FLAT-T 焚き火シートの評判・口コミは悪い?実際に使用してメリット・デメリットを徹底レビュー!
赤い収納袋がついた、FLAT-T 焚き火シート。「炭が落ちても穴が空きにくい」「収納袋がついていて片づけが簡単」など高評価の口コミを見かけますが、実際のところどうなのか気になりますよね。
今回はその実力を確かめるため、以下の4つの観点で検証・レビューを行いました。
- 耐火性
- 遮熱性
- 持ち運びやすさ
- 片づけやすさ
さらに、人気のDODやNBEUCAなどの焚き火シートとも比較。検証したからこそわかった、ほんとうのメリット・デメリットを詳しく解説していきます。ポイントや送料を考慮した価格比較行いましたので、焚き火シート選びに迷っている人はぜひ参考にしてみてください。

マイベスト入社後、キャンプ・釣り・登山・スキー・スノボなどのアウトドア用品から、自動車・自転車用品まで幅広くコンテンツ制作を担当。今までに500以上の商品を検証してきた実績を持つ。専門家への取材を重ねて知識を深め、「わかりやすい情報で、一人ひとりにぴったりの選択肢を提案すること」をモットーに、コンテンツ制作を行なっている。
すべての検証は
マイベストが行っています

【結論】FLAT-T 焚き火シートは、きれいな状態を保って片づけたい人におすすめ!
FLAT-T 焚き火シートは、きれいに使いやすく片づけが楽なものをお探しの人におすすめです。比較したなかで灰が落としにくかった、BUNDOKの耐火繊維とは異なるガラス繊維を採用。焚き火後の灰をスムーズに捨てられました。「収納袋がついていて片づけが簡単」との口コミどおり、ビニール袋を準備する手間もかかりません。
持ち運びやすさも十分。重量は320gと、軽めの焚き火台より軽量でした。また、収納時の面積は比較したなかで持ち運びやすい傾向があった600cm2未満である550cm2。一般的な小型焚き火台の袋にスッポリと収まるほどコンパクトです。キャンプ場などで焚き火を行うことが多い人には、とくにおすすめですよ。
700℃の薪をシート上に置いてみると、穴空きや糸焼けが見られず、耐熱性も優秀。メーカーが謳う耐熱温度500℃を大きく上回り、「炭が落ちても穴が空きにくい」との口コミにも深く頷けました。15分経過後も穴は空かなかったため、長時間焚き火を楽しみたい人におすすめでしょう。
しかし、遮熱性はいまひとつ。比較したDODなど6mm以上の厚みがあるものは、熱風と線香をシートにあてたどちらのケースも、地表の温度を50℃以下に抑えられましたが、約0.35mmと薄めでした。地表の温度はどちらも60℃を超え、地面への影響がないとはいえません。
とはいえ、水洗いが可能なので、お手入れは簡単。灰の汚れをサッと流せるでしょう。ハトメ(4隅のリング)を使えば、フックなどにかけて干しておくことも可能。滑らかでチクチクしない肌触りにもこだわっているため、気になる人はぜひ検討してみてくださいね。
FLAT-T 焚き火シートとは?

焚き火台の下に敷いて使うことで知られる、焚き火シート。火の粉や燃えている薪の火による芝生への燃え移りを防ぎ、安全面だけでなく環境・マナーを守る目的としても使われます。
今回は、日用品や生活雑貨などを幅広く展開する、FLAT-Tの焚き火シートをご紹介。耐熱500℃を謳うグラスファイバー素材採用の商品です。
検証してわかったメリット・デメリットをもとに向いている人を詳しく解説!

検証のポイント
- 耐火性1
耐火性が優れた商品としてユーザーがとても満足できる基準を「薪が落ちて時間が経っても穴が空かない商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
- 遮熱性2
遮熱性が優れた商品としてユーザーがとても満足できる基準を「焚き火をしても火の粉が落ちても、芝生・微生物に影響がない商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
- 持ち運びやすさ3
持ち運びやすい商品としてユーザーがとても満足できる基準を「焚き火シートを収納した状態で小さめの焚き火台の収納袋に入れられるうえに、片手で軽々と持てる重さの商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
- 片づけやすさ4
片づけやすい商品としてユーザーがとても満足できる基準を「薪捨て場がなくても薪を片づけやすく、掃除も収納もしやすい商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
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FLAT-T 焚き火シートのメリットは4つ!お手入れしやすいものがほしい人におすすめ

各商品を実際に使ってみたところ、FLAT-T 焚き火シートには主に4つのメリットがありました。1つひとつ紹介していくので、ぜひ参考にして
灰を落としやすいガラス繊維素材を採用。汚れたシートをすぐにしまえる収納袋つき

