画質や明るさ、音質が気になるベンキュージャパン 短焦点ゲーミングプロジェクター TK700STi。実際に購入しないとわからず、迷っている人もいるのではないでしょうか?
そこで今回は、実際にベンキュージャパン 短焦点ゲーミングプロジェクター TK700STiを徹底検証しました。プロジェクター21商品の中で比較してわかったベンキュージャパン 短焦点ゲーミングプロジェクター TK700STiの実力をレビューしていきます。プロジェクターの選び方も紹介しているので、購入を検討中の人はぜひ参考にしてみてくださいね!
タレント「ヤマグチクエスト」として活動していたゲーム芸人。2021年にマイベスト入社後、ゲーミングデバイスの専門ガイドを担当し、250を超えるゲーミングデバイスを実際に比較検証。幼少期からゲームをプレイしている生粋のゲーマーで、現在までに500タイトル以上のゲームをプレイしている。 明治大学経営学部を卒業後、プロダクション人力舎でゲーム芸人ヤマグチクエストとして活動し、準レギュラーとして出演したテレビ東京のゲーム番組「勇者ああああ」では豊富なゲーム知識を生かしたゲームソフトのプレゼンで話題を集めた。 YouTube動画企画「ゲームさんぽ」やKONAMI主催イベント「パワプロチャンピオンシップス2017」など、様々なメディアにも出演経験あり。 マイべストではデバイスの知識とこれまでのゲームプレイの経験をもとに、ゲーマーに寄り添った記事制作を心掛けている。
すべての検証は
マイベストが行っています
台湾を拠点とする電気製品メーカーであるBenQの「TK700STi」。4Kの解像度に加え、3000ルーメンの明るさを謳っている短焦点タイプの機種です。
画質の検証では全体的に白みがかっていて、鮮やかには見えないのがやや気になりました。しかし、明るくハッキリとした映りなので昼でも使えるでしょう。また解像感は高く、人の肌の質感や背景の奥行きを忠実に再現可能。暗い部分も潰れることなく投影できるので、映画鑑賞向きな画質といえます。
音質の検証では、高い音が伸びずに音が変わってしまったり、声が歪んで聞こえてしまったりする点が評価を下げました。スピーカーからの音の広がりも薄いため、外部スピーカーとの接続がおすすめです。HDMIはeARCに対応しているので、ネックになる音質の低さをサウンドバーで補えるでしょう。
マイベストが検証してわかったベンキュージャパン 短焦点ゲーミングプロジェクター TK700STiの特徴は、ひとことでまとめると「高輝度で明るくても視聴可能。テレビの代わりに普段使いも」です。
実際、たくさんあるプロジェクターの中で、画質や明るさ、音質は商品によってどのくらい差があるのか気になりますよね。ここからは、ベンキュージャパン 短焦点ゲーミングプロジェクター TK700STiを含むプロジェクターの検証方法や、自分に合ったプロジェクターを選ぶためのポイント、検証で高評価を獲得した商品を紹介していきます。
今回は、ベンキュージャパン 短焦点ゲーミングプロジェクター TK700STiを含むプロジェクター21商品を実際に用意して、比較検証を行いました。
以下のコンテンツで行われた具体的な比較検証のポイントはこちらです。
検証①:画質
検証②:明るさ
検証③:音質
検証④:設置性
検証⑤:機能性
※ランキングは、購入時に取得できるポイントを考慮した実質価格で作成しています。
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プロジェクターの検証で上位を獲得した商品をご紹介します。ベンキュージャパン 短焦点ゲーミングプロジェクター TK700STi以外にも、ぜひ以下のおすすめ商品も検討してみてくださいね。
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