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Anker AnkerMake M5 V81115C1がおすすめの人は?実際に使ってメリット・デメリットを徹底レビュー!

PowerBoost™テクノロジーによる高速プリントを謳う家庭用3Dプリンター、アンカー AnkerMake M5 V81115C1。高精細AIカメラによるモニタリングも可能です。「スマホ操作が可能で使いやすい」と評判ですが、「稼働音が大きい」「仕上がりのきれいさに欠ける」という口コミもあり、購入を迷っている人も多いのではないでしょうか?


今回はその実力を確かめるため、以下の8つの観点で検証・レビューを行いました。


  • 出力のスピード
  • 仕上がりのきれいさ
  • 準備のしやすさ
  • 使い勝手の良さ
  • 静かさ
  • 外出時の安心感
  • 作業の中断・再開のしやすさ
  • 睡眠時の使いやすさ

さらに、人気のCrealityやAnkerのほかの家庭用3Dプリンターとも比較。検証したからこそわかった、本当のメリット・デメリットを詳しく解説していきます。ポイントや送料を考慮した価格比較も行いましたので、家庭用3Dプリンター選びに迷っている人はぜひ参考にしてみてください。

2025年06月04日更新
伊藤あずさ
ガイド
DIYアドバイザー/元ホームセンター店員/マイベストDIY担当
伊藤あずさ

DIYアドバイザー・DIY工作アドバイザー・日曜大工士。乙種第4類危険物取扱者免状を取得しているほか、フォークリフト運転技能講習を修了。2023年まで、ホームセンターの資材館の販売員として電動工具・建築資材・農機具などの接客に従事。現在はマイベストにて、インパクトドライバーや丸ノコなどの電動工具を中心に徹底的に検証。メーカーや価格を問わず、ユーザーが「買ってよかった」と感じられるようなコンテンツ制作に日々努めている。

伊藤あずさのプロフィール
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目次

【結論】Anker AnkerMake M5 V81115C1は短時間で手軽に造形したい人におすすめ!1時間以内に印刷が完了

出力のスピード No.1
準備のしやすさ No.1
外出時の安心感 No.1
作業の中断・再開のしやすさ No.1

Anker
AnkerAnkerMake M5V81115C1

99,990円

AnkerMake M5

おすすめスコア

4.34
5位 / 9商品中
  • 出力のスピード

    5.00
  • |
  • 仕上がりのきれいさ

    4.11
  • |
  • 準備のしやすさ

    5.00
  • |
  • 使い勝手の良さ

    4.25
  • |
  • 静かさ

    3.36
  • |
  • 外出時の安心感

    5.00
  • |
  • 作業の中断・再開のしやすさ

    5.00
  • |
  • 睡眠時の使いやすさ

    4.00
出力形式熱溶解積層方式(FFF)
組み立てのパーツ数4つ
テストモデルの印刷速度(実測値)48分
オートレベリング機能

良い

  • 非常に高速で印刷可能
  • オートレベリングの精度が非常に高い
  • 組み立てが非常に楽

気になる

  • 本体が大きく、スペースをとる
  • 専用スライサーでないとうまく動作しない
  • Type-Cのハードを使用するので互換性がいまひとつ

Anker AnkerMake M5 V81115C1は、短時間で手軽に造形したい人におすすめです。印刷完了までの時間測定したところ、本商品の結果は約48分。比較した商品のなかには、258分かかってしまったものもあったことを考えると、圧倒的な速さです。


仕上がりのきれいさも申し分なく、とくに水平な部分は0.5度程度のわずかな傾きしかありませんでした。穴の部分も潰れずに再現が可能で、サポートつきの球体も下部分が崩れずに成形できます。マグネットシートつきなので、完成したモデルを取り外しやすいところも好印象です。


使いやすさも上々で、組み立てるパーツが少ないうえに自動的に印刷開始位置を調整してくれるオートレベリング機能つき。遠隔で操作・監視できるので、印刷中に外出できるところもポイントです。一時停止もワンタッチで完了し、操作性も問題ありませんでした。


ひも状の素材であるフィラメントを使う熱溶解積層方式なので、比較したニオイが強いレジンを使う光造形方式の商品よりも扱いやすいでしょう。ただし、凹凸が判別しにくく、傾斜の大きい部分は表面に崩れが見られました。土台のサイズが大きいので印刷するモデルに対して作業場所を占領してしまうところもネック。


脱臭機能がないうえに稼働音が約61.1dBと大きいので、就寝時などにも使いたい人には不向き。データの転送や対応ソフトウェアが限られているので、汎用性を求めるなら複数のソフトウェアに対応していたCreality K1 FDM 3Dプリンターも検討してみてくださいね。