また、「収納袋がついていて片づけが簡単」との口コミどおり、事前にビニール袋などを準備する手間が省ける点もメリット。細かい灰で汚れたシートを手早く片づけられますよ。面倒な片づけをスピーディに済ませたい人にぴったりです。
なお、比較したfieldoorの商品は炭入れポケットが備わっていたものの、収納袋は付属していません。よく利用するキャンプ場にあわせて選ぶとより使いやすいでしょう。
収納時面積は550cm2とコンパクト。重量も320gと軽く持ち運びやすい

また、収納時の面積も550cm2と、一般的な小型焚き火台の袋にスッポリと収まるほどコンパクト。比較したなかで収納時の面積が600cm2未満のものは、持ち運びやすい傾向がありました。
荷物が増えがちなキャンプ場などで焚き火を行うことが多い人には、とくにおすすめでしょう。
700℃の薪を15分置いても穴開きや焦げつきがなかった。糸焼けもなく、長時間楽しみやすい

BUNDOKなどの比較した耐火素材のものは15分後に焦げつきがみられ、指でつつくと穴が空きました。一方、こちらの素材は、耐熱性が高い傾向があったガラス繊維。比較したほとんどの商品がガラス繊維素材であり、15分後も穴が空くことなく耐えられました。
より耐熱性が高く、長時間焚き火を楽しみたい人におすすめでしょう。
水洗い可能でお手入れ簡単。ハトメをフックにかければ乾かしやすい
また、素材の質感にもこだわっていました。丈夫な生地を起用し、滑らかな肌触りを考慮。ガラス繊維素材でもチクチクしないよう作られています。
なお、ハトメは風でシートが捲れるのを防げますが、捲れあがるほどの強風時は焚き火自体が危険なので日を改めるのが無難でしょう。
FLAT-T 焚き火シートのデメリットは1つ!地面への影響を気にする人には不向き

FLAT-T 焚き火シートにはたくさんのメリットがある反面、デメリットもありました。購入を考えている人は、しっかりリサーチしておきましょう。
厚みは0.35mmと薄め。地面への熱は防ぎにくい

シートの厚みが約0.35mmと薄く、遮熱性には欠ける結果に。比較したDODなど6mm以上の厚みがあるものは、温風と線香どちらのケースも50℃以下に抑えられたのに対し、焚き火台の熱では69℃・火の粉の場合で63℃もの熱が伝わっていました。
地表の微生物への影響も考えられるため、環境に配慮して焚き火を楽しむことは困難。地面への影響を気にする人は、厚みのある商品を選ぶのがおすすめといえます。
FLAT-T 焚き火シートの詳細情報
FLAT-T 焚き火シートが向いていない人におすすめの焚き火シートは?

使いやすい焚き火シートなら、DOD TAKIBI BOBBIDI BOO FR1-904-TNがおすすめ

DOD TAKIBI BOBBIDI BOO FR1-904-TNは、性能重視の人に検討してほしい商品です。
700℃の薪に耐えた耐熱性に加え、焚き火中の地表への影響も60℃未満に抑制。遮熱性にも優れていました。芝生を焦がすリスクが低く、地面への影響を気にする人にとっても使いやすいでしょう。
収納時の面積は308cm2と、コンパクトな点も魅力。小さな焚き火台の袋と一緒に収納できるほどの大きさでした。ガラス繊維素材で灰の片づけが楽なうえ、付属の収納袋に入れてサッと帰れるのもうれしいポイントです。
持ち運びやすさ重視なら、NBEUCA 焚き火台シートがおすすめ

また、ガラス繊維を採用しているため、灰の落としやすさも良好。専用の収納袋も付属しており、使用後の汚れたシートをそのまま収納できますよ。
さらに、耐熱性も優秀。700℃の薪を15分間シートの上に置いても焦げつきや穴が空くことはありませんでした。15分後も変わらず耐えたため、長時間の焚き火も楽しめるでしょう。
FLAT-T 焚き火シートはどこで買える?
しかし、価格や送料はサイトによって異なるため、事前にチェックしておきましょう。
FLAT-T 焚き火シートの、カラーやサイズ展開は?
カラーはベージュのみなので、おしゃれ感を求める人や汚れが目立ちにくい黒を探している人には惜しいポイントかもしれません。なお、サイズの詳細は以下のとおりです。
<サイズ展開>
- S|44×46cm
- M|80×60cm ※検証で使用
- L|100×80cm
100均の焚き火シートでも問題なく使えるの?

今回、100円ショップの2商品を使って検証を行ったところ、どちらも耐火性や遮熱性に問題ありませんでした。
しかし、安価な分サイズは小さめ。1枚100円のものでは幅が30cmほどしかなく、1つの焚き火台を乗せるには複数枚のシートが必要です。焚き火台を置くために要する枚数は必ずチェックしてくださいね。
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