DNS ハンディーシェイカーは、持ち運びしやすくごくごく飲み進められるものをお探しの人におすすめです。「フタの閉め具合がいまひとつ」との口コミに反し、実際に縦に振る・リュックに入れてジャンプするといった動作を30回繰り返しても、中身は一切こぼれず。比較した多くの商品と同様に、フタの密閉性は十分といえます。取っ手つきで持ちやすいのも魅力です。飲みやすさも高評価を獲得。飲み口はフチ部分のどこからでも飲める広口タイプで、コップ感覚で使えるのがメリット。比較した商品内には飲み口の溝が深めで唇に刺さるものもありましたが、口あたりがよくスムーズに飲み進められました。運動後もサッと水分補給できるでしょう。混ぜる動作も簡単で、実際に使用したモニター6人中4人が「振りやすい」とコメント。比較したほかの商品には、ボトルが太めで手にフィットしないものがあったなか、サイズ・重量ともにほどよく、初心者が振ってもダマなく混ぜられます。モニターからも「軽快に振れた」と好評でした。お手入れ面では、洗うパーツがフタ・ボトルの2つだけなのがよい点。実際に手入れをすると、ボトルの入り口は8.2cmと広く、底まで手を入れて洗えました。フタ裏の溝が浅めで汚れが溜まりにくいのも利点です。汚れが落ち切るまでの時間も12秒とスピーディでしたが、10秒以内だった上位商品には届きませんでした。公式サイトでの執筆時の値段は税込418円と、比較した全商品のなかでもリーズナブル。手軽に試せるのがうれしいポイントです。とはいえ上位商品には、コンパクトサイズでより混ぜやすく短時間で洗えるものも。さらなる使いやすさを求める人は、ほかの商品もチェックしてみてください。
DHCプロティンダイエット専用シェーカーコップは、細身で持ちやすく、手頃な価格の商品がほしい人におすすめ。600mLの大容量ながら、税込335円(※執筆時点・公式サイト参照)と比較したなかでもリーズナブル。ボトルは細身で、モニターからは「スリムで持ちやすい」と好評でした。振ったあとはダマがほぼ残らず、「しっかり混ざる」との口コミどおりです。「振ると中身が漏れる」との口コミに反し、こぼれにくさも非常に優秀。実際にプロテインが入ったシェイカーを激しく振ったところ、中身はまったく漏れませんでした。フタをしっかり閉めれば、混ぜる際や移動中にこぼれる心配は少ないでしょう。なお比較したほとんどの商品が、こぼれにくさで高評価を獲得しています。飲み口が広く飲みやすいのも利点です。比較した細口タイプには少しずつしか飲めないものもあったなか、コップと同じような感覚でゴクゴク飲めました。トレーニング後もスピーディに栄養補給できるでしょう。ただ「手が入らず洗いにくい」という口コミどおり、奥まで手を入れて洗いにくいのは難点。「底まできちんと洗える」との謳い文句には頷けない結果です。フタ裏の溝に汚れがたまりやすい点も気になりました。上位商品には、シンプル構造で手早く汚れを落とせるものも。隅々までスムーズに洗いたい人は、ほかの商品を検討してみてくださいね。
ダイソー マルチシェイカーは、プロテインシェイカーをお探しのすべての人におすすめです。太めのボトルは手の大きさを問わず握りやすく、実際に使用したモニターからも「力が入りやすく振りやすい」と好評。比較したなかには、人によって持ちにくいものもありましたが、本商品は手が小さな人でも片手で握れるサイズ感です。500mLと容量にも余裕があり、プロテインもダマなくしっかり混ぜられました。縦に大きく振ったり、リュックに入れて激しく動いたりしても中身が漏れることはなく、比較した多くの商品と同様のこぼれにくさも魅力。プロテインを作る際や、外に持っていく場合にも液漏れの心配は少ないでしょう。ボトルの口は飲みやすい厚みがあり、スクリュー部分の凹凸もそれほど気になりません。なかには飲み口が鋭く、口に当たる感覚が気になるものもありましたが、こちらならコップ感覚で飲めますよ。日々のお手入れも簡単です。ボトルの口は8.4cmと比較したなかでも広く、スポンジを入れて隅々まで洗えました。汚れがつきにくく、すすぐだけでサッときれいになったのも印象的。毎日使っても、洗浄の手間はかからないでしょう。価格もリーズナブルなので、はじめて購入する人にも、ほかのシェイカーから買い換えたい人にもぴったりですよ。プロテインシェイカー選びで迷った際は、ぜひ購入を検討してみてくださいね。
