【衝撃】6500円で睡眠管理!HUAWEI Band 8で健康が叶う!?【20本比較】
新シーズンになるたびに誓いはするけど、なかなか実現できないことのひとつが「もっと健康になるぞ!」というもの。ただ、仕事や学問、暮らし……などたくさんやることがあってなかなか実現できない人が多いのではないでしょうか?
でも、手首に巻くだけで正確にコンディションを記録し、同時に生活提案まで叶えてくれるガジェットがあるとしたら? ズボラでも「なんか続きそう」感が出るのではないでしょうか?
そこで、今日のマストバイとしてご紹介するのが、スマートバンド20商品を徹底的に比較して見つけたHuaweiのスマートバンド「HUAWEI |Band 8」です!
健康維持の一番の敵であろう「めんどくさい」を排除!さらにこれからの生活のモチベーションまでUPしてくれる理由がこちらです。
本コンテンツの情報は公開時点(2024年3月22日)のマイベストの情報をもとに執筆しております。また、本コンテンツ内の価格情報はすべて税込みで表記しております。

学生時代から写真撮影が趣味で、写真業界で働きたいと新卒で大手家電量販店に入社。カメラの専門販売員として国内最大級のカメラ売り場にてソニーやキヤノンなど様々なメーカーのデジタル一眼・コンパクトカメラ・双眼鏡・撮影用機材などの販売を取り扱う。カメラのセミナー講師も担当しており、ジンバル・三脚などの動画撮影機材に関する知識・経験も豊富。カメラ専門誌・テレビ番組の出演歴もあり、フォトマスター準1級を保有、カメラ歴は16年。 その後2021年にマイベストへ入社、カメラの専門ガイドのほかスマートウォッチやスマートスピーカーなどのガジェットのガイドも担当しており、「多角的な比較・正しい情報発信」をモットーに商品の比較検証を日々行っている。
Apple Watchのようなスマートウォッチが「腕時計にスマホ機能を追加した」のに対し、「リストバンド型の活動量計が進化した」のがスマートバンド。今回はご紹介するのは、そのスマートバンド界でも人気の高いHUAWEI Bandシリーズの2023年発売モデル「Band 8」です。
お金を(それほど)かけずに健康管理をしたい人、デジタルが苦手だったりめんどうに感じたりする人でも、つけておくだけですべてが解決する最高のバンドなんです。
Huawei「HUAWEI | Band 8」をスマートバンドのマストバイとして挙げる最大の理由は、睡眠、心拍数、血中酸素濃度といった一番大切な計測精度が、専門機器と比較して遜色ないレベルにある点です。当然ですが、睡眠をはじめ健康管理をするにあたり、不正確な数値では話になりません。そんな正確なデータを残した上で、生活の改善点を提案してくれるのが本機の魅力なのです。
また「ユーザーの生活に細かく寄り添っているつくり」も毎日つける上では重要なポイント。
例えば、これまでのスマートバンドの弱点であった通知の見づらさを解決する大画面を採用していること。そのうえで、つけっぱなしで生活していても邪魔じゃない軽さや形状であること。そして画面の点灯や通知が睡眠を阻害しないこと。
だからこそ、24時間装着しててもストレスを感じずに過ごせます。
これだけの性能を誇っていて、現在ヤフーやAmazonでの価格はわずか約6500円。高性能なデジタルガジェットでは破格といえるほど安価です。大画面なスマートウォッチと比べるとはるかに手頃な価格なうえ、スマートバンドのなかでも高価ではありません。
「HUAWEI | Band 8」は防水なので、防水の腕時計が約6500円と考えればそこまで高価でないはずです。もちろん、時刻を見るだけでなく通知の確認や健康管理までできる点を考慮すれば、もはや破格のスマートウォッチといえますよ!

スマートウォッチやスマートバンドに興味があるなら、まずはこれ買っておけばよいといえるほどの総合力の高さ。にも関わらず、1万円でお釣りが来る価格なのは特筆ものです。
SuicaやiDなどの電子マネー機能、メール返信や通話機能はないものの、これらの機能に強いこだわりがないなら間違いなく満足できるでしょう。中途半端な価格の中途半端なモデルを買うよりも、安くて高性能な「HUAWEI | Band 8」は断然おすすめです。
22本を比較して分かったHuwaei「HUAWEI | Band 8」がマストバイな3つの理由
ここからは、22商品を「機能性」から「測定値の正確性」「バッテリーの持ち」まで徹底検証してわかった「HUAWEI | Band 8」のおすすめの理由3つを深掘りして紹介します。
①計測は専門機器レベル! 6500円なのにアプリで「改善提案」もくれる
②もはや「バンド」じゃない!? 大型画面でスマホの通知もしっかり確認
③24時間つけていられる快適性!つけるのやめた、にはなりません
もっと詳しく検証方法&結果が読みたい、また、他のおすすめも知りたい、そんな人はマイベストのスマートバンド比較コンテンツもチェックしてみてください!
理由①:睡眠から心拍数まで専門測定機器と比べても遜色なし! 6500円なのにアプリで「改善提案」もくれる!
こういったガジェットで何よりも重要なのは、測定される数値が正確であること。
その点で、「HUAWEI | Band 8」は高額なApple WatchやPixel Watchはもちろん、専門測定機器(※)と遜色ない精度の数値を叩き出しました。これで現在Amazonだと約6500円は驚きです。
測定した結果まとめ
- 睡眠トラッキング:睡眠測定器具と比較し、入眠・起床時刻は正確。睡眠の深さにややずれあり
- 心拍数・血中酸素濃度:パルスオキシメーターの測定結果との誤差1%未満
- 歩数:500歩で歩いたところ誤差わずか
うえのように測定値の正確性評価は★5.0の最高値を叩き出しました。これは20商品の中で、もちろんナンバーワンでした。
ほかにも消費カロリーやストレス計測があり、おまけにワークアウトも100種類と豊富と、ここまででお腹いっぱいかもですが、スマホ上で「Huaweiヘルスケア」アプリを活用すると「健康」をさらに実感できます!
使用した専門測定機器
パルスオキシメーター:オムロン社の「HPO-300T」
睡眠測定器具:PHILIPS社「SmartSleep ディープスリープ ヘッドバンド 2」

