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電気ケトル

電気ケトルを選ぶならどれがいい?を解決するおすすめ人気コンテンツ一覧です。電気ケトルに関する人気商品をランキング・レビュー・価格・スペック・お役立ち情報などから比較できます。

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電気ケトルのおすすめ人気ランキング

ティファールのケトル

ティファールのケトル

25商品

グループセブジャパン | ジャスティン ロック | KO5903JP, グループセブジャパン | アプレシア エージー・プラス ロック | KO4301JP, グループセブジャパン | ジャスティン プラスロック | KO4411JP, グループセブジャパン | ジャスティンプラス 1.2L | KO4908JP, グループセブジャパン | アプレシア ロック コントロール | KO8401JP
ステンレス製の電気ケトル

ステンレス製の電気ケトル

67商品

SSYFEI | 電気ケトル, Aliliy | 電気ケトル, デロンギ・ジャパン | 温度設定機能付き電気カフェケトル | KBOE1230J, HAGOOGI | 電気ケトル | HX-1129H, Aliliy | 電気ケトル | MK607A
ガラス製電気ケトル

ガラス製電気ケトル

33商品

SSYFEI | 電気ケトル, グループセブジャパン | テイエール ロック コントロール | BJ8158JP, HAGOOGI | 電気ケトル | GEK-1702, Anfilank | 電気ケトル, feekaa | 電気ケトル | ‎FK-BB-021
温度設定できる電気ケトル

温度設定できる電気ケトル

115商品

SSYFEI | 電気ケトル, SSYFEI | 電気ケトル, グループセブジャパン | アプレシア ロック コントロール | KO8401JP, ティファール | 電気ケトル | KO823AJPA
おしゃれな電気ケトル

おしゃれな電気ケトル

51商品

SSYFEI | 電気ケトル, 山善 | 電気ケトル | EGL-C1281, 山善 | 電気ケトル | EKG-C801, HAGOOGI | 電気ケトル | HX-1129H, EPEIOS JAPAN | ドリップケトル

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電気ケトルの商品レビュー

MoonKettle

BALMUDA MoonKettle

バルミューダ

電気ケトル

4.00
|

25,300円

バルミューダ MoonKettle KPT02JPは、特別なブレイクタイムを過ごしたい人におすすめです。温度を50〜100℃まで1℃単位で調整できるのが魅力。比較した商品のほとんどが1℃単位で調整できないなか、コーヒーや紅茶をこだわりの温度で淹れたい人に重宝するでしょう。30分間の保温機能も搭載され、お茶をゆっくりと楽しみたいときにも便利です。「日常に印象的な時間を作る」との謳い文句にも頷けます。お茶の時間を彩るデザイン性の高さと演出力も注目したい点。やかんのような和風デザインで、人とは違うおしゃれな家電がほしい人にぴったりです。電源ベースのリングライトがゆらめくように光り、まるで火で沸かしているような見た目。操作音にもこだわっており、「音もライトもすてきでお湯を沸かすのが楽しみになった」という口コミどおりエンタメ性が高い1台です。500mLの水を3分37秒で沸かせ、待ち時間も短め。比較した商品の多くも同様に3分30秒前後でしたが、なかには4分以上かかるものもありました。対してこちらは「湯沸かし力は少し弱い」という口コミに反して、忙しい朝にも使いやすいでしょう。沸騰にかかる電気代は1.86円と、高すぎないのも利点。比較した全商品の平均1.82円(※2025年1月時点)とほとんど変わりませんでした。水切れがよく、注ぎやすさも良好です。重量は0.8kgと「若干重い」という口コミどおりでしたが、手が抜けにくいコの字型の取っ手を採用し安定性は高め。おおむね狙った場所に一定の量を注げます。取っ手の形が特殊なので角度調整にコツが必要ですが、慣れれば細いお湯でのドリップも可能。商品を使ったバリスタからも「お湯の量は一定に出やすい」と好評です。フタを完全に取り外せ、お手入れも楽に行えるでしょう。ただし、転倒湯漏れ防止構造などがなく安全機能は少なめです。本体の表面温度も96.2℃と非常に熱くなるので、子どもやペットがいる家庭にはやや不向き。比較したほとんどの商品が10,000円以下のなか、27,500円(※2025年1月時点・公式サイト参照)と高価格帯なのも気になりました。安全性やコスパの高さを重視する人はほかの商品を検討してみてくださいね。<おすすめな人>ホットドリンクにこだわりがある人和風デザインの電子ケトルをお探しの人<おすすめできない人>低価格帯商品から使い勝手のよいものを選びたい人子どもやペットのいる人
電気ケトル

