Relaxing Work ジムボール StayPlusをレビュー！クチコミ・評判をもとに徹底検証
遊び心があるおしゃれなデザインが魅力的な、Relaxing Work ジムボール StayPlus。公式サイトをはじめ、AmazonをはじめとするECサイトで購入できます。しかし、インターネット上には口コミや評判が少ないため、購入をためらっている人もいるのではないでしょうか？
そこで今回は、Relaxing Workのジムボール StayPlusを含むバランスボール全22商品を実際に使ってみて、乗り心地・肌触りを比較してレビューします。購入を検討中の人はぜひ参考にしてみてくださいね！
フィットネス・マタニティ商材を担当。現役でパーソナルトレーナー活動をしつつ、2歳児のママとしても奮闘中。前職では大手フィットネスクラブで健康に関わるさまざまな業務に携わってきた。現在はマイベストにて、アスリートやパーソナルジムトレーナーとして培ってきた知見を活かし、プロテインやマッサージガンなどをはじめとしたフィットネス商材を300商品以上比較検証。また、搾乳器などのマタニティ商材も担当し、実際の育児経験を活かし、ママ目線でのコンテンツを届けている。全米ヨガアライアンスRYT200の資格を保持し、第20回ジャパンクラシックパワーリフティング選手権大会63kg級優勝・2016年世界クラシックパワーリフティング選手権大会女子63kg級16位の実績も持つ。
すべての検証は
マイベストが行っています
【総評】ちょうどよいハリ感で、トレーニングにも椅子代わりにも活躍。ベタつきが少ないのも好印象
良い
- ・滑り止め加工でトレーニング時に滑らない
- ・座り心地が良く弾力性が高い
- ・肌触りがよくベタつかない
気になる
- ・弾力性のため定位置に安定しにくい
Relaxing Workのジムボール StayPlusは、さまざまな使い方をしたい人におすすめです。乗り心地の検証では、「硬すぎずやわらかすぎず、ちょうどよい」と、弾力感が高く評価されました。
滑り止め加工が施されているので、トレーニング中も滑りにくいのがメリットです。トレーニング用としても椅子代わりとしても、しっかり役立ちますよ。
肌触りの検証では、ほとんどベタつかず、ザラつきのある触り心地が好評でした。肌に触れても不快感が少ないので、気持ちよく使えます。
弾力が強く、定位置に安定させにくいですが、慣れれば快適に使える印象です。デザインがおしゃれなので、リビングに出しっ放しにしておいてもインテリアになじむでしょう。
Relaxing Work ジムボール StayPlusのデメリットが気になる人におすすめの商品を紹介
実際にRelaxing Work ジムボール StayPlusと比較検証を行った商品の中で、各検証項目でNo.1を獲得したものをピックアップしました。
Relaxing Work ジムボール StayPlusよりも高い評価を獲得した商品も！ぜひこちらも検討してみてくださいね。
Relaxing Work ジムボール StayPlusとは
「なりたい自分をあきらめない、35歳からのライフスタイルフィットネス」を提案する、HATATIのRelaxing Work。ホームリビングで使用できるフィットネス用品を扱っています。
今回ご紹介するジムボール StayPlusは、インテリアの邪魔になりにくいデザイン性の高さが魅力です。ネイビーとピンクのバイカラーがおしゃれで、トレーニングのモチベーションアップを手助けします。
下のピンクの部分は転がりにくい低重心設計。また、ネイビーの座面部分には、滑り止めの小さな突起がついています。
おしゃれなだけでなく、使いやすさにもしっかりこだわっていますよ。
サイズは全2種類。それぞれの重さは以下を参考にしてください。
- 65cmサイズ：本体重量1kg※検証で使用
- 55cmサイズ：本体重量900g
購入すると、空気入れがついてきます。空気入れを持っていない人でも、すぐに使いはじめられますよ。
公式サイトでは、ジムボールを使ったフィットネス動画をアップしています。そちらもチェックしてみてくださいね。
実際に使ってみてわかったRelaxing Work ジムボール StayPlusの本当の実力！
今回は、Relaxing Workのジムボール StayPlusを含むバランスボール全22商品を実際に用意して、比較検証レビューを行いました。
