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電気ポット・電気ケトル

電気ポット・電気ケトルを選ぶならどれがいい?を解決するおすすめ人気コンテンツ一覧です。電気ポット・電気ケトルに関する人気商品をランキング・レビュー・価格・スペック・お役立ち情報などから比較できます。

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電気ポット・電気ケトルのおすすめ人気ランキング

ガラス製電気ケトル

ガラス製電気ケトル

31商品

SSYFEI | 電気ケトル, HAGOOGI | 電気ケトル | GEK-1702, グループセブジャパン | テイエール ロック コントロール | BJ8158JP, イトウ | 電気ケトル, Anfilank | 電気ケトル
タイガーの電気ケトル

タイガーの電気ケトル

10商品

徹底比較
タイガー魔法瓶 | 蒸気レス電気ケトル QUICK&SAFE+ | PTV-A080, タイガー魔法瓶 | 電気ケトル QUICK&SAFE+ | PCS-A080, タイガー魔法瓶 | 蒸気レス電気ケトル | PTQ-A100, タイガー魔法瓶 | 蒸気レス電気ケトル | PCJ-A102, タイガー魔法瓶 | 蒸気レス電気ケトル QUICK&SAFE+ | PTV-A080-CB
トラベルケトル

トラベルケトル

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Aliliy | 電気ケトル, SIS | 折り畳みケトル | CK600, Focustar | 電気ケトル ポータブル, Focustar | ポータブル電気ケトル, ドリテック | ケトル | PO-168WT
おしゃれな電気ケトル

おしゃれな電気ケトル

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SSYFEI | 電気ケトル, 山善 | 電気ケトル | EGL-C1281, 山善 | 電気ケトル | EKG-C801, HAGOOGI | 電気ケトル | HX-1129H, EPEIOS JAPAN | ドリップケトル
電気ケトル

電気ケトル

20商品

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タイガー魔法瓶 | 蒸気レス電気ケトル QUICK&SAFE+ | PTV-A080, 象印マホービン | 電気ケトル | CK-SA06, シロカ | 電気ケトル | SK-A151, タイガー魔法瓶 | 電気ケトル QUICK&SAFE+ | PCS-A080, タイガー魔法瓶 | 蒸気レス電気ケトル | PTQ-A100

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電気ポット・電気ケトルの商品レビュー

電気ケトル

ZOJIRUSHI 電気ケトル

象印マホービン

電気ケトル

4.79
|

5,600円

象印 電気ケトル CK-SA06は、すぐにお湯を沸かせるコンパクトな電気ケトルがほしい人におすすめです。容量は0.6Lと小さめで、一度に1~2杯分のお湯を用意できます。実際に300mLの水を沸かすと、わずか1分43秒で沸騰しました。比較した全商品の平均2分2秒(※2025年7月時点)よりも速く、口コミに「湯沸かしが速い」とあったとおりといえます。朝の忙しい時間など、急いでいるときにも便利です。安全性にも配慮されています。転倒湯漏れ防止構造・空焚き防止機能を備え、沸騰時に出る蒸気も少なく抑えられていました。沸騰時の本体表面温度も、比較した半数以上の商品は70℃を超えたなか、29.80℃にとどまっています。事故・やけどのリスクは低く、小さな子どもやペットがいる家でも使いやすいでしょう。温度調節はできませんが、シンプルなつくりで使い勝手は良好です。フタを完全に取り外せるので、スムーズに給水・お手入れできます。しかし、本体重量は800gと重めです。比較した結果、本商品と同じく容量0.6Lの商品には重量600g程度のものがあったことから、口コミにあったとおり人によっては重さが気になる可能性があります。とはいえ、沸騰時間の速さや安全性では高評価を獲得しました。本体はころんとしたかわいらしいフォルムで、注ぎ口にはフタもついています。電源プレートが木目調にデザインされていることもポイント。インテリア性と実用性の両方にこだわる人は、ぜひこの機会に購入を検討してみてください。<おすすめな人>1~2杯分のお湯を沸かすことが多い人インテリアにこだわりがある人<おすすめできない人>温度調節できる電気ケトルがほしい人
電気ケトル

