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ママベビー ベビーミルクローションの評判・口コミは?実際に使用してメリット・デメリットを徹底レビュー!

胎脂×羊水をコンセプトに作られた、ママベビー ベビーミルクローション。「伸びがよく塗りやすい」「ポンプ式で使いやすい」と評判です。しかし、「しっとり感がいまひとつ」などの口コミも存在するため、購入を迷っている人もいるのではないでしょうか?


今回はその実力を確かめるため、以下の6つの観点で検証・レビューを行いました。


  • 保湿力
  • 肌へのやさしさ(成分評価)
  • 塗り広げやすさ
  • ベタつきにくさ
  • 保湿成分の充実度(成分評価)
  • 容器の使いやすさ

さらに、人気のスキナベーブやミルふわなどのベビーローションとも比較。検証したからこそわかった、ほんとうのメリット・デメリットを詳しく解説していきます。ポイントや送料を考慮した価格比較行いましたので、ベビーローション選びに迷っている人はぜひ参考にしてみてください。

2025年06月02日更新
平岩佑梨
ガイド
マイベスト コスメ・スキンケア・ヘアケア担当
平岩佑梨

新卒で国内メーカーの美容職に入社し、3年半従事。年間6,000人以上をカウンセリングし、お客さま一人ひとりにあった美容法を提案していた。その後マイベストへ入社し、メイク・スキンケア全般の記事を執筆。コスメコンシェルジュ・化粧品成分上級スペシャリスト・顔タイプアドバイザー1級を所有。

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「アレルギーテスト済み」は、すべての人にアレルギーが起きないということではありません。「パッチテスト済み」は、すべての人に皮膚刺激が発生しないということではありません。「スティンギングテスト済み」は、すべての人に皮膚トラブルがおこらないということではありません。
本記事における「浸透」とは、角質層までの浸透を指します。

目次

【結論】サッと塗り広げて赤ちゃんの肌を乾燥から守りたい人におすすめ!肌の水分量をしっかりキープしてくれる

保湿力 No.1
保湿成分の充実度(成分分析) No.1

プチフィロゾフ
MammaBabyベビーミルクローション1834316

2,420円

ベビーミルクローション

おすすめスコア

4.56
3位 / 26商品中
  • 保湿力

    5.00
  • |
  • 肌へのやさしさ(成分分析)

    4.00
  • |
  • 塗り広げやすさ

    4.84
  • |
  • ベタつきにくさ

    4.54
  • |
  • 保湿成分の充実度(成分分析)

    5.00
  • |
  • 容器の使いやすさ

    4.64
テクスチャとろとろ
容器ポンプ
8時間後の水分量+68.53%

良い

  • エモリエント効果の高い油性成分の配合量が多く、保湿力の検証では高評価を獲得
  • 敏感肌の刺激になり得る要素がほぼない成分構成で、肌へのやさしさが高評価
  • トロっとしたテクスチャで塗り広げやすく、ベタつきにくさでも高評価

気になる

  • 特になし

ママベビー ベビーミルクローションは、赤ちゃんの肌をしっかり保湿したい人におすすめです。保湿成分には、ラノリン・プロパンジオール・コメヌカ油・ペンチレングリコールなどを配合し、比較したなかでトップクラスの充実度。水分蒸発を防ぐ油性成分の配合量が多いと予想でき、高い保湿維持力が期待できるでしょう。


実際の保湿力も申し分ありません。塗布から8時間経過後の肌水分量は、約168.5%をキープ。比較したミルふわのように、140%に届かなかったものもあったなか、「しっかりうるおいを保つ」との謳い文句にも納得です。また、敏感肌の刺激になり得る成分がほとんど見当たらなかったため、デリケートな肌でも使いやすいでしょう。


塗布した人工皮膚をビーズに軽く押しあてると、張りついたのは19個とベタつきは控えめ。比較したスキナベーブのように、30個以上張りついたものもありました。加えて、テクスチャがとろとろで、「伸びがよく塗りやすい」との口コミどおり。実際に使ったモニターからは「少しの量で広範囲を塗れる」と好評。なじむにはやや時間がかかるので、しっかり塗り込みましょう。


