Creality K1 高速3Dプリンター FDMの口コミ・評判を元に検証してメリット・デメリットを徹底レビュー
そこで今回は、実際にCreality K1 高速3Dプリンター FDMを6つの観点で検証し、評価・レビューを行いました。
さらに、各メーカーの新商品や売れ筋上位など人気のFDM方式の3Dプリンターとも比較。検証からわかったメリット・デメリットを詳しく解説していきます。ポイントや送料を考慮した価格比較も行いましたので、FDM方式の3Dプリンター選びに迷っている人はぜひ参考にしてください。

日用品・ガーデニング用品・DIY向け電動工具・喫煙具・家事代行サービス・クリーニングなど、暮らしや生活に関わる幅広いジャンルのコンテンツ制作に携わる。「一人ひとりが選んでよかったと感じる選択肢を提供すること」をモットーに、コンテンツ制作を行なっている。
すべての検証は
マイベストが行っています

「FDM(Fused Deposition Modeling)」はStratasys社の商標ですが、現在は家庭用3Dプリンターの方式を指す一般名称として広く使われているため、本コンテンツでも一般名称として使用しています。
目次
- 結論!38分で造形完了し寸法精度も高い。準備5分で直感操作も可能
- Creality K1 高速3Dプリンター FDMのデメリットが気になる人におすすめの商品を紹介
- Shenzhen Creality 3D Technology K1 高速3Dプリンター FDMとは?
- 対応フィラメントと最大造形サイズ
- オートレベリング機能を搭載
- 検証してわかった良い点・気になる点をもとに向いている人を詳しく解説!
- Shenzhen Creality 3D Technology K1 高速3Dプリンター FDMのよい点
- Shenzhen Creality 3D Technology K1 高速3Dプリンター FDMの気になる点
- Creality K1 高速3Dプリンター FDMの詳細情報
- そもそもどう選べばいい?FDM方式の3Dプリンターの選び方
- マイベストおすすめ!FDM方式の3Dプリンターの検証評価上位の商品も紹介
結論!38分で造形完了し寸法精度も高い。準備5分で直感操作も可能
出力スピードの検証では、テストモデルの造形が38分で完了しました。待ち時間による負担をほとんど感じさせない速さで、試作や量産など、スピードが求められる場面で活躍が期待できる商品です。立ち上がり自体も5分、ノズルの加熱も44秒で完了するなど非常にスムーズ。使いたいときにすぐ動き出せる機動力があります。
仕上がりの面でも、細部まで設計図を忠実に再現する性能を備えていました。複雑な形状のオーバーハングも崩れにくく、サポート材の剥離も良好です。糸引きも最小限に抑えられており、後処理の手間をそれほどかけずに美しい表面に仕上がるのは、実用的なポイントといえます。
スマホのように直感的なタッチ操作が可能で、フィラメント切れ検出や遠隔操作など基本機能も充実しています。AI監視などの高度な自動化はありませんが、初心者が迷わず扱うには十分な仕様です。
動作音は62.3dBと、極端に静かではないものの作業部屋なら許容できるレベル。スピードと精度を両立しているため、多くのパーツを効率よく作りたい人にとって心強い一台です。
Creality K1 高速3Dプリンター FDMのデメリットが気になる人におすすめの商品を紹介
実際にCreality K1 高速3Dプリンター FDMと比較検証を行った商品の中で、各検証項目でNo.1を獲得したものをピックアップしました。
Creality K1 高速3Dプリンター FDMよりも高い評価を獲得した商品も!ぜひこちらも検討してみてくださいね。
Bambu Lab

精度も操作性も一段上。モノづくりに没頭できる納得の一台
APPLE TREE

寸法精度0.07mmで設計どおりの造形を実現。準備と出力に時間がかかる
Shenzhen Creality 3D Technology K1 高速3Dプリンター FDMとは?

