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OutPort レジャーシートをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証

大判サイズで触り心地がよく、子どもとのピクニックにぴったりと評判の、OutPort レジャーシート。「軽くて収納しやすい」と高く評価される一方で、「クッション性はいまひとつ」「折りたたみにはじめは苦労する」といった口コミもあり、購入を迷っている人もいるのではないでしょうか?


今回はその実力を確かめるため、以下の4つの観点で検証・レビューを行いました。


  • 座り心地
  • 軽さ
  • 折りたたみやすさ
  • 機能性

さらに 、各メーカーの新商品や売れ筋上位など人気のレジャーシートとも比較。検証したからこそわかった、本当のメリット・デメリットを詳しく解説していきます。ポイントや送料を考慮した価格比較も行いましたので、レジャーシート選びに迷っている人はぜひ参考にしてみてください。

2025年06月20日更新
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目次

はじめに結論!持ち運びやすさ・座り心地どちらも譲れないならコレ!ふかふかと厚手ながら軽量

Grouport
OutPortOutPort レジャーシート

2,758円

OutPort レジャーシート
表地素材アクリル100%
中地素材ウレタンスポンジ
裏地素材防水TPE
持ち手タイプ一体型

良い

  • グリーン・ブルー・レッドの3色が展開されているので好みの色を選べる
  • 縦横の幅が2mあるためゆったり座れる
  • 重さは約950gと軽量で持ち運びしやすい

気になる

  • 面ファスナー同士をあわせるのに手間がかかる
  • 洗濯は手洗いのみ対応
  • 折りたたみに慣れが必要

OutPort レジャーシートは、レジャーシートをお探しのすべての人におすすめです。「クッション性がいまひとつ」との口コミに対し、中地はふかふかのウレタン素材で厚さは3mm。比較したほかの商品には地面の凹凸を感じるほど薄いものがあったなか、実際に座ったモニターからは「小石くらいなら気にならない」と好評でした。


厚手ながら重さは950g(※実測値)と軽量です。比較した商品内では厚さが同じ3mmでも、重量が1,200gを超えるものは座り心地がよい反面、持ち運びしづらい傾向がありました。対して本品は、軽量かつ収納時のサイズもコンパクト。座り心地のよさと持ち運びやすさを兼ね備えています。


収納面では折り目がついており、モニター5人中4人が「折りたたみやすい」と回答。「折りたたみにはじめは苦労する」との口コミ同様、シートについた面ファスナー同士を止めるのにはやや苦戦しましたが、慣れてしまえばスムーズに撤収作業を進められます。持ち手もシートが一体化しており、紛失の心配も少ないですよ。


機能性も十分です。丸洗いはできないものの、地面に接する裏面は手洗いが可能。比較したほかの商品には洗えないものが複数あったことから、きれいに使い続けられるのはうれしいですね。ただ、砂の侵入を防ぐ砂よけや強風によるめくれを軽減するペグ穴はなし。ビーチやキャンプでの使用は避けたほうがよいでしょう。


厚手で座り心地がよいうえ軽量で持ち運びやすく、移動や撤収作業に手間がかかりません。展開時のサイズは幅200×奥行200cmと5人座れるほどの大きさのため、家族でのアウトドアにも活躍しますよ。レジャーシート選びで迷ったら、ぜひ購入を検討してみてください。

OutPort レジャーシートとは?

OutPort レジャーシートとは?

今回ご紹介するOutPort レジャーシートは、肌触りにこだわり、表地にアクリル素材100%を使用しているのが特徴です。一般的なビニール製のレジャーシートとは異なる、柔らかくて温かみのある質感に仕上げていると謳っています。


厚さは3mmで、中地にはクッション性を高めるためのウレタンスポンジを一層プラス。裏地には防水TPE素材を用い、耐久性にも配慮されていますよ。

サイズは2種類・カラーは3色展開。デザインはかわいいチェック柄

サイズは2種類・カラーは3色展開。デザインはかわいいチェック柄
出典:amazon.co.jp

持ち運びやすさを考え、シートには一体型の持ち手を付属。持ち手は破損を防ぐため、表面・裏面の両側から補強を施しています。


サイズは2種類を販売中です。検証で使用した3〜6人向けタイプは、幅200×奥行200cmで重量は1,000g。2〜5人向けのひとまわり小さいタイプは、幅180×奥行200cmで重量は780gです。


カラーは、レッド・グリーン・ブルーの3色から選べます。かわいらしいチェック柄デザインで、アウトドアシーンがより楽しく盛り上がるでしょう。

実際に使ってみてわかったOutPort レジャーシートの本当の実力!

