マイベスト
インスタントコーヒーおすすめ商品比較サービス
マイベスト
インスタントコーヒーおすすめ商品比較サービス
  • UCC ザ・ブレンド 114をレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証 1
  • UCC ザ・ブレンド 114をレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証 2
  • UCC ザ・ブレンド 114をレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証 3
  • UCC ザ・ブレンド 114をレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証 4
  • UCC ザ・ブレンド 114をレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証 5

UCC ザ・ブレンド 114をレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証

500種類ものブレンドサンプルから厳選されたおいしさを謳うインスタントコーヒー、UCC ザ・ブレンド 114。実際に飲んだ人からは「マイルドで飲みやすい」と評判ですが、「酸味が強い」「溶け残りができる」という口コミもあり、購入を迷っている人も多いのではないでしょうか?


今回はその実力を確かめるため、以下の3つの観点で検証・レビューを行いました。


  • コーヒーのおいしさ
  • ミルクとの相性
  • 溶けやすさ

さらに、人気のネスレ日本やスターバックスコーヒージャパンのインスタントコーヒーとも比較。検証したからこそわかった、本当のメリット・デメリットを詳しく解説していきます。ポイントや送料を考慮した価格比較も行いましたので、インスタントコーヒー選びに迷っている人はぜひ参考にしてみてください。

2025年06月06日更新
相野谷大輔
ガイド
バリスタ・焙煎士/マイベスト キッチン・食品担当
相野谷大輔

製菓・コーヒーの専門学校卒業後、スペシャルティコーヒー専門店にてバリスタとして7年間勤務。店舗ではハンドドリップやラテアートの講師も務め、味や香りへの繊細な感覚を磨く。マイベスト入社後はカフェで勤務していたこれまでの経験を活かし、コーヒー器具をはじめ、調理器具やキッチン雑貨、食品・ドリンク、ギフトアイテムなど、食まわり全般の商材の比較検証を担当。「ユーザーの立場に立って考える」をモットーに、日々の業務に取り組んでいる。また、焙煎士・バリスタとして現在も現場に立ち、実体験に基づいたリアルなレビューを届けている。

相野谷大輔のプロフィール
…続きを読む

すべての検証は
マイベストが行っています

自社施設

目次

はじめに結論!苦めのコーヒーをゴクゴク飲みたい人に。クセのないマイルドなおいしさ

UCC上島珈琲
UCCザ・ブレンド 114

425円

ザ・ブレンド 114

おすすめスコア

4.18
16位 / 22商品中
  • ブラックコーヒーのおいしさ

    4.08
  • |
  • カフェオレのおいしさ

    4.20
  • |
  • 溶けやすさ(お湯)

    4.72
  • |
  • 溶けやすさ(冷水)

    4.50
味わいのタイプバランスタイプ
冷水で溶ける溶ける

良い

  • 口当たりはなめらかでざらつきがない
  • 苦味・酸味・甘さのバランスは取れている
  • お湯でも冷水でも溶けやすい

気になる

  • やや渋さが目立つ
  • 味わいが控えめで淡白な印象

UCC ザ・ブレンド 114は、コーヒーの苦味を楽しめる手頃なものをお探しの人におすすめです。日頃からコーヒーを飲むモニターが試飲したところ、「苦味がちゃんと感じられる」「さらっとした後味ながら、しっかりコクがある」と好評でした。比較したあっさりしすぎて苦味のない商品よりも、コーヒーならではの濃厚さ・苦さを堪能できます。


「酸味が強い」という口コミもありましたが、酸味が苦手なモニターでも「ちょうどよい」と回答するほどのすっきりとした口あたり。苦味が主体ながらやさしい甘味もバランスよく感じられ、「マイルドで飲みやすい」という評判どおりでした。


香りは控えめですが、カカオのような香ばしさがあります。比較した香りに酸味を感じる商品よりも、やさしい印象でクセはなし。ゴクゴクと飲みやすいでしょう。


ミルクとの相性もよく、コーヒーとミルクの味わいをそれぞれ楽しめるバランスのよさです。甘さは控えめで、コーヒーの苦味もしっかり残っていました。カフェオレ好きなモニターからは「ちょうどよいクリーミーな甘さ」という声があがり、ブラックとは違ったおいしさを楽しめますよ。


「溶け残りが出る」との口コミ同様、お湯を入れるだけでは溶け残っていましたが、一度かき混ぜれば完全に溶けました


カップ1杯あたりの価格も、比較した商品のなかではリーズナブル。手頃ながら「500種類のブレンドから厳選されたおいしさ」との謳い文句に違わない本格的な味わいを楽しめるのがうれしいポイントです。この機会に、ホットとアイスの両方をぜひ試してみてください。

