ニュージーランド政府公認メーカーが製造する、Honey Valley(ハニーバレー)プレミアム マヌカハニー UMF10+。ネット上では「クセが少なく食べやすい」と評判です。しかし、「薬のような香りが強い」との気になる口コミもあり、購入を迷っている人も多いのではないでしょうか?
今回はその実力を確かめるため、以下の観点で検証した結果をふまえたレビューをご紹介します。
さらに、各メーカーの新商品や売れ筋上位など人気のマヌカハニーとも比較。検証したからこそわかった、本当のメリット・デメリットを詳しく解説していきます。ポイントや送料を考慮した価格比較も行いましたので、マヌカハニー選びに迷っている人はぜひ参考にしてみてください。
製菓・コーヒーの専門学校卒業後、スペシャルティコーヒー専門店にてバリスタとして7年間勤務。店舗ではハンドドリップやラテアートの講師も務め、味や香りへの繊細な感覚を磨く。マイベスト入社後はカフェで勤務していたこれまでの経験を活かし、コーヒー器具をはじめ、調理器具やキッチン雑貨、食品・ドリンク、ギフトアイテムなど、食まわり全般の商材の比較検証を担当。「ユーザーの立場に立って考える」をモットーに、日々の業務に取り組んでいる。また、焙煎士・バリスタとして現在も現場に立ち、実体験に基づいたリアルなレビューを届けている。
すべての検証は
マイベストが行っています
目次
良い
気になる
Honey Valley プレミアム マヌカハニー UMF10+は、甘すぎないすっきりとした味わいが好みの人におすすめです。実際に試食した女性モニターからは、「フルーティで爽やかな味わい」「とても食べやすい」と好印象でした。比較したなかには苦味や酸味が強く好みが分かれやすい商品もあったのに対し、こちらには「普段のはちみつと同じ感覚で食べられる」という声も寄せられています。
マヌカハニー独特の風味もそれほど強くありません。比較した結果、UMFの値が5+~10+の商品は薬っぽさが少なく食べやすい傾向があり、UMF10+のこちらも同様でした。モニターからは「薬っぽさは控えめ」「ザラつきも薬っぽい香りもなく食べやすい」などの声が聞かれており、「クセが少なく食べやすい」という口コミがあるのにも頷けます。
容器に日光による酸化を防げる遮光ボトルを採用しており、おいしさを保ったまま食べやすいのもうれしいポイント。ニュージーランドのはちみつ協会が設定する品質基準を満たした証であるUMF認定も受けており、専用ページから品質証明書の確認が可能です。偽物を購入するリスクを減らしたい人にとってもよい候補となるでしょう。
とはいえ、口コミで「薬のような香りが強い」という声があったように、試食したモニターのなかには「若干強めの薬っぽい香りが口に広がる」と感じた人もいました。比較した上位商品には、よりクセが少なく万人受けしやすい味わいのものもあったため、マヌカハニー初心者の人はそちらもチェックしてみてはいかがでしょうか。
実際にHoney Valley プレミアム マヌカハニー UMF10+と比較検証を行った商品のなかで、総合評価1位を獲得したベストバイマヌカハニーをピックアップしました!
Honey Valley プレミアム マヌカハニー UMF10+の購入を迷っている人はぜひチェックして、自分にとってのベストバイアイテムを見つけてみてくださいね!