「HUAWEI | Band 8」の対応アプリ「Huawei ヘルスケア」は、記録した身体データをヘルスケアの知識がない人にもわかりやすいようにスコア化・グラフ化して表示してくれます。
ヘルスケア関連の専門用語に対する非常に詳しい解説が用意されていて、まったく知識がない人にも理解しやすいつくりです。
“ほとんどパーソナルトレーナー”なアプリで健康改善に興味が沸く!
正確な数値を記録するだけじゃないのは、もはや当たり前かもですが、専用スマホアプリ「Huaweiヘルスケア」が非常に出来がいいのもポイント。
記録したデータを説明してくれたうえで「睡眠の時間帯が不規則」「先週よりも眠りの浅い日が2日増えた」というように不健康さを指摘してくれて「就寝前の水分摂取を減らすとよい」と、やるべきことの提案までしてくれる。
手首に巻いておいて、言うこと聞くだけで健康が近づくって、さながらパーソナルトレーナーです。

身につけて生活し定期的にアプリを開くだけで健康レベルが数値で把握できます。
1日の目標とする運動量に対しどれだけ足りていないかもグラフで瞬時にわかるため、「今日はこれだけ頑張ってみよう」という気持ちになりました。
理由②:もはや「バンド」じゃない!1.47インチ大画面でスマホの通知もしっかり確認可能
元が腕時計だったスマートウォッチに比べてスマートバンドは細身なため、表示画面が小さくて情報が読み取りにくいという弱点がありました。「ずっと付けられる」を優先して「画面が見やすい」を犠牲にしていたのが、今までのスマートバンドの弱点です。
しかし、「HUAWEI | Band 8」はスマートバンドとしては異例の1.47インチ大型ディスプレイを搭載。画面の見やすさがスマートウォッチに近いレベルへ一気に進化しました。ただし、大画面化したといっても、つけ心地を損なわない絶妙な画面サイズなのがすごい!
ちなみに、Androidなら簡易返信機能も使えるのも、地味に便利なポイントです。

盤面で時刻とスマホの通知が確認でき、画面が大きいのでスクロールしなくても多くの通知内容を読めるんです。
盤面デザインがスマホの壁紙を変えるように自由自在で、気分やシチュエーションによって変更可能です。なお、盤面デザインは無料のものだけでも300種類以上あり、自分の好みのものがまず間違いなく用意されています。
理由③:3日以上のバッテリー持ちと本体の軽さで「24時間つけられる」快適さ!つけなくなった、にはなりません
データを計測し続けるためには、ずっと身に付けていなければならない。そうなると、重かったり装着時に違和感があったり、ちょいちょい充電しなきゃが続くと嫌になるもの。
その点、「HUAWEI | Band 8」は本体の軽さに加えて、前モデルの「Band 7」より薄型・角ばったデザインに変更され、ワイシャツなどの長袖を着ていても引っ掛かりを感じないなど、装着感がすごく向上しています!
実際に「スマートバンドに興味があり、日常的に腕時計・スマートウォッチ・スマートバンドを装着している」5名のモニターからの装着感評価スコアは★4.12と、20商品中の2位。
さらに、バッテリーが実使用で3日以上持つのも嬉しいポイントです。

ほかのスマートバンドを使っていたときは画面が急に光って眠気が覚めたことがありましたが「HUAWEI | Band 8」をつけているときは、画面の点灯や通知に睡眠を邪魔されず非常に快適。
睡眠の邪魔をしないための設定が細かく用意されており、ユーザーの生活に細かく寄り添っているつくりなのも好印象でした。
スペックシートには表れない、ユーザーに寄り添った使い勝手のよさが光ります。
まとめ:6500円は価格がバグってる!スマートに健康になりたい方、必携です
ユーザーの状態を正確に記録して、導いてくれる。機能も潤沢で、身につけていて違和感なし。そのうえで約6500円という価格……。
「ガチで健康に気をつけよう」という人にとって、これほど気軽に生活改善を始められるアイテムはそうそうありません!
ぜひお試しいただきたい逸品ではありますが、購入前にはハイエンドスマートウォッチと異なる点があることに気をつけてください。
具体的には……
- 電子決済ができない
- iOSはメールやLINEへの返信機能はない(Androidは事前に設定したメッセージを送る、簡易返信機能は使えます)
- GPS機能がない
あとは、見た目・質感的にビジネスシーンには適さない可能性もあります(ライフログとして袖のなかにつけとくのは可能ですが)。
しかし、その辺りを加味してもこの価格はバグっている! 睡眠管理やワークアウトの質を手軽に高めたい。スマホの拡張機器として邪魔にならないものが欲しい。
そういった方々には「たとえデジタルが苦手」だったとしても、ぜひおすすめできますよ!

もっと「HUAWEI | Band 8」を深く知りたい、スマートバンドというジャンル自体をもっと細かく検討したい!という方は、ぜひこちらの情報もどうぞ!
(執筆/マイべマガジン編集部・浅沼伊織)