電気ケトル

タイガー魔法瓶

電気ケトル

4.17
|

5,180円

タイガー魔法瓶 電気ケトル 5SAFE+ PCM-A081は、コンパクトさ・安全機能の両方を求める人におすすめです。本体は熱くなりにくいよう二重構造を採用しており、実際に計測した沸騰後の表面温度は46.3℃と低め。比較した全商品の平均である約71.53℃(※2024年10月時点)を大きく下回り、触れると少し熱く感じる程度でした。転倒湯漏れ防止構造・空焚き防止機能に加えて、沸騰すると電源が切れる自動電源オフ機能も搭載しています。加熱中に蒸気が本体外に出るのを抑える省スチーム設計により、蒸気に触れてやけどをするリスクが少ないのもうれしいポイントです。小さな子どもがいる家庭でも使いやすく、火事などの事故が起きる心配も少ないでしょう。容量0.8Lと十分な大きさながら、本体は幅16.1×奥行21.3×高さ18.5cmと小型かつ重量は0.73kgと軽量です。持ち手は片側が開いたオープンハンドルのためサッと握れ、片手でも楽に注げました。フタは本体から完全に取り外しできるので、給水しやすいのはもちろん、手入れ時には中までしっかり洗えますよ。沸騰スピードは速く、実際に500mLのお湯を沸かすのにかかった時間は3分42秒でした。比較したほかの商品には5分近くかかるものがあったことをふまえると、「沸くのが遅い」との口コミに反して待ち時間は少なく済みます。沸騰までの電気代も1.86円と比較した商品内でも高すぎず、光熱費はそこまで気にならないでしょう(※2024年10月時点)。しかし注ぎ口は広めの三角口のため、狙った場所に注ぎづらいのは惜しいところ。湯量を細かく調節するコーヒードリップには不向きです。注ぎ口には水が残りやすく、液ダレにも注意が必要でした。インスタント食品の調理には不便なく使えますが、コーヒーの淹れやすさにこだわる人はほかの商品もチェックしてみてください。<おすすめの人>コンパクトな電気ケトルをお探しの人安全面にこだわりたい人毎日お湯を沸かす人<おすすめではない人>コーヒーや紅茶をよく飲む人
電気ケトル

ZOJIRUSHI 電気ケトル

象印マホービン

電気ケトル

4.39
|

4,783円

象印 CK-DB10は、安全性・衛生面に配慮しつつ、お湯を一気に沸かしたい人におすすめです。空だき防止・自動電源オフはもちろん、比較した多くの商品で備わっていなかった転倒湯もれ防止構造・蒸気セーブ機能も搭載。沸騰時の表面温度も37.2℃と低く、触れてもやけどのリスクは少ないといえます。給湯ロックボタンもついており、小さな子どもやペットのいる家庭でも使いやすいでしょう。水500mLが沸くのにかかった時間は3分22秒と、沸騰時間もスピーディでした。比較したなかには4分以上かかった商品もあったのに対し、忙しい朝でもすぐにお湯を用意できますよ。1回の沸騰にかかった電気代も1.55円と検証トップクラスで安かったので、毎日気兼ねなく沸かせるでしょう。1Lの大容量ながら本体は0.8kgと軽く、「少し重く感じる」との口コミに反して片手でも楽に持てました。広めの三角口でお湯を一気に注げ、水切れも良好。細口タイプに比べて湯量の細かな調節はできなかったため、コーヒーのドリップには向かない印象です。とはいえ、お茶を淹れたりカップ麺の調理に使ったりするのには十分活躍しますよ。注ぎ口にはほこりをカバーするフタがついており、使わないときに中が汚れにくいのもポイント。本体のフタも完全に取り外せて、底までしっかり洗えるでしょう。温度調節や保温機能のないシンプルな設計ですが、柔らかい色味とコロンとしたデザインも魅力です。安全面や清潔さを重視しつつ、素早くお湯を沸かしたい人はぜひチェックしてくださいね。<おすすめな人>子どもやペットがいる家庭で、安全性・衛生面に配慮したものを使いたい人電気代を抑えつつ、たくさんのお湯を一気に沸かしたい人 デザインにもこだわりたい人<おすすめできない人>温度調節機能や保温機能がほしい人コーヒーのドリップに使いたい人
蒸気レス電気ケトル