今回ご紹介するのは、とろけるような濃厚な味わいを謳うHoney Valley プレミアム マヌカハニー UMF10+。ミツバチに抗生物質を与えない無農薬の環境で養蜂した、非加熱の100%天然マヌカハニーとアピールしています。ニュージーランド全土100社以上が参加したコンテストAPICULTURE NZ HONEY AWARDSでは、2021年に最高賞を受賞しました。
MGO値は263+で、マヌカハニー1㎏に対して263gのMGOが含まれています。
原産国はニュージーランド。250g入りで、品質を保ちやすいとされる遮光ボトルに入っています。賞味期限は製造から5年です。
1つ目は、「モノフローラル・マルチフローラル表示」のがあるかです。これは、ニュージーランド政府本物の厳しいDNA検査をクリアしないと表示できません。
2つ目は、「UMF認定」の表示があるか。こちらは、ニュージーランドのはちみつ協会が認定する、MGOをはじめとするマヌカハニーの主要4成分の評価をクリアしたもののみが認定されます。
マヌカハニーは、はちみつと同じく1歳未満の乳児には与えてはいけません。大人と比べて腸内環境が整っていないため、乳児ボツリヌス症のリスクがあります。
免疫を抑制する薬を服用中の人も注意が必要です。免疫機能が低下して、ボツリヌス症を発症する危険性があります。かかりつけ医に相談してから摂取するようにしてください。
今回は、Honey Valley プレミアム マヌカハニー UMF10+を含むマヌカハニー全29商品を実際に用意して、比較検証レビューを行いました。
具体的な検証内容は以下のとおりです。
マヌカハニーを食べたことがない女性モニター10人に協力を依頼。開封直後の商品を試食してもらい、食べやすさを検証しました。
<食べやすさについてのモニターコメント>
コメントは一部抜粋
活性レベル(MGO値) | MGO263+ |
---|---|
活性レベル(UMF値) | UMF10+ |
表示 | 不明 |
良い
気になる
内容量 | 250g |
---|---|
100gあたりのカロリー | 325kcal |
保存方法 | 冷暗所で保存 |
原産国 | ニュージーランド |
賞味期限 | 製造より5年 |
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マヌカハニーは、冷蔵庫ではなく直射日光を避けた常温で保存しましょう。冷蔵庫に入れると固まるため、すぐに食べられなくなります。
マヌカハニーを容器からすくうときは、木のスプーンがおすすめです。鉄のスプーンだと錆びる可能性があるため、注意しましょう。
そのまま食べるのが難しい場合は、紅茶・コーヒー・ヨーグルトなどに混ぜたり、薄めたマヌカハニーでうがいするように飲み込んだりと工夫してみてくださいね。
最後に、クセが少なく食べやすいとモニターから好評だった商品をご紹介します。
マヌカヘルスのマヌカハニー MGO115+は、ほどよい甘さとなめらかな舌触りが魅力。試食したモニターからは「さらっとしていて食べやすい」「そのまま食べてもおいしい」と好評でした。酸化を防ぐ遮光ボトル入りで容量も250gと多すぎず、はじめてマヌカハニーを試す人でも食べきりやすいですよ。
フルーティな酸味がお好みなら、ハニーマザーのマヌカハニー UMF10+がぴったりです。甘みは濃厚ながらしつこさはなく、試食したモニターからは「ミルキーな甘みがおいしい」「さっぱりとたした味わい」と好印象。モノフローラルハニー(※)の記載もあるため、本物志向の人にも向いていますよ。
1つの花蜜から作られるはちみつのこと
活性レベル(MGO値) | MGO115+ |
---|---|
活性レベル(UMF値) | UMF6+ |
表示 | モノフローラル |
良い
気になる
内容量 | 250g |
---|---|
100gあたりのカロリー | 335kcal |
保存方法 | 直射日光を避け常温で保存 |
原産国 | ニュージーランド |
賞味期限 | 不明 |
マヌカヘルス マヌカハニー MGO115+をレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
活性レベル(MGO値) | MGO263+ |
---|---|
活性レベル(UMF値) | UMF10+ |
表示 | モノフローラル |
良い
気になる
内容量 | 250g |
---|---|
100gあたりのカロリー | 325kcal |
保存方法 | 直射日光を避け冷暗所で保存 |
原産国 | ニュージーランド |
賞味期限 | 不明 |
ハニーマザー マヌカハニー UMF10+をレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
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