具体的な検証内容は以下のとおりです。
検証①：乗り心地
検証②：肌触り
検証① 乗り心地
まずは、乗り心地の検証です。
身長155〜170cmの男女4人のモニターが、バランスボールを使ってトレーニングをしたとき・座って作業をしたときの乗り心地をチェック。弾力性・滑りにくさの観点から評価しました。
ちょうどよい弾力・滑り止め加工により、乗り心地は良好
乗り心地は高評価です。適度な弾力で座った際にブレにくいうえ、表面の滑り止め加工のおかげでトレーニング中も滑りません。
モニターからは、「硬すぎず柔らかすぎず、ちょうどよい弾力感」「滑りにくく設計されていて使いやすかった」「安定感がありよかった」といったコメントが集まりました。
しかし、弾力が強いため、定位置に安定させにくい傾向があります。座って作業をするときや静止したポーズの際は、転ばないように注意してくださいね。
検証② 肌触り
次に、肌触りを検証します。
先程の男女4人のモニターに、バランスボールの肌触りをチェックしてもらいました。
ザラつきのある肌触り。ベタつきが気にならず、快適に使える
ザラつきがありつつしっとりした、心地のよい質感が特徴。モニターからは、「素肌に触れても不快感がない」と、おおむね好評です。ベタつきもほとんど気にならないので、トレーニングに集中できますよ。
しかし、使用部分の頻度によっては、突起のこすれを感じることがあります。できるだけまんべんなく使うとよいでしょう。
Relaxing Work ジムボール StayPlusの詳細情報
使いやすさにこだわるなら、こちらもチェック
最後に、Relaxing Work ジムボール StayPlusとは違った特徴のある商品をご紹介します。
モダンデコのファブリックバランスボールは、部屋の雰囲気を崩さないクッションのようなデザインが魅力です。カバー部分は肌触りがよく、サラッとしています。取り外して洗濯できるのもポイントです。長時間座っていても姿勢をキープしやすく、滑りにくいので安定感があります。
しっかりトレーニングをしたい人には、Reebokのジムボールがおすすめです。トレーニングに特化したつくりで、適度な不安定さがあるのが特徴。表面にはザラつきがあって滑りにくいうえ、ほどよい弾力もあります。乗り心地は、検証した商品のなかでトップクラスでした。
| 形状 | 球体 |
|---|---|
| 直径 | 65cm |
| 耐荷重 | 200kg |
| 素材 | ポリ塩化ビニル、ポリエステル |
| メッシュ素材 | 不明 |
| 重量 | 1790g |
| ノンバーストタイプ | 不明 |
| 付属品 | 空気入れポンプ、栓ピン、栓抜き、土台、バルブアダプター、脱気ストロー |
| カバー付き | |
| 凹凸ラインあり | 不明 |
| ざらつきあり | |
| 滑り止め加工 | 不明 |
| 丸洗い可能 | 不明 |
| 取っ手付き | 不明 |
| 特徴 | おしゃれ |
モダンデコ AND・DECO ファブリックバランスボールをレビュー！クチコミ・評判をもとに徹底検証
Reebokジムボール ｜ RSB-16016
| 耐荷重 | 110kg |
|---|---|
| ざらつきあり |
- ノンバーストタイプ
- 付属品
- 空気入れポンプ
良い
- ・滑りにくい素材で安全性が高い
- ・適度な弾力でトレーニングとしても椅子としても使用可
- ・不安定さがトレーニング効果を高める
気になる
- ・肌に張りつく感触が好みでない人もいる
- ・ゴム特有の感触が苦手な人がいる
| 直径 | 65cm |
|---|---|
| 素材 | 不明 |
| 重量 | 1000g |
| カバー付き | |
| 特徴 |
Reebok ジムボール RSB-16016をレビュー！クチコミ・評判をもとに徹底検証
コンテンツ内で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイベストに還元されることがあります。
掲載されている情報は、マイベストが独自にリサーチした時点の情報、または各商品のJANコードをもとにECサイトが提供するAPIを使用し自動で生成しています。掲載価格に変動がある場合や、登録ミス等の理由により情報が異なる場合がありますので、最新の価格や商品の詳細等については、各ECサイト・販売店・メーカーよりご確認ください。