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Kindle Paperwhite 第11世代を徹底レビュー!実際に使ってわかったメリット・デメリットは?

旧世代よりも大きな画面で本をスイスイ読めると人気の電子書籍リーダー、Amazon Kindle Paperwhite 第11世代。画面の切り替えが早い」「軽く、片手で持って読める」と評判です。しかし、「重く持ちにくい」などの口コミも存在するため、購入を迷っている人もいるのではないでしょうか?


今回はその実力を確かめるため、以下の6つの観点で検証・レビューを行いました。


  • 次のページに変わる速さ
  • ページの見やすさ
  • バッテリー性能
  • 本体の軽さ
  • 読書用機能の充実度
  • 読書以外の多機能さ

さらに、人気のKoboなどの電子書籍リーダーとも比較。検証したからこそわかった、本当のメリット・デメリットを詳しく解説していきます。ポイントや送料を考慮した価格比較も行いましたので、購入を迷っている人はぜひ参考にしてみてください。

2025年06月02日更新
田口朱凜
ガイド
元PC販売員/マイベストPC周辺機器担当
田口朱凜

筑波大学芸術専門学群卒業後、芸術制作で使用していたPCをはじめとする多くのデジタルデバイスやソフトウェアに関する知識を活かそうと大手家電量販店に入社。販売員としてPCだけでなくプリンター・ルーターなどPC周辺機器の販売や、インターネット・格安SIMなど通信サービスの提案など、PCに関する販売・契約を総合的に担当、自身の担当顧客に合ったPC環境を真摯に考え、販売ノルマや利益にとらわれず提案してきた。 その後2022年にマイベストへ入社し、PCや周辺機器の専門ガイドを担当。富士通やDellのような大手メーカー製PCだけでなく様々なデジタルデバイスに関する経験・知識を活かし、PCや周辺機器選びに困ったユーザーに寄り添う企画・記事制作を心がけている。

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目次

【結論】小説もマンガも素早くページめくりできる!重量も軽く、紙の本のように読みたい人におすすめ

ページの見やすさ No.1

Amazon
Kindle Paperwhite 第11世代

2021/10 発売

22,419円

Kindle Paperwhite 第11世代

おすすめスコア

4.59
5位 / 18商品中
  • 次のページに変わる速さ

    4.75
  • |
  • ページの見やすさ

    5.00
  • |
  • バッテリー性能

    4.55
  • |
  • 本体の軽さ

    4.49
  • |
  • 読書用機能の充実度

    4.25
  • |
  • 読書以外の多機能さ

    4.07
対応ストアKindle
画面サイズ6.8インチ
ページめくり速度(小説)0.07秒
ページめくり速度(漫画)0.10秒
防水機能(IPX8)
書き込み機能

Kindle Paperwhite 第11世代は、紙の本のような感覚で読書をしたいすべての人におすすめです。なかでもページ送りが非常に速く、動画編集ソフトを使った計測では、小説が平均0.07秒・マンガも平均0.1秒で切り替わりました。比較したなかにはマンガの切り替えが遅いものも多く、同じkindleシリーズでも0.8~0.9秒台のものがほとんど。ページ送りの素早さを評価する口コミのとおり、小説だけでなくマンガも読みたい人にぴったりといえます。


画面はなめらかにスワイプできるフラットベゼルで、画素も300ppiと高解像度。マンガの細かいコマも潰れることなくくっきり表示されます。明るさや色温度も24段階で調整できるほか、比較したなかでは少なかったダークモードに対応しているのもメリットです。就寝前に読書したい人にも使いやすいでしょう。


バッテリー性能も十分。実際に満充電の状態で6時間使用したあとも、76%の電池が残っていました。同じkindleシリーズの「Kindle Oasis」は41%まで減少したのに対し、電池切れの心配なく読書できます。


「重く持ちにくい」との口コミもありましたが、重量の実測値は205gと、厚めの文庫本と同程度の重さ。大きさも幅125×高さ174×厚み8.1mmと単行本と同じくらいのサイズ感のため、片手で負担なく読めます。辞書機能や単語帳機能もあり、わからない箇所はその場で調べられるのも利点です。防水性能も水深1m以上の水のなかに30分浸けても使用できるIPX8と高く、お風呂でも浸水の心配なく使えますよ。


しかし、タッチペンには非対応。ページに自由に書き込みながら読書をしたい人には物足りない可能性があるでしょう。比較したなかだと、「Kobo Sage」や「Kobo Elipsa 2E」はタッチペンに対応しているため、ペンを使いたい人はこちらもおすすめです。とはいえ、見やすい画面でサクサクページをめくれ、バッテリーの持ちも良好。電子書籍リーダー選びに悩んだら、ぜひ購入を検討してみてください。

