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HIKARI 大麦若葉の青汁をレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証

おいしくて飲みやすいと謳う、HIKARI 大麦若葉の青汁。インターネット上では「ダマにならず溶けやすい」と評判です。しかし「青臭さがある」といった口コミもあり、購入を迷っている人もいるのではないでしょうか?

今回はその実力を確かめるため、以下の2つの観点で検証した結果をふまえたレビューをご紹介します。

  • 飲みやすさ
  • 摂取の手軽さ

さらに、各メーカーの新商品や売れ筋上位など人気の青汁とも比較。検証したからこそわかった、本当のメリット・デメリットを詳しく解説していきます。ポイントや送料を考慮した価格比較も行いましたので、青汁選びに迷っている人はぜひ参考にしてみてください。
2025年05月28日更新
相野谷大輔
ガイド
バリスタ・焙煎士/マイベスト キッチン・食品担当
相野谷大輔

製菓・コーヒーの専門学校卒業後、スペシャルティコーヒー専門店にてバリスタとして7年間勤務。店舗ではハンドドリップやラテアートの講師も務め、味や香りへの繊細な感覚を磨く。マイベスト入社後はカフェで勤務していたこれまでの経験を活かし、コーヒー器具をはじめ、調理器具やキッチン雑貨、食品・ドリンク、ギフトアイテムなど、食まわり全般の商材の比較検証を担当。「ユーザーの立場に立って考える」をモットーに、日々の業務に取り組んでいる。また、焙煎士・バリスタとして現在も現場に立ち、実体験に基づいたリアルなレビューを届けている。

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自社施設

目次

はじめに結論!個包装で持ち運びやすく、サッと溶けて手軽に飲める。甘さがあり苦味も感じにくい

HIKARI
大麦若葉の青汁

560円

大麦若葉の青汁

おすすめスコア

4.20
29位 / 63商品中
  • 飲みやすさ

    4.17
  • |
  • 摂取の手軽さ

    4.50
パック内容量3.0g×55袋
タイプ粉末タイプ
1杯あたりのカロリー11.0kcal

良い

  • 甘味によって苦味がカバーされている
  • 冷水でも溶け残りがなく、手軽に摂取できる
  • 持ち運びに便利な個包装

気になる

  • 粉っぽさや青臭さが強い

HIKARI 大麦若葉の青汁は、手軽に青汁を摂取したい人におすすめです。実際に冷水に入れて20回混ぜると、きれいに溶けました。比較した同じ粉末タイプの商品の多くはダマや溶け残りが見られましたが、こちらは忙しい朝もサッと用意できるでしょう。「ダマにならず溶けやすい」という口コミどおりです。


青汁特有の苦味もあまり気になりません。甘味によって苦味がカバーされており、試飲したモニターからは「甘味があるため苦味は感じられない」「ジュース感覚でおいしく飲めた」とプラスの声が集まりました。メーカーが「スッキリ飲める」と謳っているとおり、味も濃すぎずさっぱりしています。


一方、青臭さや粉っぽさがあるため、人によっては飲みにくいと感じる可能性が。「青臭さがある」という口コミに違わず、「青っぽさが口に残る感じが苦手」「後味が悪い」という指摘が寄せられています。比較したなかにはサラッとした喉越しの商品もあったのに対し、こちらはザラザラした感触が残りました。


1回分ずつ個包装されており、持ち運びやすいのはメリット。ただしややクセのある味わいで、好みが分かれやすいといえます。野菜が苦手な人や青汁初心者の人は、青臭さを感じにくかったほかの商品もあわせて検討してみてくださいね。

mybestが選ぶおすすめはこちら!各検証No.1アイテムをご紹介

実際にHIKARI 大麦若葉の青汁と比較検証を行った商品のなかで、総合評価1位を獲得したベストバイ青汁と、各検証でNo.1を獲得した商品をピックアップしました!

