NISSEI 上腕式デジタル血圧計 DS-R10Jをレビュー！クチコミ・評判をもとに徹底検証

測定部位を調整しやすい上腕式カフ型のため、測定のしやすさは高評価に。比較した上腕式アームイン型の商品は機械に腕を通す必要があり、前傾姿勢になりやすかったのに対し、本商品は正しい姿勢を保ちやすい点が特徴です。

手首式とは異なり数値もブレにくく、正確な血圧値を把握しやすいでしょう。人気のシチズン「CHUH904C」やパナソニック「EW-BU17」と同じく、家庭用の血圧計をはじめて使う人にも向いています。

1. 「腕を通すだけで固定できる。初心者や力が弱いお年寄りでも扱いやすそう」（40代男性）
2. 「筒型のカフに腕を入れて引っ張るだけでピタッと装着・固定できた」
3. 「カフが腕の形に合った形状なうえ接地面が広いので、片手で簡単に装着できた」（40代女性）

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操作性も良好です。ボタンはある程度の大きさがあり、すぐ上に「測定/停止」と書かれています。シンプルな設計のため、モニターからは「複雑な操作がない」「わかりやすい」といった声が聞かれました。比較したなかにはボタンが多くてわかりにくい商品もありましたが、こちらは直感的に操作できるでしょう。

＜ボタンの操作がしやすいかについてのモニターコメント＞

1. 「ボタンの位置がわかりやすい。直感的に操作できた」（40代女性）
2. 「真ん中のボタンを押すだけ。複雑な操作がない」（40代女性）
3. 「ボタンも本体も白なので、少し見にくい。ボタンは軽い押し心地だった」（40代男性）

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説明書は、文字とイラストで書かれています。比較したなかには文字が小さくて読みにくい商品もありましたが、こちらは読みやすい適度な大きさです。「項目別になっておりわかりやすい」という声もあがりました。

一方で、「イラストよりも文字が多い」「ごちゃごちゃした印象」という指摘も。本を読む習慣がない人は、ややわずらわしさを感じる可能性があります。

＜説明書がわかりやすいかについてのモニターコメント＞

1. 「字の大きさが適度で、内容もシンプル。項目別になっておりわかりやすい」（40代女性）
2. 「文の途中にイラストがあり、ごちゃごちゃしている印象」（40代男性）
3. 「イラストよりも文字が多く、読むのが大変だと感じた」

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なお、こちらの商品は2人分・60回のメモリー機能がついています。人気のシチズン「CHUH904C」のようにアプリ連携はできませんが、家族と共用しやすい設計です。

＜数値は確認しやすいかについてのモニターコメント＞

1. 「画面が大きくて、数字もくっきり見えた」（40代女性）
2. 「数字が縦に並んでいるのでわかりやすい。アイコンでごちゃごちゃしている感じは気になった」（40代男性）
3. 「背景が明るいのではっきり読める。文字の間にゆとりがあるのもよかった」（40代男性）

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一方、測定時に音が鳴らないのは気になるポイントです。比較したなかには、測定開始と終了時に音が鳴ったり、画面が点滅したりする商品もありました。一方こちらはとくにお知らせ機能はなく、モニターからは「急に始まって急に終わる感じ」という声があがっています。

圧がかからなくなるので終了したことはわかりますが、はじめて使う人はやや戸惑う可能性があるでしょう。画面表示を見て対応する必要があります。

＜測定開始と測定終わりがわかりやすいかについてのモニターコメント＞

1. 「音が鳴らないし、ディスプレイに何も表示されない。いつ終わったのかわからなかった」（40代男性）
2. 「圧がかからなくなったらすぐ終了したのでわかりやすかった」
3. 「急に始まって急に終わる感じ。あまり親切ではないと感じた」（40代男性）

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