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ワークマン FieldCore エクストリームダウンシュラフ690 FCS10を検証レビュー!寝袋(シュラフ)の選び方も紹介

保温性の高さや持ち運びやすさ、寝袋の使いやすさが気になるワークマン FieldCore エクストリームダウンシュラフ690 FCS10。実際に購入しないとわからず、迷っている人もいるのではないでしょうか?


そこで今回は、実際にワークマン FieldCore エクストリームダウンシュラフ690 FCS10を徹底検証しました。寝袋(シュラフ)20商品の中で比較してわかったワークマン FieldCore エクストリームダウンシュラフ690 FCS10の実力をレビューしていきます。寝袋(シュラフ)の選び方も紹介しているので、購入を検討中の人はぜひ参考にしてみてくださいね!

2025年09月05日更新
舘岡新九郎
ガイド
キャンプインストラクター/マイベスト アウトドア担当
舘岡新九郎

キャンプ歴は10年以上でキャンプインストラクターの資格を保有。焚き火を囲んで料理を楽しむキャンプはもちろん、蛇や虫を食べるサバイバル寄りのキャンプ・秘境探検などの幅広いアウトドア活動を行なっている。自身の経験や知識を活かし、現在はマイベストにて誰もが知ってるメジャーブランドから、通好みなマイナーブランドにいたるまで、幅広い商品を徹底的に比較・検証している。「初心者から上級者まで幅広く楽しめるギア選び」をモットーに、ユーザー目線に立ったコンテンツ制作を心掛けている。

舘岡新九郎のプロフィール
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目次

結論!肌にまとわりつかず心地よい肌触り。春夏キャンプにおすすめ

撥水性があるか No.1

ワークマン
FieldCoreエクストリームダウンシュラフ690FCS10

13,800円

エクストリームダウンシュラフ690

おすすめスコア

4.33
9位 / 20商品中
  • 保温性の高さ

    4.39
  • |
  • 持ち運びやすさ.

    4.49
  • |
  • 寝袋の使いやすさ

    4.35
  • |
  • 収納袋からの出し入れのしやすさ

    4.40
  • |
  • 寝心地の良さ

    3.68
  • |
  • 撥水性があるか

    4.50
  • |
  • 寝袋の肌触りの良さ

    4.73
中綿の素材ダウン(羽毛)、化学繊維(レーヨン、ポリエステル)、フェザー
寝袋の形状マミー型
快適使用温度2℃
限界温度-19℃
重量.1350g
収納時サイズ23×32.5cm
使用時サイズ70×215cm
洗濯可能

良い

    • 肌触りがよく、肌にまとわりつくような感覚もない
    • 撥水性があり、水をしっかり弾く
    • 足元までチャックを下ろせて寝袋に入りやすい

気になる

    • 背中のクッション性に欠けた
    • 保温性が物足りず、気温によっては暖かさをキープしにくい

ワークマンのフィールドコア エクストリームダウンシュラフ690」は、肌触りを重視する人におすすめです。実際に使用したモニターからは、「とてもなめらかな肌触り」「サラッとしていて通気性もよさそう」という声が聞かれました。生地が肌にまとわりつくような感覚もなく、夏場でも快適に眠れるでしょう。ただし、背中のクッション性は物足りないため、寝返りしやすいよう下に厚手のシートを敷くなどの工夫が必要です。


一方で本体の重量は1,350g、収納袋に入れた状態での体積は13,502cm3と、重すぎずコンパクトなサイズもうれしいポイント。かさばらず持ち運びやすいので、荷物が多くなりがちな登山やキャンプにも利用しやすいでしょう。


霧吹きで水をかけてもしっかり水を弾き、撥水性も優秀。急な天候の変化にも十分対応できるでしょう。ファスナーが噛む場合もありますが、足元まで開けられるので出入りはかなりスムーズでした。


しかし、保温性の検証では満足とはいえない結果に。気温によっては暖かさをキープしにくい可能性があります。とはいえ、顔部分にはドローコードがついており、冷気の侵入を防げるのはプラスポイントです。


