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電気ケトル

電気ケトルを選ぶならどれがいい?を解決するおすすめ人気コンテンツ一覧です。電気ケトルに関する人気商品をランキング・レビュー・価格・スペック・お役立ち情報などから比較できます。

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ティファールのケトル

ティファールのケトル

26商品

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グループセブジャパン | ジャスティン ロック コントロール | KO823AJP, グループセブジャパン | ディスプレイ ロック コントロール | KO8568JP, グループセブジャパン | ジャスティン ロック | KO5901JP, グループセブジャパン | アプレシア エージー・プラス ロック | KO4301JP, グループセブジャパン | ジャスティン ロック | KO5903JP
電気ケトル

電気ケトル

20商品

徹底比較
タイガー魔法瓶 | 蒸気レス電気ケトル QUICK&SAFE+ | PTV-A080, 象印マホービン | 電気ケトル | CK-SA06, シロカ | 電気ケトル | SK-A151, タイガー魔法瓶 | 電気ケトル QUICK&SAFE+ | PCS-A080, タイガー魔法瓶 | 蒸気レス電気ケトル | PTQ-A100
トラベルケトル

トラベルケトル

50商品

Aliliy | 電気ケトル, Focustar | 電気ケトル ポータブル, SIS | 折り畳みケトル | CK600, Focustar | ポータブル電気ケトル, ドリテック | ケトル | PO-168WT
おしゃれな電気ケトル

おしゃれな電気ケトル

51商品

SSYFEI | 電気ケトル, 山善 | 電気ケトル | EGL-C1281, 山善 | 電気ケトル | EKG-C801, HAGOOGI | 電気ケトル | HX-1129H, EPEIOS JAPAN | ドリップケトル
ガラス製電気ケトル

ガラス製電気ケトル

33商品

SSYFEI | 電気ケトル, イトウ | 電気ケトル, グループセブジャパン | テイエール ロック コントロール | BJ8158JP, HAGOOGI | 電気ケトル | GEK-1702, HAGOOGI | 電気ケトル | GEK-1501

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電気ケトルの商品レビュー

MoonKettle

BALMUDA MoonKettle

バルミューダ

電気ケトル

|

22,698円

バルミューダ MoonKettle KPT02JPは、特別なブレイクタイムを過ごしたい人におすすめです。温度を50〜100℃まで1℃単位で調整できるのが魅力。比較した商品のほとんどが1℃単位で調整できないなか、コーヒーや紅茶をこだわりの温度で淹れたい人に重宝するでしょう。30分間の保温機能も搭載され、お茶をゆっくりと楽しみたいときにも便利です。「日常に印象的な時間を作る」との謳い文句にも頷けます。お茶の時間を彩るデザイン性の高さと演出力も注目したい点。やかんのような和風デザインで、人とは違うおしゃれな家電がほしい人にぴったりです。電源ベースのリングライトがゆらめくように光り、まるで火で沸かしているような見た目。操作音にもこだわっており、「音もライトもすてきでお湯を沸かすのが楽しみになった」という口コミどおりエンタメ性が高い1台です。500mLの水を3分37秒で沸かせ、待ち時間も短め。比較した商品の多くも同様に3分30秒前後でしたが、なかには4分以上かかるものもありました。対してこちらは「湯沸かし力は少し弱い」という口コミに反して、忙しい朝にも使いやすいでしょう。沸騰にかかる電気代は1.86円と、高すぎないのも利点。比較した全商品の平均1.82円(※2025年1月時点)とほとんど変わりませんでした。水切れがよく、注ぎやすさも良好です。重量は0.8kgと「若干重い」という口コミどおりでしたが、手が抜けにくいコの字型の取っ手を採用し安定性は高め。おおむね狙った場所に一定の量を注げます。取っ手の形が特殊なので角度調整にコツが必要ですが、慣れれば細いお湯でのドリップも可能。商品を使ったバリスタからも「お湯の量は一定に出やすい」と好評です。フタを完全に取り外せ、お手入れも楽に行えるでしょう。ただし、転倒湯漏れ防止構造などがなく安全機能は少なめです。本体の表面温度も96.2℃と非常に熱くなるので、子どもやペットがいる家庭にはやや不向き。比較したほとんどの商品が10,000円以下のなか、27,500円(※2025年1月時点・公式サイト参照)と高価格帯なのも気になりました。安全性やコスパの高さを重視する人はほかの商品を検討してみてくださいね。<おすすめな人>ホットドリンクにこだわりがある人和風デザインの電子ケトルをお探しの人<おすすめできない人>低価格帯商品から使い勝手のよいものを選びたい人子どもやペットのいる人
電気ケトル

