最大250mm/sの造形速度を謳う家庭用3Dプリンター、Creality Ender-3 V3 SE。ダイレクトエクストルーダーを採用することで、幅広い素材で造形が可能です。「初心者でも組み立てやすい」と評判ですが、「ファンの音が大きい」「表面が崩れてしまう」という口コミもあり、購入を迷っている人も多いのではないでしょうか?
今回はその実力を確かめるため、以下の8つの観点で検証・レビューを行いました。
さらに、人気のAnkerやCrealityのほかの家庭用3Dプリンターとも比較。検証したからこそわかった、本当のメリット・デメリットを詳しく解説していきます。ポイントや送料を考慮した価格比較も行いましたので、家庭用3Dプリンター選びに迷っている人はぜひ参考にしてみてください。
DIYアドバイザー・DIY工作アドバイザー・日曜大工士。乙種第4類危険物取扱者免状を取得しているほか、フォークリフト運転技能講習を修了。2023年まで、ホームセンターの資材館の販売員として電動工具・建築資材・農機具などの接客に従事。現在はマイベストにて、インパクトドライバーや丸ノコなどの電動工具を中心に徹底的に検証。メーカーや価格を問わず、ユーザーが「買ってよかった」と感じられるようなコンテンツ制作に日々努めている。
すべての検証は
マイベストが行っています
目次
良い
気になる
Creality Ender-3 V3 SEは、3Dプリンターを使い慣れていない初心者におすすめです。印刷開始位置を自動調整してくれるオートレベリング機能を搭載。組み立てるパーツが4つだけなので、印刷を始めるまでの準備が15分程度で完了します。比較した商品には、手動でレベリングしなくてはならないものもあり、初心者でも使いやすい扱いやすさでした。
出力スピードも速く、印刷完了までの時間は約52分。短時間で造形でき、水平な部分は0.6度の傾きしかなく、穴もきれいに再現。ブリッジ形状も積層痕が目立たない滑らかな仕上がりでした。比較した商品のなかには、傾きが大きくなるにつれて表面が崩れてしまうものもあったのに対して、申し分のない精密さです。
ニオイの少ないひも状のフィラメントを使う熱溶解積層方式なので、管理がしやすいところも魅力。比較した、ニオイが強く素手で扱えないレジンを使用する光造形方式の商品に比べて、扱いやすいでしょう。
また、複数のソフトウェアを使用可能なところも初心者にとってうれしいポイント。エラーが発生しても、別のソフトウェアで対応できます。比較したほとんどの商品同様、ワンタッチで一時停止できるので、予期せぬアクシデントなどで中断する必要があるときも冷静に対処できるでしょう。
ただし、復活機能はなく停電などで強制的に中断されてしまうと最初からやり直しです。遠隔操作・監視機能がないので外出できないところもネック。加えて脱臭機能がないので別途ニオイ対策が必要です。比較した商品には、遠隔操作・監視機能を備えたものもあったことを考えると、やや機能性に欠けると感じました。
ほかにもデータの転送がSDでしかできず、稼働音が約57.7dBと大きいところもデメリット。球体も下部分が崩れてしまったので球のような傾斜が大きいモデルをきれいに作りたい人は、球体がきれいに印刷できて、遠隔操作や監視機能・復活機能も搭載したAnker AnkerMake M5 V81115Cも検討してみましょう。
そもそも家庭用3Dプリンターとは、層を重ねて造形する機械をいい、手作業では難しいオリジナルのプラモデルやフィギュアなどの作成に役立ちます。
2023年8月24日に発売されたCreality Ender-3 V3 SEもその一つ。販売元であるCrealityは、3Dプリンターで高いシェア率を誇るメーカーです。強度と耐摩耗性に優れたスチール製の厚さ8mmのリニアシャフトを使用し、最大250mm/sの造形速度を謳っています。
ダイレクトエクストルーダー採用で、ゴムのようなTPU樹脂も使用可能。造形作品の幅が広がりますよ。
今回はCreality Ender-3 V3 SEを含む、家庭用3Dプリンター全7商品を実際に用意して、比較検証レビューを行いました。
具体的な検証内容は以下のとおりです。
Creality Ender-3 V3 SEをほかの家庭用3Dプリンターと比較したところ、5つのメリットがありました。
テストモデルの3DBenchyを使ってTPUのフィラメントを使用してCreality Ender-3 V3 SEの印刷完了までの速さをチェックしたところ、約52分というスピーディさ。短時間で3Dモデルを作成したい人にうってつけでしょう。
