マイベスト
電気ポット・電気ケトルおすすめ商品比較サービス
マイベスト
電気ポット・電気ケトルおすすめ商品比較サービス

電気ポット・電気ケトル

電気ポット・電気ケトルを選ぶならどれがいい?を解決するおすすめ人気コンテンツ一覧です。電気ポット・電気ケトルに関する人気商品をランキング・レビュー・価格・スペック・お役立ち情報などから比較できます。

カテゴリから探す

主要なランキングから探す

定番
電気ポット・電気ケトルのおすすめ人気ランキング

新着
電気ポット・電気ケトルのおすすめ人気ランキング

電気ポット

電気ポット

14商品

徹底比較
象印マホービン | マイコン沸とう電動ポット | CP-CA12, パナソニック | マイコン沸騰ジャーポット | NC-HU224, Comfee' | 電気ポット | ‎CKW-22SH07B1, 象印マホービン | マイコン沸とう電動ポット | CD-PB50, タイガー魔法瓶 | 蒸気レスVE電気まほうびん | PIW-A220
電気ケトル

電気ケトル

27商品

徹底比較
タイガー魔法瓶 | 蒸気レス電気ケトル QUICK&SAFE+ | PTV-A080, 象印マホービン | 電気ケトル | CK-SA06, シロカ | 電気ケトル | SK-A151, タイガー魔法瓶 | 電気ケトル QUICK&SAFE+ | PCS-A080, 象印マホービン | 電気ケトル | CK-DC08
温度設定できる電気ケトル

温度設定できる電気ケトル

106商品

徹底比較
タイガー魔法瓶 | 蒸気レス電気ケトル QUICK&SAFE+ | PTV-A080, タイガー魔法瓶 | 蒸気レス電気ケトル | PTQ-A100, グループセブジャパン | ジャスティン ロック コントロール | KO823AJP, グループセブジャパン | ディスプレイ ロック コントロール | KO8568JP, グループセブジャパン | アプレシア ロック コントロール | KO8601J0
ティファールのケトル

ティファールのケトル

27商品

徹底比較
グループセブジャパン | ジャスティン ロック コントロール | KO823AJP, グループセブジャパン | ディスプレイ ロック コントロール | KO8568JP, グループセブジャパン | パフォーマ ロック 0.8L | KO1611JP, グループセブジャパン | ジャスティン ロック | KO5901JP, グループセブジャパン | アプレシア エージー・プラス ロック | KO4301JP
タイガーの電気ケトル

タイガーの電気ケトル

17商品

徹底比較
タイガー魔法瓶 | 蒸気レス電気ケトル QUICK&SAFE+ | PTV-A080, タイガー魔法瓶 | 電気ケトル QUICK&SAFE+ | PCS-A080, タイガー魔法瓶 | 蒸気レス電気ケトル | PTQ-A100, タイガー魔法瓶 | 電気ケトル QUICK&SAFE+ | PCM-N080WM, タイガー魔法瓶 | 電気ケトル QUICK&SAFE+ | PCL-N120-WM

新着
電気ポット・電気ケトルの商品レビュー

メゾン

T-fal メゾン

グループセブジャパン

電気ケトル

|

5,620円

ティファール メゾン 1.0L KI271FJPは、一度にたっぷりのお湯を注ぎたい人や、おしゃれな電気ケトルがほしい人におすすめです。やや重みはあるものの、丸みのある取っ手は持ちやすく安定感は良好。大量のお湯を狙った箇所に注げるので、カップ麺を作る際にも重宝するでしょう。操作方法も、電源のオンオフだけとスムーズ。光沢のあるワインレッドやヴィンテージ感のあるエンブレムも、ほかにはない魅力ですよ。沸騰時間も悪くありません。500mLの水を沸かすのにかかった時間は3分1秒と、比較した商品と同程度のスピードでした。2分台前半で沸騰した上位商品には及びませんが、口コミのように「沸くまでの時間が遅い」と困ることは少ないでしょう。満水の1Lも5分半弱と、比較的短時間で沸きますよ。ただしボタンロックや蒸気レス機能はなく、安全性はいまひとつ。沸騰中の表面温度も82℃以上と高温になるため、触ってやけどをしないよう注意する必要があります。価格は、執筆時点で税込7,568円(公式サイト参照)。扱いやすさに関しては大きな欠点はなく、おしゃれな見た目はキッチンのアクセントにもなるでしょう。もう少しスピーディに沸かせる商品がほしい人は、以下の商品もチェックしてみてくださいね。
セーフ・トゥ・タッチ

