CoCo Design ココエンザイムを検証レビュー！酵素ドリンクの選び方も紹介
飲みやすさや原材料の質のよさが気になるCoCo Design ココエンザイム。実際に購入しないとわからず、迷っている人もいるのではないでしょうか？
そこで今回は、実際にCoCo Design ココエンザイムを徹底検証しました。酵素ドリンク33商品の中で比較してわかったCoCo Design ココエンザイムの実力をレビューしていきます。酵素ドリンクの選び方も紹介しているので、購入を検討中の人はぜひ参考にしてみてくださいね！
製菓・コーヒーの専門学校卒業後、スペシャルティコーヒー専門店にてバリスタとして7年間勤務。店舗ではハンドドリップやラテアートの講師も務め、味や香りへの繊細な感覚を磨く。マイベスト入社後はカフェで勤務していたこれまでの経験を活かし、コーヒー器具をはじめ、調理器具やキッチン雑貨、食品・ドリンク、ギフトアイテムなど、食まわり全般の商材の比較検証を担当。「ユーザーの立場に立って考える」をモットーに、日々の業務に取り組んでいる。また、焙煎士・バリスタとして現在も現場に立ち、実体験に基づいたリアルなレビューを届けている。
すべての検証は
マイベストが行っています
結論！まとわりつくような甘さで、酵素ドリンク初心者には向かない
良い
- 保存料・香料・着色料・人工甘味料などの添加物が見当たらなかった
気になる
- とにかく甘みが強く、香りや後味もはっきりと残る
- 飲みにくく、続けることが難しい
- 原材料表示の先頭は上白糖で、原材料の質・糖の質ともにあまりよいとはいえない
CoCo Designの「ココエンザイム」は、甘みが強すぎて飲みにくい酵素ドリンク。モニターからは「まとわりつくような濃い甘みがあり、なかなか飲みきれなかった」との声も挙がるほどで、漢方のような香りや強めの後味も気になりました。酵素ドリンク初心者や甘いものが苦手な人には不向きです。
原材料表示をチェックした結果、表示の先頭は上白糖で、原材料の質・糖の質ともにあまりよいとはいえません。保存料・香料・着色料・人工甘味料などの添加物が見当たらなかったとはいえ、ファスティング目的の人や健康に気をつかう人は気になるポイントでしょう。
なにより、続けにくい味わいがネック。もったりとした舌触りが口に残り、酵素ドリンクに慣れた人でも飲みにくいと感じる可能性があります。
CoCo Design ココエンザイムのデメリットが気になる人におすすめの商品を紹介
実際にCoCo Design ココエンザイムと比較検証を行った商品の中で、各検証項目でNo.1を獲得したものをピックアップしました。
CoCo Design ココエンザイムよりも高い評価を獲得した商品も！ぜひこちらも検討してみてくださいね。
CoCo Design ココエンザイムは他の酵素ドリンクとどう違うの？
マイベストが検証してわかったCoCo Design ココエンザイムの特徴は、ひとことでまとめると「まとわりつくような甘さで、酵素ドリンク初心者には向かない」です。
実際、たくさんある酵素ドリンクの中で、飲みやすさや原材料の質のよさは商品によってどのくらい差があるのか気になりますよね。ここからは、CoCo Design ココエンザイムを含む酵素ドリンクの検証方法や、自分に合った酵素ドリンクを選ぶためのポイント、検証で高評価を獲得した商品を紹介していきます。
CoCo Design ココエンザイムの評価方法は？売れ筋の人気酵素ドリンク33商品を徹底比較検証
今回は、CoCo Design ココエンザイムを含む酵素ドリンク33商品を実際に用意して、比較検証を行いました。
以下のコンテンツで行われた具体的な比較検証のポイントはこちらです。
検証①：飲みやすさ
検証②：原材料の質のよさ
CoCo Design ココエンザイムの詳細情報
CoCo Designココエンザイム
| 原材料が果物・野菜・野草のみ | |
|---|---|
| 発酵原液100% |
- 100mLあたりのカロリー
- 238kcal
- 添加物
- 飲み方
- 40～60mlを1日1～3回を目安にお好みにあわせてお召し上がりください
- 付属品
良い
- 保存料・香料・着色料・人工甘味料などの添加物が見当たらなかった
気になる
- とにかく甘みが強く、香りや後味もはっきりと残る
- 飲みにくく、続けることが難しい
- 原材料表示の先頭は上白糖で、原材料の質・糖の質ともにあまりよいとはいえない
| 機能性関与成分 | |
|---|---|
| 美容サポート成分 | |
| 内容量 | 500mL |
| ドリンクのタイプ | ストレート |
| 未精製糖・天然甘味料以外の糖不使用 | |
| 味 | |
| 容器 | 遮光瓶 |
| 飲める回数 | 8～12回 |
| 製法 | 複合植物を発酵 |
| 有機JAS認定 | |
| 分類 |
そもそもどう選べばいい？酵素ドリンクの選び方
マイベストおすすめ！酵素ドリンクの検証評価上位の商品も紹介
酵素ドリンクの検証で上位を獲得した商品をご紹介します。CoCo Design ココエンザイム以外にも、ぜひ以下のおすすめ商品も検討してみてくださいね。
プロラボホールディングスエステプロ・ラボ ｜ ハーブザイム113 グランプロ ジンジャー
| 原材料が果物・野菜・野草のみ | |
|---|---|
| 発酵原液100% |
- 100mLあたりのカロリー
- 208kcal
- 添加物
- 飲み方
- 付属のコップで、1日あたり20mLを1～2杯飲む
- 付属品
- 計量コップ、付け替えキャップ
良い
- ジンジャーエールのような味わいで続けやすい
- 苦みや渋みが苦手な人でも飲みやすい
- 消化に負担がかかる保存料・香料・着色料・人工甘味料などの添加物が原材料表示に見当たらない
気になる
- 甘すぎると感じる人もいる
| 機能性関与成分 | |
|---|---|
| 美容サポート成分 | |
| 内容量 | 500mL |
| ドリンクのタイプ | 濃縮 |
| 未精製糖・天然甘味料以外の糖不使用 | |
| 味 | ジンジャー |
| 容器 | 遮光瓶 |
| 飲める回数 | 25回 |
| 製法 | 天然の複合酵素（酵母・植物性乳酸菌）が棲みついたヒノキ樽を使い、長年受け継がれてきた伝統製法でダブル自然発酵 |
| 有機JAS認定 | |
| 分類 |
バイオ・サプリPremium BIO
- 本数
- 本数
| 原材料が果物・野菜・野草のみ | |
|---|---|
| 発酵原液100% |
- 100mLあたりのカロリー
- 169kcal
- 添加物
- 飲み方
- 水またはぬるま湯、あるいは牛乳や豆乳などで3～4倍に薄める
- 付属品
- 計量カップ、付け替えキャップ
良い
- クセの少ない味わいで飲みやすい
- 原材料表示の先頭は植物発酵エキスで、原材料の質がよい
気になる
- 酢のような酸味が苦手に感じた人もいた
| 機能性関与成分 | |
|---|---|
| 美容サポート成分 | |
| 内容量 | 500mL |
| ドリンクのタイプ | 希釈 |
| 未精製糖・天然甘味料以外の糖不使用 | |
| 味 | |
| 容器 | 遮光瓶 |
| 飲める回数 | 10～50回 |
| 製法 | 原材料に麹菌・乳酸菌・酵母菌を加え1年以上発酵 |
| 有機JAS認定 | |
| 分類 |
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