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ワイヤレスマウスを選ぶならどれがいい?を解決するおすすめ人気コンテンツ一覧です。ワイヤレスマウスに関する人気商品をランキング・レビュー・価格・スペック・お役立ち情報などから比較できます。

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35商品

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ワイヤレスマウスの商品レビュー

OriMouse

OriMouse

myAur.0

ワイヤレスマウス

3.69
|

11,800円

myAur.0 OriMouseは、持ち運びしやすいものの、フィット感はいまひとつです。折りたたみ式なので、比較したほかの一般的なマウスと違ってクリック・ホイールボタンが独立していません。クリック・ホイールは傾斜があるだけで、左右の側面に指を支える窪みなどもついておらず、手のひらのフィット感に欠けました。慣れるまでは違和感があるでしょう。実際に使用したところ、モニターの多くがクリック感やクリック音に物足りなさを感じました。「押し込みが浅く、力が必要」「音が小さくて、押したかわかりにくい」と指摘され、口コミに「操作感は通常のマウスに及ばない」とあったとおりの結果でした。ホイールは押し込めず、高速スクロール・横スクロールもできません。接続方法はBluetoothのみで機能は少なく、カスタマイズ性もいまひとつです。サイドボタンはなく、マルチペアリングにも対応していません。しかし機能を削ぎ落としたぶん、本体はコンパクトかつ軽量です。比較した商品の大半が厚さ20~50mmだったなか、わずか11mmとスリム。ノートパソコンと重ねて持ち運べます。センサー感度がよく、いろいろな机の上で使えるのも強みです。木や布の上はもちろん、比較した商品の約半数が苦戦した光沢加工の板・ガラス板の上でもスムーズに反応しました。カフェ・出張先・旅行先などのテーブルでも、感度不良に悩まず使えそうです。本体の形状は左右対称なので、右利きでも左利きでも使えます。価格は11,800円(※2025年2月時点・公式サイト参照)で、カラーは全12種類と豊富です。独特のデザインや、持ち運びやすさを重視する人にはうってつけですが、操作性や機能性にこだわるならほかの商品もチェックしてみてくださいね。<おすすめな人>コンパクトで持ち運びやすいものを探している人感度がよくスムーズに動くものがほしい人<おすすめできない人>軽快なクリック感やフィット感を求める人高速スクロール・横スクロールできるものを探している人ボタンに機能を割り当てて作業効率をアップしたい人
EX-G ワイヤレスBlueLEDマウス

EX-G ワイヤレスBlueLEDマウス

エレコム

ワイヤレスマウス

4.32
|

5,890円

エレコム EX-G M-XGM10DBは、握りやすさを重視する人におすすめです。流線型の傾斜のある左右非対称のデザインで、左右のくぼみには手が滑りにくいゴム素材を採用。比較したくぼみがなく平べったい形状の商品とは異なり、手になじみなすくフィット感はトップクラスの高評価です。サイズはS・M・Lの3種類があり、右利きなら自分の手に合うものを選びやすいですよ。センサーにはBlue LEDを採用し、机の材質を問わず作業しやすい点も魅力。ガラス板ではややカクついたものの、木製の机・白黒の布・光沢加工の板の上では感度がよく、作業に支障はありませんでした。ポケットにギリギリ入るサイズで持ち運びの負担にもなりづらく、外出先で作業したい人にも向いています。カスタマイズ性はそこまで高くないものの、普段使いには十分。比較したなかにはサイドボタン非搭載の商品もいくつかありましたが、こちらはサイドボタンが2つあり、頻繁に使う「進む」「戻る」の操作に対応。ドライバを使えば機能の割り当ても可能です。ただ、カーソルの速度調整やマルチペアリングには非対応でした。クリック感もおおむね良好で、モニターからは「自然な力加減で反発する」「連続でクリックしてもレスポンスが速い」などの声が寄せられています。一方「クリック音が大きい」との口コミどおり、音が大きく左右で音の高さが異なる点は気がかり。比較した半数以上の商品は静音設計でしたが、本品は静かな環境では周囲の目が気になるかもしれません。細かいスクロールに適したラチェット機能はあるものの、高速スクロールや横スクロールには非対応。ボタン数は全部で5つありますが、カスタマイズ性の高さを求める人には物足りないでしょう。「ありそうでなかった握りやすさを実現」との謳い文句どおりのフィット感は魅力ですが、機能性を求める人はほかの商品を検討してくださいね。
静音 Bluetooth5.0マウス "EX-G"5ボタン