容器は「ポンプ式で使いやすい」との口コミどおり、片手でも中身を出せました。さらに、比較した同メーカーのベビーローションはシャバシャバしており、中身がビュっと飛び出て扱いにくかったのに対し、量がほどよく一気に出る感覚はありません。しかし、モニターからは「丁寧に押さないとグラつく」との声も。容器が小ぶりなので、残量が少ないと安定感に欠ける印象です。


とはいえ、胎脂を再現した100%の天然由来成分や実際の保湿力の高さは魅力。香りは無香料で、特有のケミカル臭もほとんど感じません。鉱物油・合成着色料などをはじめ、10個の添加物も不使用。新生児から使えるので、プレママや子育て中ママも大切な赤ちゃんの乾燥予防として、ぜひ取り入れてみてくださいね!

ママベビー ベビーミルクローションとは?

ママベビー ベビーミルクローションとは?

赤ちゃんの皮膚は大人に比べて薄く、乾燥しやすいのが特徴。皮膚のバリア機能が未熟で、うるおいを保つ能力が低いためです。肌が乾燥すると表面のカサつきだけでなく、紫外線やアレルゲンなどの外的刺激によるダメージを受けやすくなることも。赤ちゃんの肌は荒れると長続きしやすいため、しっかり保湿して乾燥から守りましょう。

歴70年の老舗製薬会社が展開する環境再生型オーガニック製品ブランド、MAMMABABY(ママベビー)。創業者の娘が重度のアトピーを持って産まれたことを機に、赤ちゃんの肌や敏感肌の人にも使いやすい製品開発に注力しています。


ベビーミルクローションもそのなかの1つ。水分保持力が高いとされる胎脂と、ミネラルが豊富な羊水に着目した構造です。胎脂の主成分を100%天然由来成分で忠実に再現し、「しっかりうるおいを保つ」と謳っています。また、質感は同メーカーのベビーローションよりもしっとりめ。秋・冬や夜の使用を推奨しています。

検証してわかったメリット・デメリットをもとに向いている人を詳しく解説!

検証してわかったメリット・デメリットをもとに向いている人を詳しく解説!

今回は、ママベビー ベビーミルクローションを含むベビーローション23商品を実際に用意して、比較検証レビューを行いました。


具体的な検証内容は以下のとおりです。


  1. 保湿力
  2. 肌へのやさしさ(成分評価)
  3. 塗り広げやすさ
  4. ベタつきにくさ
  5. 保湿成分の充実度(成分評価)
  6. 容器の使いやすさ

ママベビー ベビーミルクローションのメリットは7つ!

ママベビー ベビーミルクローションのメリットは7つ!

各商品を実際に使ってみたところ、ママベビー ベビーミルクローションには主に7つのメリットがありました。1つひとつ紹介していくので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

保湿成分は非常に充実しておりトップクラス。高保湿キープを期待できる成分構成

保湿成分は非常に充実しておりトップクラス。高保湿キープを期待できる成分構成
保湿成分を調べたところ、胎脂を再現した100%の天然由来成分である、ラノリンやコメヌカ油をはじめ、プロパンジオール・ペンチレングリコールなど豊富

比較したなかにはピジョンの商品のように、保湿成分が1種類しか見あたらなかったのに対し、トップクラスの充実度でした。


肌の水分蒸発を防ぐ油性成分が配合されているため、高い保湿維持力が期待できるでしょう。

平岩佑梨
マイベスト コスメ・スキンケア・ヘアケア担当
平岩佑梨

ラノリン(油性成分)・プロパンジオール(保湿成分)・コメヌカ油(油性成分)・ペンチレングリコール(保湿成分)に加えて、シロキクラゲ多糖体、水添レシチンも配合されており、保湿に関する成分の種類が豊富でバランスよく配合されている印象です。

8時間後の肌水分量を168.5%にキープ。頻回に塗り直す必要は少くすむ

8時間後の肌水分量を168.5%にキープ。頻回に塗り直す必要は少くすむ
出典:luckybabystore.jp
保湿成分の充実度が功を成し、実際の保湿力も申し分ありません。皮膚に塗布してから8時間後の肌水分量は、168.5%をキープ。「保湿力がいまひとつ」との口コミを見事覆しました。

比較したなかにはミルふわのように、8時間後の水分量が140%を下回った商品もありましたが、「しっかりうるおいを保つ」との謳い文句どおり。次の保湿時間までに肌が乾燥してしまうリスクが低く、頻繁に塗る必要は少ないといえるでしょう。


なお、ベビーローションで乾燥を補いきれない場合は、ベビーワセリンがおすすめ。以下では、人気のベビーワセリンを集めて検証を行っているので、ぜひチェックしてみてくださいね!

