リターンの高さ(3年・5年・10年)や価格のブレにくさ(3年・5年・10年)、コロナショック時の耐久度が気になるニッセイアセットマネジメント ニッセイ外国株式インデックスファンド<購入・換金手数料なし>。実際に利用しないとわからず、迷っている人もいるのではないでしょうか?
そこで今回は、実際にニッセイアセットマネジメント ニッセイ外国株式インデックスファンド<購入・換金手数料なし>を徹底検証しました。米国株投資信託21サービスの中で比較してわかったニッセイアセットマネジメント ニッセイ外国株式インデックスファンド<購入・換金手数料なし>の実力をレビューしていきます。米国株投資信託の選び方も紹介しているので、検討中の人はぜひ参考にしてみてくださいね!
大学卒業後に銀行員として勤務、法人顧客の経営支援・融資商品の提案や、個人向け資産運用相談を担当。 2020年にマイベストに入社、自身の銀行員時代の経験を活かし、カードローン・クレジットカード・生命保険・損害保険・株式投資などの金融サービスやキャッシュレス決済を専門に解説コンテンツの制作を統括する。 また、Yahoo!ファイナンスで借入や投資への疑問や基礎知識に関する連載も担当している。
すべての検証は
マイベストが行っています
集計したデータ、及びシミュレーションの結果は過去のものであり、運用成果を保証するものではありません。
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目次
おすすめスコア
リターンの高さ(3年)
リターンの高さ(5年)
リターンの高さ(10年)
価格のブレにくさ(3年)
価格のブレにくさ(5年)
価格のブレにくさ(10年)
コロナショック時の耐久度
コロナ禍での下落率 | -29.56% |
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良い
気になる
「ニッセイ外国株式インデックスファンド<購入・換金手数料なし>」は、日本を除く先進国に幅広く分散投資ができる商品です。とくに米国株を中心とした大型企業で構成されており、世界の経済成長をまるごと受けたい人に適しています。
マイベストが検証してわかったニッセイアセットマネジメント ニッセイ外国株式インデックスファンド<購入・換金手数料なし>の特徴は、ひとことでまとめると「リターンは比較的高め。価格変動には注意が必要」です。
実際、たくさんある米国株投資信託の中で、リターンの高さ(3年・5年・10年)や価格のブレにくさ(3年・5年・10年)、コロナショック時の耐久度はサービスによってどのくらい差があるのか気になりますよね。ここからは、ニッセイアセットマネジメント ニッセイ外国株式インデックスファンド<購入・換金手数料なし>を含む米国株投資信託の検証方法や、自分に合った米国株投資信託を選ぶためのポイント、検証で高評価を獲得したサービスを紹介していきます。
今回は、ニッセイアセットマネジメント ニッセイ外国株式インデックスファンド<購入・換金手数料なし>を含む米国株投資信託21サービスを実際に利用して、比較検証を行いました。
以下のコンテンツで行われた具体的な比較検証のポイントはこちらです。
検証①:リターンの高さ(3年・5年・10年)
検証②:価格のブレにくさ(3年・5年・10年)
検証③:コロナショック時の耐久度
コロナ禍での下落率 | -29.56% |
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良い
気になる
主な取扱金融機関 | SMBC日興証券、SBI証券、楽天証券、マネックス証券、松井証券、GMOクリック証券、三菱UFJ銀行、イオン銀行、ソニー銀行、東海東京証券 |
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運用スタイル | インデックス型 |
連動指数 | MSCIコクサイ・インデックス |
リターン(3年) | 20.32% |
リターン(5年) | 22.25% |
リターン(10年) | 12.87% |
標準偏差(3年) | 14.69% |
標準偏差(5年) | 15.15% |
標準偏差(10年) | 16.68% |
純資産総額 | 8,971.79億円 |
基準価額 | 47,655円 |
設定日 | 2013年12月10日 |
米国株投資信託の検証で上位を獲得したサービスをご紹介します。ニッセイアセットマネジメント ニッセイ外国株式インデックスファンド<購入・換金手数料なし>以外にも、ぜひ以下のおすすめサービスも検討してみてくださいね。
コロナ禍での下落率 | -28.68% |
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良い
気になる
主な取扱金融機関 | SMBC日興証券、みずほ証券、SBI証券、楽天証券、マネックス証券、松井証券、三菱UFJ銀行、みずほ銀行、イオン銀行、ソニー銀行 |
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運用スタイル | インデックス型 |
連動指数 | MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックス |
リターン(3年) | 19.10% |
リターン(5年) | 20.69% |
リターン(10年) | 11.59% |
標準偏差(3年) | 13.87% |
標準偏差(5年) | 14.15% |
標準偏差(10年) | 14.77% |
純資産総額 | 1,537.34億円 |
基準価額 | 27,078円 |
設定日 | 2019年7月22日 |
コロナ禍での下落率 | -28.52% |
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良い
気になる
主な取扱金融機関 | 野村證券、SMBC日興証券、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、SBI証券、楽天証券、マネックス証券、松井証券、GMOクリック証券、三菱UFJ銀行 |
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運用スタイル | インデックス型 |
連動指数 | MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックス |
リターン(3年) | 19.17% |
リターン(5年) | 20.79% |
リターン(10年) | 12.94% |
標準偏差(3年) | 13.85% |
標準偏差(5年) | 14.14% |
標準偏差(10年) | 14.68% |
純資産総額 | 70,284.66億円 |
基準価額 | 29,091円 |
設定日 | 2018年10月31日 |
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