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SONY ワイヤレスポータブルスピーカー SRS-XE200をレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証

大音圧でクリアな高音質と豊かな重低音を楽しめるXシリーズとして2022年に発売されたBluetoothスピーカー、SONY ワイヤレスポータブルスピーカー SRS-XE200。「音質はクリアで、重低音も重みがありかなりよい」と評判です。しかし、「持ち運びには少し大きい」「全体的に音がこもっている」など気になる口コミも存在するため、購入を迷っている人もいるのではないでしょうか?


今回はその実力を確かめるため、以下の5つの観点で検証・レビューを行いました。


  • 音質
  • 持ち運びのしやすさ
  • 使いやすさ
  • 連続再生時間
  • 防水性能

さらに、人気のMarshallやSONYのSRS-XB100などとも比較。検証したからこそわかった、本当のメリット・デメリットを詳しく解説していきます。ポイントや送料を考慮した価格比較も行いましたので、Bluetoothスピーカー選びに迷っている人はぜひ参考にしてみてください。

2025年07月31日更新
原豪士(Goshi Hara)
ガイド
元オーディオ専門販売員/マイベストオーディオ・ビジュアル機器担当
原豪士(Goshi Hara)

オーディオ専門店「e☆イヤホン」の販売員として3年間勤務。オーダーメイドや高級機種なども含め、これまでに試聴したイヤホン・ヘッドホンは、のべ500種類を超える。また、音楽や環境に合わせて11種類のイヤホン・ヘッドホンを使い分けるほど、音には並々ならぬ情熱を持っている。 その後、2023年にmybestへ入社し、豊富な知識を活かしてオーディオ・ビジュアル機器のガイドを担当。「顧客のニーズを真摯に考えて提案する」をモットーに、ユーザーに寄り添った企画・コンテンツ制作を日々行っている。

原豪士(Goshi Hara)のプロフィール
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本コンテンツに記載の検証結果は2025年07月までの情報です

目次

はじめに結論!ひと目で操作方法がわかり、連続再生時間も長い。聴き心地のよいサウンドも魅力

ソニー
ワイヤレスポータブルスピーカーSRS-XE200

11,798円

ワイヤレスポータブルスピーカー

SONY ワイヤレスポータブルスピーカー SRS-XE200は、簡単に操作でき、ながら聴きにはぴったりの商品です。側面にはイラストつきのボタンが一直線に並び、再生停止・音量調整など基本的な操作を初心者でも直感的に行えるでしょう。比較したなかにはバッテリー残量が減少したときに光るだけの商品があるなか、音声で何%か確認できるので充電のタイミングもわかりやすいですよ。


防水性能はIP67とかなり高く、水深1mに30分沈めても浸水しないレベル。人気の同メーカーの「SRS-XB100」と同様、テントなどに引っ掛けられるストラップも付属し、お風呂・海・川など様々な場所で活躍します。連続再生時間も16時間と長めで、屋外でも日中ずっと使えるでしょう。電池消費を抑えるSTAMINAモードも搭載されていました。


肝心な音質は、やさしく包まれるような音が特徴です。ただし、試聴したモニターからは、「こもっている」という口コミと同様の声があがりました。楽器の音の際立ちやボーカルの伸びが感じにくく、「小さな部屋の中で歌っているよう」との指摘も。低音も同様にこもりが気になり、比較した上位商品のようにズンズンと響くような迫力がなく、リズムに乗り切れませんでした。


臨場感もライブ感があるとまではいかず、メーカーが「サウンドを広く遠くに届けられる」と謳うには控えめです。とはいえ、比較した商品にはスピーカーの周りだけで鳴っているようなものもあったのに対し、モニターから「部屋中に音が広がり音楽で満たされるような心地よさ」という声が上がりました。部屋の中であれば十分な音の広がりで、ながら聴きであれば満足できるでしょう。


重量は800gと重め。サイズも幅9×奥行9.4×20.8cmと、500mLペットボトルよりも大きくかさばりやすいデザインです。同メーカーの「SRS-XB100」は重さ274g・全長9.5cmとポケットサイズだったなか、口コミどおり長時間持ち歩くのには向いていません。


販売価格は執筆時点で税込19,800円(※公式サイト参照)。比較したなかには4万円台と高額なモデルもありましたが、こちらはハンズフリー通話や最大100台まで接続できるパーティーコネクト機能を備えながらも値段は高すぎません。機能性や操作のしやすさで選ぶなら、候補となるでしょう。携帯性やサウンドの迫力にこだわる人は、ほかの商品もチェックしてみてください。

SONY ワイヤレスポータブルスピーカー SRS-XE200とは?

