消灯前と同じモードで点灯できるモードメモリー機能が売りの、ジェントス コンパクトヘッドライト CP-260RAB。「申し分ない明るさ」「重さもなく身軽」と評判です。一方で、「バッテリーがすぐなくなる」という口コミも存在するため、購入するか迷っている人も多いのではないでしょうか?
今回はその実力を確かめるため、以下の6つの観点で検証した結果をふまえたレビューをご紹介します。
さらに、各メーカーの新商品や売れ筋上位など人気のヘッドライトとも比較。検証したからこそわかった、本当のメリット・デメリットを詳しく解説していきます。ポイントや送料を考慮した価格比較も行いましたので、ヘッドライト選びに迷っている人はぜひ参考にしてみてください。
アウトドア用品・自転車・スポーツ用品・PC本体・PC関連用品など、幅広いジャンルのコンテンツ制作に携わる。「専門性をもとにした調査・検証を通じ、一人ひとりに合った選択肢を分かりやすく提案すること」をモットーに、コンテンツ制作を行なっている。
すべての検証は
マイベストが行っています
目次
2,580円
おすすめスコア
スポットモードの明るさ
ワイドモードの明るさ
点灯機能の豊富さ
登山向けの機能の豊富さ
つけ心地のよさ
電池持ちのよさ
明るさ | High:260lm、Mid:110lm、Eco:24lm |
---|---|
スポットモードの明るさ(実測値) | 3,665cd(光軸) |
ワイドモードの明るさ(実測値) | 628cd(光軸~5mの平均) |
照射距離 | 最長100m |
充電方法 | micro USB |
重量(ベルト込み・実測値) | 50g |
良い
気になる
ジェントス コンパクトヘッドライト CP-260RABは、短時間の使用がメインでつけ心地にこだわりたい人におすすめです。バッテリー・ベルト込みの本体重量は50gと非常に軽量。比較した商品の約8割が50g以上あり、全体と比べても負担なく装着しやすいといえます。ボタン周辺にふちどりがあり、ザック収納時にボタンを誤操作しにくい点も魅力です。
明るさも悪くなく、遠近両方をバランスよく照らせました。特定方向の明るさを示すcd(カンデラ)を調べると、光軸周辺は3,665cd、光軸~5mまでの平均は628cd。比較した全商品の各平均値3,435cd・349cd(※執筆時点)を上回り、「申し分ない明るさ」との口コミどおりの十分な明るさでした。
一方で、シンプル設計のためか点灯機能は少なめ。点灯モードはHigh・Low・Ecoの3種類あるものの、暗闇に慣れた目への刺激が少ない赤色・暗いモードは非搭載です。比較した商品内にはタッチ・ジェスチャー操作できるものがあったなか、本品はボタン操作のみなので両手が塞がっている際は少し操作しにくいでしょう。
「バッテリーがすぐなくなる」との口コミどおり、バッテリー持ちも低評価。実際に連続点灯時間を調べると、Highモード2時間10分・Lowモード14時間20分と短時間で消灯しました。比較した商品の半数以上は、Highモード6時間以上・Lowモード24時間以上使えたのに対し、長時間の登山には不向きです。
公式サイトでの価格は執筆時点で税込3,168円。上位商品には5,000円以上するモデルが多かったなか、リーズナブルで試しやすいといえます。とはいえ、充電式で電池が切れると再充電するまで使えないのはネック。状況に応じて明かりの種類を細かく変更したい人や長時間使用したい人は、ほかの商品も検討してみてください。
実際にジェントス コンパクトヘッドライト CP-260RABと比較検証を行った商品のなかで、総合評価1位を獲得したベストバイヘッドライトと、各検証でNo.1を獲得した商品をピックアップしました!
ジェントス コンパクトヘッドライト CP-260RABの購入を迷っている人はぜひチェックして、自分にとってのベストバイアイテムを見つけてみてくださいね!