Kindle Paperwhite 第11世代のデメリットが気になる人におすすめの商品を紹介

実際にKindle Paperwhite 第11世代と比較検証を行った商品の中で、各検証項目でNo.1を獲得したものをピックアップしました。


Kindle Paperwhite 第11世代よりも高い評価を獲得した商品も!ぜひこちらも検討してみてくださいね。

ベストバイ 電子書籍リーダー
バッテリー性能 No.1

楽天

KoboKobo Libra Colour
4.70
(1/18商品)
Kobo Libra Colour

見開きページでカラー漫画を楽しめる。ノート機能も搭載

次のページに変わる速さ No.1
ページの見やすさ No.1

Amazon

Kindle Paperwhite 第12世代
4.63
(2/18商品)
 Kindle Paperwhite 第12世代

遅延を感じず快適に読みたい人に。明るいディスプレイも魅力

ページの見やすさ No.1
バッテリー性能 No.1

楽天

KoboKobo Sage
4.62
(3/18商品)
Kobo Sage

ペンで書き込み可能。漫画の表示速度以外は隙なしの性能

ページの見やすさ No.1

Amazon

Kindle Paperwhite シグニチャーエディション
4.62
(3/18商品)
Kindle Paperwhite シグニチャーエディション

ワイヤレス充電もしたい人に!明るさ自動調整機能が便利

バッテリー性能 No.1

楽天

KoboKobo Elipsa 2E
4.54
(6/18商品)
Kobo Elipsa 2E

大きな画面に書き込みたいならコレ。バッテリー持ちもよい

Kindle Paperwhite 第11世代とは?

Kindle Paperwhite 第11世代とは?

スマホやタブレットでも読める電子書籍ですが、目の負担を抑えたいなら電子書籍リーダーがおすすめです。電子書籍リーダーの文字や絵は電子インクによって表示されるため、液晶や有機ELのようにブルーライトの影響を受けにくいのがメリット。性能もここ十年で向上し、ページめくり性能やバッテリー性能に優れた商品も多く登場しています。


今回は、2021年に10月発売されたKindle Paperwhite 第11世代をご紹介。前モデルに比べて画面サイズが6.8インチと大きく、ページ送りの速度が20%アップしたと謳われる商品です。ディスプレイには反射抑制スクリーンや、Kindle Paperwhiteとして初となる色調調節ライトが搭載されています。


さらに、検索機能では辞書やウィキペディアを使用でき、ページを開いたまま調べられるのも魅力です。容量は8GB・16GBの2種類あり、端末本体に数千冊の本を保存できるといわれています(一般的な書籍の場合)。

Kindle Paperwhiteの世代の違いは?

Kindle Paperwhiteの世代の違いは?
出典:amazon.co.jp

Kindle Paperwhiteは、Amazonが展開するKindleシリーズのひとつです。今回検証する第11世代は、5代目に当たります。


Amazon Kindle Paperwhiteの特徴

  • 第5世代|2012年発売・画素数212ppi・ストレージ容量2GB
  • 第6世代|2013年発売・画素数212ppi・ストレージ容量4GB・検索・単語帳機能新搭載
  • 第7世代・マンガモデル|2015年発売・6インチディスプレイ・画素数300ppi・ストレージ容量32GB
  • 第10世代|2019年発売・6インチディスプレイ・画素数300ppi・ストレージ容量32GB・防水機能新搭載
  • 第11世代|2021年発売・6.8インチディスプレイ・画素数300ppi・ストレージ容量16GB・防水機能・色調調整ライト・USB-C充電ポート新搭載

第11世代の画面サイズは、従来の6インチから6.8インチへアップ。色調調整ライトを新たに搭載し、周囲の明るさに合わせて調整が可能です。充電ケーブルも、Micro USBからUSB-Cへと変更され、使いやすくなりました。


なお、第11世代と同時期に発売された「Kindle Paperwhite シグニチャー エディション」は、明るさを自動調整でき、ワイヤレス充電にも対応。ストレージ容量も第11世代の8GB・16GBと比べ、32GBと大容量なのが特徴です。

検証してわかったメリット・デメリットをもとに向いている人を詳しく解説!

検証してわかったメリット・デメリットをもとに向いている人を詳しく解説!