SONY ワイヤレスポータブルスピーカー SRS-XE200とは?

Bluetoothスピーカーとスマホのスピーカーとの違いは、音量と音質。Bluetoothスピーカーならスマホでは出せない中低音や細かな音も表現できるので、臨場感のある音を楽しめますよ。大音量を楽しめる商品も多く、洗い物中や料理中のながら聴きにもぴったりです。


今回ご紹介する、SONY ワイヤレスポータブルスピーカー SRS-XE200もそのひとつ。前作のsrs-xb23にはないソニー独自の技術Line-Shape Diffuserを搭載。コンパクトなボディながら、距離による音圧・音量の減衰を抑え、クリアなサウンドを広く遠くまで届けられると謳っています。


販売元は、マイク・スピーカー・ヘッドホン・サウンドバーなど幅広い音楽機器を取り扱うSONY。60年以上音楽に携わり、音楽制作の現場でもSONYのプロオーディオが活躍しています。

音を遠くに広める独自の技術を搭載。2022年に発売されたコンパクトモデル

音を遠くに広める独自の技術を搭載。2022年に発売されたコンパクトモデル
出典:sony.jp

大きな特徴であるLine-Shape Diffuserは、コンサート会場などで音を遠くに広めるために使われる技術を元に作られました。音を均一に遠くに広げるため、広い範囲で高音質を楽しめることが期待できますよ。最大約12畳まで適応できると公称し、複数人で聴くときや家事をしながら聴くときにもぴったりです。


空気を振動させて音にするユニットは、非対称形が特徴のX-Balanced Speaker Unitを2基搭載。約42×51mmのサイズで縦と横の長さを変えることで音をより拡散し、歪みのないクリアな音質になるよう工夫されています。


加えて、パッシブラジエーターを2つ配置。スピーカー筐体内の空気振動で音を出すことで、電気信号を用いるより低音の迫力が増すといわれています。音声信号の変換と増幅を一貫して行うデジタルアンプ「S-Master」も搭載。音のひずみを抑制し、音量に関係なくクリアで臨場感ある音を実現できると謳っています。


横置きだけでなく、縦置きにも対応。作業机やキッチンなどコンパクトに置きたいときに便利です。専用アプリを利用すればイコライザーだけでなく、置き方によって鳴り方を使い分けられます。音を広めるのに適したモノラルモードとステレオ再生から選べますよ。


スペック詳細

  1. 価格|税込19,800円(※執筆時点・公式サイト参照)
  2. 発売日|2022年7月
  3. 防水機能|IP67
  4. 総合出力|-
  5. 対応コーデック|SBC・AAC・LDAC
  6. Bluetooth規格|Bluetooth 5.2

Bluetooth規格は5.2。ハイレゾ相当の音質を叶えるコーディックLDACに対応

Bluetooth規格は5.2。ハイレゾ相当の音質を叶えるコーディックLDACに対応
出典:sony.jp

特筆すべきは、対応しているコーデックの種類。Bluetooth規格は5.2で、ハイレゾ相当の音質を叶えるLDACに対応しています。LDACは一部のAndroidしか利用できませんが、本商品はほかにもSBC・AACに対応しているので、iPhoneやAndroid関係なく幅広く利用できますよ。


8台のデバイスと接続できるマルチペアリングや、デバイスを同時に2台接続できるマルチポイントにも対応。本体にマイクが搭載されているので、パソコンで音楽を聴いているときにスマホに着信が入ってもスムーズにハンズフリーで会話ができます。WEB会議に便利なミュートボタンもありますよ。


また、Bluetoothでスピーカー同士を繋げることも可能です。対応機器同士であれば最大100台まで接続できるため、パーティーやイベントで音楽を流すのにもよいでしょう。

五角形ボディが特徴的なデザイン。カラーは4種類と豊富

五角形ボディが特徴的なデザイン。カラーは4種類と豊富
出典:sony.jp

サイズは幅9×奥行9.4×20.8cmで、重量は800g。五角形ボディが特徴的なデザインです。カラーは、ブラック・ライトグレー・ブルー・オレンジの4種類。ポップな色と落ち着いた色の両方取りそろえているので、幅広い人やシーンにマッチしやすいでしょう。


2023・2024年に国内最大級を誇るオーディオビジュアルアワードであるVGPを受賞しています。


付属品は以下のとおりです。


付属品

  • USB Type-Cケーブル
  • ストラップ
  • お客様登録カード
  • 保証書

実際に使ってみてわかったSONY ワイヤレスポータブルスピーカー SRS-XE200の本当の実力!