今回の検証では、条件を統一するため一般に多く使用されているTPUのフィラメントを使用しましたが、60分を切るスピードで3D Benchyを印刷できました。
この結果は非常に速いといえ、一晩でテスト印刷から微調整まで行いやすかったり、パーツを大量生産できたりという利点があります。
また、穴が空いた部分も潰れず、きちんと仕上がったところも好印象。球体のサポートは指で外せる程度に溝が再現できており、細くて先が尖っている形状のモデルでも、枝ができずにきれいな仕上がりでした。
ノズルの自動温度調整の精度もよく、印刷物がきれいに仕上がる印象でした。多少複雑な造形でも難なく印刷できるといえます。
Creality Ender-3 V3 SEの準備のしやすさを比較したところ、印刷開始位置を自動で調整してくれるオートレベリング機能を搭載。比較した手動でレベリングする必要があったFLASHFORGE Adventurer 3に比べて、印刷開始までの時間が短縮できます。
ホルダーやプラットフォーム・アーム・モニターの組み立てだけで済むので、手間が少なく、15分程度で準備が完了します。さらに、工具なしで高さ調節ができるうえ、マグネットシートがついているので印刷したモデルの取り外しが簡単なところもメリットです。
本商品はレジンを使う光造形方式に比べて、ニオイが気にならない熱溶解積層方式を採用。硬さを問わず使いやすいダイレクト式です。対して比較したボーデン式は、ノズルとフィラメントを押し出す機構が分離しているので柔らかい素材が使いにくく、材料が限られてしまいます。
レベリングについてはオートでズレを検知し、操作パネルにその数値を表示するという仕様になっています。完全なオートレベリングとはいえませんが、手作業より精密で簡単に早く調節できるため、十分利便性は担保されているといえるでしょう。
対応デバイスはPCのみですが、ソフトウェアはUltimakerからLycheeにも対応し、専用ソフトも含めて複数対応しています。エラーが起きてもほかのソフトウェアを使って対処できるので、使い慣れていない初心者でも使いやすいでしょう。
比較したAnker AnkerMake M5 V81115C1のように、1種類のソフトウェアしか使用できない商品に比べると、利便性の高さが際立ちます。
Crealityの製品を購入する大きいメリットの1つとして、3Dプリンター市場では知名度が高く、使用できるツールが豊富でほかのユーザーの使いかたの情報を見つけやすいことが挙げられます。対応OSも多く、どういったPCの環境でも作動させやすいといえます。
3Dプリンターではやり直しの工程が発生し、材料と時間を無駄にしてしまうことが起きてしまうことも。一時停止ができれば余分なコストをかけにくくなるといえます。
出力スピードの速さに加えて、仕上がりのきれいさが高評価だったCreality Ender-3 V3 SEですが、6つのデメリットがあります。
傾斜の形成はうまくできましたが、球体は下部分が崩れてしまい、モデルのロゴ部分も文字がはっきりと読み取れるレベルには至りませんでした。細く尖った尖塔の生成時には、糸を引いてしまったので、より精密さを求める人には不向きです。
比較したなかには、Anker AnkerMake M5 V81115C1のように球体がきれいに仕上がっていた商品もあったことを考えると、球体レベルの傾斜の大きさのモデルの生成には不向きかもしれません。
球体のような傾斜が大きい面の生成や、サポート材の少ない面の印刷は少し苦手な印象です。とはいえ、細かい装飾でなければ大まかな形はモデルからほとんど相違ないきれいな仕上がりです
比較したFLASHFORGE Adventurer 3のようにデータ転送がWi-FiとUSBに対応している商品なら、データの読み込みがしやすく、利便性にもつながります。対してこちらは、操作性に物足りなさを感じました。
比較した商品には、ANYCUBIC Photon Mono 2のように約43.0dBという扇風機程度に稼働音を抑えられたものも。比べて本商品は、近隣への騒音が気になる人にとって使いづらいでしょう。
対して本商品は、印刷している間に外出したい人にとって、使いにくいため、外出時にも使いたい人はAnkerMake M5も検討するとよいでしょう。
脱臭機能がないところもデメリットの一つ。Creality Ender-3 V3 Sはニオイが気にならないフィラメントを使う熱溶解積層方式なので、印刷時のニオイはそれほど問題にはなりませんが、印刷中には有害物質が発生する場合もあります。
窓を開けての換気が必要なことも考えると、睡眠時の使用には不向きでしょう。