今回は、OutPort レジャーシートを含む、レジャーシート全20商品を実際に用意して、比較検証レビューを行いました。


具体的な検証内容は以下のとおりです。


  1. 座り心地
  2. 軽さ
  3. 折りたたみやすさ
  4. 機能性

厚手で座り心地は優秀。地面の凹凸や小石も気にならない

厚手で座り心地は優秀。地面の凹凸や小石も気にならない

まずは、座り心地の検証です。


レジャーシートを使ったことがあるモニター5人が芝生の上に敷いた各商品に座り、厚さ・肌触りの2点をチェックしました。

3層構造で厚さは3mm。ふかふかした感触が魅力

3層構造で厚さは3mm。ふかふかした感触が魅力

座り心地は優秀です。表地・中地・裏地の3層構造になっており、厚さは3mmと厚手。中地にはクッション性のあるウレタンスポンジが使われており、ふかふかしていました。


比較したほかの商品には、同じ厚さ3mmの商品でも地面の凹凸を感じるものがあったのに対し、実際に座ったモニターからは「小石くらいなら気にならない」と好評です


口コミには「クッション性がいまひとつ」との指摘がみられましたが、モニターのなかには「実際の厚み以上に柔らかい」と答えた人もいました。


厚みについてのモニターコメント

  1. 「厚みがあって地面がほぼ気にならない。快適に寝られる」
  2. 「厚すぎず薄すぎない」
  3. 「実際の厚み以上に柔らかい」
  4. 「小さな石なら気にならない厚さ」
コメントは一部抜粋

適度な起毛で肌触りはさらさら。質感も柔らかい

適度な起毛で肌触りはさらさら。質感も柔らかい

表面は柔らかい質感で、モニター5人全員が「肌触りはよい」とコメント。比較したほかの商品には触れるとザラつきを感じたものもあったなか、起毛がほどよく肌触りはさらっとしています。


モニターからは「ずっと触っていられそう」との声も寄せられました。厚手かつ肌触りもよいため、快適にお花見やピクニックを楽しみたい人におすすめです。


肌触りについてのモニターコメント

  1. 「さらっとした手触りでずっと触っていられそう」
  2. 「ほどよい起毛で心地よい」
  3. 「柔らかく触り心地がよい」
  4. 「毛量も多く、とても柔らかい」
コメントは一部抜粋

柔らかい素材で折り目がくっきり。手間なく折りたためる

柔らかい素材で折り目がくっきり。手間なく折りたためる

次は、折りたたみやすさの検証です。モニター5人が1人・2人の両パターンで各商品の折りたたみ作業を行い、簡単に折りたためるものほど高評価としました。


その結果、モニター5人中4人が「折りたたみやすい」と回答。比較した商品には形状が記憶されずきれいに折りたためないものがあったなか、素材が柔らかく折り目もついており簡単にまとめられました「折りたたみにはじめは苦労する」との口コミどおり、収納時に面ファスナー同士をくっつける作業にはやや手間取りましたが、慣れてしまえばスムーズに行えるでしょう。


折り目つきかつ持ち手が一体型の商品は、折りたたんですぐに持ち運べる傾向があり、本品も折りたたみやすさはもちろん持ち手もシート本体にくっついています。パパッと片づけて持ち運べますよ。


折りたたみやすさについてのモニターコメント

  1. 「面ファスナー同士を合わせるのがやや難しい。はじめは試行錯誤が必要」
  2. 「柔らかくて折りたたみやすい」
  3. 「厚みがあるため、折り目に沿っていけば簡単にたためる」
  4. 「スムーズに折りたためた」
コメントは一部抜粋