Anker AnkerMake M5 V81115C1のデメリットが気になる人におすすめの商品を紹介

実際にAnker AnkerMake M5 V81115C1と比較検証を行った商品の中で、各検証項目でNo.1を獲得したものをピックアップしました。


Anker AnkerMake M5 V81115C1よりも高い評価を獲得した商品も!ぜひこちらも検討してみてくださいね。

ベストバイ 家庭用3Dプリンター
出力のスピード No.1

Bambu Lab

Bambu Lab A1 mini 3D プリンター
4.53
(1/9商品)
Bambu Lab A1 mini 3D プリンター

組み立ても設定も楽!初心者から上級者まで満足のベストバイ

出力のスピード No.1
準備のしやすさ No.1

APPLE TREE

FLASHFORGEAdventurer5M ProFFA-105M
4.51
(2/9商品)
Adventurer5M Pro

圧倒的な印刷スピード!初心者も使いやすい

準備のしやすさ No.1

Creality

Ender-3 V3 SE
4.45
(3/9商品)
 Ender-3 V3 SE

準備が楽で高性能。エラーも少なく初心者も扱いやすい一台

出力のスピード No.1
準備のしやすさ No.1

Creality

K1 FDM 3Dプリンター
4.45
(3/9商品)
K1 FDM 3Dプリンター

準備はほぼ必要なく、高速で仕上がりも良好

静かさ No.1

ANYCUBIC

Photon Mono 2
4.17
(6/9商品)
Photon Mono 2

静かで高精細だが、印刷速度は非常にゆっくり

Anker AnkerMake M5 V81115C1とは?

Anker AnkerMake M5 V81115C1とは?

そもそも家庭用3Dプリンターとは、層を重ねて立体を成形する機械をいいます。手作業では難しいオリジナルのプラモデルやフィギュアを家庭で手軽に作れるところがメリット。2023年3月7日に発売されたAnker AnkerMake M5 V81115C1も、そんな家庭用3Dプリンターの一つです。


アメリカのクラウドファンディングで3Dプリンターとして史上最高額を達成し、PowerBoost™テクノロジーによる高速プリントを謳っています。1080pの高精細のAIカメラで印刷の様子をリアルタイムでモニタリングが可能。プリントエラーを検知して通知する機能も備えています。

検証してわかったメリット・デメリットをもとに向いている人を詳しく解説!

検証してわかったメリット・デメリットをもとに向いている人を詳しく解説!
今回はAnker AnkerMake M5 V81115C1を含む、家庭用3Dプリンター全7商品を実際に用意して、比較検証レビューを行いました。

具体的な検証内容は以下のとおりです。

  1. 出力のスピード
  2. 仕上がりのきれいさ
  3. 準備のしやすさ
  4. 使い勝手の良さ
  5. 静かさ
  6. 外出時の安心感
  7. 作業の中断・再開のしやすさ
  8. 睡眠時の使いやすさ

Anker AnkerMake M5 V81115C1のメリットは6つ!

Anker AnkerMake M5 V81115C1のメリットは6つ!
出典:ankerjapan.com

Anker AnkerMake M5 V81115C1を、ほかの家庭用3Dプリンターと比較したところ、以下のような6つのメリットがあることがわかりました

約48分で印刷完了。印刷に時間をかけたくない人にぴったり

約48分で印刷完了。印刷に時間をかけたくない人にぴったり

各商品の出力スピードを比較するべく、3DBenchyと呼ばれるテストモデルの印刷をTPUのフィラメントを使用して実施。アンカー AnkerMake M5 V81115C1は約48分というかなり早い時間で完了しました。


比較で使った素材とは異なるPLT+を使ったメーカーの公称値は、最大移動速度500mm/s。1秒間で500mmの印刷が可能でした。異なる素材を使用しても、本商品の印刷スピードが損なわれることはないといえるでしょう。


同様の比較を行ったANYCUBIC Photon Mono 2では、印刷には258分もかかってしまう結果に。比べて本商品は、1時間以内に印刷が可能です。

伊藤あずさ
DIYアドバイザー/元ホームセンター店員/マイベストDIY担当
伊藤あずさ

検証では検証条件を統一するため、一般的に使用されることが多く販売数や普及されやすいTPUのフィラメントを使用しました。


PLT+での検証は行っていないため、メーカー公称値とずれています。ただし、TPUでも60分を切る高速印刷を行え、十分出力のスピードは速いといえますよ。

申し分のない仕上がりのきれいさで、球体も忠実に再現

申し分のない仕上がりのきれいさで、球体も忠実に再現
3種類の3Dモデルを使用して印刷したところ、どれも申し分のないきれいな仕上がりに。船型のテストモデルである3DBenchyは、傾きがほとんど見受けられないほどのレベリング(傾きを調整する機能)精度の高さでした。