siroca 電気ケトル

シロカ

電気ケトル

4.79
|

5,783円

シロカ 電気ケトル SK-A151は、うっかり触れたり転倒したりしたときのやけどリスクを抑えたい人におすすめです。安全性に配慮した設計で、転倒湯漏れ防止構造・蒸気セーブ機能などを搭載。実際に確認すると沸騰時は蒸気が出ず、本体表面温度も36.90℃にとどまりました。比較した半数以上の商品は70℃以上でしたが、こちらは小さな子どもやペットがいる家庭でも安心感があります。「沸くのが速い」との口コミどおり、スピーディにお湯を用意できる点でも高評価に。水温15±0.5℃の水300mLを入れると、わずか1分37秒で沸騰しました。比較した商品の約半数が2分を超えたことをふまえると、待ち時間は少なめです。朝の忙しい時間や急な来客時にも便利でしょう。使い勝手も悪くありません。フタを完全に取り外せる構造なので、給水口が広くお手入れも簡単。温度設定機能は非搭載ですが、シンプルな作りなので直感的に使えます。しかし、本体重量は900gです。比較した商品内には、本品と同じく容量0.8Lで本体重量が700g以下のものもあったことをふまえると、軽いとはいえません。人によっては口コミ同様、「想像以上に重かった」と感じるかもしれませんが、サッとお湯を沸かせるうえ、万が一の事故ややけどが起こりにくい点は大きな魅力です。安心して使いやすい電気ケトルなので、ぜひこの機会に購入を検討してみてくださいね。<おすすめな人>短時間でお湯を沸かしたい人やけどしないように工夫された電気ケトルを探している人<おすすめできない人>軽くて取り回しやすいものがほしい人温度設定できるものがほしい人
蒸気レス電気ケトル QUICK&SAFE+

TIGER 蒸気レス電気ケトル QUICK&SAFE+

タイガー魔法瓶

電気ケトル

4.84
|

9,073円

タイガー魔法瓶 蒸気レス電気ケトルQUICK&SAFE+ PTV-A080は、安全かつ素早くお湯を沸かしたい人におすすめです。消費電力が1,300Wと高いだけあって、300mLの水を1分43秒で沸かせました。比較した商品内には2分以上かかったものもたくさんあったことをふまえると、「沸くのに時間がかかる」という口コミは払拭できたといえます。待ち時間が少なく、忙しい朝に活躍するでしょう。安全機能として、転倒湯漏れ防止構造・空焚き防止機能が備わっていることも利点です。沸騰時の本体温度は36.5℃と、比較した商品内には50~98℃に達した商品もあったなか控えめ。蒸気もかなり抑えられていたので、やけどの心配は少なく、小さな子どもやペットがいる家庭でも使いやすいでしょう。使い勝手も申し分ありません。比較した商品内では珍しく温度調節機能があるので、飲みたいものに合わせて温度を設定できます。本体の重量は740gと重くなく、フタは完全に取り外せる構造なので、給水・お手入れもスムーズです。価格は14,300円(※2025年7月時点・公式サイト参照)と、比較した商品内では少し高いものの、沸騰スピード・使い勝手・安全性のすべてにおいて高評価を獲得した電気ケトルです。毎日お湯を沸かす人は、ぜひチェックしてみてくださいね!<おすすめな人>素早くお湯を沸かしたい人温度調節機能付きの電気ケトルがいい人手入れ・操作が簡単なものがほしい人<おすすめできない人>とくになし
MoonKettle