静音 Bluetooth5.0マウス "EX-G"5ボタン

エレコム

ワイヤレスマウス

4.46
|

2,573円

静音 Bluetooth5.0マウス EX-G 5ボタン M-XGS30BBSKBKは、長時間デスクワークをする人におすすめです。本体の側面には親指・小指を置く支えがあり、小指側が低くなる傾斜によって手を置くと自然な角度に。凹凸のある素材のため、滑らずに動かせます。右利きの人しか使えませんが、比較したなかにはサイズ展開のない商品も多かったなかS~XLからぴったりサイズを選択可能。自然にフィットし疲れを感じにくいでしょう。クリックは浅めで反応し、軽い力で操作できます。パナソニック社製の静音スイッチは「上品な音」と使用したモニターから好評でした。また、口コミを覆しセンサーの感度は非常に優秀。比較した本商品と同じBlue LEDセンサーの商品のなかには、ガラスの上で反応が悪くなる商品もあったのに対し、デスク・布・光沢加工の板・ガラスのどれもが良好な反応でした。カスタマイズ性も良好です。最大2台の機器に同時接続できるマルチペアリングに対応。5ボタンタイプで、親指側のサイドボタンでは進む・戻るの操作が行えます。ボタンの機能を自分好みにカスタマイズできるところも魅力。一方で、感度・速度の変更はできません。比較したなかには感度を3段階に調整できる商品もあったなか、画像編集のような細かい動きの必要な作業には向かないでしょう。ホイールには滑り止めがあり、カチカチと少しずつスクロールすることが得意。ただし、高速移動ができるフリースピン・資料が閲覧しやすくなる横スクロールは非対応で、上位商品にあと一歩およびませんでした。横移動をするときと、スクロールを速くしたいときは、バーをつかんで動かしましょう。実測サイズは、幅は70×高さ53mm・電池を含む重量は104.5g。コンパクト&軽量とはいえず、ポケットに収まりにくいサイズ感でした。公式サイトの価格は税込4,679円(※執筆時点)とやや高価格です。しかし一般的な事務作業やネットサーフィンなどの使用には十分な機能を備えています。ワイヤレスマウス選びに迷ったら、ぜひ検討してみてください。
静音Bluetoothマウス

静音Bluetoothマウス

サンワサプライ

ワイヤレスマウス

3.98
|

2,880円

サンワサプライ Bluetoothマウス 400-MABT192は、さまざまな場所へ移動して作業することが多い人におすすめです。カバーをスライドさせると小型化できるのが本品の最大の特徴。比較したなかにはサイズが大きくPCと一緒に手で持ち運ぶ必要があるものも多かったのに対し、ジャケットやズボンのポケットにサッとしまえて「持ち運びにかさばらない」との口コミどおりです。落下による故障リスクも低減できますよ。多少の底打ち感は気になったものの、クリック音が静かで作業に集中しやすい点も魅力です。実際に使用したモニターからも「コツコツと響きのない上品な音で好み」「静かで心地よい」と好評。Blue LEDセンサーの感度もよく、木製デスク・布の上では問題なく反応しました。光沢加工の机・ガラスの机でも使えたレーザーセンサーには劣るものの、一般的なデスクであればマウスパット不要で使えますよ。ノートPCのタッチパッドのように操作できるタッチスクロール機能も便利。縦に長いページのブラウジングに役立ちます。公式サイトでの価格も税込3,980円(※執筆時点)とリーズナブルなので、外出・持ち出し用のサブ機を導入したいと考えている人にもうってつけでしょう。一方で、側面に指を支える窪みがなくフィット感は得られず。カバーを開くと奥行111mmと手のひらを乗せられるほど大きくなるものの、疲れにくい工夫が施されているとはいえません。比較したロジクールの多くのモデルやエレコムのMXGM10DBBKには左右に凹凸や滑りにくいラバー加工があったのに対し、長時間の使用には向かないでしょう。機能面もシンプルで、カスタマイズ性も物足りない結果に。ロジクールの多くのモデルには6~7ボタンが搭載されており、マウス1つでさまざまな動作が行えました。対して本品はサイドボタンが1つのみで戻る操作しかできません。とはいえ、多機能な商品はサイズも大きくなりがちなので、携行性を重視するなら本品がおすすめ。サイズが多少大きくても機能性を求める人は、そのほかの商品もあわせてチェックしてみてくださいね。
Rapoo M600mini Silent