また、球体や細いオーバーハングモデルの再現性も上々。穴の部分も潰れず、作成した取り外す用の溝がついた5つの円柱もすべて外せました


比較した商品のなかには、ENTINA 3Dプリンター Tina 2Sのように球体の生成自体ができないものも。本商品は球体も問題なく生成し、崩れやすいした部分もきれいでした。
伊藤あずさ
DIYアドバイザー/元ホームセンター店員/マイベストDIY担当
伊藤あずさ

仕上がりが綺麗だった要因は、オートレベリングの正確さとノズルの温度の自動調整の精度の高さを挙げられます。組み立ての時点から一切レベリングをユーザーがすることがなく、印刷のたびに自動でレベリングが行われるため、印刷の精度の高さが常に保たれます。


ほかの機種の場合、例え同じ位置に置きっぱなしにしていたとしても0.01mmのズレは起こりうるため、レベリングをする手間が全くいらないのは精度を担保するうえでも非常に楽です。


ノズルの温度が適切に調節されるので、フィラメントの出力が安定しており、印刷の精度も非常に優れている印象でした。

準備に手間がかからず初心者でも使いやすい

準備に手間がかからず初心者でも使いやすい
アンカーAnkerMake M5 V81115C1の準備のしやさをチェックしてみると、手間のかからないスムーズさが高評価。とくに印刷の開始位置を自動で調整してくれるオートレベリング機能が搭載されているところが好印象でした。

組み立てもホルダーやプラットフォーム・アームだけでなので、使うまでに時間がかかりません。また、マグネットシートにより印刷後のモデルが取り外しやすいですよ。


素材には手軽に取り扱いできるひも状のフィラメントを使用するため、材料管理もしやすいでしょう。


比較したANYCUBIC Photon Mono 2は、ニオイが強く素手では扱いにくいレジンを使う光造形方式の商品でした。それに対して、本商品は熱溶解積層方式を採用しており、ニオイがほとんど気になりません。

また、材料の硬さ関係なく使いやすいダイレクト式であるところもポイント。熱溶解積層方式にはもう一つ、ボーデン式というものもありますが、押し出す機構が分離しているのでゴムなどの柔らかい素材が使いにくい点がデメリットです。


さまざまな種類の素材を試したいなら、本商品のようなダイレクト式を選びましょう。

伊藤あずさ
DIYアドバイザー/元ホームセンター店員/マイベストDIY担当
伊藤あずさ
組み立てのしやすさはトップクラス。専用のツールボックスもついており、初心者や機械工作が苦手な人でも説明書を見れば時間をかけず組み立てられます

また、ダイレクト式のエクストルーダーではありますが材料切れセンサーがかなり手前にあり、フィラメントが結構残っていても早めに材料切れセンサーが感知してしまい、運転停止してしまいます。このような場合ユーザー自身でフィラメントを送りだす必要があります。このような場合は決して多くありませんが、玉に瑕だといえます。

図に従ってパネル設定ができる

図に従ってパネル設定ができる
使い勝手のよさをほかの商品と比較したところ、アンカー AnkerMake M5 V81115C1は、イラストのアイコンつきのパネルが操作しやすく、好印象。設定がしやすく、対応しているOSはMacOSとWindowsが両方あるのでほとんどのパソコンで使えます

さらに、デバイスとしてはPCだけでなくスマートフォンにも対応。PCソフトやアプリの併用が可能です。


比較した商品のなかには、ENTINA 3Dプリンター Tina 2Sのようにパネル設定が文章のみで表示されるものも。対して本商品は文字に加えてアイコンによる説明もあるので、はじめて使うときでもわかりやすいでしょう。
伊藤あずさ
DIYアドバイザー/元ホームセンター店員/マイベストDIY担当
伊藤あずさ
AnkerMake M5は他機種と比較しても操作パネルのUIのわかりやすさはトップクラス。イラストも多く日本語対応であるため、初心者でも操作しやすいといえます。

CuraやLycheeSlicerなど無料のスライサーも使用できますが、微調整が必要になるため、無料の専用スライサーを使用することを推奨します。

遠隔操作・監視機能が搭載。外出先でも操作できる

遠隔操作・監視機能が搭載。外出先でも操作できる
外出時でも使いやすい機能の有無をチェック。アンカー AnkerMake M5 V81115C1には、遠隔操作・監視機能が搭載されており、外出先からでもプリントの進行状況の確認や一時停止が可能です。

材料が切れた場合などにも対応できるので、使用中に急な外出が必要になっても中断する必要がないでしょう。


比較した商品には、ANYCUBIC Photon Mono 2のように遠隔操作機能を搭載していない商品も多々見られました。比べて本商品は、印刷の最中でも行動が制限されません