今回はSONY ワイヤレスポータブルスピーカー SRS-XE200を含む、Bluetoothスピーカー全19商品を実際に用意して、比較検証レビューを行いました。


具体的な検証内容は以下のとおりです。


  1. 音質
  2. 持ち運びのしやすさ
  3. 使いやすさ
  4. 連続再生時間
  5. 防水性能

やさしく包まれるような音で心地よい。こもっていて臨場感や迫力は少なめ

やさしく包まれるような音で心地よい。こもっていて臨場感や迫力は少なめ

まずは、音質の検証です。


Bluetoothスピーカーで実際に音楽を聴き、20代までの男女10人で音質をチェック。低音・音の広がり・ボーカルや楽器の聴こえやすさに着目して評価しました。

音質は自然で、やさしく包まれるような音です。ただし、試聴した多くのモニターから「音がこもっている」という口コミと同様の声があり、楽器の音が若干重なっているように聴こえるのは気になるところ。ボーカルの伸びも感じにくく、「小さな部屋の中で歌っているよう」という声が上がりました。


低音も判別はできるものの、一音一音がやや潰れているので、モニターからは「音に若干のこもりや掠れを感じる」という指摘の声も。比較したMarshallの「Emberton Ⅱ」などの上位商品のようにズンズンと響くような迫力は感じず、リズムに乗り切れません。ロックなどノリがよいジャンルを聴く人は、物足りなく感じるでしょう。


音の広がりは、部屋の中で聴くなら十分。比較したなかには、スピーカーの周りだけで鳴っているように感じる商品があったなか、モニターから「部屋中に音が広がり音楽で満たされるような心地よさがある」という声があがりました。


しかし、ライブのような臨場感まではいかず、屋外ではパワー不足に感じることも。メーカーが「サウンドを広く遠くに届けられる」と謳うには控えめです。


低音・ボーカル・楽器についてのモニターコメント

  1. 「低音が下から突きあがるくらいのボリュームを感じられなく、どこか表面的なベースで音楽が少し薄っぺらい」(20代女性)
  2. 「べースの音は聴き分けられるが、どこかリズムに乗り切れない感じが物足りない」(20代女性)
  3. 「こもって聴こえた。抑揚・アクセントも音質の影響で分かりづらい。裏声の伸びが特にこもっているように聴こえた」
  4. マイクを通して歌っているようには聴こえるものの、全体的にこもったような音に聴こえた。ライブ感はなく、レコードを再生しているようなぼやっと感があった」(20代女性)
  5. 「楽器の音が少しくもって聴こえた」
  6. 室内なら満足できる程度の広がりは感じるが、屋外だと音がこもって聴こえたり、音の広がりに雑味を感じそう」
  7. 「高音の伸びがいまひとつで、低音のノリは楽しめるが、広がりがきれいに感じる感覚は弱い」
コメントは一部抜粋

500mLペットボトルより大きくかさばりやすい。バッテリー性能は優秀

500mLペットボトルより大きくかさばりやすい。バッテリー性能は優秀

次は、持ち運びのしやすさ・連続再生時間の検証です。


スピーカー本体のサイズや重さをチェック。加えて、公式サイトや説明書で連続再生時間を確認し、外出先でも使いやすいか評価しました。

長時間持ち運ぶには重たい。表面がゴム系の素材で滑りにくいのはよい

長時間持ち運ぶには重たい。表面がゴム系の素材で滑りにくいのはよい
サイズは幅9×奥行9.4×20.8cm。比較したなかで音質と携帯性のバランスがよい傾向があった、500mLペットボトルサイズよりも大きめです。重量も800gと重めで、カバンの中でかさばりやすく、口コミどおり長時間の持ち歩きにはあまり向いていません。

とはいえ、表面がゴム系の素材でできているため、手にフィットして掴みやすいですよ。

連続再生時間は16時間と長め。充電を気にせず日中ずっと使える

連続再生時間は16時間と長め。充電を気にせず日中ずっと使える
電池消費を抑えるSTAMINAモードを搭載し、連続再生時間は16時間と長め。比較した全商品の平均時間15.6時間(※執筆時点)を上回り、充電を気にせず日中ずっと使える性能です。比較した同メーカーの「SRS-XB100」と同様ですが、なかには5時間しか持たない商品もありました。