電気ケトル

タイガー魔法瓶

電気ケトル

|

4,868円

タイガー魔法瓶 電気ケトル 5SAFE+ PCM-A081は、コンパクトさ・安全機能の両方を求める人におすすめです。本体は熱くなりにくいよう二重構造を採用しており、実際に計測した沸騰後の表面温度は46.3℃と低め。比較した全商品の平均である約71.53℃(※2024年10月時点)を大きく下回り、触れると少し熱く感じる程度でした。転倒湯漏れ防止構造・空焚き防止機能に加えて、沸騰すると電源が切れる自動電源オフ機能も搭載しています。加熱中に蒸気が本体外に出るのを抑える省スチーム設計により、蒸気に触れてやけどをするリスクが少ないのもうれしいポイントです。小さな子どもがいる家庭でも使いやすく、火事などの事故が起きる心配も少ないでしょう。容量0.8Lと十分な大きさながら、本体は幅16.1×奥行21.3×高さ18.5cmと小型かつ重量は0.73kgと軽量です。持ち手は片側が開いたオープンハンドルのためサッと握れ、片手でも楽に注げました。フタは本体から完全に取り外しできるので、給水しやすいのはもちろん、手入れ時には中までしっかり洗えますよ。沸騰スピードは速く、実際に500mLのお湯を沸かすのにかかった時間は3分42秒でした。比較したほかの商品には5分近くかかるものがあったことをふまえると、「沸くのが遅い」との口コミに反して待ち時間は少なく済みます。沸騰までの電気代も1.86円と比較した商品内でも高すぎず、光熱費はそこまで気にならないでしょう(※2024年10月時点)。しかし注ぎ口は広めの三角口のため、狙った場所に注ぎづらいのは惜しいところ。湯量を細かく調節するコーヒードリップには不向きです。注ぎ口には水が残りやすく、液ダレにも注意が必要でした。インスタント食品の調理には不便なく使えますが、コーヒーの淹れやすさにこだわる人はほかの商品もチェックしてみてください。<おすすめの人>コンパクトな電気ケトルをお探しの人安全面にこだわりたい人毎日お湯を沸かす人<おすすめではない人>コーヒーや紅茶をよく飲む人
電気ケトル

ZOJIRUSHI 電気ケトル

象印マホービン

電気ケトル

|

4,783円

象印 CK-DB10は、安全性・衛生面に配慮しつつ、お湯を一気に沸かしたい人におすすめです。空だき防止・自動電源オフはもちろん、比較した多くの商品で備わっていなかった転倒湯もれ防止構造・蒸気セーブ機能も搭載。沸騰時の表面温度も37.2℃と低く、触れてもやけどのリスクは少ないといえます。給湯ロックボタンもついており、小さな子どもやペットのいる家庭でも使いやすいでしょう。水500mLが沸くのにかかった時間は3分22秒と、沸騰時間もスピーディでした。比較したなかには4分以上かかった商品もあったのに対し、忙しい朝でもすぐにお湯を用意できますよ。1回の沸騰にかかった電気代も1.55円と検証トップクラスで安かったので、毎日気兼ねなく沸かせるでしょう。1Lの大容量ながら本体は0.8kgと軽く、「少し重く感じる」との口コミに反して片手でも楽に持てました。広めの三角口でお湯を一気に注げ、水切れも良好。細口タイプに比べて湯量の細かな調節はできなかったため、コーヒーのドリップには向かない印象です。とはいえ、お茶を淹れたりカップ麺の調理に使ったりするのには十分活躍しますよ。注ぎ口にはほこりをカバーするフタがついており、使わないときに中が汚れにくいのもポイント。本体のフタも完全に取り外せて、底までしっかり洗えるでしょう。温度調節や保温機能のないシンプルな設計ですが、柔らかい色味とコロンとしたデザインも魅力です。安全面や清潔さを重視しつつ、素早くお湯を沸かしたい人はぜひチェックしてくださいね。<おすすめな人>子どもやペットがいる家庭で、安全性・衛生面に配慮したものを使いたい人電気代を抑えつつ、たくさんのお湯を一気に沸かしたい人 デザインにもこだわりたい人<おすすめできない人>温度調節機能や保温機能がほしい人コーヒーのドリップに使いたい人
蒸気レス電気ケトル