HIKARI 大麦若葉の青汁のデメリットが気になる人は、ぜひこちらも検討してみてくださいね!
ベストバイ 青汁
飲みやすさ No.1

サントリーウエルネス

自然のちから 極の青汁
4.59
(1/63商品)
自然のちから 極の青汁

苦味・青臭さが少なく、ほどよい甘さで飲みやすいベストバイ

摂取の手軽さ No.1

森永製菓

MORINAGAおいしい青汁
4.48
(8/63商品)
おいしい青汁

手軽に飲みたい人におすすめ。そのまま飲める紙パックタイプ

摂取の手軽さ No.1

伊藤園

毎日一杯の青汁すっきり無糖
4.36
(13/63商品)
すっきり無糖

緑茶感覚で比較的飲みやすい。外出先でのお供に

摂取の手軽さ No.1

日本薬健

金の青汁純国産大麦若葉100%
4.22
(26/63商品)
純国産大麦若葉100%

手軽に飲みやすいボトルタイプ。苦味や青臭さも少ない

HIKARI 大麦若葉の青汁とは?

HIKARI 大麦若葉の青汁とは?

今回ご紹介するのは株式会社HIKARIが手掛ける、大麦若葉の青汁。おいしいからスッキリ飲めると謳う粉末タイプです。1回分(3g)ずつの個包装になっており、1箱55袋入り。1杯あたりのカロリーは約11kcalです。

大麦若葉を使用。食物繊維やオリゴ糖も含まれている

大麦若葉を使用。食物繊維やオリゴ糖も含まれている
主な原材料は大麦若葉です。食物繊維やお腹の健康をサポートするオリゴ糖も配合。不規則な食生活で野菜が不足しがちな人や、美容をサポートしたい人向けに作られています。

  1. 主要原料|大麦若葉末・ブドウ糖・オリゴ糖
  2. 原産国|国産・外国産
  3. 内容量|165g(3g×55袋)
  4. 賞味期限|-
  5. 食物繊維|1.64g(3gあたり)
  6. ビタミンC|0.09mg(3gあたり)

実際に飲んでみてわかったHIKARI 大麦若葉の青汁の本当の実力!

実際に飲んでみてわかったHIKARI 大麦若葉の青汁の本当の実力!

今回はHIKARI 大麦若葉の青汁を含む、青汁全37商品を実際に用意して、比較検証レビューを行いました。

具体的な検証内容は以下のとおりです。

  1. 飲みやすさ
  2. 摂取の手軽さ

苦味が少ないところは魅力。ただし青臭さ・粉っぽさが気になった

苦味が少ないところは魅力。ただし青臭さ・粉っぽさが気になった
まずは、飲みやすさの検証です。

青汁を飲んだことがない男女モニター10人が、実際に試飲します。パッケージの表記どおりに作って、苦味・青臭さ・ザラつき・甘味・味の濃さをチェックしました。

甘味によって苦味がカバーされている

甘味によって苦味がカバーされている
苦味はそれほど強くありません。比較したなかには苦味がかなり強く飲みにくい商品もあったのに対し、こちらは「渋みがなく飲みやすい」「甘味があるため苦味は感じられない」と試飲したモニター10人中7人が満足と回答。甘味によって苦味がカバーされていました。

甘味についても「自然な甘さ」「すっきりしていてジュース感覚でおいしく飲めた」と好意的な声が多数あがっています。


苦味についてのモニターコメント

  1. 「苦味はほとんど感じず、飲みやすい」
  2. 「緑茶を飲んでいるような苦さで、渋みがなく飲みやすい」
  3. 「甘味があるため苦味は感じられない。飲みやすい」
  4. 「一瞬苦いと思ったが飲み込むときには甘味が勝つので結果として苦く感じない。ゴクゴクと勢いよく飲んだら甘いジュースのように感じる」
  5. 「苦味はやや感じるものの、甘さが強いので苦くて飲みにくい感じは少なかった」
コメントは一部抜粋

青臭さが苦手な人は注意。喉越し・口当たりもいまいち

青臭さが苦手な人は注意。喉越し・口当たりもいまいち
「青臭さがある」という口コミどおり、青汁特有の青臭さを感じやすいのは気がかり。比較したなかには味わいのクセが少なくモニターの支持を集めた商品もありましたが、本品は「青っぽさが口に残る感じが苦手」「後味が悪い」という指摘があがっています。

