マイベスト
トレーニングベンチおすすめ商品比較サービス
マイベスト
トレーニングベンチおすすめ商品比較サービス
  • DECATHLON CORENGTH ウェイトベンチ 900を検証レビュー!インクラインベンチの選び方も紹介 1
  • DECATHLON CORENGTH ウェイトベンチ 900を検証レビュー!インクラインベンチの選び方も紹介 2
  • DECATHLON CORENGTH ウェイトベンチ 900を検証レビュー!インクラインベンチの選び方も紹介 3
  • DECATHLON CORENGTH ウェイトベンチ 900を検証レビュー!インクラインベンチの選び方も紹介 4
  • DECATHLON CORENGTH ウェイトベンチ 900を検証レビュー!インクラインベンチの選び方も紹介 5

DECATHLON CORENGTH ウェイトベンチ 900を検証レビュー!インクラインベンチの選び方も紹介

フォームの安定のしやすさやガタつきにくさ、補助種目の幅広さが気になるDECATHLON CORENGTH ウェイトベンチ 900。実際に購入しないとわからず、迷っている人もいるのではないでしょうか?


そこで今回は、実際にDECATHLON CORENGTH ウェイトベンチ 900を徹底検証しました。インクラインベンチ19商品の中で比較してわかったDECATHLON CORENGTH ウェイトベンチ 900の実力をレビューしていきます。インクラインベンチの選び方も紹介しているので、購入を検討中の人はぜひ参考にしてみてくださいね!

2025年04月28日更新
前野由衣(Yui Maeno)
ガイド
パーソナルトレーナー・一児のママ/マイベスト フィットネス・マタニティ商材担当
前野由衣(Yui Maeno)

フィットネス・マタニティ商材を担当。現役でパーソナルトレーナー活動をしつつ、2歳児のママとしても奮闘中。前職では大手フィットネスクラブで健康に関わるさまざまな業務に携わってきた。現在はマイベストにて、アスリートやパーソナルジムトレーナーとして培ってきた知見を活かし、プロテインやマッサージガンなどをはじめとしたフィットネス商材を300商品以上比較検証。また、搾乳器などのマタニティ商材も担当し、実際の育児経験を活かし、ママ目線でのコンテンツを届けている。全米ヨガアライアンスRYT200の資格を保持し、第20回ジャパンクラシックパワーリフティング選手権大会63kg級優勝・2016年世界クラシックパワーリフティング選手権大会女子63kg級16位の実績も持つ。

前野由衣(Yui Maeno)のプロフィール
…続きを読む

すべての検証は
マイベストが行っています

自社施設

目次

結論!角度をつけても体勢をとりやすいが、高重量を扱う人には不向き

DECATHLON
CORENGTH ウェイトベンチ 900

19,900円

CORENGTH ウェイトベンチ 900

おすすめスコア

4.32
8位 / 19商品中
  • フォームの安定のしやすさ

    4.50
  • |
  • ガタつきにくさ

    4.34
  • |
  • 補助種目の幅広さ

    4.25
  • |
  • 移動のさせやすさ

    3.50
シートの長さ80cm
シートの固定方法爪にひっかけるタイプ
座面の形状末広がり
シートの最大設定角度80度
インクライン調節段階数6段階
土台幅がシート幅の2倍以上

DECATHLONの「CORENGTH ウェイトベンチ 900」は、末広がりの座面形状で足を広げる派の人に向いている商品。ザラつきのあるシートで、トレーニング中に体がズレにくいことが魅力です。


シートの角度を最大80度まで設定できるうえ座面の角度も変えられるため、インクライン系の種目でも骨盤の位置を安定させられます。また、土台部分に角度が印字されているので、直感的に角度調節を行いやすい商品です。


しかし、シートの固定方法が爪にひっかけるタイプで、ワンハンドローイングの際にシートが外れやすいことは難点。また、高重量を扱ったモニターから「左右にシートがガタつき、体重を預けるのが少し怖かった」という意見が挙がったので、片方10kg以上のダンベルを持つ人には不向きです。