急速充電に対応しているのも魅力です。約10分の充電で約70分の再生が可能となり、充電が切れた場合も、充電待ちのわずらわしさを感じにくいでしょう。

初心者でもわかりやすい操作性。防水性能も優秀

初心者でもわかりやすい操作性。防水性能も優秀

最後は、使いやすさ・防水性能の検証です。


ボタンの配置・充電残量の表示方法・紐の有無などを確認し、はじめて使う人にも使いやすいかをチェック。さらに、防水性能を公式サイトや説明書で確認し、水による故障のリスクの低さを評価しました。

イラストつきのボタンが一直線に並び、基本的な操作を直感的に行える

イラストつきのボタンが一直線に並び、基本的な操作を直感的に行える
本体の側面には、イラストつきのボタンが一直線に並んでおり直感的に操作が可能。再生停止・音量調整・曲のスキップなど音楽を聴くための基本的な操作が本体のみで行えます。比較した一部の商品には曲送りや曲戻しなどの操作を本体では行えず、わざわざスマホを出す必要があるものもありました。

充電残量が減少したときに光るだけの商品があったなか、音声でバッテリー残量が何%か確認できるのもうれしいポイント。正確な残量を知れるので充電のタイミングがわかりやすいですよ。


同メーカーの「SRS-XB100」と同様、滑り止めやアウトドアに便利なストラップも付属します。木やテントに引っ掛けられるので、台がない場所でもスピーカーを地面につけることなく利用できるでしょう。


詳細は以下のとおりです。


  1. 電源ボタン|◯ 
  2. Bluetoothペアリングボタン| ◯
  3. 再生停止ボタン|◯ 
  4. 音量調整ボタン|◯ 
  5. 曲送り・曲戻しボタン|✕
  6. ボタンがすべて同じ列にあるか|◯ 
  7. そのほかの独自機能ボタン|◯ (消費電力を抑えられるSTAMINAボタンを搭載)
  8. 充電残量がひと目でわかる|✕(バッテリー残量を聞ける音声ガイダンスあり)
  9. どこかに固定・引っ掛けられる機能があるか|◯ 
  10. 滑り止めがついているか|◯ 

防水性能はIP67とかなり高め。お風呂や海など水がある場所でも気兼ねなく使える

防水性能はIP67とかなり高め。お風呂や海など水がある場所でも気兼ねなく使える

防水性能を調べると、IP67とかなり高め。水深1mに30分沈めても浸水しないレベルです。お風呂やキッチンだけでなく、海水浴や川でのバーベキューなどアウトドアでも活躍するでしょう。比較した多くの商品が同様に防水レベルが高い傾向でしたが、なかには防水設計ではないものもありました。


さらに、本体に粉じんが入らないように保護するIP6X相当の防塵性能やサビに強い防錆が施されています。様々な場所で気兼ねなく音楽を楽しめますね。

SONY ワイヤレスポータブルスピーカー SRS-XE200の価格比較

※ランキングは、購入時に取得できるポイントを考慮した実質価格で作成しています。

  1. 1

    11,798円

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    販売価格:11,798円

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    14,157円

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    販売価格:14,157円

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SONY ワイヤレスポータブルスピーカー SRS-XE200はどこで売っている?

SONY ワイヤレスポータブルスピーカー SRS-XE200はどこで売っている?
出典:sony.jp

SONY ワイヤレスポータブルスピーカー SRS-XE200は、ソニーストアで販売されています。販売価格は、執筆時点で税込19,800円(※公式サイト参照)です。ソニーストアで購入すると3年間の長期保証がつきます。追加料金を支払えば、破損や水濡れなどメーカー保証書範囲外の内容も保証されますよ。


また、Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどの大手ECサイトにも取扱店舗があります。送料無料や長期保証つきなどショップによって様々な特典があるので、値段と合わせて見比べてから購入を検討してくださいね。

SRS-XE300との違いは?