T-fal セーフ・トゥ・タッチ

グループセブジャパン

電気ケトル

|

10,460円

ティファール セーフ・トゥ・タッチ KO2611JPは、沸騰時間が速く、インスタント食品から料理まで幅広く使える商品を探している人におすすめです。実際に500mLの水を沸かしてみると、2分40秒で沸騰が完了。比較した商品には3分以上かかるものもあったなか、必要な量だけさっと沸かせます。使いやすさも上々で、狙ったところに問題なく注げました。ただし、口コミにもあるように、注ぎ口の先端に丸みがあって幅が広いため、一度に出る湯量が多く「注ぎにくい」と回答したモニターも。細かい湯量調節が必要なコーヒードリップより、カップ麺や鍋にお湯を一気に注ぐのに便利です。操作は、取っ手下のスイッチを押すだけで直感的にできます。沸騰中はオレンジ色のランプが点灯するため、ぱっと見て稼働しているか確認できるのも魅力です。しかし、本体がやや大きく重さがあるのは難点。モニターからは「結構重く疲れる」「手首にずしっと重さがある」との声も。柄の持ちやすさに関しても「取っ手が太く持ちづらい」という口コミどおりの結果でした。安全性の高さは、備わっている安全機能が空焚き防止機能のみで低評価に。比較した商品には、蒸気レス機能やボタンロック機能など安全機能が充実したものもあったなか、安全性が高いとはいえません。より安全性を重視したい人は、ほかの商品もチェックしてみてくださいね。
ジャスティン プラス

T-fal ジャスティン プラス

グループセブジャパン

電気ケトル

|

5,690円

ティファール ジャスティン プラス KO340175は、スピーディに大量のお湯を沸かしたい人におすすめです。口コミの評判どおり、1.2Lの満水時でもわずか6分ほどで沸騰しました。比較した商品のなかでも1.2L以上の容量のものは少なく、上位の商品も同じくティファールの別モデル。好みや用途にあわせて選択してみましょう。操作もボタン1つで直感的に湯沸かしできます。湯沸かし中はスイッチ部分のパイロットランプが点灯。湯沸かしの完了が一目でわかり、本体横の目盛付きの大きな窓からも残量や沸騰の状態をチェックできます。カップ1杯程度の少ない水も沸かせるので、ミルク作りなどに必要な分だけ沸かすこともできますよ。ただし、注ぎやすさはいまひとつでした。細かな湯量調節はしにくく、モニターからも「一気に出るので少しこぼしてしまった」との声があがりました。コーヒードリップのような繊細な作業には不向きといえます。口コミでも指摘された重さについては、大容量タイプなので水を入れたときの重さは許容範囲の重さといえるでしょう。また、安全機能についても空焚き防止機能のみと少なめで、口コミどおり沸騰後は表面温度が最高79℃と高温になります。万が一のやけどのリスクを考慮し、子どもの手の届かない場所で使用するなどの対策が必要です。比較した商品のなかには最高40℃前後までしか上がらないものもあったので、安全面を重視する人は、ほかの商品をチェックしてみてくださいね。
ジャスティン プラスロック

T-fal ジャスティン プラスロック

グループセブジャパン

電気ケトル

|

3,780円

ティファール ジャスティン プラス ロック KO4411JPは、ボタン1つで直感的に操作できるのが魅力です。沸騰させたいときは、水を入れてボタンを押すだけ。比較した商品には細かい温度設定が必要なものもあったのに対し、だれでも簡単に扱えます。実際に操作したモニターからは、「シンプル操作で迷うこともない」と評価されました。注ぐのもスムーズです。モニターからは、「オープンハンドルは大きめで握りやすい」「狙ったところに一気に注げる」と好評でした。注ぎ口が少し大きめの三角形のため、コーヒーのドリップには向きませんが、調理などで一気にお湯を使いたいときには便利ですよ。ただし、口コミで指摘されていたように、モニターからも「ずっしり重い」との声が多く聞かれました。沸騰もスピーディです。1250Wのハイパワーで、500mLの水は3分1秒で沸騰。比較した商品には4分以上かかるものもあったのに対し、満水の1Lでも4分59秒と4分台に収まりました。「満水時は思ったよりも沸騰に時間がかかる」という口コミは払拭したといえます。安全への配慮も十分です。空焚き防止機能・自動電源オフ機能など基本的な安全機能に加え、転倒時に備えられるお湯もれロック機能を搭載しています。ただし、沸騰時の本体の表面温度は74.7℃と高温になりました。上位商品のような蒸気レス機能もないため、小さな子どもの手が届かない場所で使いましょう。値段は執筆時点で税込6,500円(公式サイト参照)。比較的リーズナブルながら容量は1Lと多く、カップ麺2~3つを調理できます。たくさんのお湯を短時間で用意したい人にはぴったりですよ。温度調整や安全性への配慮が充実したものを選びたい人は、ほかの商品も検討してみてください。
ディスプレイ コントロール