蒸気レス電気ケトル

タイガー魔法瓶

電気ケトル

4.65
|

11,400円

タイガー魔法瓶 PTQ-A100は、電気代を節約しつつ、素早くお湯が沸かせる電気ケトルを探す人におすすめです。比較した多くの商品が水500mLの沸騰に4分近くかかったなか、わずか3分1秒で沸かせました。沸騰までの電気代も1.55円と検証トップクラスで安く、ランニングコストも抑えられます。6段階の温度調節もでき、飲み物に合わせて必要な温度のお湯をすぐに用意できますよ。安全機能も非常に充実しています。自動電源オフ・空焚き防止に加えて、転倒お湯もれ防止・蒸気レス・給湯ロックボタンなどを搭載。本体は二重構造で熱くなりにくく、実際に沸騰時の表面温度は32.6℃にとどめられていました。90℃以上とかなり高温になった商品もあったなか、触れてもやけどのリスクは少なめ。小さな子どもやペットがいる家庭でも使いやすいでしょう。注ぎ口は広めの三角口タイプで、注ぎやすく水切れも良好。細口タイプほど細かな湯量調整はできなかったため、コーヒーのドリップには向きません。とはいえ、ある程度は細めにもお湯を出せたため、お茶を淹れたりカップ麺を調理したりする際にはスムーズに注げるでしょう。本体は1.1kgと重すぎず、片手でも楽に持てました。フタが取り外せるため、水の補充や手入れも楽ちん。内側にフッ素コートが施されており、汚れがつきにくいのもうれしいポイントです。水差しをイメージしたスタイリッシュなデザインで、洗練されたキッチン空間を演出できるでしょう。素早く沸かせて安全に使える電気ケトルを探している人は、ぜひ候補に入れてくださいね。<おすすめな人>子どもやペットがいる家庭で、安全性に配慮したものを使いたい人電気代を抑えつつ、スピーディにお湯を沸かしたい人飲み物に応じて温度調節できるものがほしい人<おすすめできない人>コーヒーのドリップにも頻繁に使いたい人
電気ケトル

ZOJIRUSHI 電気ケトル

象印マホービン

電気ケトル

4.48
|

4,896円

象印 CK-SA06は、安全かつ清潔に使える小型の電気ケトルを探している人におすすめです。安全機能が非常に充実しており、空だき防止・自動電源オフ機能はもちろんのこと、転倒湯漏れ防止・蒸気セーブ・給湯ロックボタンも搭載。二重構造なので沸騰時の本体表面も26.1℃と熱くなりませんでした。やけどのリスクを抑えられ、子どもやペットがいる家庭でも使いやすいでしょう。注ぎ口にホコリを防ぐためのカバーがついているのも特徴的。手が触れる外側とフタの上面には抗菌加工も施されており、衛生面が気になる人にうってつけです。比較した一部の商品ではフタが本体と一体化していたなか、こちらはフタを完全に取り外しでき、底までしっかり手を入れて洗えます。お手入れに手間がかかりにくく、内部を清潔に保ちやすいですよ。沸騰時間もスピーディ。比較した多くの商品が3分以上かかったなか、本商品は水500mLをわずか2分45秒後で沸かせました。そのうえ沸騰までの電気代は1.86円と控えめ。保温や温度調節などの付加機能はないものの、電気代を抑えつつ素早くお湯を沸かせられるのはメリットです。注ぎ口は広めの三角口。やや前方にお湯が出るものの水切れはよく、おおむねスムーズに注げました。細口タイプほど細かい湯量の調整はできませんが、注ぐ量は安定させやすい印象です。カップ麺の調理などであれば問題なく使えるでしょう。本体は0.8kgと片手で持てる軽さでありながら、表面が熱くなりにくいので手を添えて注ぐこともできますよ。価格はECサイトで5千円台(※2024年10月時点)とお手頃。丸みのあるフォルムと柔らかいニュアンスカラー・木目調の電源プレートなど、インテリア映えするかわいらしいデザインも魅力です。容量は0.6Lと小さめなので、1~2人暮らしの人にぴったり。安全機能の充実したコンパクトでおしゃれな電気ケトルを探している人は、ぜひチェックしてみてくださいね。<おすすめな人>安全性や衛生面に配慮された電気ケトルを探している人おしゃれなデザインにもこだわりたい人1~2人暮らしにちょうどよい小型サイズを探している人<おすすめできない人>温度調節機能や保温機能がほしい人
The Pot

