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寝袋・シュラフ

寝袋・シュラフを選ぶならどれがいい?を解決するおすすめ人気コンテンツ一覧です。寝袋・シュラフに関する人気商品をランキング・レビュー・価格・スペック・お役立ち情報などから比較できます。

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寝袋・シュラフのおすすめ人気ランキング

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寝袋・シュラフのおすすめ人気ランキング

寝袋(シュラフ)

寝袋(シュラフ)

20商品

徹底比較
Bears Rock | 封筒型寝袋-6℃ | MX-604, Daly Corporation | Defence 1 Top, ロゴスコーポレーション | 抗菌防臭 丸洗いサウンドリーシュラフ・-2(枕ホルダー付き) | 72600018, モンベル | シームレス ダウンハガー800 #3 | #1121401, ナンガ | AURORA light 600 DX | ‎N16DBK13
冬用寝袋

冬用寝袋

27商品

TOOGE | ダウンシュラフ, Y.H.S | マミー型寝袋 | X0815WRBCK, TOOGE | シュラフ, イスカ | ダウンプラス ニルギリ EX | 158421, メガスポーツ | ハイブリッドダウンマミーシュラフ -14 | TB-S21-015-047
夏用寝袋

夏用寝袋

16商品

DABADA | 寝袋 封筒型シュラフ, スノーピーク | 寝袋 SSシングル, イスカ | ウルトラライト | ‎1052, イスカ | アルファライト 300X | 1056, Homiin | 寝袋
ダウンシュラフ

ダウンシュラフ

54商品

Y.H.S | マミー型寝袋 | X0815WRBCK, Y.H.S | 高級ダウン650FP寝袋, TOOGE | ダウンシュラフ, イスカ | エアドライト 290 ショート, モンベル | ダウンファミリーバッグ | 1121312
モンベルのシュラフ

モンベルのシュラフ

11商品

モンベル | ダウンファミリーバッグ | 1121312, モンベル | ダウンハガー650 #3 | 1121382, モンベル | シームレス ダウンハガー800 #3 | #1121401, モンベル | シームレス バロウバッグ #3 | #1121426, モンベル | ファミリーバッグ #1 | #1121188

新着
寝袋・シュラフの商品レビュー

AURORA light 900 DX

NANGA AURORA light 900 DX

ナンガ

寝袋(シュラフ)

|

71,500円

ナンガ AURORA light 900 DXは、寒い季節のソロキャンプや登山で使いたい人におすすめです。実際に保温性をチェックすると、0℃環境下における10分間の足先の温度低下はわずか6.39℃ほど。比較したなかには9~11℃低下した商品もあったのに対し、冬場に使用しても底冷えしにくいでしょう。「薄着で寝てもポカポカ暖かい」との口コミにも頷けます。寝心地のよさも侮れません。充填量が多いためか、ダウン素材にしてはモコモコとしたクッション性があり、包み込まれるようなフィット感を味わえました。使用したモニターも「今すぐに眠りにつけそうなぐらい心地よい」「普段から家で使いたいと思えるほど柔らかかった」と絶賛。フードつきで頭まで覆えて、背中の底付き感もありませんでした。それでいて収納時には小さくたためるのもうれしいところ。「コンパクトに収納できる」との口コミどおり、バックパックにも入るので登山での活用にもうってつけです。重量も1.4kgと軽く、移動中の負担になりにくいでしょう。撥水加工つきで天候や湿気を気にせず使いやすいのも魅力です。一方、レギュラーサイズでは窮屈に感じたモニターが多かったのは惜しい点。「ほとんど身動きが取れない」「寝返りがスムーズにできず、目が覚めることがありそう」との指摘も散見されました。体格が大きな人は1段階大きいロングサイズを選ぶか、体に沿わないつくりの封筒型の寝袋を検討するとよいでしょう。連結や分離機能がなく、用途が限られる点もネック。広さを拡張して子どもと一緒に寝たい人・暖かい時期に掛け布団として使いたい人には向きません。寒いシーズンには1つあると安心なアイテムではありますが、家族みんなで使えてさまざまなシーンに対応できる寝袋を探している人は、ほかの商品をチェックしてくださいね。
700X