厚手ながら重さは950gと軽量。コンパクトサイズで持ち運びやすい

厚手ながら重さは950gと軽量。コンパクトサイズで持ち運びやすい

続いて、軽さの検証です。実際に重量をはかりで計測したところ、重さは950g(※実測値)と比較した5人用サイズの商品のなかでも軽量でした。


比較した結果、厚さ3mmかつ重量が1,200gを超える商品は、座り心地がよい反面重さにより持ち運びづらい傾向が。本品は厚さ3mmと厚手ながら軽く、収納後のサイズも幅25×奥行42cmとコンパクトです。座り心地のよさ・持ち運びやすさのどちらも譲れない人に向いています。

裏面のみ手洗いが可能。砂よけ・ペグ穴はなし

裏面のみ手洗いが可能。砂よけ・ペグ穴はなし
出典:amazon.co.jp

最後は、機能性の検証です。レジャーシートに付加機能が備わっていると、より快適にアウトドアを楽しめますよね。


そこで、洗濯対応・防水撥水加工・砂よけ・ペグ穴(ハトメ)・持ち手や収納袋の有無を各商品にて確認しました。

丸洗いはできないが、防水撥水加工はあり。清潔に使い続けられる

丸洗いはできないが、防水撥水加工はあり。清潔に使い続けられる

機能性は良好な結果に。手入れの面では丸洗いこそできないものの、地面に接する裏面のみ手洗いが可能でした。比較した商品のなかには手洗いすらできないものが複数あったことをふまえると、きれいに使い続けられます。


防水・撥水加工も施されており、急な雨や飲み物をこぼした際にサッと拭き取りやすいのも利点です。


  1. 洗濯対応|手洗い(裏面のみ)
  2. 防水撥水加工|○

シート一体型の持ち手が便利。ビーチやキャンプでは使いにくいかも

シート一体型の持ち手が便利。ビーチやキャンプでは使いにくいかも
一方で砂よけ・ペグ穴はないため、強風によるめくれや砂の侵入が発生しやすいのは気になります。ビーチやキャンプでの使用にはあまり向かないでしょう。

持ち運びの面では、持ち手がシートと一体になっているのが魅力。比較した分離型の商品は持ち手をくっつける手間やなくしてしまうリスクがあったのに対し、本品は持ち手を紛失する心配はなし。荷物が多いときもスムーズに撤収できますよ。


  1. 砂よけ|×
  2. ペグ穴(ハトメ)|×
  3. 持ち手や収納袋|○

OutPort レジャーシートの詳細情報

Grouport
OutPortOutPort レジャーシート

おすすめスコア
4.59
座り心地
4.42
軽さ
4.91
折りたたみやすさ
4.65
機能性
4.29
OutPort レジャーシート 1
OutPort レジャーシート 2
OutPort レジャーシート 3
OutPort レジャーシート 4
OutPort レジャーシート 5
OutPort レジャーシート 6
OutPort レジャーシート 7
参考価格
2,758円
中価格
参考価格
2,758円
中価格
表地素材アクリル100%
中地素材ウレタンスポンジ
裏地素材防水TPE
持ち手タイプ一体型
防水・撥水加工
砂よけ加工
ペグ穴(ハトメ)付き
洗濯方法
手洗い(裏面のみ)

良い

  • グリーン・ブルー・レッドの3色が展開されているので好みの色を選べる
  • 縦横の幅が2mあるためゆったり座れる
  • 重さは約950gと軽量で持ち運びしやすい

気になる

  • 面ファスナー同士をあわせるのに手間がかかる
  • 洗濯は手洗いのみ対応
  • 折りたたみに慣れが必要
最大使用人数(目安)5人
重量(公称値)約1000g
本体使用時幅200cm
本体使用時奥行200cm
本体収納時幅25cm
本体収納時奥行42cm
厚さ(公称値)3mm
洗濯可能
起毛タイプ
収納袋付き
フチ自立式
全部見る

OutPort レジャーシートの価格比較

※ランキングは、購入時に取得できるポイントを考慮した実質価格で作成しています。

販売中のショップが見つかりません

OutPort レジャーシートの手入れ方法は?