蒸気レス電気ケトル

タイガー魔法瓶

電気ケトル

4.73
|

11,145円

タイガー魔法瓶 PTQ-A100は、電気代を節約しつつ、素早くお湯が沸かせる電気ケトルを探す人におすすめです。比較した多くの商品が水500mLの沸騰に4分近くかかったなか、わずか3分1秒で沸かせました。沸騰までの電気代も1.55円と検証トップクラスで安く、ランニングコストも抑えられます。6段階の温度調節もでき、飲み物に合わせて必要な温度のお湯をすぐに用意できますよ。安全機能も非常に充実しています。自動電源オフ・空焚き防止に加えて、転倒お湯もれ防止・蒸気レス・給湯ロックボタンなどを搭載。本体は二重構造で熱くなりにくく、実際に沸騰時の表面温度は32.6℃にとどめられていました。90℃以上とかなり高温になった商品もあったなか、触れてもやけどのリスクは少なめ。小さな子どもやペットがいる家庭でも使いやすいでしょう。注ぎ口は広めの三角口タイプで、注ぎやすく水切れも良好。細口タイプほど細かな湯量調整はできなかったため、コーヒーのドリップには向きません。とはいえ、ある程度は細めにもお湯を出せたため、お茶を淹れたりカップ麺を調理したりする際にはスムーズに注げるでしょう。本体は1.1kgと重すぎず、片手でも楽に持てました。フタが取り外せるため、水の補充や手入れも楽ちん。内側にフッ素コートが施されており、汚れがつきにくいのもうれしいポイントです。水差しをイメージしたスタイリッシュなデザインで、洗練されたキッチン空間を演出できるでしょう。素早く沸かせて安全に使える電気ケトルを探している人は、ぜひ候補に入れてくださいね。<おすすめな人>子どもやペットがいる家庭で、安全性に配慮したものを使いたい人電気代を抑えつつ、スピーディにお湯を沸かしたい人飲み物に応じて温度調節できるものがほしい人<おすすめできない人>コーヒーのドリップにも頻繁に使いたい人
電気ケトル

ZOJIRUSHI 電気ケトル

象印マホービン

電気ケトル

|

5,338円

象印 CK-SA06は、安全かつ清潔に使える小型の電気ケトルを探している人におすすめです。安全機能が非常に充実しており、空だき防止・自動電源オフ機能はもちろんのこと、転倒湯漏れ防止・蒸気セーブ・給湯ロックボタンも搭載。二重構造なので沸騰時の本体表面も26.1℃と熱くなりませんでした。やけどのリスクを抑えられ、子どもやペットがいる家庭でも使いやすいでしょう。注ぎ口にホコリを防ぐためのカバーがついているのも特徴的。手が触れる外側とフタの上面には抗菌加工も施されており、衛生面が気になる人にうってつけです。比較した一部の商品ではフタが本体と一体化していたなか、こちらはフタを完全に取り外しでき、底までしっかり手を入れて洗えます。お手入れに手間がかかりにくく、内部を清潔に保ちやすいですよ。沸騰時間もスピーディ。比較した多くの商品が3分以上かかったなか、本商品は水500mLをわずか2分45秒後で沸かせました。そのうえ沸騰までの電気代は1.86円と控えめ。保温や温度調節などの付加機能はないものの、電気代を抑えつつ素早くお湯を沸かせられるのはメリットです。注ぎ口は広めの三角口。やや前方にお湯が出るものの水切れはよく、おおむねスムーズに注げました。細口タイプほど細かい湯量の調整はできませんが、注ぐ量は安定させやすい印象です。カップ麺の調理などであれば問題なく使えるでしょう。本体は0.8kgと片手で持てる軽さでありながら、表面が熱くなりにくいので手を添えて注ぐこともできますよ。価格はECサイトで5千円台(※2024年10月時点)とお手頃。丸みのあるフォルムと柔らかいニュアンスカラー・木目調の電源プレートなど、インテリア映えするかわいらしいデザインも魅力です。容量は0.6Lと小さめなので、1~2人暮らしの人にぴったり。安全機能の充実したコンパクトでおしゃれな電気ケトルを探している人は、ぜひチェックしてみてくださいね。<おすすめな人>安全性や衛生面に配慮された電気ケトルを探している人おしゃれなデザインにもこだわりたい人1~2人暮らしにちょうどよい小型サイズを探している人<おすすめできない人>温度調節機能や保温機能がほしい人
The Pot