ただし、比較した商品全体を見ると、脱臭機能を搭載した商品はほとんどありませんでした。どの商品を選んでも有害物質への対策が必要となるので、使用中は空気の入れ替えを徹底しましょう。
熱溶解積層方式の3Dプリンターははあまり匂いはしないとはいえ、フィラメントを溶かす際に有害な物質が出ている可能性があることが研究されています。
こどもやペットがいる環境で使用する場合は、換気を十分に行なったり、別室にしたりという対処を行うべきといえます。
出力形式 | 熱溶解積層方式(FFF) |
---|---|
組み立てのパーツ数 | 4つ |
テストモデルの印刷速度(実測値) | 52分 |
オートレベリング機能 |
良い
気になる
箱型で囲いあり | |
---|---|
対応モデル形式 | lyp |
対応OS | Windows、macOS、Linux |
印刷可能な最大幅 | 220mm |
印刷可能な最大奥行 | 220mm |
印刷可能な最大高さ | 250mm |
最大印刷速度 | 250mm/s |
オートレベリングの測定地点の数 | 16か所 |
対応デバイス | PC |
無線LANでのデータ転送対応 | |
USBでのデータ転送対応 | |
SDカードでのデータ転送対応 | |
対応フィラメント径 | Φ1.75mm |
対応する材料 | PLA、PETG、TPU |
停電復旧機能 | |
材料の自動補給機能 | |
ノズル径 | 0.4mm |
ノズル最高温度 | 260℃ |
脱臭機能 | |
空気清浄用のフィルター付き | |
日本語対応の説明書あり | |
保証期間 | 本体:1年間/メンテナンスパーツ類:14日間 |
タイムラプス動画撮影可能 | |
オートキャリブレーション対応 | |
Wi-Fi対応 | |
STL形式対応 | |
サポート内容 | |
本体幅 | 349mm |
本体奥行 | 364mm |
本体高さ | 490mm |
本体重量 | 7.1kg |
3DBenchy:船尾の「#3DBenchy」の文字が判読できるか | 判読不能だが文字のような凹凸がある |
3DBenchy:天板のトップラインの水平との差 | 0.6度 |
3DBenchy:船尾の穴に旗を立てられる | |
サポート付きの球:サポートを指で外せる | |
サポート付きの球:球の下部が正しく成形される | |
オーバーハングテストモデル:きれいに生成できているブリッジの数 | 5個 |
オーバーハングテストモデル:糸が引いていないか | |
オーバーハングテストモデル:枝ができていないか | |
オーバーハングテストモデル:サポートなしでブリッジが垂れずに成形できた角度 | 30度以上 |
オーバーハングテストモデル:円柱がいくつ外れるか | 4個 |
傾斜の大きなモデルもきれいに仕上がるCreality Ender-3 V3 SEですが、球体や凹凸の形成は苦手と感じました。こうしたデメリットが気になる人は、以下の商品もおすすめです。
印刷完了までの時間も約48分とCreality Ender-3 V3 SEよりスピーディ。タッチパネルも日本語表記なので使いやすいですよ。
クラウドサービスを利用した遠隔監視機能も搭載。材料切れセンサーもついているので無人の状態で長時間稼働が可能です。
USBでのデータ転送に慣れている人や、同時に何台も動かしたい場合はデータ転送が楽なAdventurer3を購入するという選択肢もあるでしょう。
Adventurer3は、生成できるサイズや機能は最新機種より劣りますが、3Dプリンターが家庭に普及し始めてから最もスタンダードなモデルの1つであり、使用ユーザーも多いのが特徴。操作パネルのUIも可愛らしく使いやすいと感じました。
ANYCUBIC Photon Mono 2は稼働音が約43.0dBと扇風機より静か。時間帯を気にせず使いやすいでしょう。
球体もきれいな仕上がりで、ほかのモデルも細かい部分まで再現できていました。繊細なモデルをじっくり作りたい人におすすめです。
音は大きめなので、就寝時につけたままにするような長時間の印刷の場合、稼動音が気になる人もいるでしょう。もしどうしても静音性を重視したいなら、時間はかかりますがANYCUBIC Photon Mono 2などの静音性の高い機種も選択肢となるでしょう。
家庭用3Dプリンターは、熱溶解積層方式(FFF)と光造形方式(SLA)の2つに分類されます。それぞれ材料と層を固める方法が異なり、違ったメリットを持ちます。
熱溶解積層方式は、材料に樹脂をひも状にしたフィラメントを使い、扱いやすさと出力スピードの速さが特徴。また、造形物が頑丈に仕上がるところもメリットです。一方で、表面に積層痕が残りやすいというデメリットもあります。
