
自転車チェーンのおすすめ人気ランキング【2026年8月】
愛用の自転車で変速がうまく決まらなかったり、チェーンから異音がしてきたりすることはありませんか?防錆性を重視するか、変速のスムーズさを取るか、コスパで選ぶかなど、自転車チェーンの選び方はさまざまです。しかし変速段数や互換性、コーティングの種類も幅広く、ぴったりの自転車チェーンを見つけるのは難しいですよね。
今回は、自転車整備士の椿直之さんに伺った選び方とともに、おすすめの自転車チェーンをAmazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングの売れ筋から人気ランキング形式でご紹介します。機能や価格を比較してみて、ぜひ購入の際の参考にしてください。

自転車整備士。ホームセンターで自転車担当者として配属された後、専門店でも技術を磨き、責任者も務める。会社員としての枠にとらわれない仕事を求め、2017年に独立開業。自転車の出張修理屋として、地元地域の自転車文化を担う。大学での点検会・不要自転車の無料回収・回収修理した中古車を販売するなど、自転車にかかわるさまざまな仕事で地域に貢献。その一方で、個人店の減少・業界の高齢化に注目し、さらなる後進の育成・教育に目を向け、2020年セミナー講師としても活動を開始。自転車安全整備士、自転車技士の資格試験対策の講座も持つ。自店ブログやYouTubeなどで、自転車に関する様々な情報発信も行っている。

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監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。
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自転車チェーンの寿命は?

このすり減りは「チェーン伸び」と呼ばれ、放っておくと変速がうまく決まらなくなったり、走行中にチェーンが落ちたりする原因になります。しかし、伸びは見た目では判断しにくいのが厄介なところ。チェーンチェッカーという工具を使えば1,000kmごとに測れて、0.5%以上伸びていれば交換のサインだと分かります。
交換のタイミングを守る一番のメリットは、チェーン以外のパーツを守れることです。伸びたチェーンを使い続けると、後輪側のスプロケットや前側のチェーンリングといった歯車まで一緒にすり減り、より高額な部品交換につながります。早めに替えるほうが、結果的にトータルの出費を抑えられるでしょう。
チェーンが伸びて限界に近づくと、ペダルが空回りするように自動で回り始めます。このような兆候が出る前に、早めの交換を心がけましょう。
自転車チェーンの選び方
自転車チェーンを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「4つのポイント」をご紹介します。
変速段数(スピード数)に対応したチェーンを必ず選ぼう

自転車のチェーンは、変速段数が増えるほど1枚あたりの幅が薄く作られています。そのため、後輪のカセット(変速用の歯車の集まり)にある歯車の枚数と同じ速数のチェーンを選ぶことが、スムーズな変速と失敗しない買い物の鍵です。11速用と12速用では内幅が0.06mmほど違い、合わないものを付けるとプレートに接触して変速不良や異音の原因になります。
目安として、後輪の歯車が11枚なら11速用、12枚なら12速用を選びましょう。6〜8速はほぼ互換性があり、共通のチェーンが使える製品も多数。変速段数さえ合っていれば、ShimanoのコンポにKMCのチェーンを組み合わせるなど、ブランドをまたぐ使い方もできます。
例外として気をつけたいのが、他社製とは互換性がないSRAMのAXSという12速のコンポです。専用のフラットトップチェーンが必要なので、SRAMのAXSを使っている場合は純正チェーンを選びましょう。
大半の場合は、ホームセンターで買える安価なチェーンでも十分です。しかしレースに出るようなシビアな乗り方をするなら、コンポのグレードに合わせた専用チェーンを選ぶと変速のもたつきを抑えられます。
表面処理・コーティングで防錆・耐久性をチェックしよう

同じ変速段数でも、チェーン表面のコーティングによって錆びにくさや摩耗の速さは大きく変わります。雨の日や屋外保管が多いなら防錆に強いチェーン、軽さと低摩擦を追いたいならダイヤモンドライクカーボンをまとったチェーンがおすすめ。廉価帯に多いニッケルメッキは、雨天や屋外保管では錆びやすく寿命が短めです。
ただし、高価なコーティングチェーンが誰にとってもお得とは限りません。3,000kmごとに交換する前提だと、廉価チェーンを複数本使うより割高になることもあります。週1回以上雨の中を走る人ならDLCやEPTの元が取れやすいので、使う頻度と予算のバランスで選ぶことが大切です。
工具なしでメンテしたいならミッシングリンク対応チェーンを選ぼう

自分でこまめにチェーンを洗いたい人は、ミッシングリンクに対応したチェーンに注目。KMCなどに多く、工具を使わず指先で着脱できるので、チェーンを外して洗浄液に浸けたり超音波洗浄機にかけたりとケアが手軽になります。Shimano純正はコネクティングピンでの接続ですが、社外の互換ミッシングリンクを使うのも手です。
コネクティングピンは接続に専用工具が必要で基本は使い捨てなのに対し、ミッシングリンクは指2本でパチッと開閉できるのが魅力。KMCのチェーンには標準で付属していることが多く、脱着工具を使えばさらに着脱が手軽に。Shimanoのチェーンにも互換ミッシングリンクがあります。
ミッシングリンクにしておくと洗浄のハードルが下がり、注油の管理も楽になってチェーンが長持ちする好循環が生まれるでしょう。ただし再利用できる回数には限りがあるので、繰り返し開け閉めするなら再利用に対応したタイプを選ぶと安心です。
ミッシングリンクは着脱が簡単なうえ装着ミスも少なく、安全性の面でもおすすめできます。コネクティングピンは一度失敗すると再利用できず、うまく付けられないと走行中に抜けてしまうリスクもあるので、扱いには慣れが必要です。
e-bikeには専用のチェーンをチョイス