T-fal ディスプレイ コントロール

グループセブジャパン

電気ケトル

|

19,062円

ティファール ディスプレイ コントロール KO8548JPは、お湯の温度をひと目で把握できるのが魅力。5段階で温度設定できる機能に加え、ケトル内の現在温度がディスプレイに表示される機能も搭載。比較したほかの商品には、表示が小さくわかりにくいものがありましたが、こちらは実際に使用したモニターから「数字が大きく見やすい」と好評でした。操作も非常に簡単です。取っ手にある沸騰ボタン・温度調節ボタンはどちらもシンプルで、直感的に扱えました。モニター7人中6人が「操作がわかりやすい」と回答しています。「ボタンが硬く若干押しづらい」の口コミどおり硬さはやや気になるものの、基本的な操作には困りません。注ぎやすさも上々です。安定感のあるコの字型の取っ手で、モニターから「手にフィットして持ちやすい」と高い支持を得ました。三角の形状をした注ぎ口は、一度に大量のお湯を注げるうえ水切れも良好。口コミに「片手で持ち上げるには重い」とあるように若干重さはありますが、短時間ならそれほど気にならないでしょう。1,250Wのハイパワーで、沸騰までの時間が短いのもメリット。500mLの水を2分49秒で沸かし、高評価基準の3分を下回りました。満水の1Lの水は5分ほどで沸騰。「あっという間にすぐに沸く」という謳い文句を裏切らない結果です。60分間の保温機能つきで、何度も沸かす必要がないのもうれしいポイントといえます。安全性の面では、空焚き防止機能を搭載しているのが加点に。二重構造により、沸騰時でも本体の表面は35℃と低めでした。ただフタと本体のつなぎ目部分が70℃と高温だったのが難点。ボタンロックや水蒸気レス機能もありません。温度の管理はしやすいものの、安全性を重視するならほかの商品を検討してみてください。

人気
電気ポット・電気ケトルのおすすめ人気ランキング

ガラス製電気ケトル

ガラス製電気ケトル

31商品

SSYFEI | 電気ケトル, グループセブジャパン | テイエール ロック コントロール | BJ8158JP, HAGOOGI | 電気ケトル | GEK-1702, Anfilank | 電気ケトル, イトウ | 電気ケトル
一人暮らし向け小型電気ケトル

一人暮らし向け小型電気ケトル

64商品

グループセブジャパン | パフォーマ ロック 0.8L | KO1611JP, ヒロ・コーポレーション | コンパクトケトル | KTK-300, SSYFEI | 電気ケトル, Aliliy | 電気ケトル | LW-K22A, GDT | 電気ケトル
電気ケトル

電気ケトル

27商品

徹底比較
タイガー魔法瓶 | 蒸気レス電気ケトル QUICK&SAFE+ | PTV-A080, 象印マホービン | 電気ケトル | CK-SA06, シロカ | 電気ケトル | SK-A151, タイガー魔法瓶 | 電気ケトル QUICK&SAFE+ | PCS-A080, 象印マホービン | 電気ケトル | CK-DC08
クッキングケトル

クッキングケトル

9商品

アイリスオーヤマ | クッキングケトル | ICK-M1200-B, 山善 | クッキングケトル | YRGB-S600(B), 丸隆 | マルチ調理ポット | ON-09, 丸山 | クッキングケトル | CU-12SR(B), BRUNO | 温度調節マルチケトル | BOE103-WGY
トラベルケトル

トラベルケトル

54商品

Aliliy | 電気ケトル, Aliliy | 電気ケトル | LW-K22A, Aliliy | ポータブル電気ケトル, Aliliy | ポータブル電気ケトル, Focustar | ポータブル電気ケトル
おしゃれな電気ポット

おしゃれな電気ポット

4商品

アイリスオーヤマ | ジャーポット マイコン式 | IAHD-122, 象印マホービン | マイコン沸とう電動ポット | CP-CA12, パナソニック | マイコン沸騰ジャーポット | NC-SU224, タイガー魔法瓶 | 蒸気レスVE電気まほうびん | PIG-J300

