マイベスト
電子書籍リーダーおすすめ商品比較サービス
マイベスト
電子書籍リーダーおすすめ商品比較サービス

電子書籍リーダー

電子書籍リーダーを選ぶならどれがいい?を解決するおすすめ人気コンテンツ一覧です。電子書籍リーダーに関する人気商品をランキング・レビュー・価格・スペック・お役立ち情報などから比較できます。

主要なランキングから探す

こだわり条件から探す

新着
電子書籍リーダーのおすすめ人気ランキング

Kindle端末

Kindle端末

7商品

徹底比較
Amazon | Kindle Paperwhite 第12世代, Amazon | Kindle Paperwhite シグニチャーエディション, Amazon | Kindle Paperwhite 第11世代, Amazon | Kindle 第11世代, Amazon | Kindle Scribe Notebook Design
電子書籍リーダー

電子書籍リーダー

17商品

徹底比較
楽天 | Kobo Libra Colour, Amazon | Kindle Paperwhite 第12世代, Amazon | Kindle Paperwhite シグニチャーエディション, Amazon | Kindle Paperwhite 第11世代, 楽天 | Kobo Sage

新着
電子書籍リーダーの商品レビュー

Kobo Libra Colour

Kobo Kobo Libra Colour

楽天

電子書籍リーダー

4.65
|

29,440円

楽天 Kobo Libra Colourは、紙の本と同じ感覚で読書を楽しみたい人におすすめです。ページをめくってから次のページに切り替わるまで、小説は平均0.06秒・マンガは平均0.11秒とほとんどタイムラグがありませんでした。比較したKindleやKobo以外のサードパーティ製の商品のなかには1秒近くかかる商品もあったのに対し、本商品はページめくりの速度が速いので、読書に集中できるでしょう。画面サイズは7インチあり、カラー表示が可能です。見開き表示に対応しており、漫画の2ページにわたる迫力のあるシーンも紙の漫画と同じように楽しめます。白黒表示の場合は解像度が300ppiと高く、比較したKindkeと同等です。小さな文字や漫画の細かいコマも見やすいでしょう。明るさ・色温度も細かく調節できます。口コミであったようにバッテリー持ちは非常によく、頻繁に充電する必要はありません。バッテリー100%の状態で画面の明るさを最大にして6時間放置したところ、残量は100%を維持し、比較したなかでもトップクラスでした。重量は201gと文庫本より少し重い程度なので、通勤中に持ちっぱなしでも疲れにくいでしょう。機能面も充実しており、快適に読書できます。本をリスト化でき、読み終わりの目安時間も表示可能。読みたい本を見つけやすく、読書計画を立てやすいでしょう。別売りの専用ペンを使えば、電子書籍に直接書き込めます。ページめくりボタンで操作でき、防水性能はIPX8に対応しているので、お風呂やキッチンでも使用可能です。PDFの取り込み・閲覧やメモを取るなど、ほかの用途にも使用できます。アプリの追加はできないものの、Koboだけでも400万冊以上を購入可能です。普段から楽天市場を利用している人なら、ポイントが貯まるのでお得に使えるでしょう。電子書籍で読書を楽しみたい人は、ぜひチェックしてみてくださいね!<おすすめな人>紙の本に近い感覚で読書に没頭したい人通勤・通学中やお風呂など、いろいろな場面で読書を楽しみたい人ペンで本への書き込みやメモ取りを行いたい人<おすすめできない人>複数のストアを利用したい人
Kindle Scribe Notebook Design