Shenzhen Creality 3D Technology K1 高速3Dプリンター FDMは、最大造形速度600mm/sと加速度20,000mm/s2の商品です。高速造形できるとされています。
対応フィラメントと最大造形サイズ
ノズルの最高温度は300℃で、ABS、ASA、PCなどの高温フィラメントにも対応。デュアルギアダイレクトドライブエクストルーダーを搭載し、安定したフィラメント供給を実現するといわれています。
造形可能な最大サイズは幅220×奥行220×高さ250mmです。Hyper PLA、PLA、PETG、TPUなど多様なフィラメントに対応しています。
オートレベリング機能を搭載
オートレベリング機能を搭載しているのも特徴です。出荷時に組立と校正が完了しているので、すぐに使い始められるとされています。Wi-FiやUSBによるデータ転送が可能です。
検証してわかった良い点・気になる点をもとに向いている人を詳しく解説!
検証のポイント
- 出力のスピード1
マイベストでは「一般的なサイズの造形であれば待ち時間が気にならず、日常使いとしてストレスなく使えるスピード感がある」ものをユーザーが満足できる商品とし、その基準を出力にかかる時間を40分以下と定めて以下の方法で検証を行いました。
- 仕上がりのきれいさ【FDM方式】2
マイベストでは「日常用途として十分使用できるレベルに仕上げられる」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下のそれぞれの項目のスコアの加重平均でおすすめ度をスコア化しました。
- 準備の速さ3
マイベストでは「短時間で出力を始められて、何度使っても負担を感じにくい」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下のそれぞれの項目のスコアの加重平均でおすすめ度をスコア化しました。
- 使い勝手の良さ4
マイベストでは「基本的なトラブル検知や通知機能が備わっており、大きな失敗を未然に防ぎやすい」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。
- 音の静かさ5
マイベストでは「動作音はするが控えめで、生活空間に置いても大きなストレスがない」ものをユーザーが満足できる商品とし、その基準を印刷中の動作音が55dB以下と定めて以下の方法で検証を行いました。
- カラーチェンジの速さ6
マイベストでは「100回単位で色替えが発生しても、かかる時間が抑えられている」ものをユーザーが満足できる商品とし、その基準をカラーチェンジにかかる時間が60秒以下と定めて以下の方法で検証を行いました。
すべての検証は
マイベストが行っています

Shenzhen Creality 3D Technology K1 高速3Dプリンター FDMのよい点
造形の待ち時間はほとんど気にならなかった

出力スピードの検証では、テストモデルの造形が38分で完了しました。造形にかかる時間はほとんどなかったので、一般的なサイズの造形なら待ち時間は気になりにくいでしょう。試作を繰り返したい人や、複数のパーツを短時間で仕上げたい人にぴったりです。
精度は高く、安定した仕上がりが期待できる

仕上がりのきれいさの検証では、高評価を獲得。レベリングの精度が高く、オーバーハングやブリッジをきれいに印刷できました。クリアランスや寸法精度も良好だったので、精緻なものを作らなければ問題ないでしょう。レイヤーシフトも発生しませんでした。
また、糸引きはある程度抑えられており、サポート面もきれいに剥がれたので、後処理の手間はかかりにくいでしょう。全体的に安定した仕上がりが期待できます。
短時間で出力を始められた

準備の速さの検証では、準備時間はわずか5分と短く、ノズル温度が210℃に達するまで44秒とスピーディでした。短時間で出力を始められたので、使うたびに負担を感じにくいでしょう。思い立ったときにすぐ使いたい人や、作業効率を重視する人に向いています。
機能がある程度はそろっており、造形しやすい

使い勝手のよさの検証では、申し分ない結果に。フィラメント切れ検出機能に対応しています。出力中にフィラメントがなくなっても自動で検知し、出力を停止・通知してくれるので、造形失敗による時間や材料の無駄を大幅に減らせるでしょう。
遠隔監視・操作機能を搭載しているのも魅力です。離れた場所からも出力状況を監視できるので、トラブルに素早く対応しやすいでしょう。カラーディスプレイとタッチ操作により、直観的に操作しやすいのも便利です。機能はある程度そろっているので、スムーズに造形できるでしょう。
動作音はそれほど大きくなかった