とろとろのやわらかいテクスチャ。少量で一気に塗り広げやすい

とろとろのやわらかいテクスチャ。少量で一気に塗り広げやすい
実際に8人のモニターが塗ると、全員が「ムラなく広範囲に伸ばせた」と回答。比較した同メーカーのベビーローションのようなシャバシャバした商品は、手からこぼれやすかったのに対し、とろとろのテクスチャにより「伸びがよく塗りやすい」との口コミどおりです。

モニターからも「少しの量で広範囲を塗れる」と好評。頻回に中身を出す手間が省けるため、スムーズにケアしたい人におすすめでしょう。


塗り広げやすさについてのモニターコメント

  1. 「非常に柔らかいので、お腹や背中など広範囲に塗りやすい」
  2. 「みずみずしい乳液のような印象で、かなり塗り広げやすい」
  3. 「手で塗り広げやすい緩さで、広範囲に伸ばしやすい」
  4. 「なめらかでやわらかいテクスチャなので、肌にスーッと塗り広げやすい」
  5. 「もったりとした重さや固さはなく、スルスルと肌に伸ばしやすい」
コメントは一部抜粋
平岩佑梨
マイベスト コスメ・スキンケア・ヘアケア担当
平岩佑梨

塗り広げやすいものの、肌になじむのに時間がかかるのが惜しいポイントです。

塗布後、肌のベタつきは控えめ。家具や服を汚しにくい

塗布後、肌のベタつきは控えめ。家具や服を汚しにくい
ベタつきにくさの検証では、0.3gの商品を人工皮膚に塗布し3分間放置。ビーズ70個をのせたトレーに10秒間かぶせ、ビーズの張りつき具合をチェックしました。

すると、張りついたビーズは約19個と少なめ。比較したスキナベーブのように30個以上のビーズが張りついたものもあったなか、高保湿ながらベタつきは控えめといえます。

塗ったあとに赤ちゃんの体にほこりが着くリスクが減らせるほか、ケア後に家具を汚してしまう可能性も低いでしょう。

ワンプッシュで中身を出せるポンプ式。押し心地も硬すぎず片手で使いやすい

ワンプッシュで中身を出せるポンプ式。押し心地も硬すぎず片手で使いやすい
容器は「ポンプ式で使いやすい」との口コミどおり、8人のモニター全員から満足なコメントが。比較したジョンソンベビーのようなボトルタイプに比べ、片手でも容易に扱えました。フタを開ける手間がなく、気づいたときにサッと濡れる手軽さは魅力といえます。

また、モニターからは、「親指が凹みにフィットして押しやすい」「片手で軽く押せる硬さ」などの声も。ノズルがくるくる回りにくく、ポンプの扱いやすさも問題なさそうです。


さらに、比較したなかでシャバシャバした同メーカーのベビーローションは、ビュっと中身が飛び出て扱いにくい印象に。トロっとしているので、量がほどよく一気に出る感覚もありませんでした。塗る箇所によっては、赤ちゃんを抱っこした状態でもケアしやすいでしょう。

敏感肌への刺激になるうる成分がほぼ見あたらなかった

敏感肌への刺激になるうる成分がほぼ見あたらなかった
成分表をチェックすると、敏感肌への刺激になり得る成分が見あたらず高評価に。石油系界面活性剤(SLES、SLS)や鉱物油・合成着色料などをはじめ、10個の添加物不使用のオーガニック商品でした。

比較したなかで、より肌へのやさしさを考慮し刺激緩和成分を配合した商品には一歩およばないものの、肌への浸透率を図るために尿素を配合した商品もあったことをふまえると、敏感肌でも使いやすい成分構成といえます。


敏感肌の人や、新生児も使いやすいでしょう。

無香料で、赤ちゃんにも使いやすい

無香料で、赤ちゃんにも使いやすい
香りが気になりにくい、無香料である点も特徴の1つ。比較したなかには、同じ無香料でも化学的なツンとした香りが気になった商品もあったのに対し、特有のケミカル臭などはほぼ感じませでした。

モニターからも「薬品やアルコールのようなツンとした香りはほとんど感じない」「肌に残る香りがなくて自然」などと好印象。幼い赤ちゃんから使いやすいでしょう。

ママベビー ベビーミルクローションのデメリットは2つ!