そもそもヘッドライトとは、登山時に周辺を照らすためのアイテムです。山間では地形により日没が早まる場合があり、16時以降にはライトがないと暗くて安全に歩行できない可能性も。登山では想定外の事態で下山時間が遅れることも考えられるので、安全性を確保するためには日帰りでもヘッドライトが必須です。
今回ご紹介するジェントス コンパクトヘッドライト CP-260RABは、モードメモリー機能が売りの商品。消灯前と同じモードで再度点灯できる仕様で、再設定する手間を省略できるのが特徴です。
販売元のジェントスは、LEDライト・ヘルメット・加工食品などを扱う国内の懐中電灯メーカー。ヘッドライトの分野では、品質と耐久性にこだわりがあるGシリーズや高性能なLIBERTYシリーズなど、さまざま商品を展開中です。なかでも本品は、小型軽量のCOMPACT HEADLIGHTに分類されます。
点灯モードはHigh・Mid・Ecoの3種類あるほか、点滅にも対応しています。メーカーが謳う連続点灯時間は、High2時間・Mid6時間・Eco15時間・点滅80時間。明るさはHighが260lm・Midが110lm・Ecoが24lmで、最大100m先まで照射できるとしています。
給電方式はUSB充電式で、端子にはmicro USBを採用。本体に電池が収納されているバッテリー一体型で、充電中の状態を確認できるチャージングインジケーターを搭載しています。USB端子横のLEDライトは充電中は赤・充電完了後は緑に点灯し、2時間で満充電になる仕様です。
防水性能はIPX4準拠で、さまざまな方向から飛沫を受けても内部に水が浸入するのを防げる設計。また、1mの落下にも耐えられるつくりで、誤って落とした際の故障リスクにも配慮しています。
ボタン1つで、点灯・消灯・モード切り替えをするシンプルな設計です。ライト上部にあるボタンは大きめで、厚い手袋をした状態でも操作しやすいつくり。ライトは上下に90度動くため、好みに合わせて照射角度を変えられますよ。
本体サイズは幅4.54×奥行3.18×高さ4.20cmで、電池を含む本体の重量は50g。長さ20cmのmicro USBケーブル・ヘッドバンドが付属しています。USB ACアダプタは付属していないので、コンセントから給電する場合は別途用意しましょう。
今回はジェントス コンパクトヘッドライト CP-260RABを含む、ヘッドライト全20商品を実際に用意して、比較検証レビューを行いました。
具体的な検証内容は以下のとおりです。
まずは、スポットモードの明るさ・ワイドモードの明るさの検証です。
最大の明るさにしたスポットモードで14m先の壁に照射し、光軸~4mまで1mごとに明るさを測定。ワイドモードは最大の明るさで5m離れた壁を照らして、光軸~5mまで1mごとの明るさをチェックしました。
スポットモード・ワイドモードが存在しない場合、ブーストモードを除く最も明るいモードで計測
照射位置および計測位置は、レーザー墨出し機を使用
使用した照度計:FT3425(日置電機株式会社 JIS AA級準拠)
本品は配光を切り替えできないため、スポット・ワイドともにHighモードで計測。光軸周辺の明るさを特定方向の明るさを示すcd(カンデラ)を確認すると、3,665cdと十分な値でした。
比較した結果、光軸で2,000cd以上ある商品は、14m以上離れた看板でも明瞭に確認しやすい傾向が。全商品の平均値3,435cd(※執筆時点)も上回っており、明るさは十分といえます。
比較した結果、スポットモードは遠くを照らすのに適し、進むべき方向を事前に把握しやすい傾向がありました。上の画像を見てわかるとおり本品も遠くの看板を照射できていて、「申し分ない明るさ」との口コミどおり。先にある看板やルートの確認がしやすく、道迷いを予防できるでしょう。
光軸~5mまでの明るさも十分で、平均628cdを記録。比較した全商品の平均約349cd(※執筆時点)を大幅に上回り、十分な明るさを発揮しました。
光軸の周りが300cd以上あるモデルは全体をまんべんなく照らせる傾向があり、本品も光軸から1mの距離で300cd以上を記録しています。足場が悪い道でも安全性を確保しやすいでしょう。
ただ、遠近ともにさらにしっかりと照らし暗い夜道でも快適に歩けた、上位商品には一歩及びませんでした。
続いて、点灯機能の豊富さ・登山向けの機能の豊富さの検証です。
点灯機能の豊富さは、点灯モード数・電球色や赤色LEDを搭載しているか・角度調節機能や光量メモリー機能の有無などをチェック。登山向けの機能の豊富さは、ボタンの押しやすさや誤動作しにくい設計かなどを確認して、総合的に評価しました。
機能を限定したシンプル設計で、点灯機能の充実度はいまひとつです。目が暗所に慣れた状態でも刺激を抑えられる、赤色LEDや10lm以下の超低照度モードは非搭載。比較した商品の約4割にあったバッテリーインジケーターもなく、電池残量を確認できないのも惜しい点です。
ボタンでしか操作できないため、両手が塞がっているときは操作に手間取る可能性も。比較したほかの商品には、少数ながらタッチやジェスチャーで楽に操作できるものもありました。
点灯モードはHigh・Mid・Ecoの3種類あり、シーンに応じて切り替え可能。角度調整機能も備わり、好みに合わせて照射位置を変更できます。比較した約半数の商品に見られた、メモリー機能にも対応。消灯したときの色・明るさを記憶できる機能で、再設定する手間がないのがうれしいポイントです。
登山向け機能の評価は良好です。ボタンの最長辺の長さは15mmと大きめで、押したときのクリック感もあり、厚めのグローブをしていても押しやすいのが利点。比較した多くの商品同様にバッテリー一体型でケーブルがないため、断線リスクが低く荷物とも絡まりにくいでしょう。