BALMUDA The Pot

バルミューダ

電気ケトル

4.31
|

11,980円

バルミューダ The Pot KPT01は、デザイン性や注ぎやすさは魅力ですが、安全機能を重視する人には不向きです。沸騰時の表面温度は98.9℃と、口コミどおりかなりの高温に。二重構造の商品に比べると万が一触れたときのやけどのリスクが高く、安全面では不満が残ります。転倒時の湯漏れ防止や蒸気をカットする機能もなく、小さい子どもやペットがいる家庭には不向きでしょう。沸騰するまでの電気代が2.17円と高いのも気になるところ。比較したなかには1.5〜1.8円程度の商品も多く、ランニングコストを重視する人には向きません。一方で水500mLはわずか3分24秒で沸き、沸騰スピードは申し分なし。朝の忙しい時間帯でもすぐにお湯を用意できるのはメリットです。注ぎ口は細口タイプでお湯がドバッと出ることはなく、液だれも一切ありませんでした。カップラーメン作りにはもちろん、湯量を細かく調整できるのでコーヒーのドリップにもぴったりです。水が出る位置は注ぎ口の真下よりも少し先ですが、慣れれば問題ないでしょう。本体は0.6kgと軽く、満水までお湯が入っていても片手で楽に持てました。フタを取り外せるため、底まで手を入れて洗えるのもポイント。比較したなかにはフタが干渉して洗いづらい商品もありましたが、お手入れの際に困ることは少ないでしょう。見た目もバルミューダらしくスタイリッシュで高級感があり、インテリアにこだわりのある人にも満足できる1台といえます。公式サイトでの販売価格は14,960円(※2024年10月時点)と、比較した商品のなかでは高額。電気代のことも考えると、コスト面よりデザイン重視の人に向いている商品でしょう。ランニングコストや安全機能も外せない人は、ほかの電気ケトルをチェックしてくださいね。<おすすめな人>注ぎやすさとデザイン性を重視する人<おすすめできない人>子どもやペットがいる家庭でも安心して使いたい人購入コストや電気代を安く抑えたい人

人気
電気ケトルのおすすめ人気ランキング

ステンレス製の電気ケトル

ステンレス製の電気ケトル

71商品

SSYFEI | 電気ケトル, Aliliy | 電気ケトル, Aliliy | 電気ケトル | MK607A, バルミューダ | The Pot | KPT01JP, HAGOOGI | 電気ケトル | HX-1129H
ティファールのケトル

ティファールのケトル

26商品

徹底比較
グループセブジャパン | ジャスティン ロック コントロール | KO823AJP, グループセブジャパン | ディスプレイ ロック コントロール | KO8568JP, グループセブジャパン | ジャスティン ロック | KO5901JP, グループセブジャパン | アプレシア エージー・プラス ロック | KO4301JP, グループセブジャパン | ジャスティン ロック | KO5903JP
ガラス製電気ケトル

ガラス製電気ケトル

33商品

SSYFEI | 電気ケトル, イトウ | 電気ケトル, グループセブジャパン | テイエール ロック コントロール | BJ8158JP, HAGOOGI | 電気ケトル | GEK-1702, HAGOOGI | 電気ケトル | GEK-1501
温度設定できる電気ケトル

温度設定できる電気ケトル

110商品

SSYFEI | 電気ケトル, SSYFEI | 電気ケトル, グループセブジャパン | アプレシア ロック コントロール | KO8401JP, Aliliy | 電気ケトル | MK607A, ティファール | 電気ケトル | KO823AJPA
トラベルケトル

トラベルケトル

50商品

Aliliy | 電気ケトル, Focustar | 電気ケトル ポータブル, SIS | 折り畳みケトル | CK600, Focustar | ポータブル電気ケトル, ドリテック | ケトル | PO-168WT
一人暮らし向け小型電気ケトル