音の静かさの検証では、騒音値は62.3dBという結果でした。一般的な3Dプリンター相応の音量だったので、使用する時間帯や場所を選ぶ必要はあるものの、生活空間に置いても大きなストレスを感じないでしょう。自宅のリビングや書斎で使いたい人におすすめです。
Shenzhen Creality 3D Technology K1 高速3Dプリンター FDMの気になる点
Creality K1 高速3Dプリンター FDMの詳細情報
CrealityK1 高速3Dプリンター FDM
| 印刷可能な最大幅 | 220mm |
|---|---|
| オートレベリング機能 | |
| 対応する材料 | ABS、PLA、PETG、PET、TPU、PA、ABS、ASA、PC、PLA-CF、PA-CF、PET-CF |
| 遠隔操作機能 |
- 印刷可能な最大奥行
- 220mm
- 印刷可能な最大高さ
- 250mm
- 最大印刷速度
- 600mm/s
- 遠隔監視機能
- 材料切れセンサー付き
- 騒音値(実測値)
- 62.3dB
- Wi-Fi対応
- AI監視機能
良い
- 38分で造形完了し、待ち時間が少ない
- 寸法精度と表面の美しさを両立
- 5分で準備完了し、ノズルの昇温も速い
- タッチディスプレイと遠隔機能で操作が簡単
気になる
- 特になし
| 対応OS | Windows、macOS、Linux |
|---|---|
| 対応スライスソフトウェア | Cura、PrusaSlicer、Simplify 3D、Creality Print |
| 無線LANでのデータ転送対応 | |
| USBでのデータ転送対応 | |
| SDカードでのデータ転送対応 | |
| 停電復旧機能 | |
| 材料の自動補給機能 | |
| ノズル径 | 0.4mm(0.6/0.8mm対応) |
| ノズル最高温度 | ≤300℃ |
| 空気清浄用のフィルター付き | |
| 日本語対応の説明書あり | |
| 本体幅 | 355mm |
| 本体奥行 | 355mm |
| 本体高さ | 480mm |
| 本体重量 | 12.5kg |
| マルチカラー印刷可能 | |
| カラーチェンジにかかる時間 | |
| スマホ操作可能 | |
| 箱型で囲いあり |
そもそもどう選べばいい?FDM方式の3Dプリンターの選び方
マイベストおすすめ!FDM方式の3Dプリンターの検証評価上位の商品も紹介
FDM方式の3Dプリンターの検証で上位を獲得した商品をご紹介します。Creality K1 高速3Dプリンター FDM以外にも、ぜひ以下のおすすめ商品も検討してみてくださいね。
Bambu LabP2S | PF004-U-JP
| 印刷可能な最大幅 | 256mm |
|---|---|
| オートレベリング機能 | |
| 対応する材料 | PLA、ABS、PETG、TPU、PET、PA、PVA |
| 遠隔操作機能 |
- 印刷可能な最大奥行
- 256mm
- 印刷可能な最大高さ
- 256mm
- 最大印刷速度
- 600mm/s
- 遠隔監視機能
- 材料切れセンサー付き
- 騒音値(実測値)
- 59.7dB
- Wi-Fi対応
- AI監視機能
良い
- わずか31分でテストモデルの印刷を完了し、待ち時間を感じさせない速さ
- 高い寸法精度と美しいサポート面で設計どおりの造形ができた
- フィラメント切れ検出や遠隔操作機能、AI監視機能を搭載
- 動作音は控えめで生活空間でも気にならない静かさ
気になる
- 糸引きによる後処理の手間がかかった
| 対応OS | Windows、macOS、Linux |
|---|---|
| 対応スライスソフトウェア | Bambu Studio |
| 無線LANでのデータ転送対応 | |
| USBでのデータ転送対応 | |
| SDカードでのデータ転送対応 | |
| 停電復旧機能 | |
| 材料の自動補給機能 | |
| ノズル径 | 0.4mm |
| ノズル最高温度 | 300℃ |
| 空気清浄用のフィルター付き | |
| 日本語対応の説明書あり | |
| 本体幅 | 406mm |
| 本体奥行 | 392mm |
| 本体高さ | 478mm |
| 本体重量 | 14.9kg |
| マルチカラー印刷可能 | |
| カラーチェンジにかかる時間 | |
| スマホ操作可能 | |
| 箱型で囲いあり |

Bambu Lab P2S PF004-U-JPの口コミ・評判を元に検証してメリット・デメリットを徹底レビュー
Bambu LabA1 mini combo | PF002-M+SA005-JP
| 印刷可能な最大幅 | 180mm |
|---|---|
| オートレベリング機能 | |
| 対応する材料 | 推奨:PLA、PETG、TPU、PVA、推奨以外:ABS、ASA、PC、PA、PET、 Carbon/Glass Fiber Reinforced Polymer |
| 遠隔操作機能 |
- 印刷可能な最大奥行
- 180mm
- 印刷可能な最大高さ
- 180mm
- 最大印刷速度
- 500mm/s
- 遠隔監視機能
- 材料切れセンサー付き
- 騒音値(実測値)
- 59.2dB
- Wi-Fi対応
- AI監視機能
良い
- テストモデルを37分で印刷完了する出力スピード
- 寸法精度が高く、オーバーハングやブリッジも高い水準できれいに印刷できた
- フィラメント自動補給と遠隔操作機能を搭載
- マルチカラー印刷に対応しており、多色造形を楽しめる
気になる
- 特になし
| 対応OS | macOS、Windows |
|---|---|
| 対応スライスソフトウェア | Bambu Studio |
| 無線LANでのデータ転送対応 | |
| USBでのデータ転送対応 | |
| SDカードでのデータ転送対応 | |
| 停電復旧機能 | |
| 材料の自動補給機能 | |
| ノズル径 | 0.4mm(付属)、0.2mm、0.6mm、0.8mm |
| ノズル最高温度 | 300℃ |
| 空気清浄用のフィルター付き | |
| 日本語対応の説明書あり | |
| 本体幅 | 385mm |
| 本体奥行 | 430mm |
| 本体高さ | 490mm |
| 本体重量 | 10.2kg |
| マルチカラー印刷可能 | |
| カラーチェンジにかかる時間 | 1分50秒 |
| スマホ操作可能 | |
| 箱型で囲いあり |
コンテンツ内で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイベストに還元されることがあります。
掲載されている情報は、マイベストが独自にリサーチした時点の情報、または各商品のJANコードをもとにECサイトが提供するAPIを使用し自動で生成しています。掲載価格に変動がある場合や、登録ミス等の理由により情報が異なる場合がありますので、最新の価格や商品の詳細等については、各ECサイト・販売店・メーカーよりご確認ください。