UCC ザ・ブレンド 114のデメリットが気になる人におすすめの商品を紹介

実際にUCC ザ・ブレンド 114と比較検証を行った商品の中で、各検証項目でNo.1を獲得したものをピックアップしました。


UCC ザ・ブレンド 114よりも高い評価を獲得した商品も!ぜひこちらも検討してみてくださいね。

ベストバイ インスタントコーヒー
溶けやすさ(冷水) No.1

ネスレ日本

スターバックスカフェ モーメント スムース
4.70
(1/22商品)
カフェ モーメント スムース

自分の好みがわからない人も満足!どんな飲み方でもおいしい

ブラックコーヒーのおいしさ No.1

ネスレ日本

スターバックスカフェ モーメント ブライト
4.69
(3/22商品)
カフェ モーメント ブライト

果実のような酸味が特徴。コーヒー感控えめのカフェオレに

カフェオレのおいしさ No.1

UCC上島珈琲

UCC 職人の珈琲芳醇な味わい
4.64
(4/22商品)
芳醇な味わい

どっしりとした味わいが好みの人に。力強い苦味が魅力

溶けやすさ(冷水) No.1

澤井珈琲

コーヒー専門店の特選インスタントコーヒー ロイヤルクラシック
4.55
(6/22商品)
コーヒー専門店の特選インスタントコーヒー ロイヤルクラシック

チョコのような風味の苦味タイプ。カフェオレでもおいしい

UCC ザ・ブレンド 114とは?

UCC ザ・ブレンド 114とは?

1933年に基盤となる上島忠雄商店を創業した、UCC。現在に至るまでの約90年間で、世界初の缶コーヒーの開発や日本初の真空包装レギュラーコーヒーを製造(参考:企業情報)し、コーヒーの歴史を語るうえでは欠かせない存在となりました。


そんな歴史ある大手メーカーが販売するインスタントコーヒーが、UCC ザ・ブレンド 114。コーヒー鑑定士が、開発当時より受け継がれる500種類のブレンドから厳選した香りと味わいを謳っています。

パプアニューギニア産のコーヒー豆を使用。袋入りやカップタイプも

パプアニューギニア産のコーヒー豆を使用。袋入りやカップタイプも
出典:ucc.co.jp
原材料には、中煎りにしたブラジルとパプアニューギニア産のコーヒー豆を使用。フリーズドライ製法で、粉末状にしています。

サイズは2種類を展開。瓶入りの90gと、保存に便利なチャックつきの袋入り180gが用意されています。カップ・インスタントコーヒー・クリーミングパウダー・シュガーがセットになったカップコーヒー(4杯分)もあり、職場などに持っていきやすいでしょう。

ザ・ブレンド 114と117の違いは?

ザ・ブレンド 114と117の違いは?
出典:ucc.co.jp

商品名の「114」という数字は、開発当初のブレンドサンプルのナンバー。コーヒー鑑定士が114番目に選定したことを意味しており、そのまま商品名にしました。同ブランドには「117」というインスタントコーヒーもあり、それぞれ違った味わいと香りを楽しめます。


114が甘い香りとやわらかな味わいを謳っているのに対し、117は豊かな香りとコク深さをアピール。どちらもドリップコーヒーのような本格的な味わいを目指していますよ。

実際に飲んでみてわかったUCC ザ・ブレンド 114の本当の実力!

実際に飲んでみてわかったUCC ザ・ブレンド 114の本当の実力!

今回はUCC ザ・ブレンド 114を含むインスタントコーヒー全15商品を実際に用意して、比較検証レビューを行いました。


具体的な検証内容は以下のとおりです。


  1. コーヒーのおいしさ
  2. ミルクとの相性
  3. 溶けやすさ

甘味と酸味がほどよくプラスされた、苦味のある味わい

甘味と酸味がほどよくプラスされた、苦味のある味わい

まずは、コーヒーのおいしさの検証です。週3回以上インスタントコーヒーを飲んでいるモニター10人で、総合的なおいしさや苦味などを評価しました。


なお、各インスタントコーヒーはメーカーの推奨レシピで作成。メーカー指定のないものは粉2gに対してお湯140gに統一して作っています。

コーヒーらしい苦味はありつつ、後味はすっきり

コーヒーらしい苦味はありつつ、後味はすっきり
実際に飲んだところ、カカオを思わせるコーヒーらしい苦味をしっかり感じられました。人によっては「もう少し苦味がほしい」との声もあり、苦味に満足したのは10人中4人。とはいえ全体的にバランスのよい苦味です。