人気
電気ポット・電気ケトルの商品レビュー

大容量電気ケトル

大容量電気ケトル

ドウシシャ

電気ケトル

|

5,273円

ドウシシャ 大容量電気ケトル EKX-121は、一度にたくさんのお湯を沸かしたい人におすすめです。2Lの大容量ボディが目をひく本商品。比較したなかには持つと重さが気になる商品もありましたが、実際に持ったモニターからは「容量のわりに重さを感じない」という声が多数あがりました。柄の内側に滑り止めがあるため握りやすく、見た目に反して手に負担がかかりにくい設計です。スイッチの配置が明瞭で、迷わず使えるのも魅力。操作したモニターからも「説明書を読まなくてもわかる」と好評でした。実際に500mLのお湯が沸くまでの時間を測定すると、3分1秒と高評価の基準と同等の結果に。上位商品は2分台前半とさらにスピーディでしたが、体感的には十分速いと感じるレベルでした。ボタンロックができるので、評判どおり横にしても水は漏れにくい設計です。空焚き防止・転倒湯もれ防止機能など、安全機能はひととおり備えています。ただし、沸騰時の表面温度は82.3℃とかなり高温でした。沸騰時にはかなりの水蒸気が出るので、壁の近くや子どもの手の届く場所には置かないようにしましょう。大きい注ぎ口が裏目に出て、こぼしやすいのも難点。モニターからは「お湯がドバッと出てくる」という声があがりました。比較した商品には注ぎ口が細く注ぎやすいものもあったのに対し、狙ったところに注ぎにくいと感じます。また、フタについている給湯ボタンをロックしないと沸かし続けてしまうため、必ずロックをかけてから使いましょう。執筆時点の値段は税込8,778円(※公式サイト参照)。安全性・注ぎにくさは気になりましたが、一度に多くの飲み物を作ったり、料理で大量のお湯を使ったりと活躍しそうです。蒸気レスタイプやもっと注ぎやすい電気ケトルを選びたい人は、ほかの商品もチェックしてみてくださいね。
電気ケトル

siroca 電気ケトル

シロカ

電気ケトル

4.79
|

5,780円

シロカ 電気ケトル SK-A151は、うっかり触れたり転倒したりしたときのやけどリスクを抑えたい人におすすめです。安全性に配慮した設計で、転倒湯漏れ防止構造・蒸気セーブ機能などを搭載。実際に確認すると沸騰時は蒸気が出ず、本体表面温度も36.90℃にとどまりました。比較した半数以上の商品は70℃以上でしたが、こちらは小さな子どもやペットがいる家庭でも安心感があります。「沸くのが速い」との口コミどおり、スピーディにお湯を用意できる点でも高評価に。水温15±0.5℃の水300mLを入れると、わずか1分37秒で沸騰しました。比較した商品の約半数が2分を超えたことをふまえると、待ち時間は少なめです。朝の忙しい時間や急な来客時にも便利でしょう。使い勝手も悪くありません。フタを完全に取り外せる構造なので、給水口が広くお手入れも簡単。温度設定機能は非搭載ですが、シンプルな作りなので直感的に使えます。しかし、本体重量は900gです。比較した商品内には、本品と同じく容量0.8Lで本体重量が700g以下のものもあったことをふまえると、軽いとはいえません。人によっては口コミ同様、「想像以上に重かった」と感じるかもしれませんが、サッとお湯を沸かせるうえ、万が一の事故ややけどが起こりにくい点は大きな魅力です。安心して使いやすい電気ケトルなので、ぜひこの機会に購入を検討してみてくださいね。<おすすめな人>短時間でお湯を沸かしたい人やけどしないように工夫された電気ケトルを探している人<おすすめできない人>軽くて取り回しやすいものがほしい人温度設定できるものがほしい人
The Pot

