マツキヨココカラ＆カンパニー matsukiyo LAB プロテインシェーカーボトルを検証レビュー！プロテインシェイカーの選び方も紹介
こぼれにくさや振りやすさ、飲みやすさが気になるマツキヨココカラ＆カンパニー matsukiyo LAB プロテインシェーカーボトル。実際に購入しないとわからず、迷っている人もいるのではないでしょうか？
そこで今回は、実際にマツキヨココカラ＆カンパニー matsukiyo LAB プロテインシェーカーボトルを徹底検証しました。プロテインシェイカー14商品の中で比較してわかったマツキヨココカラ＆カンパニー matsukiyo LAB プロテインシェーカーボトルの実力をレビューしていきます。プロテインシェイカーの選び方も紹介しているので、購入を検討中の人はぜひ参考にしてみてくださいね！
フィットネス・マタニティ商材を担当。現役でパーソナルトレーナー活動をしつつ、2歳児のママとしても奮闘中。前職では大手フィットネスクラブで健康に関わるさまざまな業務に携わってきた。現在はマイベストにて、アスリートやパーソナルジムトレーナーとして培ってきた知見を活かし、プロテインやマッサージガンなどをはじめとしたフィットネス商材を300商品以上比較検証。また、搾乳器などのマタニティ商材も担当し、実際の育児経験を活かし、ママ目線でのコンテンツを届けている。全米ヨガアライアンスRYT200の資格を保持し、第20回ジャパンクラシックパワーリフティング選手権大会63kg級優勝・2016年世界クラシックパワーリフティング選手権大会女子63kg級16位の実績も持つ。
すべての検証は
マイベストが行っています
目次
- 結論！振りにくいが、低価格な細口タイプを探しているならあり
- マツキヨココカラ＆カンパニー matsukiyo LAB プロテインシェーカーボトルのデメリットが気になる人におすすめの商品を紹介
- マツキヨココカラ＆カンパニー matsukiyo LAB プロテインシェーカーボトルは他のプロテインシェイカーとどう違うの？
- マツキヨココカラ＆カンパニー matsukiyo LAB プロテインシェーカーボトルの評価方法は？売れ筋の人気プロテインシェイカー14商品を徹底比較検証
- 検証① こぼれにくさ
- 検証② 振りやすさ
- 検証③ 飲みやすさ
- 検証④ 洗いやすさ
- マツキヨココカラ＆カンパニー matsukiyo LAB プロテインシェーカーボトルの詳細情報
- そもそもどう選べばいい？プロテインシェイカーの選び方
- マイベストおすすめ！プロテインシェイカーの検証評価上位の商品も紹介
結論！振りにくいが、低価格な細口タイプを探しているならあり
良い
- ・飲み口が広めなので、適量を飲みやすい
- ・フタを閉める際にカチッと音がするので、閉め忘れを防止できる
気になる
- ・フタが高いので振るときに指に余計な力が入り、手に疲れを感じた
- ・ボトルの素材がサラサラとしているので、滑りやすく持ちにくい
- ・飲み口にカーブがないので、口に突き刺さるような感覚がある
一方、フタが高くて人差し指を引っかけにくいため、振るときに指に余計な力を入れなければならず、疲れを感じたというモニターが多数。ボトルの素材がサラサラしていて滑りやすいので、手の大きさに関係なく振りにくいといえます。
洗うパーツは3個ですが、ボトルの入れ口が広いため底まで洗いやすいところはうれしいポイント。しかし、フタの裏にパッキンがついていないので溝にプロテインが入り込みやすく、手入れにやや手間がかかるでしょう。
飲み口が広く適量を口に運びやすい一方で、カーブがなく唇に突き刺さるような感覚があるので、スムーズに飲みたい人には不向き。振りにくさや飲みにくさはネックですが、低価格の細口タイプを探している人なら候補に入れてもよい商品でしょう。
マツキヨココカラ＆カンパニー matsukiyo LAB プロテインシェーカーボトルのデメリットが気になる人におすすめの商品を紹介
実際にマツキヨココカラ＆カンパニー matsukiyo LAB プロテインシェーカーボトルと比較検証を行った商品の中で、各検証項目でNo.1を獲得したものをピックアップしました。
マツキヨココカラ＆カンパニー matsukiyo LAB プロテインシェーカーボトルよりも高い評価を獲得した商品も！ぜひこちらも検討してみてくださいね。
九南サービス
手軽に洗えるベストバイ！飲みやすさも文句なし
マツキヨココカラ＆カンパニー matsukiyo LAB プロテインシェーカーボトルは他のプロテインシェイカーとどう違うの？
マイベストが検証してわかったマツキヨココカラ＆カンパニー matsukiyo LAB プロテインシェーカーボトルの特徴は、ひとことでまとめると「振りにくいが、低価格な細口タイプを探しているならあり」です。