ボタン周辺にあるふちどりがブロックになり、誤操作しにくいのもよい点。誤点灯を防止するボタンロック機能はないものの、ザック内に収納していても荷物に当たって点灯してしまうリスクは低いといえます。
防水性能は、あらゆる方向の飛沫に対して影響を受けにくいIPX4準拠です。比較したなかには、IPX7以上で短時間なら水深1mに浸水しても壊れにくい商品も。本品は多少の雨に濡れる程度なら問題ないものの、水辺でのアクティビティでは使用を避けるのがベターです。
次に、つけ心地のよさの検証です。
実際に商品をチェックして、ベルトの構造・幅・重量などをチェック。一晩使用しても痛みがなく、快適に装着できるものほど評価しました。
つけ心地のよさは高評価を獲得。重量はバッテリー・ベルト込みで50gと、非常に軽量です。比較したなかでも50g台だったのは、全商品のうち2割ほどと少数でした。小型軽量シリーズに分類されるだけあり、「重さもなく身軽」との口コミどおり負担なくつけられるでしょう。
ベルト構造はシンプルなはちまきタイプで、幅は20.1mmと広さは十分。比較した多くの商品と同様に重心バランスは前にあるものの、太めのベルトによって安定性は良好でした。ベルトの長さ調整機能もあるので、頭のサイズや好みに合わせられるのもポイントです。
最後に、電池持ちのよさを検証しました。
実際にLow・Highモードそれぞれで点灯し、連続点灯時間をチェック。Lowモードは24時間・Highモードは6時間を上限に検証しています。あわせて、ライトが一定の明るさを保てるか確認して、電池持ちのよさを総合的に評価しました。
電池持ちは評価が伸び悩みました。連続点灯時間は、Highモード2時間10分・Lowモード14時間20分と、比較したなかでも短め。半数以上の商品がHighモード6時間以上・Lowモード24時間以上使えたなか、物足りない結果です。「バッテリーがすぐなくなる」との口コミどおり、長時間使用には不向きといえます。
充電池タイプでランニングコストが低いものの、電池が切れると再充電するまで使えないのもネック。長時間の登山で使用するなら、連続点灯時間が長い商品がよいでしょう。
一方長時間点灯させても、ライトの光量が徐々に落ちるダラ落ちがないのはうれしいポイント。比較した全商品のうち約6割ほどはダラ落ちしたのに対し、最後までしっかりと照射できました。
明るさ | High:260lm、Mid:110lm、Eco:24lm |
---|---|
スポットモードの明るさ(実測値) | 3,665cd(光軸) |
ワイドモードの明るさ(実測値) | 628cd(光軸~5mの平均) |
照射距離 | 最長100m |
充電方法 | micro USB |
重量(ベルト込み・実測値) | 50g |
良い
気になる
最大の明るさでの連続点灯時間 | 2時間10分 |
---|---|
最低の明るさでの連続点灯時間 | 14時間20分 |
バッテリー一体型 | |
クリップ付き | |
暗いモード(10lm以下)付き | |
タッチ・ジェスチャー操作可能 | |
メモリー機能 |
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最後に、使い勝手がよく長時間使用できた商品をご紹介します。
シーンに合わせて明かりを細かく調整したい人には、Black Diamond スポット400がおすすめです。スポット・ワイド・赤色の点灯モードを搭載し、それぞれ無段階で配色を調整可能。スポット・ワイドモードの明るさは十分だったうえ、電池持ちもよかったので長期間の登山にも対応できます。
長時間使用したい人には、PETZL アクティック コアがぴったり。検証ではハイモードで6時間以上、ローモードで24時間以上点灯できました。充電式・電池式の兼用タイプで、電池残量に応じて切り替えられるのも魅力。明るさも申し分なく、4つの点灯モードで状況に合わせて明るさを変更できます。
明るさ | 1~400lm(無段階調整) |
---|---|
スポットモードの明るさ(実測値) | 3,469cd(光軸) |
ワイドモードの明るさ(実測値) | 667cd(光軸~5mの平均) |
照射距離 | 高照度86m、低照度8m |
充電方法 | |
重量(ベルト込み・実測値) | 78g(アルカリ乾電池単4×3本込) |
良い
気になる
最大の明るさでの連続点灯時間 | 6時間以上 |
---|---|
最低の明るさでの連続点灯時間 | 24時間以上 |
バッテリー一体型 | |
クリップ付き | |
暗いモード(10lm以下)付き | |
タッチ・ジェスチャー操作可能 | |
メモリー機能 |
ブラックダイヤモンド スポット400を徹底レビュー!実際に試してわかったメリット・デメリットは?
明るさ | 強:600lm、中:100lm、弱:7lm |
---|---|
スポットモードの明るさ(実測値) | 4,371cd(光軸) |
ワイドモードの明るさ(実測値) | 1,044cd(光軸~5mの平均) |
照射距離 | 強:115m、中:60m、弱:10m |
充電方法 | micro USB |
重量(ベルト込み・実測値) | 83g(付属のLi-Ionバッテリー込) |
良い
気になる
最大の明るさでの連続点灯時間 | 6時間以上 |
---|---|
最低の明るさでの連続点灯時間 | 24時間以上 |
バッテリー一体型 | |
クリップ付き | |
暗いモード(10lm以下)付き | |
タッチ・ジェスチャー操作可能 | |
メモリー機能 |
PETZL アクティック コア E065AAを徹底レビュー!実際に使ってわかったメリット・デメリットは?
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