した商品内では少し高いものの、沸騰スピード・使い勝手・安全性のすべてにおいて高評価を獲得した電気ケトルです。毎日お湯を沸かす人は、ぜひチェックしてみてくださいね!<おすすめな人>素早くお湯を沸かしたい人温度調節機能付きの電気ケトルがいい人手入れ・操作が簡単なものがほしい人<おすすめできない人>とくになし
MoonKettle

BALMUDA MoonKettle

バルミューダ

電気ケトル

|

25,205円

バルミューダ MoonKettle KPT02JPは、特別なブレイクタイムを過ごしたい人におすすめです。温度を50〜100℃まで1℃単位で調整できるのが魅力。比較した商品のほとんどが1℃単位で調整できないなか、コーヒーや紅茶をこだわりの温度で淹れたい人に重宝するでしょう。30分間の保温機能も搭載され、お茶をゆっくりと楽しみたいときにも便利です。「日常に印象的な時間を作る」との謳い文句にも頷けます。お茶の時間を彩るデザイン性の高さと演出力も注目したい点。やかんのような和風デザインで、人とは違うおしゃれな家電がほしい人にぴったりです。電源ベースのリングライトがゆらめくように光り、まるで火で沸かしているような見た目。操作音にもこだわっており、「音もライトもすてきでお湯を沸かすのが楽しみになった」という口コミどおりエンタメ性が高い1台です。500mLの水を3分37秒で沸かせ、待ち時間も短め。比較した商品の多くも同様に3分30秒前後でしたが、なかには4分以上かかるものもありました。対してこちらは「湯沸かし力は少し弱い」という口コミに反して、忙しい朝にも使いやすいでしょう。沸騰にかかる電気代は1.86円と、高すぎないのも利点。比較した全商品の平均1.82円(※2025年1月時点)とほとんど変わりませんでした。水切れがよく、注ぎやすさも良好です。重量は0.8kgと「若干重い」という口コミどおりでしたが、手が抜けにくいコの字型の取っ手を採用し安定性は高め。おおむね狙った場所に一定の量を注げます。取っ手の形が特殊なので角度調整にコツが必要ですが、慣れれば細いお湯でのドリップも可能。商品を使ったバリスタからも「お湯の量は一定に出やすい」と好評です。フタを完全に取り外せ、お手入れも楽に行えるでしょう。ただし、転倒湯漏れ防止構造などがなく安全機能は少なめです。本体の表面温度も96.2℃と非常に熱くなるので、子どもやペットがいる家庭にはやや不向き。比較したほとんどの商品が10,000円以下のなか、27,500円(※2025年1月時点・公式サイト参照)と高価格帯なのも気になりました。安全性やコスパの高さを重視する人はほかの商品を検討してみてくださいね。<おすすめな人>ホットドリンクにこだわりがある人和風デザインの電子ケトルをお探しの人<おすすめできない人>低価格帯商品から使い勝手のよいものを選びたい人子どもやペットのいる人
電気ケトル

電気ケトル

タイガー魔法瓶

電気ケトル

|

5,270円

タイガー魔法瓶 電気ケトル 5SAFE+ PCM-A081は、コンパクトさ・安全機能の両方を求める人におすすめです。本体は熱くなりにくいよう二重構造を採用しており、実際に計測した沸騰後の表面温度は46.3℃と低め。比較した全商品の平均である約71.53℃(※2024年10月時点)を大きく下回り、触れると少し熱く感じる程度でした。転倒湯漏れ防止構造・空焚き防止機能に加えて、沸騰すると電源が切れる自動電源オフ機能も搭載しています。加熱中に蒸気が本体外に出るのを抑える省スチーム設計により、蒸気に触れてやけどをするリスクが少ないのもうれしいポイントです。小さな子どもがいる家庭でも使いやすく、火事などの事故が起きる心配も少ないでしょう。容量0.8Lと十分な大きさながら、本体は幅16.1×奥行21.3×高さ18.5cmと小型かつ重量は0.73kgと軽量です。持ち手は片側が開いたオープンハンドルのためサッと握れ、片手でも楽に注げました。フタは本体から完全に取り外しできるので、給水しやすいのはもちろん、手入れ時には中までしっかり洗えますよ。沸騰スピードは速く、実際に500mLのお湯を沸かすのにかかった時間は3分42秒でした。比較したほかの商品には5分近くかかるものがあったことをふまえると、「沸くのが遅い」との口コミに反して待ち時間は少なく済みます。沸騰までの電気代も1.86円と比較した商品内でも高すぎず、光熱費はそこまで気にならないでしょう(※2024年10月時点)。しかし注ぎ口は広めの三角口のため、狙った場所に注ぎづらいのは惜しいところ。湯量を細かく調節するコーヒードリップには不向きです。注ぎ口には水が残りやすく、液ダレにも注意が必要でした。インスタント食品の調理には不便なく使えますが、コーヒーの淹れやすさにこだわる人はほかの商品もチェックしてみてください。<おすすめの人>コンパクトな電気ケトルをお探しの人安全面にこだわりたい人毎日お湯を沸かす人<おすすめではない人>コーヒーや紅茶をよく飲む人
電気ケトル