味の濃さについては、水っぽさのないコクある濃さに10人中6人が満足。苦味が口に残ることもなく、すっきりめの後味でした。


比較したほかの商品には、あっさりしすぎて苦味を感じられないものも。対して本商品は、コーヒーならではのコクのある苦味を堪能できるのが魅力。500種類のブレンドから厳選されたおいしさを謳うだけあるといえます。


<苦味・濃度感についてのモニターコメント>

  1. 「苦味が少し強め」(40代・女性)
  2. 「コーヒーの苦さがちゃんと感じられる」(40代・女性)
  3. 「やや濃く、水っぽさはない」(40代・男性)
  4. 「さらっとした飲み口と後味」(50代・女性)
コメントは一部抜粋

やさしい甘さとマイルドな酸味が好評

やさしい甘さとマイルドな酸味が好評
甘味について意見を聞いたところ、モニターからは「インスタントコーヒーではなかなか感じられない、コーヒー豆の甘さを感じる」との声が。ナッツやバナナのようなやさしい甘味が苦味を引き立てており、10人中5人が「甘味がほどよい」と回答しました。

酸味は弱めで、酸味が苦手な人でもちょうどよく感じられる程度。口コミにある「酸味が強い」といったコメントは、モニターからは出ませんでした。酸味のほどよさも、10人中4人が高く評価しています。


比較した商品には酸味が薄すぎてコーヒーの複雑な味の調和を楽しめないものがあったなか、「マイルドでおいしく感じられる酸味」と好評。苦味が主体ですが甘味・酸味がバランスよく加わり、「マイルドで飲みやすい」との評判どおりといえます。


<甘味・酸味についてのモニターコメント>

  1. 「苦みを際立たせる甘味」(40代・男性)
  2. 「インスタントではあまり感じられないコーヒーの甘さ」(40代・女性)
  3. 「酸味は苦手だが、ちょうどよく感じられる」(40代・女性)
  4. 「酸味がコーヒー全体の印象をすっきりさせている」(50代・女性)
コメントは一部抜粋

香りは控えめだが、香ばしさを感じられた

香りは控えめだが、香ばしさを感じられた
カカオのような香ばしい香りがするものの、主張は強くありません。「香りが弱い」との意見も寄せられ、香りに高得点をつけたモニターは10人中2人のみでした。

ただ、なかには「深みのある香り」「ふんわりやさしい印象」と評価する声もあり、香りの質のよさは申し分ないレベルです。


比較したなかには、すっぱい香りが強く飲みづらさを感じた商品も。本品は香りがやさしいぶんクセもないので、ゴクゴクと飲みやすいでしょう。


<香りについてのモニターコメント>

  1. 「飲むときにはそんなに感じられない」(40代・女性)
  2. 「やさしい香り」(30代・女性)
  3. 「カカオのような香り」(20代・男性)
  4. 「コーヒーの香りとしては主張が弱め」(50代・女性)
コメントは一部抜粋

ミルクが苦味や酸味をマイルドに。コクのある味わいも楽しめる

ミルクが苦味や酸味をマイルドに。コクのある味わいも楽しめる

続いて、ミルクとの相性の検証です。週3回以上インスタントコーヒーを飲んでいるモニター10人に、コーヒーとミルクを1:1の割合でカフェオレにしたときの甘さやバランスなどをチェックしてもらいました。


なお、メーカーの推奨レシピで作成したコーヒーを使用し、メーカー指定のないものは粉2gに対してお湯140gで統一しています。

ミルクとコーヒーのおいしさ、どちらも堪能できた

ミルクとコーヒーのおいしさ、どちらも堪能できた
ミルクとコーヒーの相性がよく、10人中7人が「バランスがよい」と回答。「ミルクとコーヒーの強さがちょうどよい」という声もあり、ミルクでまろやかな味わいになりつつも、酸味と苦味は適度に残っていました。


比較した商品のなかには、ミルクを入れることで味が薄まってしまったものも。本商品はコーヒーの風味が活きているので、スイーツなど甘味の強いものとの相性がよさそうです。


<ミルクとコーヒーのバランスについてのモニターコメント>

  1. 「ブラックのときよりもコーヒー感がアップしておいしい」(40代・女性)
  2. 「コーヒーとミルクのバランスがよい」(50代・男性)
  3. 「ミルクでまろやかに。コーヒーの苦さを薄くした感じ」(20代・男性)
コメントは一部抜粋