伊藤あずさ
DIYアドバイザー/元ホームセンター店員/マイベストDIY担当
伊藤あずさ

専用アプリを使用すれば外にいても印刷状況を確認することができます。また、設定も詳細に確認でき、アプリの操作画面も非常にわかりやすい印象でした。

作業の中断がワンタッチで可能。一時停止したあとに復活機能も

アンカー AnkerMake M5 V81115C1の作業の中断・再開のしやすさを左右する機能をチェックしたところ、作業中でも一時的に印刷を中断する操作がワンタッチでできました。どんな状況でもスムーズに印刷作業を進められるでしょう。


また、停電などのアクシデントが発生したときでも復活機能が搭載されているので、中断された状態から印刷再開が可能です。電源が落ちてしまっても一からやり直しということにならないので、作業が滞りにくいといえます。

比較した復活機能がついていないANYCUBIC Photon Mono 2だと、停電などで印刷が中断されてしまうと、やり直さなくてはいけません。対して本商品は、もしものトラブルに備えておけます。

伊藤あずさ
DIYアドバイザー/元ホームセンター店員/マイベストDIY担当
伊藤あずさ

高速で印刷できるうえ、電源が落ちても印刷を停止したところから再開できるため、材料や時間を無駄にするリスクが比較的低いといえます。3Dプリンターは大量生産や長時間の稼動をする場面が多いので、このようにやり直しが起こりにくいような機能がついていることは大きなメリットであるといえます。

アンカー AnkerMake M5 V81115C1のデメリットは4つ!

アンカー AnkerMake M5 V81115C1仕上がりのきれいさなどのメリットは多いものの、いくつかデメリットもあるので、ご紹介します。

凹凸や傾斜の生成は苦手。細い鋭いものはやや糸が出てしまうことも

凹凸や傾斜の生成は苦手。細い鋭いものはやや糸が出てしまうことも
アンカーAnkerMake M5 V81115C1は、球状や水平な面の形成は得意ですが、斜面のあるブリッジ形状のモデルだと傾きが大きくなるにつれて積層痕が発生。また、細い尖った形状の造形物だと、枝まではいきませんが糸を引いてしまいました。

比較したCreality Ender-3 V3 SEは、傾きが大きなモデルも表面が崩れることなく、積層痕もほとんど目立ちません。より仕上がりのきれいさを追求するなら、斜面のきれいさや積層痕に注目して選ぶことをおすすめします。
伊藤あずさ
DIYアドバイザー/元ホームセンター店員/マイベストDIY担当
伊藤あずさ

AnkerMake M5は傾斜の大きい面を生成することが苦手。モデルをできるだけ工夫して傾け、サポートをつけることで積層痕の崩れを防げることもあるので、もし気になるようであればサポートをつけて印刷してみましょう。

データの転送や対応ソフトウェアが限定的

アンカー AnkerMake M5 V81115C1のデメリットとして、データの転送方法が限定的である点もあげられます。Type-CのUSBを使用したうえで、流通数が少ないハードを使わなくてはいけません

また、2.4G Hzでしかデータを共有できないので、Wi-Fi機能が搭載されていても操作しにくい可能性があります。対応ソフトウェアがAnker純正しか使えないところも評価を下げる要因となりました。


ほかの商品と比較してみると、Creality K1 FDM 3Dプリンターのように既存のソフトウェアが複数利用可能なものもありました。使えるソフトウェアが豊富だと、エラーを起こしたときに、ほかのソフトウェアも試せるので作業が滞りにくくなります。

対して本商品は対応ソフトウェアが1つしかないうえに、純正品しか使えないことを考えると、エラー時の対策に物足りなさを感じました。

稼働音が、大音量のテレビに匹敵する騒音

アンカー AnkerMake M5 V81115C1を稼働時に出る音は約61.1dBで、これは大音量でテレビを視聴するときの音量とほぼ同程度。夜間の使用は避けたほうがよいでしょう。

比較した商品には、ANYCUBIC Photon Mono 2のように稼働音が約43.0dBと、扇風機を使用している程度の音量のものも。それに比べて本商品は、近隣への騒音が気になる人や、時間を気にせず使いたい人には不向きかもしれません。

伊藤あずさ
DIYアドバイザー/元ホームセンター店員/マイベストDIY担当
伊藤あずさ

高速機ではよくあることなのですが、静音性を犠牲にしてスピードを速くしていることが多く、AnkerMake M5もその例の1つです。夜間に長時間稼動させるのではなく、日中のまとまった時間に稼働させることをおすすめします。

使用中の脱臭機能はなく、睡眠時には使いにくい

使用中の脱臭機能はなく、睡眠時には使いにくい
脱臭機能がまったくないところもデメリット。ニオイはそれほど気になりませんが、フィラメントは有害物質を発している可能性もあるので、使用時には窓を開けておくなどの対策が必要です。睡眠時の使用には向かないので注意しましょう。