Rapoo M600mini Silent

ユニーク

ワイヤレスマウス

3.96
|

2,282円

Rapoo M600mini Silentは、マウスをスマートに持ち運びたい人におすすめです。高さ22×幅46×奥行73mmとAirPodsと同程度のコンパクトさが魅力の本品。比較した商品の多くがポケットに入らないサイズだったのに対し、服やカバンのポケットからサッと取り出せます。無線2.4GHzのほかBluetooth接続も対応しており、Macで使用する際にもドッキングステーションは不要。カフェや新幹線などの狭い卓上でも使いやすいでしょう。マウスとは思えないスタイリッシュな見た目も特徴的です。アルミ合金のシンプルな筐体で「高級感がある」との口コミが寄せられるのにも納得。実際に使用してみるとクリック音も静かで、モニターからは「主張が抑えられたしっとり系の音。安っぽい感じもしない」「カフェや図書館でも周りを気にせず使える」と好印象でした。センサーは光学式で、木製の机・布の上ではマウスパットなしでもしっかり反応しました。光沢加工の机・ガラスの机では反応しなかったものの、マウスパッドを併用するなら問題ありません。価格も執筆時点で2,000円台と非常にお手頃です。携帯用のサブ機として、常にバッグにしのばせておくといった使い方もできるでしょう。一方で、指を支える凹凸などはなくフィット感が得られないのは惜しいところ。意外にも指先での細かい操作がしやすかった点はプラスですが、長時間の使用にはあまり向かないでしょう。スクロールを快適にする工夫や、作業効率をアップさせるサイドボタンなどの機能も非搭載。移動中や会議など、短時間で簡単な操作ができればよいという人向きです。総合的に見て、長時間メインで使えるマウスとしては機能や握り心地が物足りないものの、携帯性やデザインを重視する人にはうってつけ。気になる人はぜひチェックしてみてくださいね。多彩な機能を使いこなして作業を効率化したい人は、そのほかの商品もあわせて検討してみましょう。
MX MASTER 3S

Logicool MX MASTER 3S

ロジクール

ワイヤレスマウス

4.42
|

15,000円

ロジクール MX MASTER 3S MX2300は、自宅や仕事場専用に作業効率が上がるマウスがほしい人におすすめです。高機能ボタンを7つも搭載。比較した約半数の商品が非対応だった、ドライバを用いたボタン機能への割り当てができます。アプリごとに設定でき、ポインターやスクロールの速度調整も可能。好みの作業しやすい環境に整えられますよ。接続方法は、BluetoothとUSBレシーバーに対応。比較した商品の7割以上がマルチペアリングできなかったのに対し、3つのデバイスを登録できます。センサー感度もかなり優秀です。比較した多くの商品が反応しづらかった、ガラス板や光沢加工された板の上でも快適に使えました。実際に使用すると、スクロールは非常にスムーズ。親指でスクロールするサムホイールを採用しており、比較した約3割の商品しかできなかった横スクロールが直感的に行えます。左右ボタンの間には、高機能ホイールを搭載。細かく停止できる「ラチェットモード」、WEBページを素早く回覧できる「フリースピンモード」を自動で作業に合わせて使いわけられますよ。ボタンのクリック感は浅く、反発感は少なめでした。実際に使用した一部のモニターから「クリック感が物足りない」という口コミ同様の指摘がありましたが、軽い力で操作できるのはメリットです。上品かつ静かなクリック音で、オフィスやカフェなどでも気兼ねなく使えます。気になったのは、小指側が不安定なところ。支えがあって親指側は置きやすいものの、口コミにあたように激しい動作はしにくい場合がありそうです。ポケットに入れにくいほどの大きさで、重量141gと重たいのも惜しい点でした。中央が高く反り上がっていてかぶせ持ちはしやすい形状ですが、手が小さい人や持ち運び用にしたい人には不向きです。公式サイトの値段は、税込16,940円(※執筆時点)。多機能なハイエンドモデルゆえに値段は高いものの、細かくカスタマイズできて効率よく作業進められる一台です。ロジクール史上最も精密なセンサーという謳い文句どおり感度も高いので、自宅やオフィスで据え置き用のマウスをお探しなら、ぜひ候補としてみてくださいね。

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ワイヤレスマウスのおすすめ人気ランキング

Bluetoothマウス

Bluetoothマウス

199商品

ロジクール | M750 SIGNATUREワイヤレスマウス | M750MGR, ロジクール | SIGNATURE ワイヤレスマウス | M650, ロジクール | ワイヤレスマウス | MX2300GRd, ロジクール | M196 Bluetoothマウス | M196OW, ロジクール | MX Ergo S | MXTB2
ワイヤレスマウス

ワイヤレスマウス

35商品

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ロジクール | M750 SIGNATUREワイヤレスマウス | M750MGR, ロジクール | MX ANYWHERE 3S | MX1800GR, ナカバヤシ | Bluetooth静音5ボタンBlueLEDマウス | MUS-BKF165NBK, エレコム | 静音 Bluetooth5.0マウス "EX-G"5ボタン | M-XGS30BBSKBK, ロジクール | MX MASTER 3S | MX2300GR