とはいえ、e-bike対応であっても変速段数への対応は欠かせません。e-bike対応で、なおかつ自分の変速段数に合う製品を選ぶのが失敗しないコツです。たとえばe-bikeの8速用や11速用といった形で、両方の条件を満たす1本を探しましょう。
e-bikeのチェーンはモーターの負荷に耐えられるよう耐久性を高めてあり、長さや強度も普通の自転車とは違うので、必ず専用品を使ってくださいね。通常チェーンを無理に延長して使うと、ジョイントが2か所になるぶん耐久性がさらに落ちてしまいます。

自転車チェーン全13商品
おすすめ人気ランキング
一部の商品情報はAIが自動で入力しており、誤りを含む可能性があります。ご購入の際は必ず事前に各商品の公式サイト等で最新の情報をご確認ください。
商品 | 画像 | 最安価格 | 詳細情報 | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
材質 | 対応する変速数 | 重量 | 中空構造 | 防錆加工 | ||||
1 | シマノ TOURNEY|HG CHAIN|CN-HG40 | ![]() | 金属 | 6/7/8速 | 324g | 不明 | 不明 | |
2 | シマノ デュラエース|11スピード スーパーナローロードチェーン|CN-HG901-11 | ![]() | 不明 | 11速 | 平均:247g | 不明 | ||
3 | シマノ NEXUS|チェーン|CN-NX10 | ![]() | 不明 | 不明 | 不明 | 不明 | ||
4 | シマノ ALFINE|スーパーナロー チェーン|CN-HG93 | ![]() | 亜鉛合金メッキ | 9速 | 平均:299g | 不明 | 不明 | |
5 | ZHIQIU 変速自転車用チェーン|F80 | ![]() | 不明 | 6/7/8速 | 330g | 不明 | ||
6 | シマノ SLX|12スピード MTB チェーン|CN-M7100 | ![]() | 合金鋼 | 12速 | 平均:252g | 不明 | 不明 | |
7 | GORIX 自転車 7/8速チェーン|GX-Chain | ![]() | スチール | 7/8速 | 約320g | 不明 | ||
8 | ZHIQIU 自転車チェーン|F410 | ![]() | マンガン鋼 | 1速 | 330g | 不明 | ||
9 | シマノ ACERA|8スピード MTB チェーン|CN-HG71 | ![]() | 金属 | 6/7/8速 | 324g | 不明 | 不明 | |
10 | COG'S(コグス) 強化防錆チェーン|S410HRB | ![]() | 不明 | 不明 | 不明 | 不明 | ||

チェーンオイルはどのくらいの頻度で差せばよい?
頻繁に差す必要はなく、半年に1回ほど、あるいは泥道を走ったあとで十分です。とくに新車のチェーンは最初からグリスが塗ってあるので、買って半年くらいは差さない方がよいでしょう。
チェーンオイルの役割は、金属どうしの摩擦を抑えてチェーンの伸びや錆、すり減りを防ぐことです。しかし油が切れたまま走ると摩擦が一気に増え、かえってチェーンの寿命を縮めてしまいます。ペダルを回したときに「キュッキュッ」と音が鳴りはじめたら、油切れのサインです。
注油するときは、FINISH LINEやWako'sといった市販のチェーンオイルを1リンクずつなじませ、余分な油はウエスでしっかり拭き取ります。雨の中を走ることが多いなら、落ちにくいウェットタイプやセラミック系がおすすめです。注油の前にチェーンの汚れを拭き取っておくと、新しい油の効果がより長く続きます。
気をつけたいのは、油を差しすぎないことです。多すぎる油は砂やホコリを吸い寄せてしまい、かえって摩耗を早める原因になります。1リンクにつき1滴を目安に、薄く塗るくらいがちょうどよいと覚えておきましょう。
チェーンの交換は自分でできる?必要な工具は?
チェーンの交換は、チェーンカッターという工具があれば自分でもできる作業です。ミッシングリンク対応のチェーンなら、その工具すらいらず手で脱着可能。古いチェーンを外し、長さを合わせて切り、新しいチェーンをつなぐという流れで、手順を覚えれば30〜60分ほどで終わります。
自分で行う際は、およそ2,000〜5,000円ほどのPark Tool CT-5のようなチェーンカッター、チェーンチェッカーと潤滑スプレーがあると安心。ミッシングリンク対応のチェーンを選べば、チェーンカッターなしでも着脱できます。
ただし、Shimanoのコネクティングピン接続では使用済みのピンを再利用しないのが鉄則。一度抜いたピンを使い回すと接続部の強度が落ちるため、交換のたびに新しいコネクティングピンが必要です。この機会にミッシングリンク対応へ替えておくと、次からの作業がぐっと楽になります。
錆びたチェーンはどうすればよい?交換と洗浄の判断基準
赤茶色になってきた程度の軽い表面の錆なら、KURE 5-56などの潤滑剤を塗れば十分に対応できます。頻繁にやる必要はありませんが、チェーンが伸びきっているようなら洗浄ではなく交換のサインだと考えてください。
洗浄するときは、FINISH LINE Speed Degreaserのようなチェーン専用洗浄剤やパーツクリーナーでブラッシングするのが基本。仕上げに注油して動きを確かめ、滑らかに回れば引き続き使えます。引っかかりや抵抗を感じるようなら、交換を検討するサインです。
錆はやがてスプロケットやチェーンリングにも移り、高額なパーツまで交換が必要になることもあります。くれぐれも「まだ動くから大丈夫」と、錆を放っておかないように注意しましょう。雨の日のあとにWD-40などの防錆スプレーを一時的に使っておき錆の進行を抑えるなど、早めの対処がトータルの節約につながります。
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