ALPHA LIGHT 700X

イスカ

寝袋(シュラフ)

4.39
|

18,000円

イスカ アルファライト 700Xは、暖かい時期のキャンプや登山には重宝するアイテムですが、冬場に使用したい人・寝心地のよさを求める人には向きません。春~秋の3シーズン対応モデルなので、保温性の検証結果はいまひとつ。0℃環境下での足先の温度は10分間で9.67℃も低下し、比較した全商品の平均値6.55℃(※執筆時点)を大幅に下回りました。「冬は底冷えが防ぎきれない」との口コミどおりといえます。加えて、生地が薄いため、背中や頭周りのフィット感が得られなかったのも惜しいところ。実際に寝心地をチェックしたモニターからは「地面の硬さがダイレクトに伝わってくる」との指摘が寄せられました。ジャストサイズでほどよいゆとりはあるものの、生地が体に張りつき、寝返りを打ちにくかったのも評価が伸び悩んだ要因です。とはいえ、薄手の生地なだけあり小さく収納できるのは利点。「コンパクトで使いやすい」との口コミどおり、バックパックで登山に向かう人にもぴったりなアイテムです。撥水加工つきでテント内の結露や地面の濡れを気にせず使用できるので、天候に左右されにくいのもうれしいですね。価格も約2万円と比較的リーズナブル。暖かい季節に使う寝具にあまりお金をかけたくない人にもよいでしょう。分離や連結ができない1人用なので、ソロキャンパーにおすすめです。ファミリーキャンプで子どもと一緒に寝たい人や、保温性・寝心地を重視する人は、そのほかの商品をチェックしてください。
抗菌防臭 丸洗いサウンドリーシュラフ・-2(枕ホルダー付き)

LOGOS 抗菌防臭 丸洗いサウンドリーシュラフ・-2(枕ホルダー付き)

ロゴスコーポレーション

寝袋(シュラフ)

4.47
|

8,303円

ロゴス 抗菌防臭 丸洗いサウンドリーシュラフ・-2(枕ホルダー付き)は、広々ゆったりと寝られる寝袋を探している人におすすめです。手足を自由に動かせるほどゆとりのある封筒型で、実際に使用したモニターからは「スマホの操作も難なくできた」「寝返りが打ちやすい」と好評。比較したマミー型に多かった窮屈さもなく、自宅の布団のようにくつろげました。保温性に優れている点も魅力。実際に0℃環境下での足先の温度低下を計測すると、10分間で5.75℃ほどしか低下せず、十分に熱をとどめられました。比較した商品には9~11℃低下したものもあったなか、冬場のキャンプでも底冷えしにくいでしょう。撥水加工つき・洗濯機での丸洗い可能で天候を気にせず衛生的に使えるのもうれしいポイントです。同品番の寝袋と連結すればダブルサイズにできる汎用性の高さも見逃せません。1人での使用はもちろん、シリーズでそろえればファミリーキャンプで子どもと一緒に寝る際にも活躍するでしょう。価格も1万円以下(※執筆時点)とリーズナブル。比較したなかには3~10万円以上の商品もあったのに対し、複数枚購入しても出費がかさみにくいのは助かりますね。一方で、フラットな形状のためフィット感が薄いのは惜しいところ。底付き感はないものの、モニターからは「もう少し厚みがあってフカフカとしてほしい」「頭周りまで包まれている感覚は物足りない」との声もありました。使用する際は枕やスリーピングマットを併用すると、より快適な寝心地を得られるでしょう。収納サイズが大きめなのもネック。車に積むなら問題ありませんが、ザックには入れられないため登山用には向きません。荷物の量を減らしたいソロキャンパーよりも、子どもと一緒にゆったり寝られる寝袋を探している人に向いているアイテムといえるでしょう。ファミリーキャンプをよくする人は、ぜひチェックしてみてくださいね。
セパレートオフトンワイド 1400