保温性や寝心地は満足とまではいえないものの、肌触りがよく使い勝手も申し分のない商品。春夏のキャンプ用に寝袋を探しているなら、ぜひ検討してみてください。

ワークマン FieldCore エクストリームダウンシュラフ690 FCS10のデメリットが気になる人におすすめの商品を紹介

実際にワークマン FieldCore エクストリームダウンシュラフ690 FCS10と比較検証を行った商品の中で、各検証項目でNo.1を獲得したものをピックアップしました。


ワークマン FieldCore エクストリームダウンシュラフ690 FCS10よりも高い評価を獲得した商品も!ぜひこちらも検討してみてくださいね。

ベストバイ 寝袋(シュラフ)
収納袋からの出し入れのしやすさ No.1

Bears Rock

封筒型寝袋-6℃MX-604
4.59
(1/20商品)
封筒型寝袋-6℃

万人におすすめ!使い勝手・寝心地・保温性のバランスが優秀

寝袋の使いやすさ No.1
撥水性があるか No.1

Daly Corporation

CarinthiaDefence 1 Top
4.56
(2/20商品)
Defence 1 Top

寝袋選びに迷っているにおすすめの商品

持ち運びやすさ. No.1
寝袋の使いやすさ No.1

モンベル

シームレス ダウンハガーシームレス ダウンハガー800 #3 #1121401
4.46
(4/20商品)
シームレス ダウンハガー800 #3

登山での使用におすすめ。保温性が高く持ち運びしやすい

保温性の高さ No.1
撥水性があるか No.1

ナンガ

NANGAAURORA light 600 DX‎N16DBK13
4.45
(5/20商品)
AURORA light 600 DX

永久保証つきで長期間寝袋を使用したい人におすすめ

タイムセール
撥水性があるか No.1

AIFLYCY

寝袋
4.45
(5/20商品)
寝袋

サラっとした肌触りのよさが魅力。保温性も十分ある

ワークマン FieldCore エクストリームダウンシュラフ690 FCS10は他の寝袋(シュラフ)とどう違うの?

ワークマン FieldCore エクストリームダウンシュラフ690 FCS10は他の寝袋(シュラフ)とどう違うの?

マイベストが検証してわかったワークマン FieldCore エクストリームダウンシュラフ690 FCS10の特徴は、ひとことでまとめると「肌にまとわりつかず心地よい肌触り。春夏キャンプにおすすめ」です。


実際、たくさんある寝袋(シュラフ)の中で、保温性の高さや持ち運びやすさ、寝袋の使いやすさは商品によってどのくらい差があるのか気になりますよね。ここからは、ワークマン FieldCore エクストリームダウンシュラフ690 FCS10を含む寝袋(シュラフ)の検証方法や、自分に合った寝袋(シュラフ)を選ぶためのポイント、検証で高評価を獲得した商品を紹介していきます。

ワークマン FieldCore エクストリームダウンシュラフ690 FCS10の評価方法は?売れ筋の人気寝袋(シュラフ)20商品を徹底比較検証

ワークマン FieldCore エクストリームダウンシュラフ690 FCS10の評価方法は?売れ筋の人気寝袋(シュラフ)20商品を徹底比較検証

今回は、ワークマン FieldCore エクストリームダウンシュラフ690 FCS10を含む寝袋(シュラフ)20商品を実際に用意して、比較検証を行いました。


以下のコンテンツで行われた具体的な比較検証のポイントはこちらです。


検証①:保温性の高さ

検証②:持ち運びやすさ

検証③:寝袋の使いやすさ

検証④:収納袋からの出し入れのしやすさ

検証⑤:寝心地の良さ

検証⑥:肌触りの良さ

検証⑦:撥水性があるか

ワークマン FieldCore エクストリームダウンシュラフ690 FCS10の詳細情報

撥水性があるか No.1

ワークマン
FieldCoreエクストリームダウンシュラフ690FCS10

おすすめスコア
4.33
寝袋(シュラフ)9位/20商品
保温性の高さ
4.39
持ち運びやすさ.
4.49
寝袋の使いやすさ
4.35
収納袋からの出し入れのしやすさ
4.40
寝心地の良さ
3.68
撥水性があるか
4.50
寝袋の肌触りの良さ
4.73
エクストリームダウンシュラフ690 1
エクストリームダウンシュラフ690 2
エクストリームダウンシュラフ690 3
エクストリームダウンシュラフ690 4
参考価格
13,800円
中価格
参考価格
13,800円
中価格
中綿の素材ダウン(羽毛)、化学繊維(レーヨン、ポリエステル)、フェザー
寝袋の形状マミー型
快適使用温度2℃
限界温度-19℃
重量.1350g
収納時サイズ23×32.5cm
使用時サイズ70×215cm
洗濯可能
使用可能な季節(メーカー公表)
オールシーズン(3月上旬~6月下旬、8月下旬~11月下旬)
フィルパワー(FP)値
不明

