Happy Belly 麦茶をレビュー！クチコミ・評判をもとに徹底検証

この麦茶は、安全性にこだわって作られているのが大きな特徴。使用されている大麦や麦芽はすべて国産で、群馬県の榛名山や赤城山に囲まれた自然豊かな工場で生産されています。さらに、この工場は国際的な食品安全基準の認証も受けているので、子どもに栄養価のある飲み物を選んであげたいお母さんにはうれしいですね。

また、麦茶なのでもちろんノンカフェイン。発芽した麦芽をブレンドして、香ばしさの中に甘みとコクも感じられる味わいになっています。雑味がなく飲みやすい味なので、赤ちゃんや小さな子どもを始め、授乳中のお母さんにもおすすめですよ。

この麦茶は、Amazonの自社ブランドであるためか、なかなか安い値段で手に入るのも魅力です。Amazonでの価格は、セールでなくとも500mlのペットボトル1本あたり68~69円とお手頃なので、毎日飲みたい方には嬉しい商品ですね。

また、Amazonでは24本や3本などのセットで売られていることが多く、まとめ買いがお得な商品です。たくさん買うと重い麦茶を自宅まで届けてもらえるので、忙しい方や赤ちゃんのいるお母さんにおすすめですよ。

飲みやすいという評価がある一方、恐らくもう改良されているはずの2019年の口コミでも、あまり芳しくない評価が見られます。ここでは、特に目立った口コミを紹介します。

特に目立ったのが味の薄さに関する口コミでした。2018年7月以前の改良前のコメントには、どちらかと言えば味の濃さに関する口コミが多く見られました。しかし、だんだんと「味がない」「麦茶の味がしない」というコメントが増えています。

濃い味をなくそうと改良で薄味にしすぎてしまった可能性も考えられますが、人によっては「癖がなくて飲みやすい」という意見もあるので、好みによってとらえ方はだいぶ違ってきそうです。

濃い味に関する口コミは減っていますが、改良後の2019年の口コミでも、「独特な酸味」や「焦げっぽい」という雑味に関する気になるコメントがちらほらみられました。

改良されたはずの雑味がまだ実際に残っているとしたら、「薄いし、雑味はあるし」というあまり好ましくない味が想像できてしまいますね。