一人暮らし向け小型電気ケトル

62商品

ヒロ・コーポレーション | コンパクトケトル | KTK-300, ティファール | パフォーマ ロック 0.8L | KO1611JP, グループセブジャパン | アプレシア エージー・プラス ロック | KO4301JP, SSYFEI | 電気ケトル, GDT | 電気ケトル

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電気ケトルの商品レビュー

ステンレスデイリーケトル

ステンレスデイリーケトル

イデアインターナショナル

コーヒーポット

|

7,980円

BRUNOのステンレスケトルは、狙った位置へお湯を注げるので、コーヒーを入れるのに最適です。慣れればお湯の勢いをコントロールできるのもポイント。水切れもよく、中身が垂れてくることはありません。また、傾けても蓋が取れないのでやけどの心配がなく安心です。ただし、雫を落とすような動きは難しいため、繊細にお湯を注ぎたときには向きません。点滴投下法で濃いコーヒーを飲みたい方は、ぜひ他のコーヒーポットも併せて検討してみてください。
デルフィニアップ

T-fal デルフィニアップ

グループセブジャパン

電気ケトル

|

28,296円

T-fal デルフィニアップ KO1731JPは、一度にたくさんのお湯を沸かしたい人におすすめです。比較した商品には容量0.5~1.2L程度のものが多かったなか、本品は1.8Lと大容量。調理用のお湯を沸かしたり、家族分の飲み物をまとめて作ったりと、幅広いシーンで活躍します。「あっという間にすぐに沸く」とのキャッチコピーどおり、沸騰もスピーディでした。500mLの水を沸かすのにかかった時間は2分57秒と、比較した全商品の平均値である3分4秒(※執筆時点)を上回る速さ。1,250Wのハイパワーで、満水の1.8Lでも8分55秒とすばやく沸かせました。大容量ながら水を入れてもかなり軽く、持ち上げやすい点も高評価に。取っ手はコの字型でほどよい太さがあり、安定して握れました。実際に使用したモニターからは、「柄のくぼみに親指がフィットする」「手が大きくても持ちやすい」と支持されています。注ぎ口は三角タイプで狙ったところに注ぎやすく、水切れも良好です。「注ぎ口が広くてこぼれやすい」との口コミどおり、コーヒードリップなどの細かな湯量調節は難しいものの、水の出方は安定しています。カップ麺やスープなど、一度にたくさんの湯量を注ぎたい場合に重宝するでしょう。一方で、安全機能が空焚き防止のみと少ないのは惜しいところ。比較したほかの商品には、蒸気レス機能や二層構造などで沸騰中のやけどのリスクが抑えられていたものもあったなか、こちらは沸騰時にかなりの水蒸気が出ました。本体も最大77.5℃と高温になったので、設置場所には十分注意してください。価格は執筆時点で3,000円前後。比較した多くの商品が5,000円以上のところ、まずまずリーズナブルです。コスパや容量を重視する人には購入の候補となる一台でしょう。細かな湯量の調整がしやすいものや、安全機能を搭載しているものがよい人は、ほかの商品もチェックしてみてください。
アプレシア エージー・プラス コントロール

T-fal アプレシア エージー・プラス コントロール

グループセブジャパン

電気ケトル

|

11,161円

ティファール アプレシア エージー・プラス コントロール KO6208JPは、自分が使いたい温度のお湯をすぐに沸かしたい人におすすめ。60~100℃まで7段階に調節できる温度コントロール機能付きで、お好みの温度を1時間保温できる機能も備えています。500mLの沸騰時間はわずか2分39秒と、検証した全商品の平均タイムである2分56秒(※執筆時点)よりも速くお湯を沸かせました。また、今回比較した電気ケトルでは重量が1kgを超えるものが多いなか、本商品の重量は982gと軽量。丸みのあるデザインの柄も相まって、モニターからは「持ちやすい」と好評でした。しかし、使いやすさはほかの商品と比べていまひとつの評価です。注ぎ口の形状が理由で、モニターからは「湯量を調節するのが難しい」という声も。また、ボタンの押しづらさ・シンプルすぎる表記などが原因で「操作しにくい」という意見がありました。安全性も評価が伸び悩んだポイントです。空焚き防止機能はありますが、比較したほかの商品にあったボタンロック機能・本体表面が熱くなりにくい「二重構造」などといった、使用時の思わぬトラブルを防止する機能は搭載されていません。操作性・安全性を重視して電気ケトルを選びたい場合は、ほかの商品を検討してみましょう。
コンパクトケトル

