ヨガの専門ブランドが作ったアイテムとして人気を集めている、CORCOPI バランスボール。トレーニングはもちろん、在宅ワークのいす代わり・ちょっとしたストレッチなど、幅広いシーンで活躍すると評判です。しかし、インターネット上では絶賛の口コミしか見当たらないため、「本当に使い心地がよいのだろうか」と購入を悩んでいる人もいるのではないでしょうか?
そこで今回は、CORCOPI バランスボールを含むバランスボール全25商品を実際に使ってみて、乗り心地・肌触りを比較してレビューしました。購入を検討中の人はぜひ参考にしてみてくださいね!
フィットネス・マタニティ商材を担当。現役でパーソナルトレーナー活動をしつつ、2歳児のママとしても奮闘中。前職では大手フィットネスクラブで健康に関わるさまざまな業務に携わってきた。現在はマイベストにて、アスリートやパーソナルジムトレーナーとして培ってきた知見を活かし、プロテインやマッサージガンなどをはじめとしたフィットネス商材を300商品以上比較検証。また、搾乳器などのマタニティ商材も担当し、実際の育児経験を活かし、ママ目線でのコンテンツを届けている。全米ヨガアライアンスRYT200の資格を保持し、第20回ジャパンクラシックパワーリフティング選手権大会63kg級優勝・2016年世界クラシックパワーリフティング選手権大会女子63kg級16位の実績も持つ。
すべての検証は
マイベストが行っています
CORCOPI バランスボールは、適度な刺激を感じながらトレーニングしたい人におすすめです。
半面に突起がついており、座ったり乗ったりするだけで一般的なバランスボールとは違う感覚が味わえます。突起の影響で滑りにくく、使用したモニターからは「扱いやすい」という声もあがっていました。
ベタベタ感がないのもうれしいポイント。素肌が触れるときは、なめらかな面を上にするとより快適に使えます。硬すぎずやわらかすぎずの適度な弾力で、トレーニングはもちろん、クッションとして使いたい人にもぴったりです。
購入者用のヨガレッスン動画や保証期間の延長など、独自のサービスも充実しています。この機会に検討してみてはいかがでしょうか。
「NO YOGA NO LIFE」をスローガンに掲げる国内ブランド、CORCOPI。デザイン性・機能性の両方にこだわったウェアやマットなどを販売し、動画配信によるヨガ普及にも力を入れています。
今回ご紹介するのは、半面に突起のあるデザインが特徴的なロッキーボール。マットなカラーにラメを組み合わせたメタリックデザインで、インテリアになじむように作られた一品です。
ボールの直径は65cm。身長150〜180cmの人に適したサイズです。厚みのあるつくりを採用しており、500kgの耐荷重テストをクリアしています。
使い方は、座ってバランス感覚を鍛えたり、体幹や筋肉のトレーニングに取り入れたりとさまざま。購入後に公式LINEに登録すれば、50本以上のヨガ動画が見られるようになります。参考にしつつ、毎日のトレーニングに取り入れてみてください。
もしものときに備えた、アンチバースト仕様もポイントです。傷がついたり穴が空いたりしても、ゆっくり空気が抜けるつくりです。
なお、本体にはオリジナルの空気入れが付属しています。一般的なものより少し大きく作ることで、安定感がアップ。商品が到着したら、すぐにボールをふくらませて使えます。
通常使用で万が一壊れてしまった場合、購入から30日以内であれば無償交換に対応(※)してもらえます。
返送時の送料・手数料はユーザー負担
公式LINEに登録すると保証期間が長くなることもあるので、購入時に確認しておくとよいでしょう。
今回はCORCOPI バランスボールを含むバランスボール全25商品を実際に用意して、比較検証レビューを行いました。
検証①:乗り心地
検証②:肌触り
はじめは、乗り心地の検証です。
身長155〜170cmの男女4人に参加してもらい、弾力性・滑りにくさを調査しました。
硬すぎずやわらかすぎない、適度な弾力が高評価に。少し沈むため、クッションとしても気軽に使えるでしょう。
大きく凹みすぎて姿勢が保ちづらかったり、逆に安定しすぎてしまったりする商品もあったなか、扱いやすい印象です。もう少し反発力があったほうがよいと感じた人もいましたが、気になるほどではありませんでした。
コメントは一部抜粋
検証した商品には、表面が滑りやすいものも複数ありました。しかし、こちらは凸凹・なめらかどちらの面も滑る気配がありません。
凸凹の影響で、「体全体が滑りにくい」という喜びの声もあがっています。使用面を工夫することで、自分にちょうどよいトレーニングが見つけられそうです。
コメントは一部抜粋
次に、肌触りを検証します。
引き続き、男女4人のモニターの協力を得て、触り心地について評価しました。
肌との摩擦が気になったり、ペタペタしたりする商品もあるなか、触り心地がよいとモニターから好評です。ベタつきが気にならないので、どんな服装でも問題なく使えるでしょう。
ただし、不意に突起が当たってびっくりしてしまうことも。ボールに肌が触れるトレーニングでは、突起がない面を使うのがおすすめです。
コメントは一部抜粋
最後に、面による使い分けを意識せず気軽に使える商品をご紹介します。
サンクトバンドのプロフェッショナル アンチバーストジムボールは、張り感があって沈み込みにくいのが特徴。軸を保ちやすく、初心者にもぴったりです。触ってもベタベタ感がないので、幅広い種目で快適にトレーニングできるでしょう。ラテックスアレルギーにも配慮されています。
予算を抑えたいなら、Trideerのバランスボールをチェック。サラサラとした肌触りで、汗をかいても張り付く感覚がありません。適度な弾力と反発性も魅力。座ったりトレーニングに使ったりと幅広く使えます。シンプルなデザインで、インテリアにもなじみやすいでしょう。
耐荷重 | 120kg |
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ざらつきあり |
良い
気になる
直径 | 65cm |
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素材 | 不明 |
重量 | 1297g |
カバー付き | |
特徴 |
サンクトバンド プロフェッショナル アンチバーストジムボールをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
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