BALMUDA The Pot

バルミューダ

電気ケトル

3.98
|

12,360円

バルミューダ The Pot KPT01は、デザイン性や注ぎやすさは魅力ですが、安全機能を重視する人には不向きです。沸騰時の表面温度は98.9℃と、口コミどおりかなりの高温に。二重構造の商品に比べると万が一触れたときのやけどのリスクが高く、安全面では不満が残ります。転倒時の湯漏れ防止や蒸気をカットする機能もなく、小さい子どもやペットがいる家庭には不向きでしょう。沸騰するまでの電気代が2.17円と高いのも気になるところ。比較したなかには1.5〜1.8円程度の商品も多く、ランニングコストを重視する人には向きません。一方で水500mLはわずか3分24秒で沸き、沸騰スピードは申し分なし。朝の忙しい時間帯でもすぐにお湯を用意できるのはメリットです。注ぎ口は細口タイプでお湯がドバッと出ることはなく、液だれも一切ありませんでした。カップラーメン作りにはもちろん、湯量を細かく調整できるのでコーヒーのドリップにもぴったりです。水が出る位置は注ぎ口の真下よりも少し先ですが、慣れれば問題ないでしょう。本体は0.6kgと軽く、満水までお湯が入っていても片手で楽に持てました。フタを取り外せるため、底まで手を入れて洗えるのもポイント。比較したなかにはフタが干渉して洗いづらい商品もありましたが、お手入れの際に困ることは少ないでしょう。見た目もバルミューダらしくスタイリッシュで高級感があり、インテリアにこだわりのある人にも満足できる1台といえます。公式サイトでの販売価格は14,960円(※2024年10月時点)と、比較した商品のなかでは高額。電気代のことも考えると、コスト面よりデザイン重視の人に向いている商品でしょう。ランニングコストや安全機能も外せない人は、ほかの電気ケトルをチェックしてくださいね。<おすすめな人>注ぎやすさとデザイン性を重視する人<おすすめできない人>子どもやペットがいる家庭でも安心して使いたい人購入コストや電気代を安く抑えたい人

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電気ケトルのおすすめ人気ランキング

ステンレス製の電気ケトル

ステンレス製の電気ケトル

67商品

SSYFEI | 電気ケトル, Aliliy | 電気ケトル, デロンギ・ジャパン | 温度設定機能付き電気カフェケトル | KBOE1230J, HAGOOGI | 電気ケトル | HX-1129H, Aliliy | 電気ケトル | MK607A
ティファールのケトル

ティファールのケトル

25商品

グループセブジャパン | ジャスティン ロック | KO5903JP, グループセブジャパン | アプレシア エージー・プラス ロック | KO4301JP, グループセブジャパン | ジャスティン プラスロック | KO4411JP, グループセブジャパン | ジャスティンプラス 1.2L | KO4908JP, グループセブジャパン | アプレシア ロック コントロール | KO8401JP
ガラス製電気ケトル

ガラス製電気ケトル

33商品

SSYFEI | 電気ケトル, グループセブジャパン | テイエール ロック コントロール | BJ8158JP, HAGOOGI | 電気ケトル | GEK-1702, Anfilank | 電気ケトル, feekaa | 電気ケトル | ‎FK-BB-021
温度設定できる電気ケトル