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ワイヤレスマウスの商品レビュー

TIPS AIR M-TP20DBBK

TIPS AIR TIPS AIR M-TP20DBBK

エレコム

ワイヤレスマウス

|

3,215円

エレコム TIPS AIR M-TP20DBBKは、指先操作に特化した設計でつまみ持ちしやすいアイテムです。本体サイズは幅55.0×奥行88.4×高さ39.5mmと、今回比較した商品のなかでもとくに奥行が短いコンパクトな形状でした。重量も58gと軽いため、持ち運びしやすいのもメリットです。センサーにはブルーLEDを採用し、感度も良好です。実際に5種類の面上で使ったところ、一般的なデスク・木目デスク・布面ではしっかり反応しました。ただ光沢のある面やガラス面では動作しなかったため、特殊な面ではマウスパッドが必須といえます。使いやすさはそこそこの評価です。指先による操作はしやすいものの、コンパクトさゆえに握って使う際にはフィットしにくいと感じました。実際に使ったモニターからは「指先で持つので指が疲れそう」「クリック感とホイールの操作感は、無難な使い心地」との声もあがっています。価格は執筆時点で税込5,060円(公式サイト参照)とそれほど高くはなく、つまみ持ちが好みの人には候補となるでしょう。ただ今回比較した同価格帯の商品のなかには、より使いやすいものもありました。マウス全体を握り込んで使いたい人は、ほかの商品もチェックしてみてください。
MX ANYWHERE 3S

Logicool MX ANYWHERE 3S

ロジクール

ワイヤレスマウス

4.65
|

13,299円

ロジクール MX ANYWHERE 3S MX1800GRは、ワイヤレスマウスを探しているすべての人におすすめです。比較した半数以上の商品がマルチペアリング非対応だったなか、無線2.4GHzとBluetoothの両方に対応し、3台まで接続が可能。ジェスチャー機能の割り当て・ショートカットキー・速度変更・3段階での感度調整にも対応しています。センサー感度もよく、実際に使うと謳い文句どおり素材問わず良好な反応でした。比較したIR LED・光学式の商品のほとんどは、光沢加工の板やガラス板の上での反応しにくかったのに対し、高精度なレーザー式を採用。机の素材を選ばず快適に作業できますよ。気持ちよいクリック感も魅力です。使用したモニターは「ずっと押していられそう」とコメント。音は若干大きいものの、「周りを気にする必要がない」と評価しました。スクロールは、横向き・高速スピン・フリースピンができます。ただし、ホイールはゆるいため、口コミどおり慣れが必要です。進みすぎには注意してくださいね。フィット感も好評でした。左右になだらかなくぼみがあり、長時間使っても疲れにくいつくり。比較したなかにはすべりやすい商品もあったなか、ラバー素材に凹凸が施されていてしっかりグリップできました。手のひらをどっしり乗せたい人は口コミ同様小さく感じる場合があるものの、多くの人の手になじみやすいでしょう。サイズは高さ34.4mm・幅65mm。高評価の基準とした高さ40mm・幅70mmを下回るコンパクトさでした。一方で、重さは99gと比較した商品の平均値の約94g(※執筆時点)を上回る結果に。とはいえ、機能が充実している商品としては小型な設計で、移動の際にもポケットに入れて持ち歩けますよ。価格は執筆時点で税込13,970円(公式サイト参照)と、比較したなかでは高価格帯。とはいえ、感度・クリック感・カスタマイズ性などすべての性能が高水準です。静音タイプでもクリック感が強いものが好きな人にもおすすめですよ。ワイヤレスマウス選びで迷った際は、ぜひ購入を検討してみてください。
静音Bluetoothマウス