Kindle Scribe Notebook Design

Amazon

電子書籍リーダー

4.47
|

40,934円

Amazon New Kindle Scribe Notebook Designは、大画面で読み書きしたい人におすすめです。10.2インチの大きなディスプレイを搭載し、解像度は300ppiと高いので文字をくっきり表示できます。ページをめくるスピードは、小説で平均0.06秒・漫画で平均0.09秒。比較した2022年モデルのKindle Scribeは漫画で1秒近くかかったのに対し、大幅に動作が素早くなりました。本のリスト化や辞書・単語帳といった読書に役立つ機能も充実しています。読み終わりの目安時間が表示されるので、計画的に読書できますよ。PDFの取り込み・閲覧も可能です。SDカードで容量を追加することはできませんが、容量は16・32・64GBから選べます。使い方に合わせて選べば容量不足にはならないでしょう。Kindleストアには700万冊以上のラインナップがあり、アマプラ会員なら1,000冊以上が読み放題です。周囲の明るさに応じて画面の明るさが自動調整されるので、日中でも就寝前の暗がりでも存分に読書を楽しめます。バッテリー性能も十分で、1日中使えるほど。スリープ機能があるので、無駄なバッテリー消費も抑えられます。メモ機能があり、電子ノートのように使えるのも魅力。付属のペンにはショートカットボタン・消しゴムボタンが付いていて便利です。2022年モデルとは違ってActive Canvas機能を新搭載し、横書きのKindle本の文中へ直接書き込みが可能に。洋書を読む人はとくに便利に使えるでしょう。しかし口コミにあったとおり、縦書きの本には自由に書き込めませんでした。Amazonでの価格は56,980円~(※2024年12月時点)。防水性はなく、重量も433gと重めなので、大画面やメモ機能にこだわる人向きです。比較したほか商品にはより文庫本に近い感覚で使えるものもあるので、気になる人はチェックしてみてくださいね。<おすすめな人>大画面で見やすいものがほしい人電子ノート・PDF管理にも使える多機能モデルがほしい人<おすすめできない人>キッチン・お風呂など水周りで使いたい人文庫本感覚で片手持ちして読めるものがほしい人
 Kindle Paperwhite 第12世代

Kindle Paperwhite 第12世代

Amazon

電子書籍リーダー

4.63
|

20,980円

Amazon Kindle Paperwhiteは、見やすい画面でページを素早く切り替えられるものがほしい人におすすめです。ページめくりのスピードは検証トップクラスで速く、実際に小説は平均0.04秒・マンガは平均0.08秒で切り替わりました。比較した全商品の平均0.32秒・0.65秒(※2024年12月時点)や前モデルの第11世代を上回る表示スピードを発揮し、紙の本と同じ感覚で読み進められますよ。前モデルからバージョンアップした高コントラストかつ300ppiの高解像ディスプレイにより、ページが見やすいのも大きな魅力。画面の明るさ・色温度を24段階に細かく調整できるうえ、比較した大半の楽天Koboシリーズにはなかったダークモードも搭載しています。周囲の明るさに応じて快適な読書環境を作れて、就寝前の読書もしやすいでしょう。IPX8の高い防水性能を備えており、お風呂で使いやすいのも利点。7インチで重量208.5gと文庫本より若干重く大きめですが、「片手で扱うには大きい」との口コミに反して片手でも楽に持てました。ページめくりボタンがなく、電車内などの揺れや混雑のなかでは誤操作が起こりやすいものの、落ち着いた環境で読むなら片手持ちでも十分使いやすい印象です。バッテリー性能もよく、明るさを最大にして6時間放置したところ、電池残量は100%から73%までの減少にとどめられました。6時間後も100%をキープした一部の楽天Koboシリーズにはおよばないものの、比較したKindleシリーズのなかでは十分なバッテリー持ちです。明るさを抑えれば、丸1日バッテリー切れを気にせず読書に没頭できますよ。本のリスト化や辞書・単語帳機能などの機能も充実していました。比較したKindle Scribeシリーズや楽天Koboシリーズの一部にあったノート機能はないため、メモを書き込みたい人はほかの商品もチェックしましょう。遅延なくページを切り替えて読書に集中したい人は、ぜひ本商品を候補に入れてみてください。<おすすめな人>スピーディにページをめくりたい人周囲の環境を問わず読書を楽しみたい人<おすすめできない人>メモを書き込みながら読み進めたい人
Kindle