温度設定できる電気ケトル

115商品

SSYFEI | 電気ケトル, SSYFEI | 電気ケトル, グループセブジャパン | アプレシア ロック コントロール | KO8401JP, ティファール | 電気ケトル | KO823AJPA
トラベルケトル

トラベルケトル

67商品

Aliliy | 電気ケトル, Aliliy | 電気ケトル, Focustar | 電気ケトル ポータブル, SIS | 折り畳みケトル | CK600, Anfilank | ポータブル電気ケトル
一人暮らし向け小型電気ケトル

一人暮らし向け小型電気ケトル

68商品

ヒロ・コーポレーション | コンパクトケトル | KTK-300, グループセブジャパン | アプレシア エージー・プラス ロック | KO4301JP, SSYFEI | 電気ケトル, GDT | 電気ケトル, Aliliy | 電気ケトル | MK607A

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電気ケトルの商品レビュー

蒸気レス電気ケトル

蒸気レス電気ケトル

タイガー魔法瓶

電気ケトル

4.52
|

6,206円

タイガー魔法瓶のPCJ-A10は、毎日の生活に役立つ電気ケトルをお探しのすべての人におすすめです。実際に500mLの水を沸騰さると2分19秒で沸きました。比較したなかには4分を超える商品もあったなか、1300Wのパワーですばやく沸騰。朝の忙しい時間帯でも温かいスープやコーヒーがサッと作れて助かりますよ。謳い文句どおり、安全性に関わる機能も充実していました。本体が二重構造のため、沸騰後でも表面温度は38.9℃と低め。比較したなかには80℃を超えた商品もあったのに対し、触れてもやけどをする心配は少ないでしょう。水蒸気レス機能やロック機能も搭載しているので、小さな子どもやペットがいるご家庭にぴったりです。狙った場所に注ぎやすいのも魅力です。水切れもよく、使っている最中に水が垂れることはありませんでした。重量は0.72kgとやや重めなものの、取っ手が太めでグリップ力があるため、実際に手に持ったモニターからは「片手でも手首に負担がこない」と好評です。操作もスイッチをオンにするだけと簡単。モニターからは「ボタンが1つでシンプルなので迷わない」と直感的に使える点が評価されました。「ボタン操作が面倒」という口コミは気にしなくてよいでしょう。一方で「フタが閉まりにくい」という口コミのとおり、フタが固く閉めるのに力が必要だったのは気になるところです。注ぐ最中にフタが取れないよう、閉まっているか必ずご確認ください。価格は執筆時点で税込9,480円(※公式サイト参照)と、比較したなかではやや高め。しかし、安全性が高く沸騰もスピーディで使い勝手のよい商品です。どの商品にするか決めかねているなら、ぜひこちらを選んではいかがでしょう。
電気ケトル

ZOJIRUSHI 電気ケトル

象印マホービン

電気ケトル

4.39
|

4,783円

象印 CK-DB10は、安全性・衛生面に配慮しつつ、お湯を一気に沸かしたい人におすすめです。空だき防止・自動電源オフはもちろん、比較した多くの商品で備わっていなかった転倒湯もれ防止構造・蒸気セーブ機能も搭載。沸騰時の表面温度も37.2℃と低く、触れてもやけどのリスクは少ないといえます。給湯ロックボタンもついており、小さな子どもやペットのいる家庭でも使いやすいでしょう。水500mLが沸くのにかかった時間は3分22秒と、沸騰時間もスピーディでした。比較したなかには4分以上かかった商品もあったのに対し、忙しい朝でもすぐにお湯を用意できますよ。1回の沸騰にかかった電気代も1.55円と検証トップクラスで安かったので、毎日気兼ねなく沸かせるでしょう。1Lの大容量ながら本体は0.8kgと軽く、「少し重く感じる」との口コミに反して片手でも楽に持てました。広めの三角口でお湯を一気に注げ、水切れも良好。細口タイプに比べて湯量の細かな調節はできなかったため、コーヒーのドリップには向かない印象です。とはいえ、お茶を淹れたりカップ麺の調理に使ったりするのには十分活躍しますよ。注ぎ口にはほこりをカバーするフタがついており、使わないときに中が汚れにくいのもポイント。本体のフタも完全に取り外せて、底までしっかり洗えるでしょう。温度調節や保温機能のないシンプルな設計ですが、柔らかい色味とコロンとしたデザインも魅力です。安全面や清潔さを重視しつつ、素早くお湯を沸かしたい人はぜひチェックしてくださいね。<おすすめな人>子どもやペットがいる家庭で、安全性・衛生面に配慮したものを使いたい人電気代を抑えつつ、たくさんのお湯を一気に沸かしたい人 デザインにもこだわりたい人<おすすめできない人>温度調節機能や保温機能がほしい人コーヒーのドリップに使いたい人
ウォッシャブル

