ティファール アプレシア プラス BF8057JPをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
軽くて使いやすいと人気の電気ケトル、ティファール アプレシア プラス BF8057JP。すぐにお湯が沸騰すると評判です。しかし、「お湯を細く注ぎづらい」「注ぎ口が広いのでドバッと出る」など気になる口コミもあり、購入を迷っている人もいるのではないでしょうか?
そこで今回は、ティファール アプレシア プラス BF8057JPを含む電気ケトル全55商品を実際に使って、沸騰時間の短さ・使いやすさ・安全性の高さを比較してレビューしました。購入を検討中の人はぜひ参考にしてみてくださいね!

家電製品アドバイザーの資格を持つ元大手家電量販店員。電子レンジや炊飯器などの調理家電、冷蔵庫・洗濯機などの大型白物家電を担当し、1日で100万円を売り上げた実績も持つ。2022年11月にマイベストへ入社後は、販売員時代の経験を活かし、生活に根差す調理家電・生活家電全般を200商品以上比較検証を行う。各商品の強みと弱みを多角的に見出しながら比較検証を行い、その知見をコンテンツに反映させている。10年以上使う家電を長く担当してきた経験から、「買うときだけでなく、買ったあとも長く満足できる商品」を選べるコンテンツ制作を心掛けている。
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本コンテンツに記載の検証結果は2025年07月までの情報です
目次
- はじめに結論!ドバッとお湯が出てくるが、軽くて注ぎやすい。沸騰するのも速い
- ティファール アプレシア プラス BF8057JPとは?
- コンパクトな設計が魅力。注ぎ口はほこりを防ぐカバー付き
- メタリックカラー含む10色をラインナップ
- 実際に使ってみてわかったティファール アプレシア プラス BF8057JPの本当の実力!
- 沸騰スピードはかなり速い。必要なときにすぐに沸く
- ドバッと出てくるのはネックだが、軽くて持ち上げやすい
- 沸騰直後は表面が81.5℃と高温になる。安全機能は空焚き防止のみ
- ティファール アプレシア プラス BF8057JPの詳細情報
- ティファール アプレシア プラス BF8057JPの価格比較
- 注ぎやすさや安全性を重視するなら、こちらをチェック
はじめに結論!ドバッとお湯が出てくるが、軽くて注ぎやすい。沸騰するのも速い
グループセブジャパンT-fal | アプレシア プラス | BF8057JP
| 本体重量 | 不明 |
|---|---|
| 容量 | 0.8L |
| 消費電力 | 1,250W |
| 300mLの沸騰時間(実測値) |
ティファール アプレシア プラス BF8057JPは、軽くて取り回しやすく、沸騰するのも速いものが欲しい人におすすめです。比較した商品には重量1kgを超えるものが多いなか、本商品は約750g(メタリックカラーは約890g)と非常に軽量。実際に使ったモニターからは「持ち手が太く握りやすい」「ワンボタン式で操作しやすい」などと好評でした。
沸騰スピードも優秀。比較した商品は500mLで平均2分56秒(※執筆時点)だったのに対し、2分38秒で沸きました。満水の0.8Lも4分13秒で沸騰したので、忙しい朝でもストレスなく使えるでしょう。
一方で、湯量の調節が難しいのはネックです。注ぎ口が大きいうえ水圧で開くカバーが付いているため、モニターからは口コミ同様「湯量の調節がしづらく狙った場所に注ぎづらい」「お湯がドバッと出てくる」との声が。コーヒーのハンドドリップには向いていません。
沸騰時に表面がかなり熱くなるのも気になりました。比較した商品には40℃以下に抑えられたものもあったなか、81.5℃と高く誤って触れるとやけどする可能性が。小さな子どもがいるご家庭は、触らないところに置くなどの工夫が必要です。
スピーディにお湯を沸かせて取り回しも良好ですが、注ぎやすさや安全性にこだわるなら、ほかの商品を検討してみてください。
ティファール アプレシア プラス BF8057JPとは?

