ロイズ 生チョコレート ビター 127をレビュー！クチコミ・評判をもとに徹底検証

試食したところ、モニター12人中11人が「風味がよい」と回答。口に入れた瞬間ふわっとした香ばしさが広がり、後味にはややカカオの風味が残りました。最後までチョコの旨味をしっかり感じられる味わいです。

比較したほかの商品には苦味が強いものもありましたが、ビターチョコながら苦すぎることはなく、甘さ控えめといった程度。「ほどよい苦味がクセになる」という口コミのとおり、カカオのほどよい苦味が濃厚な甘みをより引き立たせていました。

ブランデーをブレンドしているためお酒とのペアリングも楽しめるでしょう。モニターからは「白ワインと合いそう」という意見もあがっています。

＜風味についてのモニターコメント＞

1. 「酸味感が少しプラスされているので、お酒などに合いそう」
2. 「ほろ苦さがちょうどよい。ブラックコーヒーや和洋問わず強いお酒に合いそう」
   
3. 「オーレよりも強いカカオ感。濃い味が食べたいときによい」
   
4. 「後味にもビターさがふわっと鼻から抜けていく感じがする」
5. 「ビターのため、濃厚ではあるが多少あっさりしている」
6. 「後引く苦味などはなくあっさりと食べられる」
7. 「やや奥ゆかしい味で、味わいに深みがある」（企画担当者）

コメントは一部抜粋

比較した商品にはザラザラした舌触りのものもありましたが、モニターからは「クリーミーでなめらかな舌触り」と好評。口コミどおり、濃厚ななめらかさを時間をかけてゆっくり楽しめますよ。

＜口溶けについてのモニターコメント＞

1. 「ちょうどよい溶け具合。素直においしい」
2. 「ぱくっとひと口で食べても、ジュワッと溶け出す感じがして高級感がある」
3. 「ゆっくり溶けるため、口に入れてからしばらく楽しめる」
4. 「クリーミーでなめらかな舌触り。ほとんど噛まずに食べられた」
5. 「口の中でじわじわ溶けるがやや硬め」

コメントは一部抜粋