肉球のデザインが可愛いと評判の犬用早食い防止食器「m.tivance 早食い防止 フードボウル」。インターネット上の口コミでも高評価が多く見られる一方で、本当に早食いが改善されるのかわからず、購入に踏み切れない人も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、m.tivance 早食い防止 フードボウルを実際に使って、食事時間の変化・滑りにくさ・洗いやすさを検証レビューしました!購入を検討中の方はぜひ参考にしてみてくださいね!
徹底した自社検証と専門家の声をもとにした、商品比較サービス。 月間3,000万以上のユーザーに向けて「コスメ」から「日用品」「家電」「金融サービス」まで、ベストな商品を選んでもらうために、毎日コンテンツを制作中。
すべての検証は
マイベストが行っています
肉球のデザインの凸凹は可愛いだけでなく、早食い対策としても十分な効果が見られました。しかし間隔が狭い箇所があるので、犬によっては諦めてしまう可能性もありそう。
滑りにくさの検証では高い評価を獲得!足底全体に滑り止めがついているので、勢いよく食べていても食器が動くことはほとんどありませんでした。
凸凹の細かい部分にスポンジが入りづらく、洗い終えるまでは時間がかかってしまいました。気にならないレベルではあるものの汚れが残りがちなので、より清潔に使用したい場合は隙間用スポンジで対策しましょう。集中力のあるワンちゃんや、勢いよくフードを食べるワンちゃんにおすすめの犬用早食い防止食器です。
愛犬の早食いを防止する食器は、内部にフードを食べづらくするための凸凹が付いている商品が一般的。m.tivance 早食い防止 フードボウルは、この凸凹部分に実用性だけでなく、デザイン性も取り入れています。
肉球型の凸凹部は可愛いだけでなく、フードを入り込ませるのに丁度よい隙間を作ります。どうすればフードを食べられるのかと考えながら食べるので、自然と食事時間が延びるという仕組みです。
カラーはイエロー・パープル・ピンク・ブルーの4色展開から好みのものを選べるので、実用性はもちろん、デザイン性にもこだわりたい方におすすめです。
愛犬の食器には安定性も重要なポイントです。食器が滑ると、慌ててフードを食べようとするので早食いになってしまうことが多いですよね。
m.tivance 早食い防止 フードボウルは、裏側の地面と接する部分に滑り止めがついています。ぐるりと足全体に滑り止めがあるので、愛犬が勢いよくフードを食べても滑りにくく、食器をひっくり返さずに安心して使えるのが魅力です。
可愛いデザインの凹凸で愛犬の食事時間が自然に延びると人気の、m.tivance 早食い防止 フードボウル。しかし、本当のところは実際に使用してみないとわかりません。
そこで今回はm.tivance 早食い防止 フードボウルのMサイズを実際に使って、以下の3点をしっかり検証してみました!
検証①:食事時間の変化
検証②:滑りにくさ
検証③:洗いやすさ
専門学校ビジョナリーアーツの生徒さん・ワンちゃんに協力してもらい、初めに「食事時間の変化」をチェックしました。なるべく正確な時間を測定するため、パピヨンとシュナウザーの2頭で検証し、普段の食事時間とm.tivance 早食い防止 フードボウルでの食事時間を比較します。
また、あまりに食べづらく犬がストレスを感じていると判断された場合は減点、食べることをやめてしまった場合はさらに減点としました。
パピヨンとシュナウザーの2頭とも食事時間は普段の3~5倍に延び、早食い対策食器としては十分な結果となりました。しかし、細かい凸凹の隙間に入ったフードを食べるのにはかなり苦労しており、この点がマイナス要因となったため、残念ながら満点評価にはなりませんでした。
隙間に入ったフードは食べづらく、犬の性格によっては食べるのをやめてしまう可能性もありそうです。ストレスを感じている様子があるときは、食器を傾けるなどして食べやすく調整してあげましょう。
次に、愛犬が落ち着いて食事ができるよう「滑りにくさ」を検証していきます。
m.tivance 早食い防止 フードボウルを使ってフードを食べたとき、どれだけ食器が動いているかを観察。犬の食べ方には差があるため、食べている様子を観察するほか「十分な重さがあるかどうか」「効果の高い滑り止めか」も評価に加え、5点満点で評価しました。
食べている様子を観察していると、勢いよく食べているのにも関わらず、食器はほとんど動いている様子がありません。滑りにくさの検証の結果、4.0点を獲得しました。
地面に接する足底部分にぐるりと滑り止めがついているので、滑りにくさは抜群!特に勢いよく食べるワンちゃんにおすすめです。
最後に検証するのは、飼い主にとって気になる「洗いやすさ」です。
m.tivance 早食い防止 フードボウルに油分のあるドッグフードを入れて振った後、食器用洗剤を使い洗っていきます。実際に食器を洗うことで、洗う手間の程度や汚れの落ち具合、どの程度時間がかかるかなどを検証しました。
洗いやすさの検証では、残念ながら平均点以下という結果でした。肉球の細かい凸凹部分にスポンジが入りにくいので、奥まで洗うのに時間がかかり、気にならない程度ではあるものの多少の汚れが残ってしまいます。
食器自体がさほど重くないので持ち運びに問題はありませんが、凹凸部分は早食い防止効果が高い分どうしても洗いにくくなってしまうようです。汚れが気になる場合は、隙間用スポンジで対策しましょう。細かい隙間まで届きやすいので、ストレスなく洗えますよ。
幅 | 不明 |
---|---|
奥行 | 不明 |
高さ | 不明 |
重量 | Sサイズ:140g/Mサイズ:240g |
素材 | プラスチック |
サイズ展開 | Sサイズ(内径11.0cm)/Mサイズ(内径14.0cm) |
早食い防止設計 | 凸凹型 |
色展開 | パープル・イエロー・ピンク・ブルー |
マイベストおすすめの犬種 | 大きめの小型犬〜中型犬、集中力のある犬 |
形状 |
※ランキングは、購入時に取得できるポイントを考慮した実質価格で作成しています。
2,178円
(最安)
販売価格:2,200円
ポイント:22円相当
送料別
4.75
(156件)
コンテンツ内で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイベストに還元されることがあります。
掲載されている情報は、マイベストが独自にリサーチした時点の情報、または各商品のJANコードをもとにECサイトが提供するAPIを使用し自動で生成しています。掲載価格に変動がある場合や、登録ミス等の理由により情報が異なる場合がありますので、最新の価格や商品の詳細等については、各ECサイト・販売店・メーカーよりご確認ください。