そもそもティファール アプレシア プラス BF8057JPとはどんな商品なのか、あらためて解説します。
コンパクトな設計が魅力。注ぎ口はほこりを防ぐカバー付き

「あっという間にすぐに沸く」をコンセプトに、さまざまな種類の電気ケトルを発売しているティファール。アプレシア プラスは、数あるラインナップのなかでもコンパクトなサイズ感が特徴です。コップ1杯分の140mLのお湯なら約50秒で沸くと謳っています。
注ぎ口には、ほこりの付着を防ぐほこり防止カバー付き。衛生面にも配慮されているのはうれしいポイントですね。
メタリックカラー含む10色をラインナップ
サイズは幅21×奥行15×高さ18cm。片手で持ちやすい軽さを売りにしており、重量は約750g(メタリックカラーは約890g)。容量は0.8Lで、側面には0.5L・0.8Lの目盛りが入っています。
全体的に丸みがありかわいらしいデザインですが、メタリックカラーの場合は印象ががらりと変わりますよ。カラーはスカイブルーやミモザのほか、ハローキティデザインも含む全10種類を用意しています。
実際に使ってみてわかったティファール アプレシア プラス BF8057JPの本当の実力!

今回はティファール アプレシア プラス BF8057JPを含む、電気ケトル全55商品を実際に用意して、比較検証レビューを行いました。
具体的な検証内容は以下のとおりです。
- 沸騰時間の短さ
- 使いやすさ
- 安全性の高さ
沸騰スピードはかなり速い。必要なときにすぐに沸く

電気ケトルを購入するうえで一番気になるのは、やはり沸騰するまでにどのくらい時間がかかるかですよね。そこで沸騰時間の短さについて検証しました。
電気ケトルに500mLの水を入れて、スイッチを入れます。沸騰してスイッチがオフになるまでの時間を計測しました。検証には22℃の水道水を使用しています。
500mLは2分38秒、800mLは4分13秒で沸騰した

500mLのお湯は2分38秒で沸きました。比較した商品の全体平均が2分56秒(※執筆時点)だったので、比較的短時間でお湯が沸くといえます。
満水の800mLを沸かすのにかかった時間は4分13秒。思い立ったときにすぐ沸騰するので、忙しいときにも使いやすいでしょう。
ドバッと出てくるのはネックだが、軽くて持ち上げやすい

続いて、使いやすさの検証です。
各商品に500mLの水を入れ、実際にモニター7人が使用して、持やすさや水切れのよさ・重く感じないか・操作のしやすさなどを確認しました。
細くは注げないが、持ち手は手にフィットする

使いやすさについては、まずまずの結果に。実際に持ったモニターからは、「持ち手がほどよい太さで持ちやすい」と好評でした。謳い文句どおり、持ち上げやすい軽さなのも支持されています。
一方で、一度にドバッとお湯が出てくるのはネック。注ぎ口のカバーがある程度の水圧で開く仕組みのため、モニターからも口コミ同様「水量を調節しにくい」との声が聞かれました。コップに注ぐぶんには問題ありませんが、コーヒードリップ向けではありません。
比較した商品には、スッと水が切れたものもあったなか、少し垂れやすいのも気がかり。注ぎ口が大きいため狙いを定めるのも少し難しく、周囲にこぼす場合がありそうです。
<注ぎやすさについてのモニターコメント>
- 「注ぎ口が鋭くないため、お湯がドバッと出てくる。カバーが付いて、水量を調節しづらい」
- 「持ち手の部分が外側から本体に向かって少し細くなっており、握ったときの手のくぼみとフィットして持ちやすい」
- 「水切れもまずまずだが、ちょっとだけ垂れた」
コメントは一部抜粋
ボタンは1つだけ。直感的に扱える

スイッチの操作は、オン・オフの切り替えができるボタン1つを押すだけ。モニターからは「直感的に操作できた」との感想が多く出ました。
比較した商品のなかには温度を細かく指定できるものや、ダイヤルで調整するものなどがありましたが、本商品はシンプルな操作が好評でした。
<スイッチやパネル操作のしやすさについてのモニターコメント>
- 「オン・オフのボタンだけなのでわかりやすい。しかし、ランプが光っているか見えづらい」
- 「ワンタッチで操作できるので楽。ただ、ランプの付き具合が少々分かりにくい」
- 「残量が両側から確認でき、とてもシンプル」
コメントは一部抜粋
沸騰直後は表面が81.5℃と高温になる。安全機能は空焚き防止のみ

