MOBI GARDEN LIGHT WINGS DAC UL1 JPNをレビュー！クチコミ・評判をもとに徹底検証
短時間で設営できると評判の、MOBI GARDEN LIGHT WINGS DAC UL1 JPN。ネット上の口コミは上々ですが「持ち運びに困りそう」「組み立てが難しいかも」と気になり、購入に踏み切れない人もいるのではないでしょうか？
そこで今回は、MOBI GARDENのLIGHT WINGS DAC UL1 JPNを含むソロテント全17商品を実際に用意して、持ち運びやすさ・組み立てやすさを比較してレビューします。購入を検討中の人はぜひ参考にしてみて下さいね！
キャンプ歴は10年以上でキャンプインストラクターの資格を保有。焚き火を囲んで料理を楽しむキャンプはもちろん、蛇や虫を食べるサバイバル寄りのキャンプ・秘境探検などの幅広いアウトドア活動を行なっている。自身の経験や知識を活かし、現在はマイベストにて誰もが知ってるメジャーブランドから、通好みなマイナーブランドにいたるまで、幅広い商品を徹底的に比較・検証している。「初心者から上級者まで幅広く楽しめるギア選び」をモットーに、ユーザー目線に立ったコンテンツ制作を心掛けている。
すべての検証は
マイベストが行っています
【総評】軽量＆コンパクトで持ち運びやすい。組み立てもスムーズに行える
MOBI GARDENのLIGHT WINGS DAC UL1 JPNは、キャンプでの設営をスマートに行いたい人におすすめです。
収納時は48×12cmとコンパクトで、バイクの荷台にも積みやすいサイズ感。1.38kgと軽量でザックにも取り付けられるため、キャンプだけでなく野外フェスなどへの携帯にもぴったりでしょう。
また、フライシートとインナーテントが一体化されており、フレームを通すだけで設営できる手軽さも高い評価を獲得しました。パーツの色分けはないものの、直感的に組み立てられますよ。フレームが曲げやすく、フックの取り付けも簡単なためストレスなく建てられました。
持ち運びやすさ・組み立てやすさの両方を兼ね備えた優れもの。ソロテントの購入を検討している人はぜひチェックしてみてください。
MOBI GARDEN LIGHT WINGS DAC UL1 JPNとは
2003年の創業以来、中国でさまざまなアウトドア製品を開発・販売してきたMOBI GARDEN。優れたデザインや品質のよさで多くの支持を集めてきました。
今回は、LIGHT WINGS DAC UL1 JPNをご紹介します。日本の登山者向けに設計された、初心者でも設営しやすい組み立てタイプの自立式ソロテントです。
通気撥水加工済みの非メッシュ素材インナーテントを採用した、ダブルウォールタイプ。軽さと保温性を兼ね備えており、雪が舞い始める季節でも快適に使用できると謳っています。
ドア部分のみ、テント内の温度を調整しやすいよう、非メッシュ生地とメッシュ生地の二重構造です。
雨でもインナーテントを濡らさずに設営できる、アウターポール構造も特徴の1つ。
耐水圧は、フライシートが2,000mm・ボトムとグラウンドシートは4,000mmとなっており、強い雨にも耐えられる防水性能の高さを備えています。
フライシートにガイロープを留めるガイポイントを設け、より耐風性・耐久性を高めた仕様。
日本の山岳環境に対応できるよう、さまざまな工夫が詰まった日本専用モデルです。
実際に使ってみてわかったMOBI GARDEN LIGHT WINGS DAC UL1 JPNの本当の実力！
今回は、MOBI GARDENのLIGHT WINGS DAC UL1 JPNを含むソロテント全17商品を実際に用意して、比較検証レビューを行いました。
具体的な検証内容は以下のとおりです。
検証①：持ち運びやすさ
検証②：組み立てやすさ
検証➀ 持ち運びやすさ
mybestで実際にソロテントを使用し、持ち運びやすい商品かをチェックしました。軽いものほど高評価としています。
軽量かつコンパクトで、持ち運びやすさは高評価
重量も1.38kgと軽いつくりでかさばりにくく、持ち運びやすさは高評価。バイクの荷台にも積みやすいサイズ感です。
ソロキャンプはもちろん、野外フェスなどへの携帯にもおすすめです。
検証② 組み立てやすさ
mybestの男性3人で、実際にソロテントを組み立てて評価しました。
フライシートにフレームを通すだけで設営できる手軽さが魅力
持ち運びやすさに続き、組み立てやすさも好評です。外側のフライシートと内側のインナーテントが一体化されたタイプのため、フライシートにフレームを通すだけで簡単に建てられました。
最後に下にシートを敷く工程があるものの、それほど手間にはならないでしょう。
フレーム・フライシートは色分けされていませんが、フックの位置に戸惑うこともなく直感的に設営できる点も好印象です。
フレームも曲げやすく、「ストレスなく組み立てられる」と好評でした。
高評価を獲得したそのほかの商品は、こちら
最後に、ほかの魅力的な商品をご紹介します。
フライクリークHV UL1 ソリューションダイは、荷物を少なくしたい人におすすめです。収納時のサイズは52×13.5cmとコンパクト。重さは約0.97kgと非常に軽量で持ち運びにも困りません。シンプルな構造で、力を入れずに簡単に組み立てられるのも便利なポイント。初心者でも扱いやすいでしょう。
力をかけずに取り付けたい人には、Cloud Up 1 Ultralight Tentがぴったりです。フレームはほどよい固さで迷わず曲げやすく、組み立てやすさも高評価。設営しやすいバックル式なのも魅力です。また、42×12cmと小さくまとめられ、重さは約1.53kgと軽めなので持ち運びにも便利ですよ。
big agnesフライクリークHV UL1 ソリューションダイ ｜ THVFLY121
| フロア面積 | 1.9㎡ |
|---|---|
| 前室面積 | 0.5㎡ |
| 収納時サイズ | 幅47×直径12cm |
| 展開時サイズ | 縦97×横218×高さ102cm |
| 重量 | 0.907kg |
| 耐水圧 | 1,200mm |
| フライシート素材 | ソリューションダイ リップストップナイロン |
| インナーテント素材 | ソリューションダイ 通気加工リップストップナイロン/ポリエステルメッシュ |
| テントの構造 | 自立式 |
| テントの壁の構造 | ダブルウォール |
| スカート | |
| 設営方式 | 組み立てタイプ |
| 焚き火対応（難燃素材の使用） | 不明 |
| 前室あり |
ビッグアグネス フライクリーク HV UL1 ソリューションダイ THVFLY121をレビュー！クチコミ・評判をもとに徹底検証
| フロア面積 | 不明 |
|---|---|
| 前室面積 | 不明 |
| 収納時サイズ | 不明 |
| 展開時サイズ | 縦(60+210）×横125×高さ100cm |
| 重量 | 1.72kg |
| 耐水圧 | フライ材質/フロア材質：4,000mm |
| フライシート素材 | 20D Silicone Nylon |
| インナーテント素材 | 20D Silicone Nylon |
| テントの構造 | 自立式 |
| テントの壁の構造 | ダブルウォール |
| スカート | |
| 設営方式 | 組み立てタイプ |
| 焚き火対応（難燃素材の使用） | 不明 |
| 前室あり |
Naturehike Cloud Up 1 Ultralight Tent 20D Japan Limitedをレビュー！クチコミ・評判をもとに徹底検証
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