ママベビー ベビーミルクローションのデメリットは2つ!

ママベビー ベビーミルクローションにはたくさんのメリットがある反面、デメリットもありました。購入を考えている人は、しっかりリサーチしておきましょう。

肌馴染みにはやや時間がかかる。しっかり塗り込んで

肌馴染みにはやや時間がかかる。しっかり塗り込んで
塗り広げやすいものの、肌へなじむのにやや時間がかかった点はネック。塗り広げたあとに油分を感じやすく、モニターからは、「大量にとるとベタベタになりそう」という懸念の声が聞かれました。

比較したなかには同じとろとろしたテクスチャでもスキナベーブのように、素早く浸透しやすい商品も。しっかり塗り込めば問題ないものの、動きの激しい赤ちゃんには塗りにくさを感じるかもしれません。


肌へのなじみやすさについてのモニターコメント

  1. 「浸透よりも肌表面を保護するような膜感が強かった」
  2. 「もみ広げていくうちになじんだが、表面に油分のベタつきが残るような感覚だった」
  3. 「肌がすぐにサラッとする広げやすさとはいい難い」
  4. 「しっかり伸ばし切らないとなじみにくく、時間がかかる印象」
  5. 「塗布後の肌と肌が張りつくような感覚はあるが、ティッシュなどが張りつくほどではない」
コメントは一部抜粋

小ぶりのプラスチック容器。プッシュ時の安定感には欠ける

小ぶりのプラスチック容器。プッシュ時の安定感には欠ける
容器は手軽に使いやすいものの、小ぶりのプラスチック製なので、ややグラつく印象です。

比較したなかにはスキナベーブのように底が広く、ぐらつきを感じにくかったのに対し、「プッシュ時の安定感がある」と回答したのは8人中3人のみでした。


モニターからは、「丁寧に押さないとグラつく」「中身が少なくなったら片手では扱いにくそう」などの意見が聞かれました。気になる人は、カゴなどの赤ちゃんセットにほかのアイテムとともに入れ、本体が倒れにくい状態で使うとよいでしょう。


安定感についてのモニターコメント

  1. 「どっしりとした安定感は得にくいが、使用上問題ない程度」
  2. 「中身が少なくなると片手ではグラつきそう」
  3. 「プラスチック容器なので、水場で使うと滑りやすそう」
  4. 「プラスチック製の軽めの容器で、安定感に欠ける。急いでいるときには使いにくいかもしれない」
  5. 「底面が狭く、片手でラフにポンプを押すと、容器のグラつきや位置のズレが生じやすい」
コメントは一部抜粋

ママベビー ベビーミルクローションの詳細情報

保湿力 No.1
保湿成分の充実度(成分分析) No.1

プチフィロゾフ
MammaBabyベビーミルクローション1834316

おすすめスコア
4.56
ベビーローション3位/26商品
保湿力
5.00
肌へのやさしさ(成分分析)
4.00
塗り広げやすさ
4.84
ベタつきにくさ
4.54
保湿成分の充実度(成分分析)
5.00
容器の使いやすさ
4.64
ベビーミルクローション 1
ベビーミルクローション 2
ベビーミルクローション 3
最安価格
2,420円
やや高価格
16.1円 / 1mL(g)
最安価格
2,420円
やや高価格
16.1円 / 1mL(g)
テクスチャとろとろ
容器ポンプ
8時間後の水分量+68.53%
分類
化粧品
対象月齢
新生児~

良い

  • エモリエント効果の高い油性成分の配合量が多く、保湿力の検証では高評価を獲得
  • 敏感肌の刺激になり得る要素がほぼない成分構成で、肌へのやさしさが高評価
  • トロっとしたテクスチャで塗り広げやすく、ベタつきにくさでも高評価

気になる

  • 特になし
内容量150mL
香り無香
主な保湿成分ラノリン、プロパンジオール、コメヌカ油、ペンチレングリコール
有効成分
アレルギーテスト済み
パッチテスト済み
スティンギングテスト済み
オーガニック認証
香料フリー
着色料フリー(合成着色料フリー)
アルコールフリー
合成ポリマーフリー
パラベンフリー
鉱物油フリー
シリコンフリー
石油系界面活性剤フリー
乳由来成分フリー
動物由来原料フリー
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ママベビー ベビーミルクローションの価格比較

※ランキングは、購入時に取得できるポイントを考慮した実質価格で作成しています。

  1. 1

    2,396円

    (最安)

    販売価格:2,420円

    ポイント:24円相当

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    4.56

    (178,864件)

ママベビー ベビーミルクローションが向いていない人におすすめのベビーローションは?