子どものいるご家庭は特に、安全性も気になりますよね。そこで安全性の高さの検証です。サーモカメラを使って、沸騰直後の電気ケトルの表面温度を計測。また、安全性に配慮された機能が付いているかもチェックしました。
その結果、沸騰直後の表面温度は81.5℃とかなりの高温に。比較した商品には40℃とかなり低かったものもあり、安全性には懸念が残ります。持ち手以外には触れないよう注意しましょう。
搭載されている安全機能は、自動でスイッチが切れる空焚き防止のみ。ボタンロックや蒸気レス機能は備えていません。小さな子どもがいるご家庭は、手が届かない場所に置くようにしてくださいね。
ティファール アプレシア プラス BF8057JPの詳細情報
グループセブジャパンT-fal | アプレシア プラス | BF8057JP
| 本体重量 | 不明 |
|---|---|
| 容量 | 0.8L |
| 消費電力 | 1,250W |
| 300mLの沸騰時間(実測値) |
- 注ぎ口形状
- 三角口
- 転倒湯漏れ防止構造
- 蒸気レス/蒸気セーブ機能
- 本体二重構造
- 温度調節機能
- フタ取り外し可能
| 幅 | 21.0cm |
|---|---|
| 奥行 | 15.0cm |
| 高さ | 18.0cm |
| 空焚き防止機能 | |
| 自動電源オフ機能 | |
| 沸騰時蒸気がまったくでない | |
| 沸騰時の本体表面温度 | |
| 1℃単位の温度設定可能 | |
| 沸かせるお湯の温度 | |
| 保温機能 | |
| 注ぎ口カバー付き | 不明 |
| 保温の設定温度 |
注ぎやすさや安全性を重視するなら、こちらをチェック
最後に、ほかのおすすめ商品をご紹介します。
タイガーの蒸気レス電気ケトル<6SAFE+>は、多数の安全機能を備えた商品。沸騰中に蒸気が出ない蒸気レスタイプで、沸騰直後の表面温度も38.9℃と低めでした。500mLのお湯が2分19秒と短時間で沸くほどのパワーも備えています。注ぎ口が尖っているため、細く注ぐのも容易でした。
タイガーのPCM-A080は、ころんと丸みを帯びたかわいいフォルムが魅力。取っ手にも丸みがあり、モニターから「握りやすい」と好評でした。お湯を沸かす最中に蒸気がほとんど出ず、表面もあまり熱くありません。沸騰スピードも非常に速く、なるべく速く沸くものを選びたい人にもぴったりです。
タイガー魔法瓶蒸気レス電気ケトル | PCJ-A102
| 本体重量 | 0.7kg |
|---|---|
| 容量 | 1.0L |
| 消費電力 | 1,300W |
| 300mLの沸騰時間(実測値) |
- 注ぎ口形状
- 三角口
- 転倒湯漏れ防止構造
- 蒸気レス/蒸気セーブ機能
- 本体二重構造
- 温度調節機能
- フタ取り外し可能
| 幅 | 14.8cm |
|---|---|
| 奥行 | 22.3cm |
| 高さ | 21.4cm |
| 空焚き防止機能 | |
| 自動電源オフ機能 | |
| 沸騰時蒸気がまったくでない | |
| 沸騰時の本体表面温度 | |
| 1℃単位の温度設定可能 | |
| 沸かせるお湯の温度 | |
| 保温機能 | |
| 注ぎ口カバー付き | |
| 保温の設定温度 |

タイガー魔法瓶 蒸気レス電気ケトル<6SAFE+> PCJ-A102をレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
タイガー魔法瓶電気ケトル | PCM-A080
| 本体重量 | 0.7kg |
|---|---|
| 容量 | 0.8L |
| 消費電力 | 1,300W |
| 300mLの沸騰時間(実測値) |
- 注ぎ口形状
- 三角口
- 転倒湯漏れ防止構造
- 蒸気レス/蒸気セーブ機能
- 本体二重構造
- 温度調節機能
- フタ取り外し可能
| 幅 | 16.1cm |
|---|---|
| 奥行 | 21.3cm |
| 高さ | 18.5cm |
| 空焚き防止機能 | |
| 自動電源オフ機能 | |
| 沸騰時蒸気がまったくでない | |
| 沸騰時の本体表面温度 | |
| 1℃単位の温度設定可能 | |
| 沸かせるお湯の温度 | |
| 保温機能 | |
| 注ぎ口カバー付き | 不明 |
| 保温の設定温度 | 不明 |

タイガー 電気ケトル PCM-A080をレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
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