snow peak セパレートオフトンワイド 1400

スノーピーク

寝袋(シュラフ)

|

59,580円

スノーピーク セパレートオフトンワイド 1400 BDD-104は、広々快適に眠れる寝袋をお探しのすべての人におすすめです。実際に使ったモニター5名全員が、仰向けになったときのサイズ感に「とても満足」と回答。「ほぼ大の字になって寝られるほどゆとりがある」などの声が聞かれました。比較したほかの商品にはスペースに余裕がないものもありましたが、本品なら寝返りも無理なく打てます。中綿にはダウンを1400g使用し、保温性も優秀。0℃環境下での足先の10分間の温度低下を5.37℃にとどめ、比較した全商品の平均6.55℃(※執筆時点)を大きく下回りました。比較した同じダウンを使った商品には、10分間で10℃以上低下したものも。冬場の使用も想定するなら、本商品が有力な選択肢になるでしょう。機能も非常に充実しています。比較した商品の多くが備えていない分離機能があり、敷き布団と掛け布団に分けて使用可能。季節や気温に応じて、柔軟に使い方を変えられる点が大きな魅力です。撥水加工が施されていて水や汚れに強く、洗濯もできるので、清潔に使い続けたい人にもおすすめですよ。ただし、持ち運びやすさはいまひとつ。重さは比較した全商品の平均2.19kg(※執筆時点)を上回る3.1kg、体積も全体平均0.02m3(※執筆時点)を上回る0.0309m3ありました。とはいえ「ふかふかで暖かい」との口コミどおり保温性に優れ、キャンプや車中泊でもぐっすり眠れそうです。車の積載量に余裕があるなら、ぜひ購入を検討してくださいね。
寝袋

寝袋

EYUM

寝袋(シュラフ)

|

2,474円

EYUM 寝袋は、楽に持ち運びできる手頃なものがほしい人におすすめです。重さは1.4kgと非常に軽量で、比較した全商品の平均2.15kg(※執筆時点)を大きく下回りました。「コンパクトに収納できる」と謳うとおり、たたんだ状態の体積は0.011m3とザックに取りつけられるほどの大きさ。ソロキャンプでも、持ち運びに苦労しないでしょう。長方形の封筒型で、足まわりのスペースが広いのも魅力。実際に使用した5人のモニター全員が「簡単に寝返りできる」と回答しており、ゆったり寝られる商品といえます。ただ「思っていたより薄い」との口コミどおり、生地は薄さが仇に。比較した包み込まれる感覚の商品とは異なり、地面の硬さが伝わりました。保温性がやや低いのも気になります。0℃の環境下で10分間の温度変化を見たところ、8.98℃低下しました。人気の「コールマン タスマンキャンピングマミー」の4.47℃と比べると、下がり幅は大きめ。10℃の快適使用温度を謳っていますが、「外気温10℃でも寒かった」との口コミがあったように、冬季には寒さを感じる可能性があります。機能性も乏しく、多機能とはいえない結果です。洗濯・撥水加工には対応していたものの、連結機能・分離機能などは非搭載でした。使用上の支障はありませんが、ストレッチシステム以外のすべての機能を備えていた「snow peak セパレートオフトンワイド 1400」と並ぶと、利便性に欠けます。ゆったり寝られる十分な大きさがありつつも、持ち運びには困らない本品。価格も執筆時点で3,000~4,000円ほどとリーズナブルです。ジッパーを完全に開ききれば敷布団にもなりますが、フィット感は少なく快適な寝心地とはいえません。ふかふかした感触に包まれて心地よく眠りたいなら、ほかの商品を検討してみてください。
ダウンプラス ニルギリ EX