BALMUDA MoonKettle

バルミューダ

電気ケトル

|

25,205円

バルミューダ MoonKettle KPT02JPは、特別なブレイクタイムを過ごしたい人におすすめです。温度を50〜100℃まで1℃単位で調整できるのが魅力。比較した商品のほとんどが1℃単位で調整できないなか、コーヒーや紅茶をこだわりの温度で淹れたい人に重宝するでしょう。30分間の保温機能も搭載され、お茶をゆっくりと楽しみたいときにも便利です。「日常に印象的な時間を作る」との謳い文句にも頷けます。お茶の時間を彩るデザイン性の高さと演出力も注目したい点。やかんのような和風デザインで、人とは違うおしゃれな家電がほしい人にぴったりです。電源ベースのリングライトがゆらめくように光り、まるで火で沸かしているような見た目。操作音にもこだわっており、「音もライトもすてきでお湯を沸かすのが楽しみになった」という口コミどおりエンタメ性が高い1台です。500mLの水を3分37秒で沸かせ、待ち時間も短め。比較した商品の多くも同様に3分30秒前後でしたが、なかには4分以上かかるものもありました。対してこちらは「湯沸かし力は少し弱い」という口コミに反して、忙しい朝にも使いやすいでしょう。沸騰にかかる電気代は1.86円と、高すぎないのも利点。比較した全商品の平均1.82円(※2025年1月時点)とほとんど変わりませんでした。水切れがよく、注ぎやすさも良好です。重量は0.8kgと「若干重い」という口コミどおりでしたが、手が抜けにくいコの字型の取っ手を採用し安定性は高め。おおむね狙った場所に一定の量を注げます。取っ手の形が特殊なので角度調整にコツが必要ですが、慣れれば細いお湯でのドリップも可能。商品を使ったバリスタからも「お湯の量は一定に出やすい」と好評です。フタを完全に取り外せ、お手入れも楽に行えるでしょう。ただし、転倒湯漏れ防止構造などがなく安全機能は少なめです。本体の表面温度も96.2℃と非常に熱くなるので、子どもやペットがいる家庭にはやや不向き。比較したほとんどの商品が10,000円以下のなか、27,500円(※2025年1月時点・公式サイト参照)と高価格帯なのも気になりました。安全性やコスパの高さを重視する人はほかの商品を検討してみてくださいね。<おすすめな人>ホットドリンクにこだわりがある人和風デザインの電子ケトルをお探しの人<おすすめできない人>低価格帯商品から使い勝手のよいものを選びたい人子どもやペットのいる人
電気ケトル

電気ケトル

タイガー魔法瓶

電気ケトル

|

5,270円

タイガー魔法瓶 電気ケトル 5SAFE+ PCM-A081は、コンパクトさ・安全機能の両方を求める人におすすめです。本体は熱くなりにくいよう二重構造を採用しており、実際に計測した沸騰後の表面温度は46.3℃と低め。比較した全商品の平均である約71.53℃(※2024年10月時点)を大きく下回り、触れると少し熱く感じる程度でした。転倒湯漏れ防止構造・空焚き防止機能に加えて、沸騰すると電源が切れる自動電源オフ機能も搭載しています。加熱中に蒸気が本体外に出るのを抑える省スチーム設計により、蒸気に触れてやけどをするリスクが少ないのもうれしいポイントです。小さな子どもがいる家庭でも使いやすく、火事などの事故が起きる心配も少ないでしょう。容量0.8Lと十分な大きさながら、本体は幅16.1×奥行21.3×高さ18.5cmと小型かつ重量は0.73kgと軽量です。持ち手は片側が開いたオープンハンドルのためサッと握れ、片手でも楽に注げました。フタは本体から完全に取り外しできるので、給水しやすいのはもちろん、手入れ時には中までしっかり洗えますよ。沸騰スピードは速く、実際に500mLのお湯を沸かすのにかかった時間は3分42秒でした。比較したほかの商品には5分近くかかるものがあったことをふまえると、「沸くのが遅い」との口コミに反して待ち時間は少なく済みます。沸騰までの電気代も1.86円と比較した商品内でも高すぎず、光熱費はそこまで気にならないでしょう(※2024年10月時点)。しかし注ぎ口は広めの三角口のため、狙った場所に注ぎづらいのは惜しいところ。湯量を細かく調節するコーヒードリップには不向きです。注ぎ口には水が残りやすく、液ダレにも注意が必要でした。インスタント食品の調理には不便なく使えますが、コーヒーの淹れやすさにこだわる人はほかの商品もチェックしてみてください。<おすすめの人>コンパクトな電気ケトルをお探しの人安全面にこだわりたい人毎日お湯を沸かす人<おすすめではない人>コーヒーや紅茶をよく飲む人
電気ケトル