Kindle

Amazon

電子書籍リーダー

4.38
|

14,980円

Amazon Kindleは、携帯しやすく屋外でも快適に読めるものをお探しの人におすすめです。本体重量は実測値で154.8gと、比較した商品内でもトップクラスの軽さ。画面サイズも6インチとコンパクトで、重量・大きさともに文庫本と大差ありません。「軽くて持ち運びやすい」との謳い文句どおりで、場所を問わず読書を楽しめるでしょう。紙の本と同じような感覚で、ページをサクサクめくれたのもうれしい点。実際にページが完全に切り替わるまでの時間を計測すると、小説は平均0.08秒・漫画は平均0.12秒とスピーディで、どちらも満足の基準とした0.1秒と同程度でした。「ページ送りが非常にスムーズ」という口コミどおり、快適に読み進められそうです。ページの見やすさも良好。画面の明るさは24段階で調整でき、暗い環境でも読みやすいダークモードにも対応しています。一部の商品には解像度が230ppi以下と低いものがあったのに対し、本品はWEBサイトの解像度よりも高い300ppi。陽が差す屋外のような明るい環境でも、文字を読みやすいでしょう。本のリスト化・辞書・単語帳など、読書に便利な機能も搭載。ただし進む・戻るボタンはないので、片手での操作は難しいといえます。読書以外の機能として、PDFの閲覧やファイルマネージャーの使用が可能です。一方でアプリの追加はできず、書き込みにも非対応。防水機能もないため、お風呂での使用は避けてくださいね。バッテリー性能はあと一歩の評価です。100%の状態から明るさMAXで6時間画面を表示すると、残量は57%まで減少。全体平均の約79%(※2024年12月時点)を大きく下回り、「バッテリーが持たない」との口コミは払拭できませんでした。1万円台で買える手頃さや持ち運びやすさは魅力ですが、充電の手間を減らしたい人はほかの商品も検討してみましょう。<おすすめな人>持ち運びしやすさを重視する人紙の本と同感覚で読み進めたい人明るい屋外でも読みやすいものがほしい人<おすすめできない人>バッテリー持ちがよいものがほしい人本への書き込みやアプリ追加をしたい人
Kindle Paperwhite シグニチャーエディション

Kindle Paperwhite シグニチャーエディション

Amazon

電子書籍リーダー

4.63
|

25,980円

Kindle Paperwhite シグニチャーエディションは、好きな場所でいつでも読書を楽しみたい人におすすめです。自動調光機能があり、明るさ・色温度を24段階に調整できるので、周囲の明るさを問わず視認性に優れています。解像度も300ppiと高く、口コミで「文字がくっきり見やすい」と評判なのも納得です。比較した一部商品にはなかったダークモードや防水機能も搭載しており、就寝前や入浴中でも使えます。次のページに切り替わる速度は、小説で平均0.04秒・漫画では0.09秒。比較した商品には1秒近くかかるものもあったなか、サクサクと快適に読み進められました。バッテリー持ちもよいので、充電切れを気にせず1日中読書に没入できます。ワイヤレス充電に対応し、置くだけで手軽に充電できるのもうれしいポイントです。片手で持っても負担になりにくいので、通勤・通学などで使いたい人にもぴったり。重量はわずか213.5gと、比較した商品内には400gを超えるものもあったなか軽量でした。さらに、本のリスト化や読み終わりまでの目安時間を表示する機能も搭載。わからない単語が出たときに便利な辞書・単語帳機能があり、読書がはかどりますよ。PDFファイルを取り込んで閲覧できるので、仕事用などの資料を持ち歩けて便利です。アプリの追加やSDカードでの容量追加はできませんが、数千冊を保存できる32GBの容量を備えています。ただし、ノート機能はなくタッチペン操作も非対応。本に直接書き込みを残したい人には向きません。Kindleストアには700万冊以上がラインナップされており、Amazonプライム会員であれば月に1,000冊以上が読み放題です。たくさんの本を電子書籍リーダー1つで持ち運べるため、電子書籍リーダー選びに悩んでいる読書家な人は、ぜひチェックしてくださいね。<おすすめな人>通勤中・お風呂などいろいろな場所で読書を楽しみたい人ワイヤレスで楽に充電したい人<おすすめできない人>本に直接メモ書きしたい人
Kindle 第11世代