カフェオレ好きのモニターも唸る、やさしい甘さとまろやかな口あたり

カフェオレ好きのモニターも唸る、やさしい甘さとまろやかな口あたり
カフェオレにすると、甘さ・口あたりともに10人中6人のモニターが高評価。控えめな甘さとマイルドな口あたりが好印象でした。

カフェオレ好きなモニターも、「ちょうどよいクリーミーな甘さ」とコメント。比較した商品には、ミルクを入れても酸味が強く残ってしまったものがあったなか、コーヒーの苦味や酸味による角がなくなり、やわらかな飲み口を楽しめました。


コーヒーらしいコクや豆の香ばしさもしっかり感じられるので、ブラックとは違ったおいしさを味わえますよ。


<カフェオレにしたときの甘さ・口あたりについてのモニターコメント>

  1. 「カフェオレが好きなので、このくらいのクリーミーな甘さがいい」(40代・女性)
  2. 「香ばしくほのかな甘みを感じる」(20代・男性)
  3. 「コーヒーらしさも残しつつマイルドで口あたりがよい」(50代・男性)
コメントは一部抜粋

一度混ぜれば完全に溶けた

一度混ぜれば完全に溶けた

最後に、溶けやすさの検証です。沸騰したお湯を各商品を入れたカップに15秒で注ぎ切り、スプーンで指定の回数かき混ぜました。その後、ペーパーフィルターで濾したときの溶け残りを確認しています。


結果、お湯を注ぐだけだと小さな溶け残りが出ました。比較した約7割の商品がお湯を注いだ時点でしっかり溶けていたので、「溶け残りができる」との口コミにも頷けます。ただし、1回混ぜればダマにならず溶け切ったので、不満に感じるほどではありません。

UCC ザ・ブレンド 114の詳細情報

UCC上島珈琲
UCCザ・ブレンド 114

おすすめスコア
4.18
インスタントコーヒー16位/22商品
ブラックコーヒーのおいしさ
4.08
カフェオレのおいしさ
4.20
溶けやすさ(お湯)
4.72
溶けやすさ(冷水)
4.50
ザ・ブレンド 114 1
ザ・ブレンド 114 2
ザ・ブレンド 114 3
ザ・ブレンド 114 4
ザ・ブレンド 114 5
最安価格
425円
低価格
9.4円 / 1杯
最安価格
425円
低価格
9.4円 / 1杯
味わいのタイプバランスタイプ
冷水で溶ける溶ける

良い

  • 口当たりはなめらかでざらつきがない
  • 苦味・酸味・甘さのバランスは取れている
  • お湯でも冷水でも溶けやすい

気になる

  • やや渋さが目立つ
  • 味わいが控えめで淡白な印象
産地ブラジル、パプアニューギニア
パッケージタイプ
製法フリーズドライ製法
内容量90g
杯数約45杯
全部見る

UCC ザ・ブレンド 114の価格比較

※ランキングは、購入時に取得できるポイントを考慮した実質価格で作成しています。

  1. 1

    422円

    (最安)

    販売価格:425円

    ポイント:3円相当

    送料別

  2. 2

    423円

    (+1円)

    販売価格:426円

    ポイント:3円相当

    送料別

  3. 3

    527円

    (+105円)

    販売価格:527円

    ポイント:0円相当

    送料別

    くすりのレデイハートショップ
    4.53

    (26,369件)

  4. 4

    528円

    (+106円)

    販売価格:528円

    ポイント:0円相当

    送料別

    くまの中谷商店
    4.73

    (599件)

  5. 5

    534円

    (+112円)

    販売価格:534円

    ポイント:0円相当

    送料別

UCC ザ・ブレンド 114はどこで買える?

UCC ザ・ブレンド 114はどこで買える?
出典:ucc.co.jp

UCC ザ・ブレンド 114は、Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングで購入が可能です。


お歳暮やお中元などのギフトには、ザ・ブレンドのバラエティギフトがいかがでしょう。ギフトだけのブレンドを施したザ・ブレンド 114/117が入っているので、いつもとは違った味を楽しめるでしょう。

UCC ザ・ブレンド 114のおいしい淹れ方とは?

淹れ方を工夫するだけでグッとおいしさがアップするUCC ザ・ブレンド 114。今回は、ホットコーヒー・アイスコーヒー・カフェオレのおいしい飲み方をご紹介します。


ホットコーヒーを作るときは、カップに本商品を小さじ1杯入れて、90℃のお湯を約140mL注げば完成。沸騰した直後よりも、少し冷ました90℃程度のお湯を入れることがポイントです。


アイスコーヒーは、耐熱性のグラスに本商品を小さじ1入れて、90℃のお湯を約90mL注いで溶かします。そこに氷を加えてコーヒーが冷えれば完成です。氷で薄まらないように、濃いめに作ってくださいね。


カフェオレは、カップに本品を小さじ1杯入れて、90℃のお湯を約70mL入れて溶かします。そこへ約70℃にあたためた牛乳を注げばOK。ミルク感の強いカフェオレが好みなら牛乳を多めに入れて、甘さがほしいときは砂糖を追加してください。

UCC ザ・ブレンド 114の保存方法は?