とはいえ、片方10kg未満のダンベルでトレーニングする人であればガタつく可能性は低いので、当てはまる人は購入を検討してみてくださいね。

DECATHLON CORENGTH ウェイトベンチ 900のデメリットが気になる人におすすめの商品を紹介

実際にDECATHLON CORENGTH ウェイトベンチ 900と比較検証を行った商品の中で、各検証項目でNo.1を獲得したものをピックアップしました。


DECATHLON CORENGTH ウェイトベンチ 900よりも高い評価を獲得した商品も!ぜひこちらも検討してみてくださいね。

ベストバイ インクラインベンチ
補助種目の幅広さ No.1

BARWING

BARWING4WAYトレーニングベンチ
4.70
(1/19商品)
4WAYトレーニングベンチ

トレ効率を高める工夫多数!部屋が狭くても置けるベストバイ

ガタつきにくさ No.1
補助種目の幅広さ No.1

スーパースポーツカンパニー

IROTEC マルチポジションベンチ
4.58
(2/19商品)
IROTEC マルチポジションベンチ

ジム用を彷彿させる安定性の高さ!高重量で追い込みたい人向き

補助種目の幅広さ No.1

BODYMAKER

フラットマルチベンチ V
4.57
(3/19商品)
フラットマルチベンチ V

上半身だけでなく、自宅で脚も追い込みたい人にぴったり

フォームの安定のしやすさ No.1

コンポジット

FIELDOORインクライン&デクラインベンチ
4.57
(3/19商品)
インクライン&デクラインベンチ

フォームを安定させやすいつくり!しっかり肩を鍛えたい人向け

フォームの安定のしやすさ No.1

ライシン

Lysinインクラインベンチ
4.26
(9/19商品)
インクラインベンチ

本体がガタつきにくく安定するが、折り畳めないのは難点

DECATHLON CORENGTH ウェイトベンチ 900は他のインクラインベンチとどう違うの?

DECATHLON CORENGTH ウェイトベンチ 900は他のインクラインベンチとどう違うの?

マイベストが検証してわかったDECATHLON CORENGTH ウェイトベンチ 900の特徴は、ひとことでまとめると「角度をつけても体勢をとりやすいが、高重量を扱う人には不向き」です。


実際、たくさんあるインクラインベンチの中で、フォームの安定のしやすさやガタつきにくさ、補助種目の幅広さは商品によってどのくらい差があるのか気になりますよね。ここからは、DECATHLON CORENGTH ウェイトベンチ 900を含むインクラインベンチの検証方法や、自分に合ったインクラインベンチを選ぶためのポイント、検証で高評価を獲得した商品を紹介していきます。

DECATHLON CORENGTH ウェイトベンチ 900の評価方法は?売れ筋の人気インクラインベンチ19商品を徹底比較検証

DECATHLON CORENGTH ウェイトベンチ 900の評価方法は?売れ筋の人気インクラインベンチ19商品を徹底比較検証

今回は、DECATHLON CORENGTH ウェイトベンチ 900を含むインクラインベンチ19商品を実際に用意して、比較検証を行いました。


以下のコンテンツで行われた具体的な比較検証のポイントはこちらです。


検証①:フォームの安定のしやすさ

検証②:ガタつきにくさ

検証③:補助種目の幅広さ

検証④:移動のさせやすさ

DECATHLON CORENGTH ウェイトベンチ 900の詳細情報

DECATHLON
CORENGTH ウェイトベンチ 900

おすすめスコア
4.32
インクラインベンチ8位/19商品
フォームの安定のしやすさ
4.50
ガタつきにくさ
4.34
補助種目の幅広さ
4.25
移動のさせやすさ
3.50
CORENGTH ウェイトベンチ 900 1
CORENGTH ウェイトベンチ 900 2
CORENGTH ウェイトベンチ 900 3
CORENGTH ウェイトベンチ 900 4
CORENGTH ウェイトベンチ 900 5
CORENGTH ウェイトベンチ 900 6
参考価格
19,900円
中価格
参考価格
19,900円
中価格
シートの長さ80cm
シートの固定方法爪にひっかけるタイプ
座面の形状末広がり
シートの最大設定角度80度
インクライン調節段階数6段階
土台幅がシート幅の2倍以上
シンプルな形状のシート
座面の高さ調節可能
マルチベンチ
キャスター付き
移動用ハンドル付き
シートの幅30.5cm
シートの厚さ5.2cm
本体幅53cm
本体高さ41cm
本体奥行100cm
折りたたみ時の幅
折りたたみ時の高さ
折りたたみ時の奥行
本体重量22kg
耐荷重250kg
デクライン調節段階数1段階
折りたたみ式
腹筋用レッグパッド付き
アームカール台付き
レッグエクステンション用レッグパッド付き
全部見る

DECATHLON CORENGTH ウェイトベンチ 900の価格比較

※ランキングは、購入時に取得できるポイントを考慮した実質価格で作成しています。

販売中のショップが見つかりません

そもそもどう選べばいい?インクラインベンチの選び方

インクラインベンチを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「5つのポイント」を以下のコンテンツから抜粋してご紹介します。

