糖質の含有量の少なさやクセの少なさ、食物繊維の含有量の多さが気になるナチュラルローソンのブランパン。実際に購入しないとわからず、迷っている人もいるのではないでしょうか?
そこで今回は、実際にナチュラルローソンのブランパンを徹底検証しました。低糖質パン13商品の中で比較してわかったナチュラルローソンのブランパンの実力をレビューしていきます。低糖質パンの選び方も紹介しているので、購入を検討中の人はぜひ参考にしてみてくださいね!
大学では栄養学を専攻し、管理栄養士の国家資格を取得。レシピメディアの制作チームにて、レシピ監修や品質管理を担当。マイベスト入社後、これまでの経験を活かし、多くの食品・健康食品・キッチン用品を比較検証してきた。「ユーザーの立場に立って考える」をモットーに、食事を通してユーザーの生活を豊かにするために日々の業務に取り組んでいる。
すべての検証は
マイベストが行っています
本コンテンツに記載の検証結果は2024年09月までの情報です
掲載商品は選び方で記載した効果・効能があることを保証したものではありません。ご購入にあたっては、各商品に記載されている内容・商品説明をご確認ください。
ローソンの「ナチュラルローソン ブランパン」は高たんぱく・高食物繊維であることを謳った商品。ローソンやナチュラルローソンなどで購入できます。
クセの少なさの検証では、普通のパンと遜色ない食感のよさがモニターから好印象を得ました。しかし、味わいに対しては「低糖質パン特有の苦味と酸味を強く感じた」という声が挙がり、総合的には不満の残る結果に。低糖質パン特有のクセが苦手な人は避けるのが無難でしょう。
1食あたりの糖質の含有量は4gと少なく、満足のいく結果となりました。さらに、食物繊維は11.2gと多く、カロリーは132kcalと少ないのがうれしいポイントといえます。
タンパク質は11.2gと少ないものの、ほかの成分は十分なため、ふすまや大豆特有の苦味や酸味が苦手でなければ検討してくださいね。
mybestが検証してわかったナチュラルローソンのブランパンの特徴は、ひとことでまとめると「普通のパンと食感は遜色ないが、味のクセがある」です。
実際、たくさんある低糖質パンの中で、糖質の含有量の少なさやクセの少なさ、食物繊維の含有量の多さは商品によってどのくらい差があるのか気になりますよね。ここからは、ナチュラルローソンのブランパンを含む低糖質パンの検証方法や、自分に合った低糖質パンを選ぶためのポイント、検証で高評価を獲得した商品を紹介していきます。
今回は、ナチュラルローソンのブランパンを含む低糖質パン13商品を実際に用意して、比較検証を行いました。
以下のコンテンツで行われた具体的な比較検証のポイントはこちらです。
検証①:糖質の含有量の少なさ
検証②:クセの少なさ
検証③:食物繊維の含有量の多さ
検証④:カロリーの低さ
検証⑤:タンパク質の含有量の多さ
低糖質パンの検証で上位を獲得した商品をご紹介します。ナチュラルローソンのブランパン以外にも、ぜひ以下のおすすめ商品も検討してみてくださいね。
賞味期限 | 製造日より60日 |
---|---|
タイプ | クロワッサン |
甘味料の種類 | 砂糖、ぶどう糖 |
保存方法 | 常温 |
良い
気になる
内容量 | 約43g |
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原材料 | ミックス粉(小麦グルテン、でんぷん、食物繊維、植物油脂)(国内製造)、マーガリン、砂糖、ショートニング、パネトーネ種、卵、小麦ふすま、小麦グルテン、ぶどう糖、脱脂粉乳、野菜だし入り調味料(トマトエキス、ぶどう糖果糖液糖、食塩、マッシュルームエキス、野菜だし)、全粉乳、食塩、小麦粉調製品(小麦粉、植物油脂)、麦芽エキス、酵母 / 加工デンプン、乳化剤、香料、増粘多糖類、酸化防止剤(V.E)、着色料(カロテン)、(一部に小麦・卵・乳成分・大豆を含む) |
保存料不使用 | 不明 |
生産国 | 日本 |
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