ZOJIRUSHI 電気ケトル

象印マホービン

電気ケトル

|

4,675円

象印 CK-DB10は、安全性・衛生面に配慮しつつ、お湯を一気に沸かしたい人におすすめです。空だき防止・自動電源オフはもちろん、比較した多くの商品で備わっていなかった転倒湯もれ防止構造・蒸気セーブ機能も搭載。沸騰時の表面温度も37.2℃と低く、触れてもやけどのリスクは少ないといえます。給湯ロックボタンもついており、小さな子どもやペットのいる家庭でも使いやすいでしょう。水500mLが沸くのにかかった時間は3分22秒と、沸騰時間もスピーディでした。比較したなかには4分以上かかった商品もあったのに対し、忙しい朝でもすぐにお湯を用意できますよ。1回の沸騰にかかった電気代も1.55円と検証トップクラスで安かったので、毎日気兼ねなく沸かせるでしょう。1Lの大容量ながら本体は0.8kgと軽く、「少し重く感じる」との口コミに反して片手でも楽に持てました。広めの三角口でお湯を一気に注げ、水切れも良好。細口タイプに比べて湯量の細かな調節はできなかったため、コーヒーのドリップには向かない印象です。とはいえ、お茶を淹れたりカップ麺の調理に使ったりするのには十分活躍しますよ。注ぎ口にはほこりをカバーするフタがついており、使わないときに中が汚れにくいのもポイント。本体のフタも完全に取り外せて、底までしっかり洗えるでしょう。温度調節や保温機能のないシンプルな設計ですが、柔らかい色味とコロンとしたデザインも魅力です。安全面や清潔さを重視しつつ、素早くお湯を沸かしたい人はぜひチェックしてくださいね。<おすすめな人>子どもやペットがいる家庭で、安全性・衛生面に配慮したものを使いたい人電気代を抑えつつ、たくさんのお湯を一気に沸かしたい人 デザインにもこだわりたい人<おすすめできない人>温度調節機能や保温機能がほしい人コーヒーのドリップに使いたい人

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電気ポット・電気ケトルのおすすめ人気ランキング

小型電気ポット

小型電気ポット

31商品

COMFEE' | 電気ポット | CKW-22SW07A1, Comfee' | 電気ポット | ‎CKW-22SH07B1, タイガー魔法瓶 | マイコン電気ポット | PDR-G221, タイガー魔法瓶 | マイコン電動ポット | PDR-G220-WU, タイガー魔法瓶 | 蒸気レスVE電気まほうびん | PIM-G220
温度設定できる電気ケトル

温度設定できる電気ケトル

106商品

SSYFEI | 電気ケトル, SSYFEI | 電気ケトル, 山善 | 電気ケトル | EGL-C1281, 山善 | 電気式バリスタポット | YKR-SC1280, 山善 | 電気ケトル | EKG-C801
電気ケトル

電気ケトル

20商品

徹底比較
タイガー魔法瓶 | 蒸気レス電気ケトル QUICK&SAFE+ | PTV-A080, 象印マホービン | 電気ケトル | CK-SA06, シロカ | 電気ケトル | SK-A151, タイガー魔法瓶 | 電気ケトル QUICK&SAFE+ | PCS-A080, タイガー魔法瓶 | 蒸気レス電気ケトル | PTQ-A100
おしゃれな電気ケトル

おしゃれな電気ケトル

66商品

SSYFEI | 電気ケトル, 山善 | 電気ケトル | EGL-C1281, 山善 | 電気ケトル | EKG-C801, HAGOOGI | 電気ケトル | HX-1129H, EPEIOS JAPAN | ドリップケトル
電気ポット

電気ポット

26商品

徹底比較
象印マホービン | マイコン沸とう電動ポット | CP-CA12, パナソニック | マイコン沸騰ジャーポット | NC-HU224, 象印マホービン | マイコン沸とう電動ポット | CD-SE50, パナソニック | マイコン沸騰ジャーポット | NC-SU304, パナソニック | マイコン沸騰ジャーポット | NC-BJ225
安い電気ケトル

安い電気ケトル

97商品

徹底比較
タイガー魔法瓶 | 電気ケトル QUICK&SAFE+ | PCS-A080, 良品計画 | 電気ケトル | MJ-KES08, グループセブジャパン | ジャスティン ロック | KO5901JP, グループセブジャパン | アプレシア エージー・プラス ロック | KO4301JP, パル | 漏水防止ケトル | 2511-RBKETTLE-0