光造形方式は、積層痕が残りにくく、表面がきれいに仕上がるところが魅力。しかし、ニオイが強いレジンをUV光でじっくり硬化させて造形するので印刷に時間がかかってしまうのがネックです。
フィギュアのように繊細な造形をするなら光造形方式が向いていますが、とりあえず造形ができればよい人には熱溶解積層方式がおすすめです。
熱溶解積層方式と光造形方式には、造形物の処理方法にも違いがあります。
熱溶解積層方式で作った造形物は、印刷直後は熱を帯びた状態で完全には固まっていません。そのままシートから剥がそうとすると、形が歪んでしまう場合もあるので、必ず冷ましてから外しましょう。
光造形方式は、余分なレジンを洗い流してから再度硬化させる二次硬化が必要。ただし、印刷直後は柔らかいので傷つかないように慎重に扱ってください。また、洗い流したあとはしっかり乾燥させておきましょう。
なお、余ったフィラメントは自治体によっては可燃ゴミとして処分可能ですが、レジンは完全に固めた状態で不燃ゴミとして廃棄します。
熱溶解積層方式の3Dプリンターだと、フィラメントが出てこないというトラブルがよくあります。その場合は、以下の方法を試してみてください。
まずは、押し出し機能を使ってフィラメントが出るかを確認します。このときちゃんと出る場合はレベリングの不備の可能性があるので、再度レベリングを行いましょう。
押し出し機能を使ってもフィラメントが出ない場合は、ノズルでフィラメントが詰まっている可能性が高いです。ノズルを取り外して、中にフィラメントが詰まっていたら、ノズル交換が必要になります。
再度のレベリングやノズル交換でも改善しないときは、フィラメントを押し出すエクストルーダー内でフィラメントが詰まっているかもしれません。エクストルーダーを分解してフィラメントを除去してから再稼働させると改善する場合があります。
エクストルーダーの分解に自信がない人や、どうしても詰まりが改善されない場合は、メーカーに問い合わせることも検討してみてくださいね。
購入したCreality Ender-3 V3 SEを使いこなすためにも、使い方を押さえておきましょう。
まずは以下を参考に、付属のネジと六角レンチでパーツを組み立てましょう。
<組み立て方>
1.プラットフォームとアームをネジで固定する
2.プラットフォーム部分にパネルホルダーを固定し、パネル本体をセット
3.フィラメントホルダーもネジで固定。稼働用のベルトも各場所につなぐ
4.ドライバーなどを使って電圧の設定を行う
5.電源ケーブルつないでスイッチをオンにする
6.操作パネルのカバーフィルムをはがして完成
パーツの組み立てが完了したら操作パネルで設定を行いましょう。
<設定方法>
1.パネルを起動させて、言語を選ぶ
2.メインメニューから「Leveling(レベリング)」を選択
3.レベリングが完了したら「Prepare(準備)」を選択
4.準備メニューから、「Prepare(予熱) PLA」「Exrude(押し出す)」を選択
5.フィラメントの先をカットして挿入口に挿し込むと、加熱されたフィラメントが出てくる
6.印刷したいデータが入ったSDカードをセット。メインメニューから「Print(印刷)」を選び、SDカードのデータから印刷したいファイルを選択し、「Confirm(確認)」で印刷スタート
家庭用3Dプリンターの検証で上位を獲得した商品をご紹介します。 Ender-3 V3 SE以外にも、ぜひ以下のおすすめ商品も検討してみてくださいね。
出力形式 | 熱溶解積層方式(FFF) |
---|---|
組み立てのパーツ数 | 3つ |
テストモデルの印刷速度(実測値) | 46分 |
オートレベリング機能 |
良い
気になる
箱型で囲いあり | |
---|---|
対応モデル形式 | GCODE |
対応OS | Windows、macOS、Linux |
印刷可能な最大幅 | 220mm |
印刷可能な最大奥行 | 220mm |
印刷可能な最大高さ | 250mm |
最大印刷速度 | 600mm/s |
オートレベリングの測定地点の数 | 30か所 |
対応デバイス | PC |
無線LANでのデータ転送対応 | |
USBでのデータ転送対応 | |
SDカードでのデータ転送対応 | |
対応フィラメント径 | Φ1.75mm |
対応する材料 | PLA、PETG、PVB、TPU、ABS、ASA、PC |
停電復旧機能 | |
材料の自動補給機能 | |
ノズル径 | 0.4mm(0.6mm/0.8mmに対応) |
ノズル最高温度 | 300℃ |