比較した商品全体を見ると、脱臭機能が全面的に備わっているものはほとんどありませんでした。使うときはこまめな空気の入れ替えや、マスクの装着をおすすめします
伊藤あずさ
DIYアドバイザー/元ホームセンター店員/マイベストDIY担当
伊藤あずさ

熱溶解積層方式の3Dプリンターははあまり匂いはしないとはいえ、フィラメントを溶かす際に有害な物質が出ている可能性があることが研究されています。こどもやペットがいる環境で使用する場合は、換気を十分に行なったり、別室にしたりという対処を行うべきといえます。

Anker AnkerMake M5 V81115C1の詳細情報

出力のスピード No.1
準備のしやすさ No.1
外出時の安心感 No.1
作業の中断・再開のしやすさ No.1

Anker
AnkerAnkerMake M5V81115C1

おすすめスコア
4.34
家庭用3Dプリンター5位/9商品
出力のスピード
5.00
仕上がりのきれいさ
4.11
準備のしやすさ
5.00
使い勝手の良さ
4.25
静かさ
3.36
外出時の安心感
5.00
作業の中断・再開のしやすさ
5.00
睡眠時の使いやすさ
4.00
AnkerMake M5 1
AnkerMake M5 2
AnkerMake M5 3
AnkerMake M5 4
AnkerMake M5 5
AnkerMake M5 6
AnkerMake M5 7
AnkerMake M5 8
AnkerMake M5 9
AnkerMake M5 10
AnkerMake M5 11
AnkerMake M5 12
最安価格
99,990円
やや高価格
最安価格
99,990円
やや高価格
出力形式熱溶解積層方式(FFF)
組み立てのパーツ数4つ
テストモデルの印刷速度(実測値)48分
オートレベリング機能
プリントヘッドの押し出し方式
ダイレクト式
対応スライスソフトウェア
AnkerMake Slicer・Cura・PrusaSlicerなど
遠隔監視機能
材料切れセンサー付き
操作パネルのイラストあり
騒音値(実測値)
61.1dB

良い

  • 非常に高速で印刷可能
  • オートレベリングの精度が非常に高い
  • 組み立てが非常に楽

気になる

  • 本体が大きく、スペースをとる
  • 専用スライサーでないとうまく動作しない
  • Type-Cのハードを使用するので互換性がいまひとつ
箱型で囲いあり
対応モデル形式GCODE
対応OSWindows、macOS、Linux、iOS、Android
印刷可能な最大幅235mm
印刷可能な最大奥行235mm
印刷可能な最大高さ250mm
最大印刷速度500mm/s
オートレベリングの測定地点の数49か所
対応デバイスPC、スマートフォン
無線LANでのデータ転送対応
USBでのデータ転送対応(Type-Cのみ)
SDカードでのデータ転送対応
対応フィラメント径Φ1.75mm
対応する材料PLA、TPU、ABS、PETG
停電復旧機能
材料の自動補給機能
ノズル径0.2mm、0.4mm、0.6mm、0.8mm
ノズル最高温度不明
脱臭機能
空気清浄用のフィルター付き
日本語対応の説明書あり
保証期間1年間
タイムラプス動画撮影可能
オートキャリブレーション対応
Wi-Fi対応
STL形式対応
サポート内容
本体幅502mm
本体奥行フィラメントホルダー無し・上部にフィラメントホルダー:約438mm/左下にフィラメントホルダー:約698mm
本体高さフィラメントホルダー無し・左下にフィラメントホルダー:約470mm/上部にフィラメントホルダー:約680mm
本体重量12.6kg
3DBenchy:船尾の「#3DBenchy」の文字が判読できるか判別不可
3DBenchy:天板のトップラインの水平との差0.5度
3DBenchy:船尾の穴に旗を立てられる
サポート付きの球:サポートを指で外せる
サポート付きの球:球の下部が正しく成形される
オーバーハングテストモデル:きれいに生成できているブリッジの数1個
オーバーハングテストモデル:糸が引いていないか
オーバーハングテストモデル:枝ができていないか
オーバーハングテストモデル:サポートなしでブリッジが垂れずに成形できた角度45度以上
オーバーハングテストモデル:円柱がいくつ外れるか5個
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Anker AnkerMake M5 V81115C1の価格比較

※ランキングは、購入時に取得できるポイントを考慮した実質価格で作成しています。

  1. 1

    98,990円

    (最安)

    販売価格:99,990円

    ポイント:1,000円相当

    送料無料

    AnkerDirect
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アンカー AnkerMake M5 V81115C1が向いていない人におすすめの家庭用3Dプリンターは?