ZOJIRUSHI 電気ケトル

象印マホービン

電気ケトル

|

4,167円

象印 CK-DB10は、安全性・衛生面に配慮しつつ、お湯を一気に沸かしたい人におすすめです。空だき防止・自動電源オフはもちろん、比較した多くの商品で備わっていなかった転倒湯もれ防止構造・蒸気セーブ機能も搭載。沸騰時の表面温度も37.2℃と低く、触れてもやけどのリスクは少ないといえます。給湯ロックボタンもついており、小さな子どもやペットのいる家庭でも使いやすいでしょう。水500mLが沸くのにかかった時間は3分22秒と、沸騰時間もスピーディでした。比較したなかには4分以上かかった商品もあったのに対し、忙しい朝でもすぐにお湯を用意できますよ。1回の沸騰にかかった電気代も1.55円と検証トップクラスで安かったので、毎日気兼ねなく沸かせるでしょう。1Lの大容量ながら本体は0.8kgと軽く、「少し重く感じる」との口コミに反して片手でも楽に持てました。広めの三角口でお湯を一気に注げ、水切れも良好。細口タイプに比べて湯量の細かな調節はできなかったため、コーヒーのドリップには向かない印象です。とはいえ、お茶を淹れたりカップ麺の調理に使ったりするのには十分活躍しますよ。注ぎ口にはほこりをカバーするフタがついており、使わないときに中が汚れにくいのもポイント。本体のフタも完全に取り外せて、底までしっかり洗えるでしょう。温度調節や保温機能のないシンプルな設計ですが、柔らかい色味とコロンとしたデザインも魅力です。安全面や清潔さを重視しつつ、素早くお湯を沸かしたい人はぜひチェックしてくださいね。<おすすめな人>子どもやペットがいる家庭で、安全性・衛生面に配慮したものを使いたい人電気代を抑えつつ、たくさんのお湯を一気に沸かしたい人 デザインにもこだわりたい人<おすすめできない人>温度調節機能や保温機能がほしい人コーヒーのドリップに使いたい人

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電気ケトルのおすすめ人気ランキング

ステンレス製の電気ケトル

ステンレス製の電気ケトル

60商品

SSYFEI | 電気ケトル, Aliliy | 電気ケトル, バルミューダ | The Pot | KPT01JP, Aliliy | 電気ケトル | MK607A, Aliliy | ポータブル電気ケトル
ティファールのケトル

ティファールのケトル

27商品

徹底比較
グループセブジャパン | ジャスティン ロック コントロール | KO823AJP, グループセブジャパン | ディスプレイ ロック コントロール | KO8568JP, グループセブジャパン | パフォーマ ロック 0.8L | KO1611JP, グループセブジャパン | ジャスティン ロック | KO5901JP, グループセブジャパン | アプレシア エージー・プラス ロック | KO4301JP
ガラス製電気ケトル

ガラス製電気ケトル

31商品

SSYFEI | 電気ケトル, グループセブジャパン | テイエール ロック コントロール | BJ8158JP, HAGOOGI | 電気ケトル | GEK-1702, イトウ | 電気ケトル, feekaa | 電気ケトル | ‎FK-BB-021
温度設定できる電気ケトル