良い

    • 肌触りがよく、肌にまとわりつくような感覚もない
    • 撥水性があり、水をしっかり弾く
    • 足元までチャックを下ろせて寝袋に入りやすい

気になる

    • 背中のクッション性に欠けた
    • 保温性が物足りず、気温によっては暖かさをキープしにくい
中綿の量690g
使用時幅70cm
使用時長さ215cm
連結機能
枕付き
全部見る

そもそもどう選べばいい?寝袋(シュラフ)の選び方

寝袋(シュラフ)を選ぶ際に必ずチェックしておきたい「5つのポイント」を以下のコンテンツから抜粋してご紹介します。

マイベストおすすめ!寝袋(シュラフ)の検証評価上位の商品も紹介

寝袋(シュラフ)の検証で上位を獲得した商品をご紹介します。ワークマン FieldCore エクストリームダウンシュラフ690 FCS10以外にも、ぜひ以下のおすすめ商品も検討してみてくださいね。

ベストバイ 寝袋(シュラフ)
収納袋からの出し入れのしやすさ No.1
撥水性があるか No.1

Bears Rock
封筒型寝袋-6℃MX-604

おすすめスコア
4.59
保温性の高さ
4.55
持ち運びやすさ.
4.39
寝袋の使いやすさ
4.20
収納袋からの出し入れのしやすさ
5.00
寝心地の良さ
4.90
撥水性があるか
4.50
寝袋の肌触りの良さ
4.73
最安価格
4,580円
やや低価格
中綿の素材化学繊維
寝袋の形状封筒型
快適使用温度28℃
限界温度-6℃
重量.1389g
収納時サイズ39cm×23cm
使用時サイズ80cm×230cm
洗濯可能
使用可能な季節(メーカー公表)
3.5シーズン
フィルパワー(FP)値
不明

良い

    • 収納袋は余裕のある大きさで、寝袋の出し入れが簡単
    • 寝袋は全体的にゆとりがあり、寝返りもスムーズ
    • 保温性も十分で、スリーシーズン使える

気になる

  • 特になし
中綿の量不明
使用時幅80cm
使用時長さ230cm
連結機能
枕付き
全部見る
寝袋の使いやすさ No.1
撥水性があるか No.1

Daly Corporation
CarinthiaDefence 1 Top

おすすめスコア
4.56
保温性の高さ
4.68
持ち運びやすさ.
4.56
寝袋の使いやすさ
5.00
収納袋からの出し入れのしやすさ
4.00
寝心地の良さ
4.28
撥水性があるか
4.50
寝袋の肌触りの良さ
4.59
Defence 1 Top 1
Defence 1 Top 2
Defence 1 Top 3
Defence 1 Top 4
Defence 1 Top 5
最安価格
27,800円
やや高価格
サイズ
S
M
L
全部見る
サイズ
S
M
L
全部見る
最安価格
27,800円
やや高価格
サイズ
S
M
L
全部見る
サイズ
S
M
L
全部見る
中綿の素材化学繊維
寝袋の形状マミー型
快適使用温度8.1℃
限界温度-10℃(極限温度)
重量.1342g
収納時サイズ20×31.1cm
使用時サイズ83×215cm
洗濯可能
使用可能な季節(メーカー公表)
春、夏
フィルパワー(FP)値
不明

良い

    • 保温性が高く、スリーシーズン寒さを感じることなく使える
    • 包みこまれるような寝心地で、窮屈さを感じにくい
    • 扱いやすく、コンパクトに収納可能

気になる

  • 特になし
中綿の量不明
使用時幅83cm
使用時長さ215cm
連結機能
枕付き
全部見る
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