アンカー AnkerMake M5 V81115C1が向いていない人におすすめの家庭用3Dプリンターは?

出力スピードが速いうえに、仕上がりもきれいですが、稼働音が大きいなどのデメリットも目立つアンカー AnkerMake M5 V81115C1。気になる人には、以下の商品もおすすめです。

傾斜や凹凸が多いモデルを印刷するなら、Creality Ender-3 V3 SEがおすすめ

傾斜や凹凸が多いモデルを印刷するなら、Creality Ender-3 V3 SEがおすすめ
Creality Ender-3 V3 SEは、傾きが大きくても積層痕が気にならないきれいな仕上がり。印刷完了までのスピードも、約52分というアンカー AnkerMake M5 V81115C1に引けを取らない速さでした。

また、熱溶解積層方式かつダイレクト式である点も本商品と共通しており、似たスペックで仕上がりにこだわりたいならぜひ選択肢に入れてほしい商品です。

Creality K1 FDM 3Dプリンターは、複数ソフトウェアに対応

Creality K1 FDM 3Dプリンターは、複数ソフトウェアに対応

Creality K1 FDM 3Dプリンターは、3Dプリンター市場で高いシェアを誇るCrealityが販売しているだけあって、汎用性の高い無料ソフトウェアが多くあります。比較でも、専用ソフトウェアのほか、複数のソフトウェアに対応していました。


加えて、出力スピードは約46分と、アンカー AnkerMake M5 V81115C1よりもスピーディ。オーバーハングテストモデルの尖塔も糸や枝を出さずにきれいな仕上がりでした。

近隣への騒音が気になるなら、ANYCUBIC Photon Mono 2が静かで使いやすい

近隣への騒音が気になるなら、ANYCUBIC Photon Mono 2が静かで使いやすい

ANYCUBIC Photon Mono 2は、稼働音が約43.0dBと扇風機より静か。夜間でも気にせず使いやすいでしょう。


球状の形成も、ほとんどモデルと遜色のない仕上がりでした。とくに表面がきれいで、細かい部分まで再現できています。


光造形方式なので、レジンのニオイが気になるものの、クオリティの高さ重視ならこちらも検討してみてくださいね。

熱溶解積層方式(FFF)と光造形方式(SLA)の違いは?

熱溶解積層方式(FFF)と光造形方式(SLA)の違いは?
家庭用3Dプリンターには、熱溶解積層方式(FFF)と光造形方式(SLA)の2種類があります。

熱溶解積層方式は、ひも状の樹脂であるフィラメントを使い、熱で溶かしながら1層ずつ出力して成形する方法。そのため、印刷したモデルの表面に層が目立ちやすい点がデメリットです。しかし、出力スピードも速く、フィラメントが扱いやすいところは大きなメリットといえるでしょう。


一方で光造形方式は、レジンにUV光を当てて形成する方法。レジンはニオイが強く、素手で触れないので、扱いやすさと保管のしにくさがデメリットです。また、出力スピードも熱溶解積層方式に比べて遅い傾向にあります。ただしその分層が目立ちにくく、仕上がりはきれいですよ。


フィギュアのように繊細な表現をしたいなら光造形方式が、はじめて3Dプリンターを使うなら、熱溶解積層方式のほうが相性がよいでしょう。

成形完了後の処理方法も異なるので注意!

成形完了後の処理方法も異なるので注意!
印刷が完了した成形物の扱いも、熱溶解積層方式と光造形方式とで異なります。

熱溶解積層方式で作った成形物は、印刷直後だと熱を帯びているうえに、完全に固まっていないので少し置いて冷ましましょう。すぐにシートから剝がそうとすると、接地面に引っ張られて形が歪んでしまう可能性があります。


光造形方式の場合、完成してすぐは柔らかいので傷つけないように、余分なレジンを洗い流して乾燥後さらにUV光を当てる二次硬化が必要です。この工程を行うことでより強度が増します。


余った材料はフィラメントは自治体によっては可燃ゴミとして、レジンはしっかり固めてから不燃ゴミとして処分しましょう。

フィラメントが出てこないときのチェックポイント

フィラメントが出てこないときのチェックポイント

熱溶解積層方式の家庭用3Dプリンターの場合、フィラメントが出てこない場合もあります。そんなときは、以下の手順を試してみてください。


まず、押し出し機能を使ってフィラメントが出るかを確認します。出る場合は、レベリングが合って位に可能性があるので再度レベリングを試してみましょう。


フィラメントが出ない場合は、ノズルが詰まっていることが考えられます。六角レンチなどを使ってノズルを取り外し、中にフィラメントが詰まっていたらノズルを交換してくださいね。


それでも改善しないときは、フィラメントを押し出すエクストルーダーのなかでフィラメントが折れているか、ノズルとチューブの隙間に漏れているかもしれません。


一度分解してフィラメントを除去後に再稼働させましょう。自分で分解するのに不安がある人や何をやってもフィラメントが出てこないという人は、メーカーに相談するのも一つの手です。

アンカー AnkerMake M5 V81115C1の使い方は?