温度設定できる電気ケトル

108商品

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タイガー魔法瓶 | 蒸気レス電気ケトル QUICK&SAFE+ | PTV-A080, タイガー魔法瓶 | 蒸気レス電気ケトル | PTQ-A100, グループセブジャパン | ジャスティン ロック コントロール | KO823AJP, グループセブジャパン | ディスプレイ ロック コントロール | KO8568JP, グループセブジャパン | アプレシア ロック コントロール | KO8601J0
トラベルケトル

トラベルケトル

52商品

Aliliy | 電気ケトル, Aliliy | 電気ケトル | LW-K22A, Aliliy | ポータブル電気ケトル, SIS | 折り畳みケトル | CK600, Aliliy | ポータブル電気ケトル
一人暮らし向け小型電気ケトル

一人暮らし向け小型電気ケトル

64商品

グループセブジャパン | パフォーマ ロック 0.8L | KO1611JP, グループセブジャパン | アプレシア エージー・プラス ロック | KO4301JP, ヒロ・コーポレーション | コンパクトケトル | KTK-300, SSYFEI | 電気ケトル, GDT | 電気ケトル

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電気ケトルの商品レビュー

電気ケトル

ZOJIRUSHI 電気ケトル

象印マホービン

電気ケトル

4.79
|

4,950円

象印 電気ケトル CK-SA06は、すぐにお湯を沸かせるコンパクトな電気ケトルがほしい人におすすめです。容量は0.6Lと小さめで、一度に1~2杯分のお湯を用意できます。実際に300mLの水を沸かすと、わずか1分43秒で沸騰しました。比較した全商品の平均2分2秒(※2025年7月時点)よりも速く、口コミに「湯沸かしが速い」とあったとおりといえます。朝の忙しい時間など、急いでいるときにも便利です。安全性にも配慮されています。転倒湯漏れ防止構造・空焚き防止機能を備え、沸騰時に出る蒸気も少なく抑えられていました。沸騰時の本体表面温度も、比較した半数以上の商品は70℃を超えたなか、29.80℃にとどまっています。事故・やけどのリスクは低く、小さな子どもやペットがいる家でも使いやすいでしょう。温度調節はできませんが、シンプルなつくりで使い勝手は良好です。フタを完全に取り外せるので、スムーズに給水・お手入れできます。しかし、本体重量は800gと重めです。比較した結果、本商品と同じく容量0.6Lの商品には重量600g程度のものがあったことから、口コミにあったとおり人によっては重さが気になる可能性があります。とはいえ、沸騰時間の速さや安全性では高評価を獲得しました。本体はころんとしたかわいらしいフォルムで、注ぎ口にはフタもついています。電源プレートが木目調にデザインされていることもポイント。インテリア性と実用性の両方にこだわる人は、ぜひこの機会に購入を検討してみてください。<おすすめな人>1~2杯分のお湯を沸かすことが多い人インテリアにこだわりがある人<おすすめできない人>温度調節できる電気ケトルがほしい人
ディスプレイ コントロール

T-fal ディスプレイ コントロール

グループセブジャパン

電気ケトル

|

16,980円

ティファール ディスプレイ コントロール KO8548JPは、お湯の温度をひと目で把握できるのが魅力。5段階で温度設定できる機能に加え、ケトル内の現在温度がディスプレイに表示される機能も搭載。比較したほかの商品には、表示が小さくわかりにくいものがありましたが、こちらは実際に使用したモニターから「数字が大きく見やすい」と好評でした。操作も非常に簡単です。取っ手にある沸騰ボタン・温度調節ボタンはどちらもシンプルで、直感的に扱えました。モニター7人中6人が「操作がわかりやすい」と回答しています。「ボタンが硬く若干押しづらい」の口コミどおり硬さはやや気になるものの、基本的な操作には困りません。注ぎやすさも上々です。安定感のあるコの字型の取っ手で、モニターから「手にフィットして持ちやすい」と高い支持を得ました。三角の形状をした注ぎ口は、一度に大量のお湯を注げるうえ水切れも良好。口コミに「片手で持ち上げるには重い」とあるように若干重さはありますが、短時間ならそれほど気にならないでしょう。1,250Wのハイパワーで、沸騰までの時間が短いのもメリット。500mLの水を2分49秒で沸かし、高評価基準の3分を下回りました。満水の1Lの水は5分ほどで沸騰。「あっという間にすぐに沸く」という謳い文句を裏切らない結果です。60分間の保温機能つきで、何度も沸かす必要がないのもうれしいポイントといえます。安全性の面では、空焚き防止機能を搭載しているのが加点に。二重構造により、沸騰時でも本体の表面は35℃と低めでした。ただフタと本体のつなぎ目部分が70℃と高温だったのが難点。ボタンロックや水蒸気レス機能もありません。温度の管理はしやすいものの、安全性を重視するならほかの商品を検討してみてください。
カフェケトル