BALMUDA The Pot

バルミューダ

電気ケトル

|

11,000円

バルミューダ The Pot K02Aは、コーヒードリップに使えるおしゃれな電気ケトルがほしい人におすすめ。実際に7人のモニターが使ったところ、注ぎ口が細く先端が鋭いため「狙ったところに注ぎやすい」と好評でした。比較した商品内でも、注ぎ口が三角のものはドバッと一気に出たのに対し、本品はお湯の出方がなめらかで湯量を細かく調節できます。取っ手が持ちやすい点もメリット。「オープンハンドルですっと手に馴染む」と謳うとおり、モニターからは「丸い取っ手で太さがちょうどよく持ちやすい」と支持されました。取っ手上部に、親指を置くくぼみがあることも、握りやすさにつながっています。スイッチはシンプルで操作も簡単ですよ。沸騰時間の短さも申し分ありません。500mLの水は、高評価の基準値とした3分よりも速い2分27秒で沸かせました。謳い文句どおり、600mLの満水時も約3分で沸騰が完了。「短時間でお湯が沸く」という口コミどおり、1,200Wのハイパワーで忙しい朝でもすぐにお湯を沸かせます。一方、安全性はいまひとつ。空焚き機能は備えているものの、ボタンロック・水蒸気レスなどやけどを防止するための機能は非搭載でした。ステンレス製のため、「本体がとても熱くなる」との口コミどおり、沸騰時に表面がかなり熱くなるのもネック。最高表面温度は84℃に達したので、子どものいる家庭ではやけどに注意が必要です。コンパクトなわりに重さを感じやすいのも気になるところ。満水量を沸かすと片手ではバランスを取りにくいかもしれません。スタイリッシュなデザインに加え、3色展開で好みのカラーを選べる本商品。出しっぱなしでもインテリアとして楽しめそうですが、安全性や扱いやすさを重視するなら、ほかの商品も検討してみてください。
温調ドリップケトル

温調ドリップケトル

HAGOOGI

電気ケトル

|

8,680円

HAGOOGI 電気ケトル GEK-1805は、温度にこだわってコーヒーやお茶をドリップしたい人におすすめ。温度設定ができる商品は珍しくありませんが、1℃単位で細やかな調整ができるのは検証した商品のなかでも少数です。40~100℃と調整できる幅も広く、温度によるわずかな味・香りの差を楽しめます。重厚感のある見た目に反し、軽くて扱いやすいのも魅力。使用したモニターからは、「オープンタイプの柄も握りやすい」と好評でした。細口なので狙った場所に注ぎやすく、湯量も調整しやすいですよ。電源ボタンが長押しなので直感的とはいえないものの、説明書を一読すれば操作も簡単です。沸騰までの時間は、500mLで2分59秒と検証した全商品の平均2分56秒(※執筆時点)とほぼ同じでした。満水の800mLの場合で約5分。沸騰後は30分間保温されます。際立って早いわけではないものの、遅くもありません。ただし、「沸騰後の本体や蒸気が熱い」との口コミどおり、沸騰後の表面温度は81.9℃とかなり高温になります。空焚き防止・自動オフ機能は搭載していますが、蒸気も少し出るので、とくに子どもがいるご家庭では注意が必要です。販売価格は、執筆時点で税込9,800円(公式サイト参照)。機能が充実しているわりには比較的手が出しやすい価格ですが、やけどのリスクが心配な人は、より安全性にこだわった商品をご検討ください。
温度調節電気ケトル

温度調節電気ケトル

シロカ

電気ケトル

|

8,980円

シロカ 温度調節電気ケトル SK-D171は、電気代を抑えながらも高速沸騰ができる電気ケトルを探している人におすすめです。陶器のような質感のマットブラックがかわいらしく、省電力でスピーディに沸かせる点が魅力。消費電力は900Wと比較した商品のなかでも低めながら、実際の沸騰時間は1300Wのハイパワータイプに劣らない2分40秒を記録しました。実際に注いでみると、狙った場所にスーッと滑らかにお湯が出ました。やや勢いがあるものの、多すぎる・少なすぎるといったこともありません。「適量を注げる」という評判どおり、使用したモニターからも「水切れもよく、注ぎやすさに不満はない」との声が聞かれました。しかし、一部のモニターからは「持ち手が角ばっており痛い」という指摘も。重量は0.98kgと、比較した商品のなかでもそこまで重くはないものの、手に食い込むような取っ手の形状が足を引っ張る結果になりました。加えて、パネル操作にはモニターの半数が戸惑う結果に。スタートボタンがあるので勝手に稼働しない点はよいものの、「温度設定に手間がかかる」との口コミどおり、希望の温度になるまで1℃単位でボタンを押し続ける必要があります。ボタンの感度もいまひとつで、「ボタンが押しにくい」という口コミ同様の指摘がモニターからもあがりました。安全機能は、空だき防止センサーのみ。比較したほかの商品にはあったボタンロックや水蒸気レス機能はついていません。沸騰直後の表面温度も88℃前後まで熱くなるため、ペットや小さな子どもがいる家庭は手が届かない場所に置くなどの工夫が必要でしょう。価格は1万円以下と、比較した商品のなかでも手が出しやすいミドルレンジモデルですが、より使い勝手のよさを求めるならそのほかの商品もチェックしてみてくださいね。
マイベスト

実際に商品を購入して自社の施設で比較検証したり、
専門家を中心としたクリエイターが自らの愛用品やおすすめ商品を紹介して、あなたの“選ぶ”をお手伝いします

Copyright mybest All Rights Reserved.