アンカー AnkerMake M5 V81115C1の使い方は?

購入したアンカー AnkerMake M5 V81115C1をすぐに使い始めたいなら、使い方を押さえておきましょう。

まずはパーツの組み立てから

まずはパーツの組み立てから

設定などを始める前に、本体の組み立てを済ませましょう。


組み立て方法

1.プラットフォームの底面カバーを取り外す

2.1を垂直に立てて、本体の穴にフレームのケーブルを通す

3.1と2を隙間ができないようにしっかりとはめ込む

4.付属の六角レンチとネジでモーター周りを固定し、USB Cケーブルを接続しネジで固定

5.2のケーブルをスロットにはめ込んで固定し、ワイヤーをモーターに接続

6.フィラメントホルダーを本体に縦向きまたは横向きに固定

7.電源コードをプリンターに挿し込む

8,プラグにつないで電源を入れてLEDインジケーターが点灯・タッチパネルが起動したら完成

アプリをセットアップ

組み立てが終わったら、アプリのセットアップをします。方法は以下を参考にしてくださいね。


セットアップ方法

1.スマホにアプリをダウンロードしてメールアドレスとパスワードを登録

2.国籍も登録したら、1のメールアドレスでログイン

3.スマホのBluetoothをオンにして、「アプリのデバイス追加」から3Dプリンターを検出

4.本体タッチパネルの「設定」「機器について」「MAC」の順番に操作してアドレスが一致していることを確認したらペアリングする

5.タッチパネルにPINコードが表示されるので、アプリ画面に入力しログイン

6.WiFiに接続して、アプリで「プリント」を選択。プリントするファイルを「ローカル」「USB」から選ぶ

フィラメントをセットして準備完了

フィラメントをセットして準備完了

スムーズに印刷ができるように、フィラメントのセット方法も押さえておきましょう。


セット方法

1.パッケージから出したフィラメントの先端を取り出す

2.ペンチで、先端を約45度にカット

3.フィラメントホルダーにかけて、本体左側から挿入

4.エクストルーダーにフィラメントが届くまで押し続ける

5.エクストルーダーに達したら、押し出しボタンを押しながら、抵抗を感じるまで挿入する

6.タッチパネルで「コントロール」「押し出し」の順番に操作し、ノズル温度を180度に設定して「ロード」を選択

7.ノズルからフィラメントが出れば完成

プリント方法は3パターン

本商品のプリント方法には、3通りあります。


USBメモリを使ったプリント方法

1.本体のUSBポートにプリントしたファイルが入ったUSBメモリを挿入

2.アプリを開いて、「プリント」をタップし、「USB」タブからプリントしたいファイルを選択


アプリを使ったプリント方法

1.アプリを開いて「ライブラリ」を選択。プリントしたいモデルを選んで「プリント」をタップ

2.使用するプリンターを選んだら、プリントスタート


専用ソフトウェアを使ったプリント方法

1.ソフトウェアにログイン

2.モデルをインポートして、「基本設定」「エキスパート設定」で調整

3.「プリント」をタップし、使うプリンターを選択したらプリントスタート

mybestおすすめ!家庭用3Dプリンターの検証評価上位の商品も紹介

家庭用3Dプリンターの検証で上位を獲得した商品をご紹介します。AnkerのAnkerMake M5以外にも、ぜひ以下のおすすめ商品も検討してみてくださいね。

Creality
Ender-3 V3 SE

おすすめスコア
4.45
出力のスピード
4.96
仕上がりのきれいさ
4.32
準備のしやすさ
5.00
使い勝手の良さ
4.55
静かさ
3.66
外出時の安心感
4.00
作業の中断・再開のしやすさ
3.78
睡眠時の使いやすさ
4.00
最安価格
30,222円
やや低価格
出力形式熱溶解積層方式(FFF)
組み立てのパーツ数4つ
テストモデルの印刷速度(実測値)52分
オートレベリング機能
プリントヘッドの押し出し方式
ダイレクト式
対応スライスソフトウェア
Creality Print Cura5.0・Simplify 3D・Cura・LycheeSlicerなど
遠隔監視機能
材料切れセンサー付き
操作パネルのイラストあり
騒音値(実測値)
57.5dB