T-fal ウォッシャブル

グループセブジャパン

電気ケトル

|

9,218円

ティファール ウォッシャブル 0.8L KO8001JPは、操作が簡単で清潔さを保ちやすい点が魅力です。お湯を沸かす際は、取っ手の上にあるボタンを押すだけとシンプル。比較したほかの商品には、多機能がゆえに操作に迷うものもありましたが、本品は使用した6人のモニター全員が「操作しやすい」と回答しました。はじめてでも直感的に扱えるでしょう。清潔さをキープしやすいのも強みです。「ティファール初の丸洗いできるケトル」として発売されており、食器洗剤を使って内部まで洗浄が可能。皿や鍋を洗う感覚で手入れできるので、電気ケトルの衛生面が気になっている人にぴったりです。お湯が沸くスピードも十分に速く、500mLの水は2分47秒で沸騰しました。比較したなかには4分近くかかった商品があったのに対し、本品は消費電力1,250Wのハイパワーであっという間に沸かせます。沸騰完了時に電子音が鳴るのも便利なポイントです。一方、お湯を注ぎづらいのは難点。「結構ドバッと出る」との口コミどおり、注ぎ口が三角口で一気に出るため、コーヒーのドリップなどにはあまり向きません。モニターからは「小さいコップだとこぼしそう」との声も。口コミで「意外と重かった」とあったように、本体は重めで持ち手が太く握りづらい点でも足を引っ張りました。安全機能も十分とはいえません。二重構造ではないため、沸騰時の表面温度は78.3℃と高め。上位商品が搭載していた、水蒸気レス・ボタンロック機能も非搭載でした。シンプルで使いやすく清潔さを保てる点はメリットですが、安全性も重視するならほかの商品も検討してみてください。
温度調節電気ケトル

温度調節電気ケトル

シロカ

電気ケトル

3.97
|

9,240円

シロカ 温度調節電気ケトル SK-D171は、電気代を抑えながらも高速沸騰ができる電気ケトルを探している人におすすめです。陶器のような質感のマットブラックがかわいらしく、省電力でスピーディに沸かせる点が魅力。消費電力は900Wと比較した商品のなかでも低めながら、実際の沸騰時間は1300Wのハイパワータイプに劣らない2分40秒を記録しました。実際に注いでみると、狙った場所にスーッと滑らかにお湯が出ました。やや勢いがあるものの、多すぎる・少なすぎるといったこともありません。「適量を注げる」という評判どおり、使用したモニターからも「水切れもよく、注ぎやすさに不満はない」との声が聞かれました。しかし、一部のモニターからは「持ち手が角ばっており痛い」という指摘も。重量は0.98kgと、比較した商品のなかでもそこまで重くはないものの、手に食い込むような取っ手の形状が足を引っ張る結果になりました。加えて、パネル操作にはモニターの半数が戸惑う結果に。スタートボタンがあるので勝手に稼働しない点はよいものの、「温度設定に手間がかかる」との口コミどおり、希望の温度になるまで1℃単位でボタンを押し続ける必要があります。ボタンの感度もいまひとつで、「ボタンが押しにくい」という口コミ同様の指摘がモニターからもあがりました。安全機能は、空だき防止センサーのみ。比較したほかの商品にはあったボタンロックや水蒸気レス機能はついていません。沸騰直後の表面温度も88℃前後まで熱くなるため、ペットや小さな子どもがいる家庭は手が届かない場所に置くなどの工夫が必要でしょう。価格は1万円以下と、比較した商品のなかでも手が出しやすいミドルレンジモデルですが、より使い勝手のよさを求めるならそのほかの商品もチェックしてみてくださいね。
ブラン 電気ケトル