実際、たくさんあるプロテインシェイカーの中で、こぼれにくさや振りやすさ、飲みやすさは商品によってどのくらい差があるのか気になりますよね。ここからは、マツキヨココカラ＆カンパニー matsukiyo LAB プロテインシェーカーボトルを含むプロテインシェイカーの検証方法や、自分に合ったプロテインシェイカーを選ぶためのポイント、検証で高評価を獲得した商品を紹介していきます。
マツキヨココカラ＆カンパニー matsukiyo LAB プロテインシェーカーボトルの評価方法は？売れ筋の人気プロテインシェイカー14商品を徹底比較検証
今回は、マツキヨココカラ＆カンパニー matsukiyo LAB プロテインシェーカーボトルを含むプロテインシェイカー14商品を実際に用意して、比較検証を行いました。
以下のコンテンツで行われた具体的な比較検証のポイントはこちらです。
検証①：こぼれにくさ
検証②：振りやすさ
検証③：飲みやすさ
検証④：洗いやすさ
マツキヨココカラ＆カンパニー matsukiyo LAB プロテインシェーカーボトルの詳細情報
マツキヨココカラ＆カンパニーmatsukiyo ｜ LAB プロテインシェーカーボトル
| 飲み口の形状 | 細口 |
|---|---|
| ボトルに凹みあり | |
| フタの形状 | 山型 |
| ボトルの入れ口直径 | 8.1cm |
| 食洗機対応 | |
| 閉めた時にカチッと音がする |
良い
- ・飲み口が広めなので、適量を飲みやすい
- ・フタを閉める際にカチッと音がするので、閉め忘れを防止できる
気になる
- ・フタが高いので振るときに指に余計な力が入り、手に疲れを感じた
- ・ボトルの素材がサラサラとしているので、滑りやすく持ちにくい
- ・飲み口にカーブがないので、口に突き刺さるような感覚がある
| 幅 | 9.5cm |
|---|---|
| 高さ | 16.1cm |
| 容量 | 520mL |
| 攪拌方法 | 手動 |
| 底の直径 | 7.1cm |
| ブレンダーボール付き | |
| フタの耐熱温度 | 100℃ |
| ボトルの耐熱温度 | 100℃ |
| ボトル素材 | ポリプロピレン |
| フタ素材 | ポリエチレン |
| 重量 | 109g |
| 取っ手付き | |
| メモリが見やすい | |
| 特徴 |
そもそもどう選べばいい？プロテインシェイカーの選び方
マイベストおすすめ！プロテインシェイカーの検証評価上位の商品も紹介
プロテインシェイカーの検証で上位を獲得した商品をご紹介します。マツキヨココカラ＆カンパニー matsukiyo LAB プロテインシェーカーボトル以外にも、ぜひ以下のおすすめ商品も検討してみてくださいね。
MARINESSプロテインシェイカー
| 飲み口の形状 | 広口 |
|---|---|
| ボトルに凹みあり | |
| フタの形状 | 平型 |
| ボトルの入れ口直径 | 6.9cm |
| 食洗機対応 | |
| 閉めた時にカチッと音がする |
良い
- ・ボトル・フタに凹みがあって握りやすく、軽い力で持てる
- ・フタを閉める際にカチッと音がするので、閉め切ったことを確認できる
- ・コップ感覚でゴクゴク飲める広口タイプ
気になる
- ・ボトルの入れ口が狭いので、奥まで洗うにはボトル専用のスポンジが必須
| 幅 | 7.6cm |
|---|---|
| 高さ | 15.5cm |
| 容量 | 500mL |
| 攪拌方法 | 手動 |
| 底の直径 | 6.9cm |
| ブレンダーボール付き | |
| フタの耐熱温度 | 90℃ |
| ボトルの耐熱温度 | 90℃ |
| ボトル素材 | ポリプロピレン |
| フタ素材 | ポリプロピレン |
| 重量 | 63g |
| 取っ手付き | |
| メモリが見やすい | |
| 特徴 | おしゃれ |
九南サービス自然の都タマチャンショップ タンパクオトメ ｜ タンパクオトメシェイカー
| 飲み口の形状 | 広口 |
|---|---|
| ボトルに凹みあり | |
| フタの形状 | 平型 |
| ボトルの入れ口直径 | 7.7cm |
| 食洗機対応 | |
| 閉めた時にカチッと音がする |
良い
- ・手に収まりやすい大きさで、軽い力で握れる
- ・ボトル・フタともに食洗機でも洗えるので、手入れが簡単
- ・コップ感覚でゴクゴク飲める広口タイプ
気になる
- ・ボトルに凹みがないので、やや持ちにくい
- ・フタを閉める際にカチッと音がしないため、閉め切れたかセルフチェックが必要
| 幅 | 9.0cm |
|---|---|
| 高さ | 11.8cm |
| 容量 | 500mL |
| 攪拌方法 | 手動 |
| 底の直径 | 7.1cm |
| ブレンダーボール付き | |
| フタの耐熱温度 | 140℃ |
| ボトルの耐熱温度 | 140℃ |
| ボトル素材 | ポリプロピレン |
| フタ素材 | ポリプロピレン |
| 重量 | 61g |
| 取っ手付き | |
| メモリが見やすい | |
| 特徴 |
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