Russell Hobbs カフェケトル

大石アンドアソシエイツ

電気ケトル

|

7,488円

ラッセルホブス カフェケトル 7408JPは、忙しい朝もコーヒーをドリップしたい人におすすめです。実際に試したところ、500mLの水が2分40秒と素早く沸騰しました。比較した商品には4分40秒以上かかったものもあったなか、「お湯がすぐに沸く」との口コミどおり。300mLは1分36秒だったため、コーヒー粉などを準備している間に沸くでしょう。狙ったところに注ぎやすいのも魅力です。実際に使用したモニターからは、「湯量が安定している」「水切れがよい」などの声が。注ぎ口はやや太めながら、繊細に注げてドリップしやすいですよ。比較したほかの商品のように温度調節機能などはないものの、スイッチが1つしかなく迷わず使えました。しかし、持ち手の形状は人によって違和感を覚える場合が。「安定する」「指を置くスペースが邪魔」とモニターの意見は分かれています。「注ぐ際に手首が疲れる」「フタを開けるのに力がいる」という口コミと同じく、重さやフタの固さを指摘する声もあり、使いやすさの評価は伸び悩みました。安全機能を高める機能も、空焚き防止・沸騰後のオートオフ機能のみと最小限。比較した商品には、沸騰時でも本体の表面温度を40℃以下に抑えられたものもあったなか、74.5℃まで上昇しました。うっかり触るとやけどの危険性があるため、小さな子どもがいるご家庭には不向きです。販売価格は、執筆時点で税込11,000円(公式サイト参照)。比較した商品のなかでは高めですが、クラシカルなデザインはインテリアにこだわりたい人にもぴったりでしょう。デザイン性よりも安全性や持ち手の握りやすさを重視したい人は、ほかの商品も検討してみてくださいね。
ベーシックケトル

Russell Hobbs ベーシックケトル

大石アンドアソシエイツ

電気ケトル

4.12
|

5,209円

ラッセルホブス ベーシックケトルは、スピーディにお湯が沸き、力に自信がない人でも安定して注げるおしゃれなデザインの1台がほしい人におすすめです。実際に500mLのお湯を沸かしてみたところ、2分53秒で完了。今回比較した全商品の平均タイムは2分56秒、最も遅かったものだと4分以上もかかったので、本商品はそこそこスピーディといえます。また、使いやすさは非常に優秀。ステンレス製の重厚な見た目に反して、本体重量は650gと全商品でも最軽量クラスです。そのため500mLのお湯が入っていても楽に持ち上げられるうえ、ブレることなく安定して注ぐことができました。力に自信がない人でも扱いやすい設計です。また水切れがとてもよく、残量が多くても少なくても注ぎ口から垂れてしまうことはありませんでした。さらに、「使い心地もデザインもシンプルに」のキャッチコピーどおり、ボタンが少ないシンプルなデザインであるため、説明書を見ずとも直感的に操作できました。フタの開閉はボタンをワンプッシュするだけ、スイッチはレバーを押し下げるだけと、初見でも悩む必要がないほど単純明快。シルバーで統一されたスタイリッシュなカラーリングに、余計な装飾がない洗練されたフォルム。キッチンやリビングに出しっぱなしにしておいても、見映えを損なわないデザインです。どんなスタイルの空間にもなじみやすいでしょう。しかし、湯沸かし中の表面温度は61.5℃と高温。ステンレス製のため、プラスチック製の商品よりも本体が熱くなりやすいのが難点です。うっかり触れるとやけどの恐れがあるので注意しましょう。より安全性が高いモデルをお探しの人は、ほかの商品もチェックしてみてくださいね。
ウォッシャブル