OutPort レジャーシートの手入れ方法は?

OutPort レジャーシートの手入れ方法は、表面・裏面で異なります。表面に付着した汚れは、濡らした清潔な布で拭き取りましょう。表地のアクリル素材は強くこするとほつれが発生する恐れがあるため、やさしく拭いてください。


裏面は防水撥水加工により、水洗いが可能です。汚れを水で軽く洗い流したあとは、風通しのよい場所で陰干ししましょう。

OutPort レジャーシートはどこで売っている?

OutPort レジャーシートはどこで売っている?
出典:amazon.co.jp
OutPort レジャーシートの取扱店舗は、Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングといったECサイトです。座り心地のよさ・持ち運びやすさを両立したアイテムなので、検証結果を参考にぜひ検討してみてください。

機能性を求める人は、こちらもチェック

最後に、また違った特徴をもつほかの商品をご紹介します。


キャンプなどアウトドアで使用したい人には、Heletoraのレジャーシートがおすすめです。シートの四隅にはペグ穴がついており、地面にしっかり固定できます。手洗いが可能で、汚れてもすぐに洗えるのも利点。ふかふかとしたクッション性もあり、地面の凹凸も気になりません。


ハックのマルチなレジャーシートは、折りたたむと保冷バッグとして使えるのが魅力。重さは190gとかなり軽量なうえに一体型の持ち手もついており、持ち運びに手間はかかりません。シートは2mmと厚手で断熱性が高く、地面の凹凸はもちろん冷気も伝わりにくく感じました。座り心地も良好です。

Heletora
レジャーシート

おすすめスコア
4.56
座り心地
4.45
軽さ
4.61
折りたたみやすさ
4.50
機能性
5.00
参考価格
1,912円
やや低価格
表地素材フリース
中地素材ウレタンフォーム
裏地素材PEVA
持ち手タイプ一体型
防水・撥水加工
(裏面)
砂よけ加工
ペグ穴(ハトメ)付き
洗濯方法
手洗い

良い

  • ショルダーストラップつきで両手が自由に使える
  • 3層構造でクッション性が高く、凸凹を感じにくい
  • 折りたたみ説明書が縫い付けられており、はじめてでも折りたたみやすい

気になる

  • 厚みがある分やや折りたたみにくい
最大使用人数(目安)5人
重量(公称値)約1000g
本体使用時幅200cm
本体使用時奥行200cm
本体収納時幅36cm
本体収納時奥行17cm
厚さ(公称値)3mm(スポンジ)
洗濯可能不明
起毛タイプ不明
収納袋付き
フチ自立式
全部見る
レジャーシート

Heletora レジャーシートをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証

ハック
マルチなレジャーシートHAC3864

おすすめスコア
4.54
座り心地
4.66
軽さ
5.00
折りたたみやすさ
4.30
機能性
3.63
マルチなレジャーシート 1
マルチなレジャーシート 2
マルチなレジャーシート 3
マルチなレジャーシート 4
マルチなレジャーシート 5
マルチなレジャーシート 6
マルチなレジャーシート 7
マルチなレジャーシート 8
マルチなレジャーシート 9
最安価格
Amazonで売れています!
700円
在庫わずか
最安価格
Amazonで売れています!
700円
在庫わずか
表地素材OPP
中地素材EPE
裏地素材アルミ
持ち手タイプ一体型
防水・撥水加工
砂よけ加工
ペグ穴(ハトメ)付き
洗濯方法

良い

  • 厚みがあり凸凹を感じにくい
  • 断熱性が高く保冷バッグとしても使用可能
  • 190gと軽量で持ち運びやすい

気になる

  • 洗濯対応していない
  • 畳み方にコツがある
最大使用人数(目安)2人
重量(公称値)約199.99g
本体使用時幅110cm
本体使用時奥行98cm
本体収納時幅42cm
本体収納時奥行40cm
厚さ(公称値)
洗濯可能不明
起毛タイプ
収納袋付き
フチ自立式
全部見る
マルチなレジャーシート

ハック マルチなレジャーシートを徹底レビュー!実際に使ってわかったメリット・デメリットは?

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