静音Bluetoothマウス

サンワサプライ

ワイヤレスマウス

3.98
|

2,880円

サンワサプライ Bluetoothマウス 400-MABT192は、さまざまな場所へ移動して作業することが多い人におすすめです。カバーをスライドさせると小型化できるのが本品の最大の特徴。比較したなかにはサイズが大きくPCと一緒に手で持ち運ぶ必要があるものも多かったのに対し、ジャケットやズボンのポケットにサッとしまえて「持ち運びにかさばらない」との口コミどおりです。落下による故障リスクも低減できますよ。多少の底打ち感は気になったものの、クリック音が静かで作業に集中しやすい点も魅力です。実際に使用したモニターからも「コツコツと響きのない上品な音で好み」「静かで心地よい」と好評。Blue LEDセンサーの感度もよく、木製デスク・布の上では問題なく反応しました。光沢加工の机・ガラスの机でも使えたレーザーセンサーには劣るものの、一般的なデスクであればマウスパット不要で使えますよ。ノートPCのタッチパッドのように操作できるタッチスクロール機能も便利。縦に長いページのブラウジングに役立ちます。公式サイトでの価格も税込3,980円(※執筆時点)とリーズナブルなので、外出・持ち出し用のサブ機を導入したいと考えている人にもうってつけでしょう。一方で、側面に指を支える窪みがなくフィット感は得られず。カバーを開くと奥行111mmと手のひらを乗せられるほど大きくなるものの、疲れにくい工夫が施されているとはいえません。比較したロジクールの多くのモデルやエレコムのMXGM10DBBKには左右に凹凸や滑りにくいラバー加工があったのに対し、長時間の使用には向かないでしょう。機能面もシンプルで、カスタマイズ性も物足りない結果に。ロジクールの多くのモデルには6~7ボタンが搭載されており、マウス1つでさまざまな動作が行えました。対して本品はサイドボタンが1つのみで戻る操作しかできません。とはいえ、多機能な商品はサイズも大きくなりがちなので、携行性を重視するなら本品がおすすめ。サイズが多少大きくても機能性を求める人は、そのほかの商品もあわせてチェックしてみてくださいね。
SIGNATURE ワイヤレスマウス

Logicool SIGNATURE ワイヤレスマウス

ロジクール

ワイヤレスマウス

|

4,100円

ロジクールのM650は、軽い力で操作できるフィット感の高いマウスをお探しの人や、クリック音の静かさを重視する人におすすめです。検証では、サイドのくびれとふくらみのあるフォルムが手になじみ、握り心地は多くのモニターから高評価。ホイールもとても軽く、クリックもスムーズでした。感度も良好で、凹凸のある木目やソファの上でも問題なく動かせます。ただしセンサーが光学式で、ガラスや光沢のある面では反応しないのがややネック。ガラステーブルで使用する場合は、マウスパッドなどを敷くとよいでしょう。価格は執筆時点で税込4,290円(公式サイト参照)と、比較的購入しやすい値段です。クリック音は従来モデルより90%低減され、カフェなどで使うときにも活躍しますよ。高速スクロール・ボタンのカスタマイズなど使い勝手も優秀。一般的なデスクで使うなら、ぜひ候補に入れてみてください。
MULTI-DEVICE Mouse

Logicool MULTI-DEVICE Mouse

ロジクール

ワイヤレスマウス

|

4,650円

今回検証したロジクールのMULTI-DEVICE Mouseは、引っ掛かりのないホイールがスムーズに操作できると高評価。スクロールしやすいので、ホイール操作の多い作業をする方・よくインターネットを閲覧する方におすすめです。また、独自の光学式のセンサーを採用しており、特殊面以外の一般的なデスクであれば問題なく使用できます。さらに、サイズが小さく携帯性に優れているので、外出先で使用したいときでも気兼ねなく持ち運べますよ。一方、しっかりと手のひらでホールドして使いたい方にはおすすめできません。コンパクトなので、上位商品に比べるとフィット感が物足りない印象です。手の大きい方・フィット感を重視する方は、他商品も検討してみましょう。
MX ANYWHERE 2S

MX ANYWHERE 2S

ロジクール

ワイヤレスマウス

|

15,976円

ロジクール MX ANYWHERE 2S MX1600sは、さまざまな環境に持ち運んで使いたい人におすすめです。実際に素材が異なる5種類のデスク上で使ったところ、すべての面でスムーズに動き感度のよさはトップクラスの高評価を獲得。光沢面やガラス面では正常に動作しない商品が多いなか、問題なく操作できました。実際使ったモニターからは使いやすさも好評です。ホイールの操作感はとても軽快で、クリックもカチカチとした気持ちよい押し心地が好印象。サイズが小さいためか口コミのとおりフィット感は控えめでしたが、サイドがくびれていて手のひら全体でしっかりホールドできました。独自のFLOW機能により、最大3台のパソコンを同時に操作できるのも魅力です。バッテリーは3分間の充電で8時間使用可能で、フル充電なら70日間使い続けられるスペック。ボタンは7個と多くカスタマイズも可能です。コンパクトかつ軽量で携帯性にも優れ、外出先でも活躍するでしょう。価格は執筆時点で15,000円程度で販売されていることが多く安いとはいえませんが、コンパクト感と多機能を兼ね備えているのはメリットといえます。大きめサイズや手によりなじみやすいものをお探しの人は、ほかの商品もチェックしてみてください。
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