良い

  • トップクラスの印刷速度
  • 非常に高精細に印刷可能でサポートがなくても垂れにくい
  • 組み立てが非常に簡単

気になる

  • 特になし
箱型で囲いあり
対応モデル形式lyp
対応OSWindows、macOS、Linux
印刷可能な最大幅220mm
印刷可能な最大奥行220mm
印刷可能な最大高さ250mm
最大印刷速度250mm/s
オートレベリングの測定地点の数16か所
対応デバイスPC
無線LANでのデータ転送対応
USBでのデータ転送対応
SDカードでのデータ転送対応
対応フィラメント径Φ1.75mm
対応する材料PLA、PETG、TPU
停電復旧機能
材料の自動補給機能
ノズル径0.4mm
ノズル最高温度260℃
脱臭機能
空気清浄用のフィルター付き
日本語対応の説明書あり
保証期間本体:1年間/メンテナンスパーツ類:14日間
タイムラプス動画撮影可能
オートキャリブレーション対応
Wi-Fi対応
STL形式対応
サポート内容
本体幅349mm
本体奥行364mm
本体高さ490mm
本体重量7.1kg
3DBenchy:船尾の「#3DBenchy」の文字が判読できるか判読不能だが文字のような凹凸がある
3DBenchy:天板のトップラインの水平との差0.6度
3DBenchy:船尾の穴に旗を立てられる
サポート付きの球:サポートを指で外せる
サポート付きの球:球の下部が正しく成形される
オーバーハングテストモデル:きれいに生成できているブリッジの数5個
オーバーハングテストモデル:糸が引いていないか
オーバーハングテストモデル:枝ができていないか
オーバーハングテストモデル:サポートなしでブリッジが垂れずに成形できた角度30度以上
オーバーハングテストモデル:円柱がいくつ外れるか4個
全部見る
 Ender-3 V3 SE

Creality Ender-3 V3 SEを徹底レビュー!実際に使ってわかったメリット・デメリットは?

Creality
K1 FDM 3Dプリンター

おすすめスコア
4.45
出力のスピード
5.00
仕上がりのきれいさ
4.31
準備のしやすさ
5.00
使い勝手の良さ
4.64
静かさ
3.13
外出時の安心感
4.11
作業の中断・再開のしやすさ
5.00
睡眠時の使いやすさ
4.37
最安価格
111,173円
やや高価格
出力形式熱溶解積層方式(FFF)
組み立てのパーツ数3つ
テストモデルの印刷速度(実測値)46分
オートレベリング機能
プリントヘッドの押し出し方式
ボーデン式
対応スライスソフトウェア
Creality Print・Cura・LycheeSlicer・Simplify3D・PrusaSlicer
遠隔監視機能
(別売)
材料切れセンサー付き
(別売)
操作パネルのイラストあり
騒音値(実測値)
64.5dB

良い

  • 非常に高速で印刷できる
  • 最初のセッティングが全て自動で準備が非常に楽
  • 囲いがあるので、ペットや幼児がいる部屋でも使いやすい

気になる

  • 特になし
箱型で囲いあり
対応モデル形式GCODE
対応OSWindows、macOS、Linux
印刷可能な最大幅220mm
印刷可能な最大奥行220mm
印刷可能な最大高さ250mm
最大印刷速度600mm/s
オートレベリングの測定地点の数30か所
対応デバイスPC
無線LANでのデータ転送対応
USBでのデータ転送対応
SDカードでのデータ転送対応
対応フィラメント径Φ1.75mm
対応する材料PLA、PETG、PVB、TPU、ABS、ASA、PC
停電復旧機能
材料の自動補給機能
ノズル径0.4mm(0.6mm/0.8mmに対応)
ノズル最高温度300℃
脱臭機能
空気清浄用のフィルター付き
日本語対応の説明書あり
保証期間1年間
タイムラプス動画撮影可能(別売)
オートキャリブレーション対応
Wi-Fi対応
STL形式対応
サポート内容1年間のメーカー保証、日本語取扱説明書の同梱
本体幅355mm
本体奥行355mm
本体高さ480mm
本体重量12.5kg
3DBenchy:船尾の「#3DBenchy」の文字が判読できるか凹凸はあるが文字は成形できていない
3DBenchy:天板のトップラインの水平との差1.7度
3DBenchy:船尾の穴に旗を立てられる
サポート付きの球:サポートを指で外せる
サポート付きの球:球の下部が正しく成形される
オーバーハングテストモデル:きれいに生成できているブリッジの数5個
オーバーハングテストモデル:糸が引いていないか
オーバーハングテストモデル:枝ができていないか
オーバーハングテストモデル:サポートなしでブリッジが垂れずに成形できた角度30度以上
オーバーハングテストモデル:円柱がいくつ外れるか4個
全部見る
K1 FDM 3Dプリンター

Creality K1 FDM 3Dプリンターのレビュー!実際に使ってわかったメリット・デメリットは?

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