マイベストおすすめ!インクラインベンチの検証評価上位の商品も紹介

インクラインベンチの検証で上位を獲得した商品をご紹介します。DECATHLON CORENGTH ウェイトベンチ 900以外にも、ぜひ以下のおすすめ商品も検討してみてくださいね。

BARWING
BARWING4WAYトレーニングベンチ

おすすめスコア
4.70
フォームの安定のしやすさ
4.75
ガタつきにくさ
4.64
補助種目の幅広さ
4.67
移動のさせやすさ
4.88
最安価格
9,980円
やや低価格
シートの長さ80cm
シートの固定方法ネジタイプ
座面の形状末広がり
シートの最大設定角度85度
インクライン調節段階数7段階
土台幅がシート幅の2倍以上
シンプルな形状のシート
座面の高さ調節可能
マルチベンチ
キャスター付き
移動用ハンドル付き

良い

  • コンパクトに折りたためるので、トレーニングスペースが狭い人向け
  • 調子の良し悪しに合わせて細かく可動域を調節できる
  • 高さ調節後にしっかりネジを締めれば、シートが左右に揺れることはなかった

気になる

  • 片方10kg以上のダンベルでインクライン系の種目では本体が傾く
シートの幅28.5cm
シートの厚さ5cm
本体幅36cm
本体高さ48〜122cm
本体奥行150cm
折りたたみ時の幅30cm
折りたたみ時の高さ78cm
折りたたみ時の奥行26cm
本体重量14.7kg
耐荷重500kg
デクライン調節段階数2段階
折りたたみ式
腹筋用レッグパッド付き
アームカール台付き
レッグエクステンション用レッグパッド付き
全部見る
4WAYトレーニングベンチ

BARWING 4WAYトレーニングベンチをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証

スーパースポーツカンパニー
IROTEC マルチポジションベンチ

おすすめスコア
4.58
フォームの安定のしやすさ
4.75
ガタつきにくさ
4.78
補助種目の幅広さ
4.67
移動のさせやすさ
3.00
最安価格
29,700円
やや高価格
シートの長さ74cm
シートの固定方法ネジタイプ
座面の形状末広がり
シートの最大設定角度85度
インクライン調節段階数5段階
土台幅がシート幅の2倍以上
シンプルな形状のシート
座面の高さ調節可能
マルチベンチ
キャスター付き
移動用ハンドル付き

良い

  • 重心がぶれてもベンチ本体は傾きにくい
  • レッグエクステンション台とプリーチャーカール台がついている
  • 日々の調子によって可動域を調節可能

気になる

  • 本体重量が重く、使用後に片付けたり設置場所を変えたりできない
シートの幅25cm
シートの厚さ4cm
本体幅73cm
本体高さ55~121cm
本体奥行175cm
折りたたみ時の幅
折りたたみ時の高さ
折りたたみ時の奥行
本体重量33kg
耐荷重240kg(*1)
デクライン調節段階数1段階
折りたたみ式
腹筋用レッグパッド付き
アームカール台付き
レッグエクステンション用レッグパッド付き
全部見る
IROTEC マルチポジションベンチ

IROTEC マルチポジションベンチをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証

本注釈においては事業者からの情報提供を含みます

1
本体:240kg、レッグカール台:60kg、アームカール台:50kg
コンテンツ内で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイベストに還元されることがあります。
掲載されている情報は、マイベストが独自にリサーチした時点の情報、または各商品のJANコードをもとにECサイトが提供するAPIを使用し自動で生成しています。掲載価格に変動がある場合や、登録ミス等の理由により情報が異なる場合がありますので、最新の価格や商品の詳細等については、各ECサイト・販売店・メーカーよりご確認ください。
参考になりましたか?

この商品が出てくる記事

インクラインベンチ

19商品

徹底比較

人気
トレーニングベンチ関連のおすすめ人気ランキング

新着
トレーニングベンチ関連のおすすめ人気ランキング

人気
トレーニングベンチ関連の商品レビュー

新着
トレーニングベンチ関連の商品レビュー

人気
スポーツ用品関連のfavlist

マイベスト

実際に商品を購入して自社の施設で比較検証したり、
専門家を中心としたクリエイターが自らの愛用品やおすすめ商品を紹介して、あなたの“選ぶ”をお手伝いします

Copyright mybest All Rights Reserved.