Kindle 第11世代

Amazon

電子書籍リーダー

4.48
|

7,472円

Amazon Kindle 第11世代は電子書籍リーダーを使ってみたい人におすすめ。Kindleシリーズのエントリーモデルですが、辞書機能や調べた単語をまとめる単語帳・本のリスト化機能など、読書に役立つ基本性能はそろっていました。ノート機能やページめくりボタンがついた上位モデルほど多機能ではありませんが、読書だけできればよいなら不足はないでしょう。次のページに変わるまでも速く、小説を読んでいるときは平均0.06秒で次ページへ移りました。比較した商品の平均時間である0.43秒(※執筆時点)よりスピーディで、「過去モデルよりも動作が快適」との口コミがあるのにも頷けます。漫画の場合はページをめくるのに0.82秒ほどかかりましたが、ラグが気になるレベルではありません。ディスプレイは6インチで、文庫本と同じ程度の大きさ。重量は155gと同時に比較した6インチの電子書籍リーダーのなかでもトップクラスに軽く、「思った以上に軽い」との口コミどおりだとわかりました。バッテリーの持ちがよい点も魅力。フル充電の状態から6時間経過しても、残量が74%もありました。比較したKindle Oasisのバッテリーは半分以下になったことを思うと、「電池がすぐに減る」との口コミは払拭したといえます。惜しかったのは、防水仕様ではないところ。水没による故障を避けるためにも、浴室には持ち込まないようにしましょう。入浴中に読書をしたい人や読書以外の+αの機能もほしい人は、ほかの商品を検討してみてくださいね。

人気
電子書籍リーダーのおすすめ人気ランキング

Kindle端末

Kindle端末

7商品

徹底比較
Amazon | Kindle Paperwhite 第12世代, Amazon | Kindle Paperwhite シグニチャーエディション, Amazon | Kindle Paperwhite 第11世代, Amazon | Kindle 第11世代, Amazon | Kindle Scribe Notebook Design
カラー対応電子書籍リーダー

カラー対応電子書籍リーダー

3商品

Bigme | タブレット電子書籍リーダー | JP-B751C, 楽天 | Kobo Libra Colour, 楽天 | Kobo Clara Colour
電子書籍リーダー

電子書籍リーダー

17商品

徹底比較
楽天 | Kobo Libra Colour, Amazon | Kindle Paperwhite 第12世代, Amazon | Kindle Paperwhite シグニチャーエディション, Amazon | Kindle Paperwhite 第11世代, 楽天 | Kobo Sage

人気
電子書籍リーダーの商品レビュー

Fire HD 10 タブレット

Fire HD 10 タブレット

Amazon

Androidタブレット

|

11,980円

Fire HD 10 タブレットは、外出先でも長時間使用できるものがほしい人におすすめです。動画を再生してバッテリーが切れるまでの時間を計測したところ、なんと10時間30分再生できました。比較した商品では10時間以上稼働できるものはかなり少数だったなかで、外出先でもバッテリー切れを心配せずに動画を鑑賞できます。「動作が重い」という口コミに反して、処理性能は良好。ベンチマークスコアは305,725ptで、エンタメ用ならウェブページの読み込み速度は十分といえるでしょう。素早くスクロールすると若干のカクつきはあるものの、実際に使ったモニターからは「快適に使用できる」「小さいタブをクリックしやすい」というポジティブな意見が多数でした。「画面が見やすい」という口コミどおり、画質のよさもおおむね満足できる結果です。色の濃淡の表現はもう1歩ですが、「自然の色がとても鮮やか」とモニターからは彩度の高さが好評。動画の迫力も人気で、比較した商品には音の臨場感が物足りないものもあったなかで、映画館にいるような迫力のある映像を楽しめますよ。発熱のしにくさも優秀。動画を再生して10分後の表面温度は26.7℃と、手で持っていても熱さを感じにくい温度です。比較した商品でもNECのTab T10は40℃以上まで上昇したのに対し、長時間の手持ち操作にも向いています。メーカーが軽い設計を謳っているとおり重量は軽めで、10インチの大画面がありながら軽くて扱いやすいのがメリットです。価格はだいたい2万円程度で、比較した商品のなかでは低価格。低価格帯でありながら、バッテリーの持ちや臨場感のある動画は高価格帯の商品にも引けを取らないのが魅力です。とはいえ、グラデーションもしっかり表現できる画質を求めるなら、ほかの商品も含めて購入を検討してみてください。
Redmi Pad SE