脱臭機能 | |
空気清浄用のフィルター付き | |
日本語対応の説明書あり | |
保証期間 | 1年間 |
タイムラプス動画撮影可能 | |
オートキャリブレーション対応 | |
Wi-Fi対応 | |
STL形式対応 | |
サポート内容 | 1年間のメーカー保証、日本語取扱説明書の同梱 |
本体幅 | 355mm |
本体奥行 | 355mm |
本体高さ | 480mm |
本体重量 | 12.5kg |
3DBenchy:船尾の「#3DBenchy」の文字が判読できるか | 凹凸はあるが文字は成形できていない |
3DBenchy:天板のトップラインの水平との差 | 1.7度 |
3DBenchy:船尾の穴に旗を立てられる | |
サポート付きの球:サポートを指で外せる | |
サポート付きの球:球の下部が正しく成形される | |
オーバーハングテストモデル:きれいに生成できているブリッジの数 | 5個 |
オーバーハングテストモデル:糸が引いていないか | |
オーバーハングテストモデル:枝ができていないか | |
オーバーハングテストモデル:サポートなしでブリッジが垂れずに成形できた角度 | 30度以上 |
オーバーハングテストモデル:円柱がいくつ外れるか | 4個 |
Creality K1 FDM 3Dプリンターのレビュー!実際に使ってわかったメリット・デメリットは?
出力形式 | 熱溶解積層方式(FFF) |
---|---|
組み立てのパーツ数 | 4つ |
テストモデルの印刷速度(実測値) | 48分 |
オートレベリング機能 |
良い
気になる
箱型で囲いあり | |
---|---|
対応モデル形式 | GCODE |
対応OS | Windows、macOS、Linux、iOS、Android |
印刷可能な最大幅 | 235mm |
印刷可能な最大奥行 | 235mm |
印刷可能な最大高さ | 250mm |
最大印刷速度 | 500mm/s |
オートレベリングの測定地点の数 | 49か所 |
対応デバイス | PC、スマートフォン |
無線LANでのデータ転送対応 | |
USBでのデータ転送対応 | |
SDカードでのデータ転送対応 | |
対応フィラメント径 | Φ1.75mm |
対応する材料 | PLA、TPU、ABS、PETG |
停電復旧機能 | |
材料の自動補給機能 | |
ノズル径 | 0.2mm、0.4mm、0.6mm、0.8mm |
ノズル最高温度 | 不明 |
脱臭機能 | |
空気清浄用のフィルター付き | |
日本語対応の説明書あり | |
保証期間 | 1年間 |
タイムラプス動画撮影可能 | |
オートキャリブレーション対応 | |
Wi-Fi対応 | |
STL形式対応 | |
サポート内容 | |
本体幅 | 502mm |
本体奥行 | フィラメントホルダー無し・上部にフィラメントホルダー:約438mm/左下にフィラメントホルダー:約698mm |
本体高さ | フィラメントホルダー無し・左下にフィラメントホルダー:約470mm/上部にフィラメントホルダー:約680mm |
本体重量 | 12.6kg |
3DBenchy:船尾の「#3DBenchy」の文字が判読できるか | 判別不可 |
3DBenchy:天板のトップラインの水平との差 | 0.5度 |
3DBenchy:船尾の穴に旗を立てられる | |
サポート付きの球:サポートを指で外せる | |
サポート付きの球:球の下部が正しく成形される | |
オーバーハングテストモデル:きれいに生成できているブリッジの数 | 1個 |
オーバーハングテストモデル:糸が引いていないか | |
オーバーハングテストモデル:枝ができていないか | |
オーバーハングテストモデル:サポートなしでブリッジが垂れずに成形できた角度 | 45度以上 |
オーバーハングテストモデル:円柱がいくつ外れるか | 5個 |
Anker AnkerMake M5 V81115C1がおすすめの人は?実際に使ってメリット・デメリットを徹底レビュー!
コンテンツ内で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイベストに還元されることがあります。
掲載されている情報は、マイベストが独自にリサーチした時点の情報、または各商品のJANコードをもとにECサイトが提供するAPIを使用し自動で生成しています。掲載価格に変動がある場合や、登録ミス等の理由により情報が異なる場合がありますので、最新の価格や商品の詳細等については、各ECサイト・販売店・メーカーよりご確認ください。