UCC ザ・ブレンド 114を保存するときは密閉・常温保存を遵守しましょう。コーヒー粉末が湿気を吸って黒く固まると、おいしいコーヒーの風味を楽しめなくなってしまいます


開封後はフタをきつく閉めて、基本的に高温多湿を避けた常温保存を心がけ、1か月以内に飲みきりましょう。温度差で瓶内に水滴ができるので、冷蔵庫保存はおすすめしません。

ブラックでもカフェオレでもおいしいのはこちら

最後に、おいしさの検証でより高評価を獲得した商品をご紹介します。


スターバックス プレミアム ソリュブル ブロンド ローストは、ネスレ日本が販売している商品。フルーティな香りが特徴で、「苦味と酸味のバランスがよく、口あたりがなめらか」とモニターから好評でした。検証に参加した10人中10人が、ブラックでのおいしさを高く評価した一品です。


スターバックス ヴィア® コーヒーエッセンス パイクプレイス® ローストは、苦味が主体なのが特徴。スターバックスコーヒージャパンから販売されており、ネスレ日本のものよりビターな味わいでした。チョコレートのような甘さもあり、ミルクとの相性が良好。ぜひカフェオレを試してみてください。

ネスレ日本
スターバックスプレミアム ソリュブル ブロンド ロースト

参考価格
492円
70.2円 / 1杯
形状
内容量16.1g(2.3g×7本)
焙煎度浅煎り
原材料コーヒー豆
味わいあざやか、やわらかく甘みのある風味
有機JAS認定
冷水で溶ける溶けない
味の特徴不明
カフェインあり
産地ラテンアメリカ
パッケージタイプスティック
製法挽き豆包み製法
品種アラビカ種
パック種類不明
1パックあたりの内容量1本2.3g
生産国不明
カフェイン除去方法不明
内容量16.1g(2.3g×7本)
カフェイン除去率不明
砂糖入り不明
オーガニック
ギフト対応不明
水・牛乳でアイスコーヒーを作成不明
ミルク不明
杯数7杯
パックサイズ不明
全部見る

スターバックスコーヒージャパン
Starbucksヴィア® コーヒーエッセンス パイクプレイス® ロースト

最安価格
1,150円
95.8円 / 1杯
形状
内容量25.2g(2.1g×12本)
焙煎度中深煎り
原材料コーヒー豆(ブラジル、コロンビア)
味わい不明
有機JAS認定
冷水で溶ける溶けない
有機JAS認定工場製造
味の特徴ナッツチョコ系
カフェインあり
産地ラテンアメリカ
ブレンドあり
パッケージタイプスティック
製法不明
減塩タイプ
品種不明
無塩タイプ
パック種類不明
温冷両用タイプ
1パックあたりの内容量2.1g
生産国日本
カフェイン除去方法不明
内容量25.2g(2.1g×12本)
カフェイン除去率不明
砂糖入り
オーガニック
ギフト対応
水・牛乳でアイスコーヒーを作成
ミルク
冷水で溶ける.
杯数12杯
パックサイズ不明
全部見る
コンテンツ内で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイベストに還元されることがあります。
掲載されている情報は、マイベストが独自にリサーチした時点の情報、または各商品のJANコードをもとにECサイトが提供するAPIを使用し自動で生成しています。掲載価格に変動がある場合や、登録ミス等の理由により情報が異なる場合がありますので、最新の価格や商品の詳細等については、各ECサイト・販売店・メーカーよりご確認ください。
参考になりましたか?

この商品が出てくる記事

インスタントコーヒー

22商品

徹底比較

人気
インスタントコーヒー関連のおすすめ人気ランキング

新着
インスタントコーヒー関連のおすすめ人気ランキング

人気
インスタントコーヒー関連の商品レビュー

人気のマイべマガジン

人気
ドリンク・お酒関連のfavlist

マイベスト

実際に商品を購入して自社の施設で比較検証したり、
専門家を中心としたクリエイターが自らの愛用品やおすすめ商品を紹介して、あなたの“選ぶ”をお手伝いします

Copyright mybest All Rights Reserved.