囲碁の入門書のおすすめ人気ランキング

これから囲碁をはじめようとする女性向けに編集されており、かわいらしいイラストで楽しく学べるのが魅力です。最初に覚えておきたい道具や基本ルール、石の取り方や9路盤の対局なども丁寧に紹介されています。特別付録として練習問題がついているため、学んだことに理解が深められますよ。

囲碁のルールや打ち方について、一つひとつ図を用いて丁寧に解説しています。囲碁を楽しむための基礎知識から攻守に役立つ戦術、19路盤の打ち方まで、網羅的に学べるのがうれしいですね。練習問題も充実しているため、解きながら着実にステップアップできるでしょう。

東京大学客員教授も務めた実績がある石倉昇九段による囲碁入門書です。囲碁がラクに打てるようになる石倉流囲碁の覚え方を紹介し、実際の東大の囲碁授業で採用されたノウハウも伝授。盤上のことだけでなく、囲碁の歴史・世界の囲碁事情・囲碁の魅力などもまとめられていますよ。

本書は、梅沢由香里が子どもたちに向けて贈る囲碁入門書です。ほんとうに大切なのは暗記することではなく、自分の頭で考える、をテーマにやさしく解説した1冊。囲碁を始めたばかりの人にもおすすめな本ですよ。

第1弾であるヒカルの囲碁入門を読み終えた囲碁の初心者が、初段以上の実力を身につけることをめざす、待望の続編です。まるでヒカルの碁の劇中にいるような、わくわくするような感覚で、誰もが楽しく実力をアップできる囲碁入門書。巻末には問題集も掲載されているので、自身の今の力を確かめることもできますよ。

こちらは、囲碁の対局を見たとき、何をやっているかが理解しやすくなる本です。一般的な囲碁の印象をがらりと変える目から鱗の裏話とともに、囲碁の基本的なルールを収録。読むだけで囲碁のおもしろさがわかるのはもちろん、この本を読み終えたあとにはちょっとだけ囲碁が打てるようになりますよ。

入門から初級レベルまでを対象に、丁寧に解説した入門書です。はじめに基本ルールを学び、続いて石を取るテクニックや石の生き死にを理解していきます。その後、対局を想定した打ち方へと段階的にステップアップしていけるのがいいところ。

囲碁フォーカスでも話題の人気棋士、安田明夏初段の囲碁入門書です。猫ちゃんのイラストや、安田先生の写真をふんだんに盛り込んだ豪華な仕様。文すべてにルビが振られているため、子どもから大人まで楽しめる一冊です。

ロングセラー「囲碁入門」の改訂新版です。囲碁をはじめたばかりの人に向けて、何がわからないのか・どうすれば打てるようになるか、といったポイントを徹底的に解説しています。実際に碁を置きながらルールを説明しているので、即戦力を養えることでしょう。

簡単に基本がマスターでき、初段までこの1冊で対応できるでしょう。 アマチュア指導の第一人者である石倉昇氏が、実践をとおしたわかりやすい解説で指導。はじめて囲碁に入門する人や、初段を目指す人にぴったりですよ。

囲碁について漫画で解説している入門書で、文字でじっくり読むのが苦手という人におすすめの1冊です。囲碁の経験がない初心者のために、基本ルールや決まりごとなど、初歩の初歩から丁寧に解説。基礎知識や19路盤の実践なども解説しているので、基本を押さえながら実際の対局で使える知識も身につきますよ。

囲碁はいやし系で、人にやさしいコミュニケーション・ツールとも言われています。そんな囲碁をはじめたい人へ向けた、まったく新しいアプローチの入門書です。囲碁普及の第一人者である吉原由香里五段を中心とした入門教室のノウハウを結集した1冊です。

大人気コミック「ヒカルの碁」とコラボした、囲碁を学ぶための入門書。キャラクターたちが解説するので、楽しく読み進めながら基本をマスターできるでしょう。はじめにルールをしっかり会得し、そのうえで基盤ごとの打ち方や置碁必勝法について学ぶ構成です。

これから囲碁を始める初心者に向けて、しっかり押さえておきたいポイントを丁寧に解説したやさしい入門書です。オールカラーでイラスト入りなので、楽しくわかりやすく基本を学ぶことができる1冊。プロ棋士が語る強くなるコツや、AIの強さの理由などのコラムも充実していますよ。

囲碁の女流棋士特別採用最年少記録を持つ、藤沢里菜女流三冠が完全監修。上達するポイントやつまずきやすいところなどを、豊富なマンガとイラストでわかりやすく説明しています。碁石の持ち方から石を取るコツ・序盤・終盤の戦術までをビジュアル解説。

はじめて囲碁を覚える人のための入門書です。六路盤を使って囲碁の基本的なルールをおぼえ、九路盤にステップアップしましょう。2006年に出版された本で、B6判サイズ、全175ページです。 

碁は陣地を多くとったほうが勝ちと言われても、布石の段階では目的がはっきりせず、見知らぬ土地に行ったような気分に陥りやすいです。大筋の方向を間違えないために、どこに気をつけて打っていけばよいかに焦点を絞って解説。石の強弱とエリアの強弱に目を向けていけば、めざすべき布石の方向が見えてきますよ。

本書は入門を終えた人が、実戦ができるようになるための一冊です。無理なく一歩一歩理解できるよう、レベル調整された実戦と結びついた問題を350題を収録。さらに、囲碁の歴史と文化が分かり、楽しく学べるコーナーも掲載されています。

詰碁の二大名著と言われている中国の古典で、初級者向けの問題からプロレベルの問題まで1,478題収録しています。本書は、そこから実戦で実用性の高い詰碁と手筋の問題を100題を厳選。さらに、YouTubeの動画と連動させて解説もあります。

囲碁指導の第一人者、石倉九段による「囲碁のルールは覚えたけれど、その先がわからない」という人へのガイドブック。記憶や読みは、初段になるまでほとんど必要なく、大切なのはいくつかの法則を理解すること。本書を繰り返し読んでマスターすれば、上級者への道はもちろん、初段への道も開けるでしょう。

観る碁のための決定版ガイド本で、囲碁観戦が楽しくなる1冊です。囲碁界のシステムと歴史をはじめ、10分で分かる超簡単な囲碁入門を収録。また、囲碁観戦をするうえで、知っておきたい用語も解説されています。

GO・碁・ドリルシリーズの第1巻です。地の数え方からはじまり布石の急場まで、陣地をテーマに解説。たくさん問題を解いて囲碁の理解を深めながら、陣取りゲームであることを覚えていきます。

プロ棋士である石倉昇九段が難しい囲碁用語をなるべく使わずにわかりやすく解説し、初心者から有段実力者まで役立つ1冊です。実戦に使える156問が掲載されており、ヒカルと佐為が教えるプロ棋士秘伝の技・必勝法も伝授。コンピュータってどのぐらい強いのか、友だちに教えるときのコツなどのコラムも充実しています。