ブラン 電気ケトル

ドリテック

電気ケトル

|

1,743円

ドリテック ブラン 電気ケトル PO-366は、安くて直感的に使いやすいものをお探しなら検討してみてもよい商品です。比較した商品には温度設定ができるぶん、操作が複雑なものもあったのに対し、電源のON/OFFのみと非常にシンプル。実際に使ったモニターからは、「操作に迷いが生まれない」と好評でした。動作状況もスイッチの点灯で判断できます。重量が0.8kgと軽いのも魅力。比較した商品には1kgを超えるものも多かったなか、片手でも楽に持てます。取っ手が広めのつくりで、手が大きな人も窮屈さを感じにくいですよ。注ぎ口が鋭いため、モニターからは「しっかり意図したところに注げる」「水がスッと切れる」と評価する声も聞かれました。手が出しやすい価格なのも、うれしいポイントです。比較した商品は5,000~10,000円程度のものが多かったなか、執筆時点で2,000円前後(ECサイト参照)とリーズナブル。湯沸かしができればよいという人には魅力的でしょう。勢いよく注げるタイプなので、とくにカップ麺やスープなどお湯がたくさん必要なシーンにぴったりですよ。しかし、消費電力が900Wと低いため、沸騰時間はやや長め。500mLの水が沸騰するまでに3分57秒もかかりました。比較した上位商品のほとんどが1300Wのハイパワーで3分以内に沸かせていたなか、「沸騰に時間がかかる」という口コミどおりの結果です。沸騰時間の短さを重視する人には、ややパワー不足に感じるかもしれません。安全機能も空焚き防止のみと少なめです。上位商品に搭載されていた、蒸気レスやお湯もれ防止などの機能はありません。加えて沸騰直後の表面温度は75.3℃と、かなり高温になるため、取っ手以外は触らないように注意が必要です。よりスピーディにお湯が沸かせて安全機能も重視したい人は、ほかの商品をチェックしてみてくださいね。
アクティブシリーズ 電気ケトル

アクティブシリーズ 電気ケトル

デロンギ・ジャパン

電気ケトル

|

4,980円

デロンギ アクティブシリーズ 電気ケトル KBLA1200Jは、お湯をサッと沸かせるおしゃれな電子ケトルがほしい人におすすめです。実際に使うと、水500mLは2分46秒で沸騰しました。比較した商品の平均2分56秒(※執筆時点)を下回り、「沸くのが遅い」という口コミを払拭。4分半以上かかる商品もあったなか、忙しい朝にも重宝しそうです。高級感のある質感や、スタイリッシュなフォルムも魅力。実際に使ったモニターからは、シンプルなつくりで操作がしやすいと好評でした。オープンハンドルタイプの取っ手はやや太めですが、裏側の丸みが手にフィットします。「口が細く注ぎやすい」という口コミどおり、「狙ったところに注げる」とプラスコメントが集まりました。比較したなかで三角口タイプの商品は多めの湯量を注げる傾向があり、こちらも同様の結果に。軽く傾けるだけでも多めにお湯が出るため、カップ麺を作るときにも使いやすいですよ。「量の調節がしやすい構造」という謳い文句にも納得です。しかし、安全性についてはあと一歩。比較した商品には二重構造で沸騰時の表面温度が40℃以下のものもあったなか、こちらは表面が77.8℃とかなり高温でした。「沸騰後の本体が熱い」という口コミの指摘にも頷けます。注ぐ際、手を添えてやけどしないよう気をつけてください。安全性に配慮した機能は、空焚き防止・自動電源オフ機能のみ。上位商品のようなボタンロック・蒸気レス機能などはありません。子どもがいるご家庭では、設置場所を十分検討してくださいね。パッと目を引くデザインや操作性の高さ、沸騰する速さなど魅力の詰まった一品です。見た目と機能性の両方にこだわるならぜひチェックしてみてください。安全性にこだわって選ぶなら、ほかの商品を含めて検討するとよいでしょう。