今回は、Kindle Paperwhite 第11世代を含む電子書籍リーダー12商品を実際に用意して、比較検証を行いました。


具体的な検証内容は以下のとおりです。


  1. 次のページに変わる速さ
  2. ページの見やすさ
  3. バッテリー性能
  4. 本体の軽さ
  5. 読書用機能の充実度
  6. 読書以外の多機能さ

Kindle Paperwhite 第11世代のメリットは5つ!

Kindle Paperwhite 第11世代のメリットは5つ!
Kindle Paperwhite 第11世代はページの切り替えが素早く、クリアな画面で本を読めるのが魅力の商品です。

以下、メリットについてご紹介します。

マンガも小説もページの切り替わりが速い。サクサク読みたい人におすすめ

マンガも小説もページの切り替わりが速い。サクサク読みたい人におすすめ

Kindle Paperwhite 第11世代は、ページの切り替わりの速さが魅力のひとつです。実際に動画編集ソフトを使って5ページ分の速さを計測し、中央値に近い3つを平均したところ、小説は平均0.07秒・マンガは平均0.1秒でページ送りできました。比較した商品の平均が各0.43秒・0.75秒(※執筆時点)だったことを考えると、かなりスピーディといえます。


電子書籍リーダーは電子インクの特性上、マンガの表示に時間がかかるものも多くありました。例えば「Amazon Kindle 第11世代」や「Kobo Sage」のようなKindleやKoboシリーズの多くも、マンガの表示には約0.8~0.9秒以上かかっています。


それに対して本商品は「画面の切り替えが早い」との口コミどおり、マンガも小説ももたつきなく読み進めたい人にぴったりですよ。

明るさや色を細かく調整でき、解像度も高い。ダークモードにも対応しているのもメリット

明るさや色を細かく調整でき、解像度も高い。ダークモードにも対応しているのもメリット

ページの見やすさも申し分ありません。Kindle Paperwhiteとしてはじめて色調調整ライトを搭載しており、明るさ・色温度ともに24段階で細かく調整可能。解像度は300ppiと高く、マンガの細かいコマも潰れることなく表現できています。画面は引っかかりのないフラットベゼルで、なめらかにスワイプできるのも魅力です。


さらに比較したサードパーティ製の商品や、一部のKobo製品になかったダークモードを搭載しているのもポイント。暗いなかでも目に負担をかけにくいため、就寝前の読書にも使いやすいでしょう。

6時間使用してもバッテリー残量は100%→76%。電池切れの心配をせずに読める

6時間使用してもバッテリー残量は100%→76%。電池切れの心配をせずに読める

バッテリー性能も高評価です。満充電の状態から6時間使用しても、バッテリー残量は76%にとどまりました。「Amazon Kindle Oasis」のように41%まで減少した商品もあるなか、比較したkindleシリーズのなかでは十分な持ちといえます。1~2日程度なら、長く読書していても充電は必要ない印象です。


スリープ機能を使えばさらに電池持ちアップが期待できるので、長時間使用する人は合わせて使ってくださいね。

厚めの文庫本と変わらない重さ。片手で読んでもそれほど負担になりにくい

厚めの文庫本と変わらない重さ。片手で読んでもそれほど負担になりにくい

本体の大きさは幅125×高さ174×厚み8.1mmと、B6判の単行本と同じくらいのサイズ感。重量はわずか205gと、厚めの文庫本とほぼ同程度の軽さです。


第10世代の重量182gと比べると若干重みは増したものの、比較した6~7インチの商品とあまり変わらない重量感。「重く持ちにくい」との口コミもありましたが、片手で持ってもそれほど負担を感じにくく、楽に読めるでしょう。通勤や通学途中に読みたいときにも、気軽に携帯できますよ。

辞書や単語帳機能など、基本的な読書用機能がそろっている

辞書や単語帳機能など、基本的な読書用機能がそろっている

読書に役立つ機能も、ある程度充実しています。辞書機能や単語帳機能が備わっており、難しい単語があってもすぐに調べて記録することが可能。本のリスト化機能もあり、読みたい本を整理しやすくなっています。


ハイライト機能もあるため、重要な箇所をマークしておけばいつでも見返せます。選択した文章にメモを残すこともできますよ。


しかし、今までの読書時間や冊数などを確認できる読書データ機能は備わっていません。これは比較したkindleシリーズにはなく、Koboシリーズやサードパーティ製の商品のみ。自分の読書記録をつけたい人は、ほかのシリーズにも注目してみましょう。


調査項目

  1. 本をリスト化できるか|〇
  2. 辞書機能の有無|〇
  3. 進む・戻るボタンの有無|×
  4. 単語帳機能の有無|〇
  5. 読書データを確認できる|×

Kindle Paperwhite 第11世代のデメリットは1つ!