ダウンプラス ニルギリ EX

イスカ

寝袋(シュラフ)

|

42,705円

イスカ ダウンプラス ニルギリ EXは、ソロキャンプ向きの商品です。「かなり小さく収納できる」との口コミどおり、収納時の体積は0.011m3とコンパクト。比較した商品の平均0.024m3(※執筆時点)の半分ほどでした。そのうえ重量も1.8kgとかなり小さめ。ザックに取りつけて持ち運びも可能なので、1人でも持ち運びには苦労しません。保温性も良好です。0℃の環境下で10分間の温度変化を計測すると、わずか6.09℃の低下に抑え高評価を得ました。比較した商品の平均6.77℃(※執筆時点)を下回ったことからも、保温性は高いといえます。「冷気が突き抜けて寒い」の口コミに反し、冬でも十分寒さをしのげるでしょう。寝心地もよく、実際に使用したモニターからは「フィット感がある」と声があがりました。体にぴったり密着しつつも、窮屈さはそれほどありません。頭と背中のクッション性もほどよく、包み込まれるような心地よさが魅力です。やや寝返りは打ちづらかったものの快適に寝られるでしょう。ただ機能性は乏しく、チェックした項目のうち加点となったのは撥水加工のみでした。連結機能や分離機能を搭載したsnow peakの「セパレートオフトンワイド 1400」に比べると物足りません。使用上は困りませんが、シーンに応じていろいろな使い方をしたい人にはあまり向かないでしょう。最低使用温度-15℃と謳うとおり、寒い時期でも使いやすい本商品。持ち運びに困らないためキャンプや登山で活躍しそうですが、より寝心地がよく機能が充実したものがほしいなら、ほかの商品もチェックしてみてください。

人気
寝袋・シュラフのおすすめ人気ランキング

ダウンシュラフ

ダウンシュラフ

55商品

TOOGE | ダウンシュラフ, Y.H.S | マミー型寝袋 | X0815WRBCK, Y.H.S | 高級ダウン650FP寝袋, イスカ | エアドライト 290 ショート, イスカ | エアプラス 630 | 1523
モンベルのシュラフ

モンベルのシュラフ

11商品

モンベル | ダウンファミリーバッグ | 1121312, モンベル | ダウンハガー650 #5 | #1121383, モンベル | ダウンハガー650 #3 | 1121382, モンベル | シームレス ダウンハガー800 #3 | #1121401, モンベル | シームレス バロウバッグ #3 | #1121426
封筒型シュラフ

封筒型シュラフ

69商品

Bears Rock | 封筒型寝袋-6℃ | MX-604, TOOGE | ダウンシュラフ, DABADA | 寝袋 封筒型シュラフ, TOOGE | シュラフ, Newell Brands | マルチレイヤースリーピングバッグ | 2000034777
夏用寝袋

夏用寝袋

16商品

DABADA | 寝袋 封筒型シュラフ, スノーピーク | 寝袋 SSシングル, イスカ | ウルトラライト | ‎1052, イスカ | アルファライト 300X | 1056, キャンパルジャパン | コンパクトシュラフUL | 1072
冬用寝袋

冬用寝袋

27商品

TOOGE | ダウンシュラフ, Y.H.S | マミー型寝袋 | X0815WRBCK, TOOGE | シュラフ, イスカ | ダウンプラス ニルギリ EX | 158421, メガスポーツ | ハイブリッドダウンマミーシュラフ -14 | TB-S21-015-047
着る寝袋

着る寝袋

9商品

SNAWEN | 防災用シュラフ, AQUA | 着る寝袋, MAXSOINS | 歩ける寝袋, キャプテンスタッグ | 洗える人型シュラフ 子供用 | UB-0012, funtto | 動ける寝袋