ママベビー ベビーミルクローションが向いていない人におすすめのベビーローションは?
出典:mammababy.jp

ここでは、ママベビー ベビーミルクローションのデメリットをカバーできていた商品を2つご紹介します。どの商品にするか迷っている人は、あわせて検討してみてくださいね。

はじめてのベビーローションに選ぶなら、持田ヘルスケア コラージュ スキナベーブ ベビーミルキーローションがおすすめ

はじめてのベビーローションに選ぶなら、持田ヘルスケア コラージュ スキナベーブ ベビーミルキーローションがおすすめ
はじめてのベビーローション選びで迷っている人は、持田ヘルスケア コラージュ スキナベーブ ベビーミルキーローションがおすすめ。肌荒れ防止成分を含んでいるため、バリア機能が整っていない赤ちゃんにぴったりです。

保湿成分には、少量でも高い保湿力が期待できる濃グリセリンを配合。実際に塗布すると、肌水分量が3分後には約180%に上がったうえ、8時間後は約148%もキープできました。


塗布後の人工皮膚に本品より多くビーズがくっつき、ベタつきにくいとはいえないものの、肌にしっかりなじませればさほど気にならないでしょう。また、ポンプ式ノズルは、片手でも押しやすいサイズと硬さ。底が広めなので安定感も得やすいですよ。

ベタつきにくいシャバシャバタイプで選ぶなら、MammaBaby ベビーローションがおすすめ

ベタつきにくいシャバシャバタイプで選ぶなら、MammaBaby ベビーローションがおすすめ
シャバシャバのテクスチャなので、中身の出がよすぎて扱いにくさを感じる可能性はありますが、極力ベタつきにくいものをお探しならMammaBaby ベビーローションも候補にしてみてください。

魅力はベタつきが少ないにもかかわらず、保湿力に優れる点。塗布から8時間後の肌水分量は、本品を上回る約210%を記録しました。乾燥が気になる肌をしっかりとうるおいで守ってくれそうです。


また、敏感肌の刺激になり得る成分が見あたらず、敏感肌でも使いやすい構成。加えて、肌なじみもよく、子どもがグズっているときでも、塗ったすぐに服を着せるなど次の作業を行いやすいでしょう。

ママベビー ベビーミルクローションは、どこで買える?

ママベビー ベビーミルクローションは、どこで買える?
出典:mammababy.jp
ママベビー ベビーミルクローションは、公式オンラインショップで購入可能。税込価格は2,420円(執筆時点)です。

また、公式のコミュニティメンバーに入会すると、商品がいつでも15%オフになるほか、税込2,800円以上の購入で送料が無料になるなどの特典が得られます。気になる人はぜひチェックしてみてくださいね!


ほかにも、Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどのECサイトでも販売が確認できました。ただし、サイトによって価格や送料が異なる場合があるため、購入前にしっかり確認しましょう。

ママベビー ベビーミルクローションの塗り方は?

ママベビー ベビーミルクローションの塗り方は?
出典:mammababy.jp
ママベビー ベビーミルクローションは、新生児を含む赤ちゃん・子どもから大人まで使えるつくり。ここでは、公式が推奨する塗り方をご紹介します。

赤ちゃんの場合、使用目安は2~3回/日で約1か月。肌がティッシュペーパーにくっつく程度の量で、しっかり潤わせます。量の少なさで保湿力を低下させないよう、こすらずにたっぷり使いましょう。

大人の使用目安は1日2回。顔への使用で約5か月または、コットンの使用で約1.5か月とされています。塗布後に顔全体にひんやりとした感覚を得られたら、うるおいが行き渡った合図。実際に肌に触れて感じてみてくださいね。

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