SRS-XE300との違いは?
出典:sony.jp

SRS-XE200と同時に発売された「SRS-XE300」。大きな違いは本体サイズで、XE300は幅10.5×奥行11.9×高さ23.8cmとXE200より一回り大きめです。


広いリスニングエリアを実現したと謳う「Line-Shape Diffuser」など、搭載されている技術は同じですが、サイズが大きい分迫力あるサウンドを楽しめるでしょう。ぜひあわせてチェックしてみてくださいね。

低音の迫力を重視するなら、こちらがおすすめ

最後に、体に響くような重低音を楽しめる商品をご紹介します。


解像度が高い厚みのある低音を楽しめるのは、MarshallのEmberton Ⅱ。ベースやバスドラムの音まで正確に捉えるクオリティの高さです。歌声の抑揚や声のザラつきも聴こえ、優秀な再現力を発揮しました。重量は700gと重めですが、サイズは500mLペットボトルとほぼ同じで持ち運びしやすい設計です。


モニターから「まるで映画館にいるような迫力があった」と声が上がった、JBLのCharge 5もチェック。体に響くような低音と部屋中に音が広がる臨場感を体感できました。重量1kgと重たいものの、防水性能はIP67と高く水回りでも使いやすい商品です。連続20時間と再生時間も長いですよ。

Marshall
EMBERTON II

EMBERTON II 1
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EMBERTON II 5
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用途不明
総合出力不明
再生最大周波数20000Hz
再生最小周波数60Hz
連続再生時間30時間
種類置き型
総合出力10W
連続再生時間30時間
防水機能IP67
防塵機能IP67
Bluetooth規格Bluetooth 5.1
ダイナミックレンジ不明
構成不明
入力端子不明
Bluetoothの接続可能距離10m
対応コーデックSBC
設置方式ポータブル型
電源タイプUSB Type-C
タイプ不明
最大音量不明
エンクロージャーパッシブラジエーター型
再生チャンネル不明
入力方式不明
ユニット形状不明
Bluetoothペアリングボタンあり不明
おすすめジャンル不明
再生停止ボタンあり
音圧レベル87dB
音量調整ボタンあり
インピーダンス不明
スキップボタンあり
許容入力不明
パッシブラジエーター方式
チャンネル数不明
ハンズフリー通話可能
バイワイヤリング接続可能不明
引っ掛けられる仕組み
Bluetooth対応
専用アプリあり
BluetoothバージョンBluetooth 5.1
2台同時再生可能
対応コーデックSBC
AIアシスタント機能
Wi-Fi対応
ワイヤレス対応
滑り止め付き
小型
ハイレゾ対応
メーカー保証あり不明
メーカー保証期間
空間オーディオ対応不明
耐衝撃機能
360度スピーカー対応
NFC接続不明
ペア販売あり
アラーム機能
時計付き不明
リモコン付き
ラジオ付き
ワイヤレス充電機能
スマートスピーカー搭載不明
ライト機能
NFC対応
総合出力.10W
AIアシスタント対応
連続再生時間.30時間
屋外設置可能不明
防水性能IP67
防塵性能IP67
アプリ対応
アラーム機能
メーカー保証あり不明
メーカー保証期間不明
16cm
奥行7.6cm
高さ6.8cm
重量700g
特徴不明
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JBL
CHARGE 5

CHARGE 5 1
CHARGE 5 2
CHARGE 5 3
CHARGE 5 4
CHARGE 5 5
CHARGE 5 6
CHARGE 5 7
最安価格
14,350円
ブラック
グレー
スクワッド
ピンク
ブルー
ホワイト
レッド
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ブラック
グレー
スクワッド
ピンク
ブルー
ホワイト
レッド
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ピンク
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ホワイト
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用途風呂用
再生最大周波数不明
再生最小周波数20000Hz
連続再生時間20時間
総合出力30W
防水機能IP67
防塵機能IP67
Bluetooth規格Bluetooth 4.2
ダイナミックレンジ不明
構成2WAY
対応コーデックSBC
設置方式ポータブル型
電源タイプUSB Type-C
タイプアクティブスピーカー
最大音量不明
エンクロージャーパッシブラジエーター型
再生チャンネルモノラル
ユニット形状不明
おすすめジャンル不明
再生停止ボタンあり
音圧レベル不明
音量調整ボタンあり
インピーダンス不明
スキップボタンあり
パッシブラジエーター方式
チャンネル数不明
ハンズフリー通話可能
バイワイヤリング接続可能不明
引っ掛けられる仕組み
Bluetooth対応
AIアシスタント機能
Wi-Fi対応
ワイヤレス対応
滑り止め付き
小型
ハイレゾ対応
メーカー保証あり
メーカー保証期間12か月
耐衝撃機能
360度スピーカー対応
NFC接続
ペア販売あり
アラーム機能
時計付き不明
リモコン付き
ラジオ付き
ワイヤレス充電機能
総合出力.30W
連続再生時間.20時間
22.3cm
奥行9.65cm
高さ9.4cm
重量960g
特徴
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