「青臭さを感じず飲みやすい」と支持する声もありましたが、野菜が苦手な人や青汁初心者の人には不向きでしょう。


喉越しもいまひとつ。「粉っぽくてザラザラとした食感が気になる」「喉に引っかかる感じ」という指摘が相次ぎました。


青臭さについてのモニターコメント

  1. 「ほとんど青臭さを感じず飲みやすい」
  2. 「最初にふわっと弱い青臭さを感じたが、すぐに消える程度」
  3. 「少しだけ野菜のような青臭さを感じた。とくに鼻に抜ける香りに青臭さを感じるので、若干後味が悪い」
  4. 「飲み始めはそうでもないが後味に青っぽさを感じる。強くはないがやや口に残る感じが少し苦手」
  5. 「飲んだあとも青草さが続いた。飲みづらい」
コメントは一部抜粋

モニターの好みが分かれた。味わいはあっさりめ

モニターの好みが分かれた。味わいはあっさりめ

青臭さやザラつきがネックになり、総合的な飲みやすさも賛否両論です。「ジュース感覚で飲みやすい」という意見もあれば、「後味の青臭い感じや粉っぽさが口の中に残り苦手」とする人も。比較したなかでモニター全員に不評だった商品ほどではないものの、好みが分かれやすいといえます。


また、飲みやすいとコメントした人のなかには「もう少し味がしっかりほしい」「薄さが気になった」という感想も聞かれました。メーカーが「スッキリ飲める」と謳っているとおり、濃厚な味わいが好きな人は物足りなさを感じる可能性があります。


飲みやすさについてのモニターコメント

  1. 「苦味・青臭さがほぼ感じられず、甘味もあるのでジュース感覚で飲みやすい。甘い抹茶を飲んでいるのに近い気がする」
  2. 「苦味・甘味は控えめだがバランスがよい。おいしいと感じたが、薄さが気になる。毎日飲むならもう少し濃いほうが続けやすい」
  3. 「一口目でおいしいと感じた。お茶っぽいわけではなく、青汁っぽいわけでもない。甘さ控えめな野菜ドリンクのような感じ」
  4. 「甘味で苦味が紛れているものの、後味の青臭い感じや粉っぽさが口の中に残りやすいため苦手」
  5. 「ザラつきがあり、粉っぽさが口に残って飲みづらい。青臭さも強く気になった」
コメントは一部抜粋

粉末タイプで手軽に摂取できる。冷水に入れて混ぜるときれいに溶けた

粉末タイプで手軽に摂取できる。冷水に入れて混ぜるときれいに溶けた
次に、摂取の手軽さの検証です。商品のタイプと溶けやすさを確認して、飲みたいときにすぐに飲めるものほど高評価とします。


摂取の手軽さは高評価を獲得。本品は粉末タイプで、冷水と混ぜるだけですぐに飲めました比較した粉末タイプのなかには20回混ぜてもダマが残る商品もありましたが、こちらは溶け残りが一切ありません。「ダマにならず溶けやすい」という口コミどおり、時間に余裕のない朝でもサッと用意できるでしょう。


1回分ずつ個包装になっているのもうれしいポイント。職場や学校に持ち運びたい人にもぴったりです。

HIKARI 大麦若葉の青汁の詳細情報

HIKARI
大麦若葉の青汁

おすすめスコア
4.20
青汁29位/63商品
飲みやすさ
4.17
摂取の手軽さ
4.50
大麦若葉の青汁 1
大麦若葉の青汁 2
大麦若葉の青汁 3
大麦若葉の青汁 4
大麦若葉の青汁 5
大麦若葉の青汁 6
大麦若葉の青汁 7
最安価格
Amazonで売れています!
560円
在庫わずか
10.1円 / 1杯
最安価格
Amazonで売れています!
560円
在庫わずか
10.1円 / 1杯
パック内容量3.0g×55袋
タイプ粉末タイプ
1杯あたりのカロリー11.0kcal
補助成分
オリゴ糖
分類

良い

  • 甘味によって苦味がカバーされている
  • 冷水でも溶け残りがなく、手軽に摂取できる
  • 持ち運びに便利な個包装

気になる

  • 粉っぽさや青臭さが強い
1包内容量3.0g
原材料大麦若葉末、ブドウ糖、オリゴ糖
原料産地国産、外国産
甘味料無添加
保存料無添加
香料無添加
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HIKARI 大麦若葉の青汁の価格比較

※ランキングは、購入時に取得できるポイントを考慮した実質価格で作成しています。

  1. 1

    560円

    (最安)

    販売価格:560円

    ポイント:0円相当

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HIKARI 大麦若葉の青汁の正しい飲み方をチェック!