人気
電気ポット・電気ケトルの商品レビュー

温度調節電気ケトル

温度調節電気ケトル

シロカ

電気ケトル

|

9,257円

シロカ 温度調節電気ケトル SK-D171は、電気代を抑えながらも高速沸騰ができる電気ケトルを探している人におすすめです。陶器のような質感のマットブラックがかわいらしく、省電力でスピーディに沸かせる点が魅力。消費電力は900Wと比較した商品のなかでも低めながら、実際の沸騰時間は1300Wのハイパワータイプに劣らない2分40秒を記録しました。実際に注いでみると、狙った場所にスーッと滑らかにお湯が出ました。やや勢いがあるものの、多すぎる・少なすぎるといったこともありません。「適量を注げる」という評判どおり、使用したモニターからも「水切れもよく、注ぎやすさに不満はない」との声が聞かれました。しかし、一部のモニターからは「持ち手が角ばっており痛い」という指摘も。重量は0.98kgと、比較した商品のなかでもそこまで重くはないものの、手に食い込むような取っ手の形状が足を引っ張る結果になりました。加えて、パネル操作にはモニターの半数が戸惑う結果に。スタートボタンがあるので勝手に稼働しない点はよいものの、「温度設定に手間がかかる」との口コミどおり、希望の温度になるまで1℃単位でボタンを押し続ける必要があります。ボタンの感度もいまひとつで、「ボタンが押しにくい」という口コミ同様の指摘がモニターからもあがりました。安全機能は、空だき防止センサーのみ。比較したほかの商品にはあったボタンロックや水蒸気レス機能はついていません。沸騰直後の表面温度も88℃前後まで熱くなるため、ペットや小さな子どもがいる家庭は手が届かない場所に置くなどの工夫が必要でしょう。価格は1万円以下と、比較した商品のなかでも手が出しやすいミドルレンジモデルですが、より使い勝手のよさを求めるならそのほかの商品もチェックしてみてくださいね。
ジャスティン プラスロック

T-fal ジャスティン プラスロック

グループセブジャパン

電気ケトル

|

3,780円

ティファール ジャスティン プラス ロック 1.0Lは、ボタン1つで直感的に操作できるのが魅力です。沸騰させたいときは、水を入れてボタンを押すだけ。比較した商品には細かい温度設定が必要なものもあったのに対し、だれでも簡単に扱えます。実際に操作したモニターからは、「シンプル操作で迷うこともない」と評価されました。注ぐのもスムーズです。モニターからは、「オープンハンドルは大きめで握りやすい」「狙ったところに一気に注げる」と好評でした。注ぎ口が少し大きめの三角形のため、コーヒーのドリップには向きませんが、調理などで一気にお湯を使いたいときには便利ですよ。ただし、口コミで指摘されていたように、モニターからも「ずっしり重い」との声が多く聞かれました。沸騰もスピーディです。1250Wのハイパワーで、500mLの水は3分1秒で沸騰。比較した商品には4分以上かかるものもあったのに対し、満水の1Lでも4分59秒と4分台に収まりました。「満水時は思ったよりも沸騰に時間がかかる」という口コミは払拭したといえます。安全への配慮も十分です。空焚き防止機能・自動電源オフ機能など基本的な安全機能に加え、転倒時に備えられるお湯もれロック機能を搭載しています。ただし、沸騰時の本体の表面温度は74.7℃と高温になりました。上位商品のような蒸気レス機能もないため、小さな子どもの手が届かない場所で使いましょう。値段は執筆時点で税込6,500円(公式サイト参照)。比較的リーズナブルながら容量は1Lと多く、カップ麺2~3つを調理できます。たくさんのお湯を短時間で用意したい人にはぴったりですよ。温度調整や安全性への配慮が充実したものを選びたい人は、ほかの商品も検討してみてください。
デルフィニアップ

T-fal デルフィニアップ

グループセブジャパン

電気ケトル

|

19,800円

T-fal デルフィニアップ KO1731JPは、一度にたくさんのお湯を沸かしたい人におすすめです。比較した商品には容量0.5~1.2L程度のものが多かったなか、本品は1.8Lと大容量。調理用のお湯を沸かしたり、家族分の飲み物をまとめて作ったりと、幅広いシーンで活躍します。「あっという間にすぐに沸く」とのキャッチコピーどおり、沸騰もスピーディでした。500mLの水を沸かすのにかかった時間は2分57秒と、比較した全商品の平均値である3分4秒(※執筆時点)を上回る速さ。1,250Wのハイパワーで、満水の1.8Lでも8分55秒とすばやく沸かせました。大容量ながら水を入れてもかなり軽く、持ち上げやすい点も高評価に。取っ手はコの字型でほどよい太さがあり、安定して握れました。実際に使用したモニターからは、「柄のくぼみに親指がフィットする」「手が大きくても持ちやすい」と支持されています。注ぎ口は三角タイプで狙ったところに注ぎやすく、水切れも良好です。「注ぎ口が広くてこぼれやすい」との口コミどおり、コーヒードリップなどの細かな湯量調節は難しいものの、水の出方は安定しています。カップ麺やスープなど、一度にたくさんの湯量を注ぎたい場合に重宝するでしょう。一方で、安全機能が空焚き防止のみと少ないのは惜しいところ。比較したほかの商品には、蒸気レス機能や二層構造などで沸騰中のやけどのリスクが抑えられていたものもあったなか、こちらは沸騰時にかなりの水蒸気が出ました。本体も最大77.5℃と高温になったので、設置場所には十分注意してください。価格は執筆時点で3,000円前後。比較した多くの商品が5,000円以上のところ、まずまずリーズナブルです。コスパや容量を重視する人には購入の候補となる一台でしょう。細かな湯量の調整がしやすいものや、安全機能を搭載しているものがよい人は、ほかの商品もチェックしてみてください。
電気ケトル