コンパクトケトル

ヒロ・コーポレーション

電気ケトル

3.61
|

1,380円

ヒロコーポレーション コンパクトケトルは、シンプルなデザインでお手頃価格を実現した電気ケトルです。ただ、沸騰時間や安全性がいまひとつでした。丸みがあり、手にやさしい形状の取っ手は、カーブが丸すぎて手にフィットしにくく滑りやすい印象。しかし、水切れがよく、緩急をつけてお湯を注いでも垂れることはありません。しかし、沸騰時間が遅く、速くお湯を沸かしたいときに不便です。コードが短く、置き場所が限られる点も残念でした。また、沸騰後の本体表面が高温になり、安全性が低いのも難点。安全性・使い勝手のよさを重視する人には不向きです。購入する決定打に欠ける商品といえます。
電気ケトル

電気ケトル

HAGOOGI

電気ケトル

|

6,960円

HAGOOGI 電気ケトル GEK-1700は、加熱中かどうかパッと見てわかるのが魅力です。中が透けてみるガラス製で、LEDライトによって加熱中・保温中かがわかる仕組み。7段階での温度調節にも対応しています。比較した同じ温度調節を備えた商品には、操作が複雑で使いにくく感じたものもあったなか、直感的に扱えました。実際に使用したモニターからは、「パネルのタッチ感も軽くてよい」との声も。持ち手が太く、しっかり握れる点も高く支持されました。一方で、湯量の調節が難しいのはネック。モニターからは「勢いよく水が出る」「ドバッと出てしまう」との回答が複数寄せられました。「最大1Lの商品としては重たい」という意見もあったため、繊細な調整が必要となるコーヒードリップには向いていません。沸騰するのにも、少し時間がかかります。500mLの水を入れたところ、比較した商品は平均2分56秒(※執筆時点)で沸騰したのに対し、3分47秒と1分近い差が出ました。「お湯が沸くまでに非常に時間がかかる」という口コミどおりの結果です。沸騰時の表面温度が高温になる点も注意が必要。上位商品は40℃程度と触れる程度の温度に抑えられていましたが、本品は83℃まで上昇しました。珍しいガラス製で目を惹くデザインですが、安全性や使いやすさを重視したい人は、ほかの商品を検討してみてください。
アクティブシリーズ 電気ケトル

アクティブシリーズ 電気ケトル

デロンギ・ジャパン

電気ケトル

|

4,957円

デロンギ アクティブシリーズ 電気ケトル KBLA1200Jは、お湯をサッと沸かせるおしゃれな電子ケトルがほしい人におすすめです。実際に使うと、水500mLは2分46秒で沸騰しました。比較した商品の平均2分56秒(※執筆時点)を下回り、「沸くのが遅い」という口コミを払拭。4分半以上かかる商品もあったなか、忙しい朝にも重宝しそうです。高級感のある質感や、スタイリッシュなフォルムも魅力。実際に使ったモニターからは、シンプルなつくりで操作がしやすいと好評でした。オープンハンドルタイプの取っ手はやや太めですが、裏側の丸みが手にフィットします。「口が細く注ぎやすい」という口コミどおり、「狙ったところに注げる」とプラスコメントが集まりました。比較したなかで三角口タイプの商品は多めの湯量を注げる傾向があり、こちらも同様の結果に。軽く傾けるだけでも多めにお湯が出るため、カップ麺を作るときにも使いやすいですよ。「量の調節がしやすい構造」という謳い文句にも納得です。しかし、安全性についてはあと一歩。比較した商品には二重構造で沸騰時の表面温度が40℃以下のものもあったなか、こちらは表面が77.8℃とかなり高温でした。「沸騰後の本体が熱い」という口コミの指摘にも頷けます。注ぐ際、手を添えてやけどしないよう気をつけてください。安全性に配慮した機能は、空焚き防止・自動電源オフ機能のみ。上位商品のようなボタンロック・蒸気レス機能などはありません。子どもがいるご家庭では、設置場所を十分検討してくださいね。パッと目を引くデザインや操作性の高さ、沸騰する速さなど魅力の詰まった一品です。見た目と機能性の両方にこだわるならぜひチェックしてみてください。安全性にこだわって選ぶなら、ほかの商品を含めて検討するとよいでしょう。
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