和光 トリュフ アソートをレビュー！クチコミ・評判をもとに徹底検証

トリュフコニャックとトリュフウイスキーは、口に入れた瞬間、それぞれ洋酒の香りがふわっと口に広がりました。また、トリュフナチュールは、ココアパウダーの風味が鼻に抜けます。

いずれも洋酒やココアの風味が強く、カカオの風味は控えめ。ただし、下位商品のように、物足りなさや人工的な感じはないため、モニター6人中6人が風味に満足と回答しました。

＜風味についてのコメント＞

1. 「カカオが弱い気もするが、ブランデーの風味がしっかり広がり、チョコらしい風味の満足感があった」（ガイド）
2. 「カカオの風味よりも、お酒の風味のほうがやや勝る印象。ちょっと酸味のある香り」
3. 「カカオ自体の広がりはなく、ブランデーの香りがガッツリくるタイプ」
4. 「かなりカカオの芳醇な香りがするが、食べるとさほどカカオ感が強くない」

コメントは一部抜粋

比較したなかには、甘ったるくくどさが気になるものもありましたが、こちらは生クリームによる爽やかな甘さが印象的でした。

とくにナチュールは、ココアパウダーの苦味がよいアクセントになっています。後味もすっきりしており、食べやすい味わいです。

＜口溶けについてのコメント＞

1. 「サッと溶けて口にベタっと残らない。外側のパリッとした食感がよい」（ガイド）
2. 「後味がサラッとしていて重さを感じない。生クリームの甘さも爽やか」
3. 「なめらかで自然と溶けていく。ねっとり感もなく食べやすい」
4. 「口溶けがいいというよりは、中身が最初からとろけているものもあった」
5. 「くどさはなく、後味はさっぱり。ほんのりとしたカカオの余韻が残る」

コメントは一部抜粋