人気
寝袋・シュラフの商品レビュー

CS オートリクライニングチェア

CAPTAIN STAG CS オートリクライニングチェア

パール金属

アウトドアリクライニングチェア

|

4,355円

キャプテンスタッグのリクライニングチェアは、身体を前後左右に動かしてもグラつかない安定感の高さが魅力です。しかし、生地のハリが弱く身体がやや沈み込みやすいためフィット感はいまひとつ。肝心のリクライニング機能も低評価で、リクライニングさせるには背もたれにかなりの力をかける必要があります。モニターからは動かしにくいと不評でした。また、携行性の評価も伸び悩みました。コンパクトには収納できず、実際の持ち運びを想定したキャリーワゴンに入れてもスペースを取ってしまいます。安定感はあるものの、使い勝手のよいライニングチェアは他にもあるので、レビューを参考にチェックしてみてくださいね。
抗菌防臭 丸洗いサウンドリーシュラフ・-2(枕ホルダー付き)

LOGOS 抗菌防臭 丸洗いサウンドリーシュラフ・-2(枕ホルダー付き)

ロゴスコーポレーション

寝袋(シュラフ)

4.47
|

8,303円

ロゴス 抗菌防臭 丸洗いサウンドリーシュラフ・-2(枕ホルダー付き)は、広々ゆったりと寝られる寝袋を探している人におすすめです。手足を自由に動かせるほどゆとりのある封筒型で、実際に使用したモニターからは「スマホの操作も難なくできた」「寝返りが打ちやすい」と好評。比較したマミー型に多かった窮屈さもなく、自宅の布団のようにくつろげました。保温性に優れている点も魅力。実際に0℃環境下での足先の温度低下を計測すると、10分間で5.75℃ほどしか低下せず、十分に熱をとどめられました。比較した商品には9~11℃低下したものもあったなか、冬場のキャンプでも底冷えしにくいでしょう。撥水加工つき・洗濯機での丸洗い可能で天候を気にせず衛生的に使えるのもうれしいポイントです。同品番の寝袋と連結すればダブルサイズにできる汎用性の高さも見逃せません。1人での使用はもちろん、シリーズでそろえればファミリーキャンプで子どもと一緒に寝る際にも活躍するでしょう。価格も1万円以下(※執筆時点)とリーズナブル。比較したなかには3~10万円以上の商品もあったのに対し、複数枚購入しても出費がかさみにくいのは助かりますね。一方で、フラットな形状のためフィット感が薄いのは惜しいところ。底付き感はないものの、モニターからは「もう少し厚みがあってフカフカとしてほしい」「頭周りまで包まれている感覚は物足りない」との声もありました。使用する際は枕やスリーピングマットを併用すると、より快適な寝心地を得られるでしょう。収納サイズが大きめなのもネック。車に積むなら問題ありませんが、ザックには入れられないため登山用には向きません。荷物の量を減らしたいソロキャンパーよりも、子どもと一緒にゆったり寝られる寝袋を探している人に向いているアイテムといえるでしょう。ファミリーキャンプをよくする人は、ぜひチェックしてみてくださいね。
チャムスバッグウィズベンチ

CHUMS チャムスバッグウィズベンチ

ランドウェル

アウトドアベンチ

ランドウェル チャムスバッグウィズベンチは、子どもがいる家庭におすすめです。骨太のフレーム、かつ開脚幅が広い点が特徴。実際に使用したモニターからは「動いてもまったくブレない」と好評でした。比較したほかの商品では、きしみやぐらつきが気になったものも。その点本品は、小さい子どもが動き回っても倒れる心配が少ないでしょう。生地の張り具合がほどよく、座り心地も申し分なし。骨組みが気になることもなく、モニターから「ずっと座っていられる」との声もあがりました。座面が38cmと高めなので、立ち上がる際も足や腰に負担をかけず楽に立ち上がれます。一方、重量は5kgと比較したなかには2kgほどのものもあったのに対し、やや重めです。収納時のサイズも幅110×奥行き9×高さ65cmと大きいため、携行性がよいとはいえません。折りたたみ式で比較的厚みが薄いため、収納時や車に積み込む際は脇のスペースに入れるとよいですよ。チャムスらしいポップなカラーやデザインも魅力のひとつです。メーカーの謳うとおり安定性に優れているため、子連れやペットと一緒のキャンプにぴったりでしょう。気になる人は、ぜひチェックしてみてください。
リクライニングチェア