HIKARI 大麦若葉の青汁の正しい飲み方をチェック!

HIKARI 大麦若葉の青汁の摂取目安は、1日あたり1~2袋。水または牛乳で割って飲んでください


飲みにくさが気になる場合は、牛乳や豆乳で割るとよいでしょう。味がまろやかになるうえに、青汁にあまり含まれていないタンパク質も同時に摂取できます。


飲むタイミングは、食前がおすすめ。青汁をあらかじめを摂取しておくことで、食べすぎ防止につながるでしょう。

HIKARI 大麦若葉の青汁はどこで売っている?

HIKARI 大麦若葉の青汁はどこで売っている?
出典:amazon.co.jp

HIKARI 大麦若葉の青汁は、Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどのECサイトで販売中です。値段は取扱店舗によって異なるため、しっかり検討するのがおすすめ。まとめ売りなども行っているので、継続したい人はチェックしてみてくださいね。

はじめて青汁を飲む人には、こちらがおすすめ

最後に、青臭さを感じにくくモニターに人気だった商品をご紹介します。


サントリーホールディングスの自然のちから 極の青汁は、緑茶のような爽やかな飲み心地が特徴。苦味・青臭さがほとんどなく、ごくごく飲めました。「ほどよく甘味もあって飲み続けやすそう」とモニターにも好印象。青汁に苦手意識のある人や初心者の人に、ぜひ試してほしい一品です。


えがおの青汁は、補助成分に乳酸菌を配合した商品。素材を生かした自然な風味で、実際に飲んだモニターからは「苦味・青臭さが控えめで、甘味も人工的でなく飲みやすい」「ちょうどよい濃さ」と評されました。ザラつきも気になりにくく、お茶感覚で取り入れたい人にもぴったりです。

サントリーウエルネス
自然のちから 極の青汁

おすすめスコア
4.59
飲みやすさ
4.67
摂取の手軽さ
4.00
最安価格
4,732円
やや高価格
157.7円 / 1杯
パック内容量3.3g×30袋
タイプ粉末タイプ
1杯あたりのカロリー8.9kcal
補助成分
マルチトール、フラクトオリゴ糖、ガラクトマンナン(食物繊維)
分類

良い

  • 苦味・青臭さがほとんどない
  • 甘味があり緑茶のように飲みやすい
  • 爽やかな飲み心地でごくごく飲める

気になる

  • 特になし
1包内容量3.3g
原材料大麦若葉末(国内製造)、マルチトール、フラクトオリゴ糖、ガラクトマンナン(食物繊維)、明日葉末、抹茶、煎茶、酵素処理ルチン
原料産地国産
甘味料無添加
保存料無添加
香料無添加
全部見る
自然のちから 極の青汁

サントリー 自然のちから 極の青汁をレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証

えがお
えがおの青汁

おすすめスコア
4.49
飲みやすさ
4.55
摂取の手軽さ
4.00
最安価格
4,752円
やや高価格
153.2円 / 1杯
パック内容量3.5g×31袋
タイプ粉末タイプ
1杯あたりのカロリー9.17kcal
補助成分
乳酸菌
分類

良い

  • 苦味・青臭さが弱く飲みやすい
  • 人工的ではない自然な甘味がある

気になる

  • 混ぜたときに小さなダマや溶け残りがあるため、よく混ぜる必要がある
1包内容量3.5g
原材料大麦若葉粉末(大麦若葉(九州産))、 還元麦芽糖水飴(国内製造)、 麦芽糖、 アガベ・イヌリン、 抹茶粉末、 ボタンボウフウ(長命草) 粉末、 発酵黒生姜粉末、 有機ケール粉末、 有機桑葉粉末、 植物性乳酸菌、 レッドクローバーエキス粉末/貝カルシウム、 酸化マグネシウム、 ビタミンB6、 葉酸、 ビタミンD
原料産地国産
甘味料無添加
保存料無添加
香料無添加
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えがおの青汁

えがおの青汁の口コミ・評判は?実際に使ってメリット・デメリットを徹底レビュー!

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