篠崎 国菊 あまざけをレビュー！クチコミ・評判をもとに徹底検証

温かい状態だと甘味が強めに感じられます。実際に飲んだモニターからは「甘さが口の中にずっと残っている感覚があった」「こってりとした甘さ」という感想が寄せられました。比較した商品のなかにはすっきりとしたほどよい甘さのものもありましたが、こちらは甘めの甘酒が好きな人向きです。

＜甘味についてのモニターコメント＞

1. 「酸味に比べて甘味のほうが若干強い。後味は甘味のほうが残りやすかったけれど、さっぱりしていて飲みやすかった」（30代）
2. 「米麹の甘さがちょうどよい甘味だと感じた」（40代）
3. 「甘さがしっかりとあって口の中にずっと残っている感覚があった。もう少し控えめでもよいかなと思う」（30代）
4. 「喉の奥にこってりとした甘さが強く残った」（30代）

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香りもほんのり甘め。ノンアルコールタイプで、アルコールの香りは気になりません。比較したなかにはアルコール臭やツンとした酸味を感じやすいものもあったのに対し、こちらは「あまり酸味を感じないので飲みやすい」と好評です。甘酒のお酒感やクセが苦手な人も取り入れやすいでしょう。

＜香りについてのモニターコメント＞

1. 「少し飲む前にアルコールのにおいがしたが、そこまで気にならなかった。飲んでいる最中は気にならなかった」（30代）
2. 「アルコール臭はほぼ感じられず、米麹の甘味のある香り」（40代）
3. 「アルコール臭は少し感じるが、問題ない」（30代）
4. 「アルコール臭は感じなかった。控えめだが甘い香りも感じられたのでよい」（40代）

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一方で、米の粒子が口内にしっかりと残るため、人によっては口コミのように「ドロッとした粒感が気になる」と感じる可能性が。モニターからも「口の中に粒が残って飲み込みにくい」「粒感はもう少しないほうがよい」という声があがりました。

比較したなかでは粒感が少なくサラサラとした商品は万人受けしやすい傾向があったのに対し、こちらは好みが分かれる飲み心地といえます。甘酒を飲み慣れている人や、飲みごたえのある甘酒が好きな人に向いているでしょう。

＜とろみについてのモニターコメント＞

1. 「まったりした口当たりでよい」（20代）
2. 「個人的にはこれくらいとろみがあっても気にならず飲める。ドロッとしてはいるが喉に通りやすく、飲みやすかった」（30代）
3. 「とろみが強いが違和感はない」（40代）
4. 「お米の粒子が口内にしっかり残るのでとろみをとても感じた」（30代）

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冷やして飲むとほどよい甘さを楽しめました。「お米の香りのするやさしい甘さで満足感が高い」「甘すぎずちょうどよい濃さ」とモニターに好印象。酸味も気になりにくく、甘味とのバランスも良好です。

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温かいときと同様に、冷やしてもとろみ・粒感は強めです。モニターからは「少量で満足感がある」「飲みごたえがある」と支持する声がある一方、「口の中に残る感覚は慣れるまで違和感がある」と苦手に感じる人もいました。

比較した半数ほどの商品は粒感が残りやすくモニターから飲みづらいという意見が集まっており、こちらも同様です。甘酒らしい粒感が好きな人にはよいですが、サラッとした喉越しを求める人には不向きでしょう。

＜とろみについてのモニターコメント＞

1. 「水っぽさがなくて、粒感ととろみが調和されており、飲みやすい口当たりだった」（30代）
2. 「とろみが強く濃厚な味わい」（40代）
3. 「ほどよくとろみがついていて、違和感なく飲めた」（30代）
4. 「とろみは強め。口の中に残るが、少量で満足感がある」（40代）

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