マイルーティーンのオリジナルシェイカー #4は、ゴクゴクと一気に飲めるものがほしい人におすすめです。飲み口は細口ながらも厚みがあり、ボトルを傾けてもキャップが顔に当たらないのがメリット。実際に飲むと適度な量が口に入り、こぼれることもありませんでした。比較したほかの商品には飲み口が鋭いものもあったなか、口当たりがなめらかで快適に使えます。フタの密閉性が高く、こぼれにくさでも高評価を獲得。実際に上下に大きく30回振る・リュックに入れて30回ジャンプするといった動作を行っても、中身はまったくこぼれませんでした。ジムや職場など、外出先に持ち運びたい人にも使いやすいでしょう。手入れにも大きな手間はかかりません。付属のシェイクボールは洗うのにやや手こずったものの、ボトルの入れ口は直径8cmと広く、手が奥まですっぽり入ります。比較したほかの商品には、入れ口が狭めで汚れを落とすのに25秒程度かかるものがあったなか、15秒以内とスピーディに洗えました。混ぜやすさの評価はまずまずです。実際に使用したモニター6人のうち4人が「振りやすい」と回答。ボトルは透明・黒色部分の間に段差があるため力を入れやすく、振るとダマなく混ぜられました。「フタが安定していて、強く振ってもこぼれない」といった声もあがっています。しかし、なかには「ボトルが太くて重い」との意見も。比較したほかの商品には重量60gほどと軽いものが多数あったのに対し、205gとかなり重めです。手が小さい人には扱いづらい可能性があるでしょう。飲みやすさは魅力ですが、使いやすさで選びたい人はほかの商品も検討してみてください。
ウイダー プロテインシェイカーは、混ぜやすく飲みやすいものを探している人におすすめです。実際に6名のモニターでドリンクを作ったところ、60gと軽量なうえボトル中央のくぼみが手にフィットし、片手で軽々と振れました。比較したなかには大きすぎて握りにくいものもありましたが、こちらは「握りやすく、楽に振れる」とモニター全員から高評価です。500mLと、中にほどよい空間ができるため、ダマにならずに溶けやすいのもよい点。飲み口も広めで丸みがあり、口当たりよく飲めました。比較したなかには細口で一気に飲めないものや唇に刺さるような商品もあったのに対し、ゴクゴクとスムーズに飲めますよ。「シェイクすると中身が漏れる」との口コミもありましたが、こぼれにくさも高評価でした。実際にリュックに入れたり、30回シェイクしたりしても、一切こぼれる気配はありません。フタをしっかり閉めるとカチッというロック音が鳴るので、閉め忘れも防げるでしょう。洗いやすさの検証では、パーツが少なく15秒で汚れをサッと落とすことができました。ただ、ボトルの入れ口が6.8cmと細めなのがネック。検証してみると、口が7cm以上の商品はスムーズに洗える傾向があったのに対し、口コミのとおり手が大きい人は少々洗いにくい可能性があります。手が小さい人や混ぜやすいものを探している人には、まず検討してみてほしい商品です。洗いやすさを重視する人はほかもチェックしてみてくださいね。
ザバス プロテインシェイカーは、はじめてのプロテインシェイカーにおすすめです。実際に男女6名のモニターが使用したところ、「くぼみが手にフィットして持ちやすい」と好評。比較したほかの商品では、太くて握りづらいものもあったなか、男女関係なく誰でも使いやすいといえます。そのうえ、ダマがほとんどなく、きれいに混ぜられた点も魅力です。容量が500mLあり、容器内にプロテインと水が混ざるスパースが十分にありました。目盛りが50mL単位で記載されており、計量も簡単。シェイカー初心者にぴったりでしょう。飲みやすさも良好。比較したなかには、飲み口が小さく少量しか出てこないものもあったのに対し、口あたりがよくコップ感覚で飲めました。ただし、飲み口の直径が8cmとやや大きいため、傾けすぎないよう気をつけてくださいね。飲み口が広い分、口コミどおり手入れは楽です。実際に汚れを落とすのにかかった時間は15秒。手がすっぽり底まで入り容易に洗えました。比較したほかの商品では、60秒以上かかったものも。シンプルなデザインでパーツも少ないので、ストレスなく洗えますよ。混ぜやすく手入れもしやすいので、毎日使いにぴったりな本品。フタの密閉性が高くほとんど漏れないため、持ち運びやすいというメリットもあります。とはいえ、比較したなかにはより使い勝手がよいものもあったので、気になる人はそちらもチェックしてみてください。