ZOJIRUSHI 電気ケトル

象印マホービン

電気ケトル

4.79
|

5,600円

象印 電気ケトル CK-SA06は、すぐにお湯を沸かせるコンパクトな電気ケトルがほしい人におすすめです。容量は0.6Lと小さめで、一度に1~2杯分のお湯を用意できます。実際に300mLの水を沸かすと、わずか1分43秒で沸騰しました。比較した全商品の平均2分2秒(※2025年7月時点)よりも速く、口コミに「湯沸かしが速い」とあったとおりといえます。朝の忙しい時間など、急いでいるときにも便利です。安全性にも配慮されています。転倒湯漏れ防止構造・空焚き防止機能を備え、沸騰時に出る蒸気も少なく抑えられていました。沸騰時の本体表面温度も、比較した半数以上の商品は70℃を超えたなか、29.80℃にとどまっています。事故・やけどのリスクは低く、小さな子どもやペットがいる家でも使いやすいでしょう。温度調節はできませんが、シンプルなつくりで使い勝手は良好です。フタを完全に取り外せるので、スムーズに給水・お手入れできます。しかし、本体重量は800gと重めです。比較した結果、本商品と同じく容量0.6Lの商品には重量600g程度のものがあったことから、口コミにあったとおり人によっては重さが気になる可能性があります。とはいえ、沸騰時間の速さや安全性では高評価を獲得しました。本体はころんとしたかわいらしいフォルムで、注ぎ口にはフタもついています。電源プレートが木目調にデザインされていることもポイント。インテリア性と実用性の両方にこだわる人は、ぜひこの機会に購入を検討してみてください。<おすすめな人>1~2杯分のお湯を沸かすことが多い人インテリアにこだわりがある人<おすすめできない人>温度調節できる電気ケトルがほしい人
テイエール

T-fal テイエール

グループセブジャパン

電気ケトル

|

13,283円

ティファール テイエール BJ813DJPは、飲み物に合わせて温度を簡単に変えられる商品をお探しの人におすすめ。比較した商品には各ボタンの意味がわからないものもあったのに対し、パッと見て使い方がわかりました。「操作がわかりにくい」という口コミは気にしなくてよいでしょう。ボタン感度がよいうえ、現時点の温度もディスプレイを見れば把握できます。実際にお湯を沸かすと、500mLのお湯が3分1秒で沸騰しました。比較した全商品の平均が3分4秒(※執筆時点)なので、そこそこのスピードでお湯を沸かせています。比較した同じ1250Wのモデルのなかには、2分台とかなり素早く沸かせたものもありましたが、こちらも日常使いには十分な性能です。しかし、ドリップなどの細かな作業には向いていません。「本体が重くて扱いが難しい」という口コミどおり、実際に使った6人のモニター全員が「ずっしり重い」と回答。柄はコの字で安定感があり、水切れも良好だったものの、湯量の細かい調節には手こずりました。カップ麺やスープなどの一度に大量のお湯を使うシーンに向いています。安全性に関する機能は、空焚き防止のみです。上位商品に搭載されているボタンロック・水蒸気レス機能はありません。比較した商品には沸騰時でも表面が40℃台までしか上がらないものもあったなか、最高80.5℃とかなり高温になるのもネック。使用中に誤って触れないよう、やけどには十分に注意しましょう。公式オンラインショップでの販売価格は執筆時点で税込12,650円。比較した商品のなかでは高価格帯ながら、簡単に操作できて温度調節タイプがはじめての人にもぴったりです。ティーポットとして使えるのも珍しい特徴ですが、本体の軽さや安全性を重視したい人は、ほかの商品を検討してみてくださいね。
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