Redmi Pad SE

Xiaomi

Androidタブレット

4.27
|

16,294円

Xiaomi Redmi Pad SEは、リーズナブルな価格で美しい映像を楽しみたい人におすすめです。エントリーモデルながら、鮮やかな発色と解像感の高さが特徴。映像を見たオーディオ&ビジュアルライターからも、「肌の質感まで伝わる」と好評でした。比較したなかにはぼやけが気になる商品もありましたが、こちらはくっきりと表現されています。画面は11インチとやや大きく、スマホよりも没入感を得られるでしょう。スピーカーからは上下左右の移動感や衝突音など、ある程度の音の立体感を味わえました。視聴したモニターからは、「エンジン音や衝突音の低音が体に響く」との声も多く、低音の迫力も好印象。声の聞き取りやすさはモニターの意見が分かれたものの、極端に聞こえにくいほどではありません。映画館のような臨場感・迫力には届かないものの、YouTubeなど動画なら快適に視聴できるでしょう。画面の明るさは最大輝度で411.30ニトと、比較したハイエンドモデルのXiaomi Pad 6の405.39ニトを上回りました。明るい屋外で暗くならずに使えるのも魅力です。バッテリー持ちも良好。100%から20%まで減るのにかかった時間を調べると、6時間39分と比較したなかでも長く、「電池持ちがよい」との口コミどおり外出先でも使いやすいといえます。一方、操作の快適さは高評価に一歩及ばず。ディスプレイが1秒間に映像を更新する回数を示すリフレッシュートは90Hzと、144Hzの上位商品より性能に期待できません。実際に商品でブラウンジング・アプリの切り替えを行ったところ、スムーズにタッチ・スワイプ操作できたものの、スクロール・アプリの切り替え時にカクつきや若干の遅延がありました。「動作のレスポンスに若干遅延が感じられる」との口コミにも頷けます。比較したXiaomi Pad 6は、操作時にカクつきや遅延が気にならなかったのに対し、Xiaomi Pad 6の半額程度の値段で買える本商品は(※2025年1月時点、公式サイト参照)操作時の快適性に劣ります。「ホームシアターのような臨場感あふれるサラウンドオーディオを楽しめる」と謳うだけあって、迫力のある低音や美しい映像を楽しめますが、ブラウザ閲覧がメインの人はほかの商品も検討してください。<おすすめな人>予算2万円前後でAndroidタブレットを手に入れたい人画面表示の明るさ・美しさを重視する人<おすすめできない人>ゲーム・ブラウジングなどをサクサクこなしたい人
Redmi Pad Pro