Kindle Paperwhite 第11世代のデメリットは1つ!
Kindle Paperwhite 第11世代は、基本的な機能はそろっているものの、タッチペンに対応していないのが気になるところ

以下、デメリットについてご紹介します。

タッチペンに非対応。ページへの書き込みができないのがネック

タッチペンに非対応。ページへの書き込みができないのがネック
出典:amazon.co.jp

Kindle Paperwhite 第11世代は、読書に役立つ機能はおおむねそろっているものの、読書以外の機能性はやや少なめです。


防水性能は水深1m以上の水のなかに30分浸しても使用できるというIPX8等級と高く、水の中に落としても故障のリスクが低いのはメリット。しかし、タッチペンに対応しておらず、ページに直接書き込みはできません。メモ機能はあるものの、フリーハンドで書きながら読書を楽しみたい人にとっては物足りない印象です。


比較した商品でノートに自由にメモ書きできたのは、「Kobo Sage」や「Kobo Elipsa 2E」など一部商品のみでした。これらは自由帳感覚で使えるノート機能もあるため、読書以外にも使いたい人におすすめですよ。


調査項目

  1. 本に直接書き込みができるか|×
  2. ノート機能の充実度|×
  3. アプリの追加が可能か|×
  4. SDカードスロットの有無|×
  5. ファイルマネージャーの有無|〇
  6. PDFの取り込みが可能か|〇
  7. PDFが閲覧可能か|〇

Kindle Paperwhite 第11世代の詳細情報

ページの見やすさ No.1

Amazon
Kindle Paperwhite 第11世代

2021/10 発売

おすすめスコア
4.59
電子書籍リーダー5位/18商品
次のページに変わる速さ
4.75
ページの見やすさ
5.00
バッテリー性能
4.55
本体の軽さ
4.49
読書用機能の充実度
4.25
読書以外の多機能さ
4.07
Kindle Paperwhite 第11世代 1
Kindle Paperwhite 第11世代 2
Kindle Paperwhite 第11世代 3
Kindle Paperwhite 第11世代 4
Kindle Paperwhite 第11世代 5
最安価格
22,419円
中価格
最安価格
22,419円
中価格
対応ストアKindle
画面サイズ6.8インチ
ページめくり速度(小説)0.07秒
ページめくり速度(漫画)0.10秒
防水機能(IPX8)
書き込み機能
本体容量16GB
6時間後のバッテリー残量(実測値)76%
解像度300ppi
ネットワーク接続Wi-Fiモデル
PDF閲覧機能
辞書機能
タッチペン付属
ライト搭載
12.5cm
奥行17.4cm
厚さ0.81cm
本体重量(実測値) 205g
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Kindle Paperwhite 第11世代の価格比較

※ランキングは、購入時に取得できるポイントを考慮した実質価格で作成しています。

  1. 1

    22,419円

    (最安)

    販売価格:22,419円

    ポイント:0円相当

    送料無料

    測定の森 2号店
    4.67

    (785件)

  2. 2

    22,420円

    (+1円)

    販売価格:22,420円

    ポイント:0円相当

    送料無料

    モバイル販売
    4.41

    (609件)

  3. 3

    23,086円

    (+667円)

    販売価格:23,297円

    ポイント:211円相当

    送料無料

  4. 4

    23,087円

    (+668円)

    販売価格:23,298円

    ポイント:211円相当

    送料無料

  5. 4

    23,087円

    (+668円)

    販売価格:23,298円

    ポイント:211円相当

    送料無料

Kindle Paperwhite 第11世代が向いていない人におすすめの電子書籍リーダーは?

Kindle Paperwhite 第11世代が向いていない人におすすめの電子書籍リーダーは?

ここからは、Kindle Paperwhite 第11世代とは違う魅力を持った、おすすめの商品をご紹介します。

Kobo Sageは、タッチペンに対応。読書以外の機能も充実している

Kobo Sageは、タッチペンに対応。読書以外の機能も充実している

Kobo Sageは読書のしやすさはもちろん、機能性に優れた商品です。なかでも別売りのスタイラスペン「Kobo スタイラス2」に対応しており、読書しながらメモ書きできるのが魅力。防水性能もIPX8規格に準拠しており、お風呂やプールでも使えますよ。


画面サイズは8インチと、Kindle Paperwhite 第11世代よりやや大きめですが、重量は239gと軽いため、片手で気軽に持てます。検証では、6時間使用しても満充電の状態を保てたため、バッテリー切れの心配も少ないでしょう。