T-fal ウォッシャブル

グループセブジャパン

電気ケトル

|

12,100円

ティファール ウォッシャブル 0.8L KO8001JPは、操作が簡単で清潔さを保ちやすい点が魅力です。お湯を沸かす際は、取っ手の上にあるボタンを押すだけとシンプル。比較したほかの商品には、多機能がゆえに操作に迷うものもありましたが、本品は使用した6人のモニター全員が「操作しやすい」と回答しました。はじめてでも直感的に扱えるでしょう。清潔さをキープしやすいのも強みです。「ティファール初の丸洗いできるケトル」として発売されており、食器洗剤を使って内部まで洗浄が可能。皿や鍋を洗う感覚で手入れできるので、電気ケトルの衛生面が気になっている人にぴったりです。お湯が沸くスピードも十分に速く、500mLの水は2分47秒で沸騰しました。比較したなかには4分近くかかった商品があったのに対し、本品は消費電力1,250Wのハイパワーであっという間に沸かせます。沸騰完了時に電子音が鳴るのも便利なポイントです。一方、お湯を注ぎづらいのは難点。「結構ドバッと出る」との口コミどおり、注ぎ口が三角口で一気に出るため、コーヒーのドリップなどにはあまり向きません。モニターからは「小さいコップだとこぼしそう」との声も。口コミで「意外と重かった」とあったように、本体は重めで持ち手が太く握りづらい点でも足を引っ張りました。安全機能も十分とはいえません。二重構造ではないため、沸騰時の表面温度は78.3℃と高め。上位商品が搭載していた、水蒸気レス・ボタンロック機能も非搭載でした。シンプルで使いやすく清潔さを保てる点はメリットですが、安全性も重視するならほかの商品も検討してみてください。
アクティブシリーズ 電気ケトル

アクティブシリーズ 電気ケトル

デロンギ・ジャパン

電気ケトル

|

4,957円

デロンギ アクティブシリーズ 電気ケトル KBLA1200Jは、お湯をサッと沸かせるおしゃれな電子ケトルがほしい人におすすめです。実際に使うと、水500mLは2分46秒で沸騰しました。比較した商品の平均2分56秒(※執筆時点)を下回り、「沸くのが遅い」という口コミを払拭。4分半以上かかる商品もあったなか、忙しい朝にも重宝しそうです。高級感のある質感や、スタイリッシュなフォルムも魅力。実際に使ったモニターからは、シンプルなつくりで操作がしやすいと好評でした。オープンハンドルタイプの取っ手はやや太めですが、裏側の丸みが手にフィットします。「口が細く注ぎやすい」という口コミどおり、「狙ったところに注げる」とプラスコメントが集まりました。比較したなかで三角口タイプの商品は多めの湯量を注げる傾向があり、こちらも同様の結果に。軽く傾けるだけでも多めにお湯が出るため、カップ麺を作るときにも使いやすいですよ。「量の調節がしやすい構造」という謳い文句にも納得です。しかし、安全性についてはあと一歩。比較した商品には二重構造で沸騰時の表面温度が40℃以下のものもあったなか、こちらは表面が77.8℃とかなり高温でした。「沸騰後の本体が熱い」という口コミの指摘にも頷けます。注ぐ際、手を添えてやけどしないよう気をつけてください。安全性に配慮した機能は、空焚き防止・自動電源オフ機能のみ。上位商品のようなボタンロック・蒸気レス機能などはありません。子どもがいるご家庭では、設置場所を十分検討してくださいね。パッと目を引くデザインや操作性の高さ、沸騰する速さなど魅力の詰まった一品です。見た目と機能性の両方にこだわるならぜひチェックしてみてください。安全性にこだわって選ぶなら、ほかの商品を含めて検討するとよいでしょう。
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