Redmi Pad Pro

Xiaomi

Androidタブレット

4.56
|

31,330円

XIaomi Redmi Pad Proは、映画を大画面で楽しみたい人におすすめ。画面は12.1インチと大きいうえに、明るく見やすいことから高評価を獲得。比較したなかには鮮やかさやコントラストに欠ける商品もありましたが、こちらは鮮やかで明暗のメリハリがしっかり表現できています。ひと目でわかるほど解像度が高く、自然な立体感が表現されていました。アニメ・実写ともに動きもスムーズ。比較したほかの商品にあったようなノイズが見られませんでした。「ネトフリ・YouTubeもきれいに見える」との口コミどおり、好きな映像作品を快適に楽しめるでしょう。操作性も優秀。比較したなかにはカクつきが目立つ商品もありましたが、こちらはスムーズに動きタッチも正確です。「狙ったところにタッチできない」との口コミは気にしなくてよいでしょう。ブラウジング時のなめらかさはいま一歩ですが、操作は問題なく行えますよ。音質にも優れています。実際に映像を視聴すると、BGMが鳴っているなかでもセリフをはっきり聞き取れました。モニターからも「ほかの音に声がかき消されず、息遣いまで伝わった」と好印象。臨場感はもう少しほしいものの、上下左右から音が聞こえる感覚を味わえます。ただ、低音は重厚感があまりなく、迫力は物足りない印象でした。「なめらかで安定した映像を実現」と謳うとおり、発色が美しく動きもきれいな映像を存分に楽しめる本商品。しかし、連続使用時間は4分46秒と短めで、比較した商品の平均6時間16分(※2025年1月時点)を下回っています。充電の手間なく長時間映画の視聴を楽しみたい人は、ほかの商品を検討してみてくださいね。<おすすめな人>美しい映像を大画面で視聴したい人アニメ・実写の両方ともよく見る人<おすすめできない人>充電の手間を減らしたい人迫力のある音で映画を楽しみたい人
Kindle Paperwhite 第11世代

Kindle Paperwhite 第11世代

Amazon

電子書籍リーダー

4.61
|

22,400円

Kindle Paperwhite 第11世代は、紙の本のような感覚で読書をしたいすべての人におすすめです。なかでもページ送りが非常に速く、動画編集ソフトを使った計測では、小説が平均0.07秒・マンガも平均0.1秒で切り替わりました。比較したなかにはマンガの切り替えが遅いものも多く、同じkindleシリーズでも0.8~0.9秒台のものがほとんど。ページ送りの素早さを評価する口コミのとおり、小説だけでなくマンガも読みたい人にぴったりといえます。画面はなめらかにスワイプできるフラットベゼルで、画素も300ppiと高解像度。マンガの細かいコマも潰れることなくくっきり表示されます。明るさや色温度も24段階で調整できるほか、比較したなかでは少なかったダークモードに対応しているのもメリットです。就寝前に読書したい人にも使いやすいでしょう。バッテリー性能も十分。実際に満充電の状態で6時間使用したあとも、76%の電池が残っていました。同じkindleシリーズの「Kindle Oasis」は41%まで減少したのに対し、電池切れの心配なく読書できます。「重く持ちにくい」との口コミもありましたが、重量の実測値は205gと、厚めの文庫本と同程度の重さ。大きさも幅125×高さ174×厚み8.1mmと単行本と同じくらいのサイズ感のため、片手で負担なく読めます。辞書機能や単語帳機能もあり、わからない箇所はその場で調べられるのも利点です。防水性能も水深1m以上の水のなかに30分浸けても使用できるIPX8と高く、お風呂でも浸水の心配なく使えますよ。しかし、タッチペンには非対応。ページに自由に書き込みながら読書をしたい人には物足りない可能性があるでしょう。比較したなかだと、「Kobo Sage」や「Kobo Elipsa 2E」はタッチペンに対応しているため、ペンを使いたい人はこちらもおすすめです。とはいえ、見やすい画面でサクサクページをめくれ、バッテリーの持ちも良好。電子書籍リーダー選びに悩んだら、ぜひ購入を検討してみてください。
Galaxy Tab A9+(Wi-Fi)

Galaxy Tab A9+(Wi-Fi)