ページめくりの速度はマンガで0.93秒とラグがあるものの、小説では0.09秒と素早く、小説を多く読む人に向いています。

大きな画面に書き込みしたい人は、Kobo Elipsa 2Eもおすすめ

大きな画面に書き込みしたい人は、Kobo Elipsa 2Eもおすすめ

Kobo Elipsa 2Eは、スタイラスペンが付属している商品です。画面サイズは10.3インチと、比較したなかでも大きく書き込みやすく、語学学習にも重宝するでしょう。自由帳のように使えるノート機能もあり、汎用性が高いのが魅力です。


ページめくりのスピードも小説0.08秒・マンガ0.1秒と速く、遅延を感じずに読み進められます。こちらのバッテリー性能も高く、6時間使用したあともバッテリー残量は変わりませんでした。


読みやすさ・機能性ともに問題のない性能ですが、重量は387gとややずっしりしているため、両手持ちで使ってくださいね。

Kindle Paperwhite 第11世代はどこで買える?

Kindle Paperwhite 第11世代はどこで買える?
出典:amazon.co.jp

Kindle Paperwhite 第11世代は、Amazonや楽天市場・Yahoo!ショッピングなどのECサイトで購入できます。


価格は以下のとおりです。


  • 8GB・広告あり|税込16,980円
  • 8GB・広告なし|税込18,980円
  • 16GB・広告なし|税込19,980円
執筆時点・公式サイト参照

カラーはデニムブルー・ブラック・ライトグリーンの3種類。それぞれお好きな色を選んでくださいね。

Amazon Kindle Paperwhite 第11世代の使い方は?

Amazon Kindle Paperwhite 第11世代の使い方は?
出典:amazon.co.jp

ここからは、Kindle Paperwhite 第11世代の使い方をご紹介します。


  • ①Kindleを登録する(必要な場合のみ)

自分のAmazonアカウントを使用して購入すると、アカウント登録済みのkindleが届きます。それ以外で購入した場合は、ホーム画面で「Kindleのセットアップ」を選択し、案内に従って設定してください。

  • ②電源ボタンを押してホーム画面を開く
  • ③Wi-Fiに接続する
  • ④ツールバーの「Kindleストア」をタップ
  • ⑤購入したいタイトルを検索し、購入

購入した本はライブラリに表示されます。使用中は明るさや色合いを自由に変えられ、画像の拡大・縮小も可能。ハイライトやメモ機能で記録を残すこともできますよ。

mybestおすすめの電子書籍リーダーをご紹介!

Amazon Kindle Paperwhite 第11世代以外の、おすすめ商品の詳細をご紹介します。こちらも合わせて見てくださいね。

楽天
KoboKobo Sage

おすすめスコア
4.62
次のページに変わる速さ
4.29
ページの見やすさ
5.00
バッテリー性能
5.00
本体の軽さ
4.41
読書用機能の充実度
5.00
読書以外の多機能さ
4.50
最安価格
36,243円
やや高価格
対応ストア楽天ブックス
画面サイズ8.0インチ
ページめくり速度(小説)0.09秒
ページめくり速度(漫画)0.93秒
防水機能(IPX8)
書き込み機能
本体容量32GB
6時間後のバッテリー残量(実測値)100%
解像度300ppi
ネットワーク接続Wi-Fiモデル
PDF閲覧機能
辞書機能
タッチペン付属
ライト搭載
16.1cm
奥行18.1cm
厚さ0.76cm
本体重量(実測値) 239g
全部見る
Kobo Sage

楽天 Kobo Sageの評判・口コミは?実際に使用してメリット・デメリットを徹底レビュー!

楽天
KoboKobo Elipsa 2E

おすすめスコア
4.54
次のページに変わる速さ
4.66
ページの見やすさ
4.50
バッテリー性能
5.00
本体の軽さ
4.04
読書用機能の充実度
4.50
読書以外の多機能さ
4.50
最安価格
46,196円
やや高価格
対応ストア楽天ブックス
画面サイズ10.3インチ
ページめくり速度(小説)0.08秒
ページめくり速度(漫画)0.12秒
防水機能
書き込み機能
本体容量32GB
6時間後のバッテリー残量(実測値)100%
解像度227ppi
ネットワーク接続Wi-Fiモデル
PDF閲覧機能
辞書機能
タッチペン付属
ライト搭載
19.3cm
奥行22.7cm
厚さ0.79cm
本体重量(実測値) 387g
全部見る
Kobo Elipsa 2E

楽天 Kobo Elipsa 2Eの評判・口コミは?実際に使用してメリット・デメリットを徹底レビュー!

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