リクライニングチェア

Pimpimsky

アウトドアリクライニングチェア

|

5,980円

今回検証したKugoplayのリクライニングチェアは、座ったまま左右に向きを変えてもグラつかない安定感が魅力です。生地のハリもちょうどよく、疲れることもありません。重さが5kgと比較的軽いため、持ち運びがしやすいのも好評でした。たたんだ際の高さはあるものの、コンパクトに収納しやすい商品です。ただし、リクライニング機能はいまいち。ひじ掛けを押し下げる特殊なタイプで、力が必要でした。背もたれを後ろに倒しても身体を十分に預けられず、リクライニングチェアとしての評価は残念な結果になりました。さらに、肩や背もたれ部分の窮屈さも気になります。より快適に座れるリクライングチェアは他にもあるので、レビューを参考にチェックしてみてください。
アースアイアンローチェア for OYAKO

LOGOS アースアイアンローチェア for OYAKO

ロゴスコーポレーション

アウトドアベンチ

|

6,270円

ロゴス アースアイアンローチェア for OYAKOは、親子でくつろいで座りたい人におすすめです。モニターが実際に座ると、高い背もたれとシートのほどよい張り感が体にフィット。比較した背もたれがない商品よりも、ゆったり座れるのが魅力です。座面の高さは34cmと低いものの、肘置きがあるので立ち上がりやすいですよ。安定感も上々です。金属製の脚がしっかり地面を捉え、片側に座ってもぐらつきませんでした。比較した重量が2kg程度の商品には横揺れが気になるものがあったなか、本商品は5.2kgと重め。どっしりしたつくりも安定性を後押ししているといえます。一方、ベンチの安定感を生み出していた重量がマイナスに働き、持ち運びやすさはいまひとつ。比較した商品全体の平均値が3.99kg(※執筆時点)ということをふまえると、持ち運ぶのは少し大変かもしれません。折りたたんだ際も横幅が大きいので、あらかじめ収納スペースを確保しておきましょう。とはいえ、ゆとりのあるサイズやシートの適度な反発力は、「座り心地がよい」との評判どおり。快適さを妥協したくない人は、ぜひチェックしてみてくださいね。
700X

ALPHA LIGHT 700X

イスカ

寝袋(シュラフ)

4.39
|

18,000円

イスカ アルファライト 700Xは、暖かい時期のキャンプや登山には重宝するアイテムですが、冬場に使用したい人・寝心地のよさを求める人には向きません。春~秋の3シーズン対応モデルなので、保温性の検証結果はいまひとつ。0℃環境下での足先の温度は10分間で9.67℃も低下し、比較した全商品の平均値6.55℃(※執筆時点)を大幅に下回りました。「冬は底冷えが防ぎきれない」との口コミどおりといえます。加えて、生地が薄いため、背中や頭周りのフィット感が得られなかったのも惜しいところ。実際に寝心地をチェックしたモニターからは「地面の硬さがダイレクトに伝わってくる」との指摘が寄せられました。ジャストサイズでほどよいゆとりはあるものの、生地が体に張りつき、寝返りを打ちにくかったのも評価が伸び悩んだ要因です。とはいえ、薄手の生地なだけあり小さく収納できるのは利点。「コンパクトで使いやすい」との口コミどおり、バックパックで登山に向かう人にもぴったりなアイテムです。撥水加工つきでテント内の結露や地面の濡れを気にせず使用できるので、天候に左右されにくいのもうれしいですね。価格も約2万円と比較的リーズナブル。暖かい季節に使う寝具にあまりお金をかけたくない人にもよいでしょう。分離や連結ができない1人用なので、ソロキャンパーにおすすめです。ファミリーキャンプで子どもと一緒に寝たい人や、保温性・寝心地を重視する人は、そのほかの商品をチェックしてください。
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