SAMSUNG

Androidタブレット

4.58
|

30,354円

サムスン Galaxy Tab A9+は、場所を問わずきれいな映像を楽しみたい人におすすめです。実際に映画を視聴したオーディオ&ビジュアルライターの折原一也さんは、鮮やかな発色や細かな部分までわかる解像度の高さを評価。「動画がカクカクする」との口コミに反して動きも滑らかでした。比較したノイズが気になる商品とは異なり、スマホとは一線を画した美しい映像で作品の世界に没入できそうです。画面の明るさも申し分ありません。白100%の画像を出力して合計5か所の輝度を調べると、平均487.86ニトを記録。満足の基準とした400ニトや、比較した全商品の平均約419ニト(※2025年2月時点)を優にクリアしました。屋内・屋外のどちらでも、表示画面がクリアに見えやすいでしょう。スピーカー性能も高めです。映画を視聴したモニターからは、セリフがクリアで聞き取りやすい点が好評。低音もパワフルで、映画館のような迫力ある雰囲気を味わえました。「音質は広がりがあってよい」との口コミどおりで、イヤホンやヘッドホンを使わなくても臨場感を得られます。バッテリー持ちもよく、フル充電の状態から20%になるまで明るさMAXで6時間26分持続。全体平均の6時間16分(※2025年2月時点)を超えており、ロングフライトなどでも追加充電なしで映画を続けて2本は視聴できますよ。通勤・通学時に使う場合でも、2日程度は残量を気にせず済みそうです。操作も快適で、スクロール・スワイプ時のカクつきは見られず、タッチにも正確に反応。ただ、許容範囲内ではあるものの、アプリ切り替え時や高速スクロール時に若干なめらかさに欠けたのが気になりました。画質・音質が優秀ながら3万円台で買える手頃さは魅力ですが、なめらかな操作性を追求したい人はほかの商品も検討しましょう。<おすすめな人>臨場感ある美しい映像にこだわる人屋内外問わず、画面が見やすいものがほしい人予算が3万円程度の人<おすすめできない人>なし
Kobo Sage

Kobo Kobo Sage

楽天

電子書籍リーダー

4.60
|

36,243円

Kobo Sageは、画面が見やすく、便利な機能が充実した電子書籍リーダーがほしい人におすすめです。解像度は300ppiと高く、文字がくっきり見やすいのが長所。また明るさや色合いを変更できるうえ、ダークモードにも対応しています。比較したなかでダークモードを搭載しているのは、本商品のほかはkindleシリーズや「Kobo Libra 2」のみと限られており、部屋を暗くしたまま読書したい人に重宝しますよ。バッテリー性能が非常に高いのも魅力です。実際に満充電の状態で明るさを最大にし、6時間使用しても、電池は100%の状態をキープできました。Koboシリーズは、比較したなかでバッテリー性能が高い傾向にありましたが、そのなかでもとくにバッテリー持ちがよい印象です。「バッテリーの持ちが悪い」との口コミもありましたが、電池切れを気にせず、長時間使用できるでしょう。画面サイズは8.0インチと文庫本より大きめ。重量は実測239gと、比較した商品の平均と同等レベル(※執筆時点)です。「軽量で持ちやすい」との口コミどおりそこまで重くないため、片手で持ちながら読めますよ。機能も充実しており、本を仕分けできるコレクション機能のほか辞書・単語帳機能も搭載。重要な箇所にハイライトをつけてまとめたり、しおりを挟んであとで見返したりもできます。ノート機能もあり、スタイラスペンを使えば自由帳のようにメモ書きを残すことも可能です。PDFの取り込みや閲覧もでき、読書以外にも幅広く使えるでしょう。防水性能はIPX8と高く、お風呂やプールで使えるのもうれしいですね。ただし、スワイプの速さは小説とマンガで差が出る結果に。動画編集ソフトで計測したところ、小説のスピードは平均0.09秒と良好でしたが、マンガは平均0.93秒とラグが出てしまいました。比較した多くの商品でも、マンガは遅延が出やすかったため、マンガをメインに読みたい人は注意してくださいね。「Amazon Kindle Paperwhite 第11世代」は小説もマンガもラグが発生しにくかったため、スムーズに読みたい人はこちらもおすすめですよ。とはいえ、タッチペンなどの便利な機能が豊富にあり、画面の見やすさやバッテリー性能のよさを備えた優秀な商品です。メモを取りながら小説を楽しみたい人は、ぜひ購入を検討してみてください。
マイベスト

実際に商品を購入して自社の施設で比較検証したり、
専門家を中心としたクリエイターが自らの愛用品やおすすめ商品を紹介して、あなたの“選ぶ”をお手伝いします

Copyright mybest All Rights Reserved.