飲みやすさや摂取の手軽さが気になるオーガランド 乳酸菌九州青汁。実際に購入しないとわからず、迷っている人もいるのではないでしょうか?
そこで今回は、実際にオーガランド 乳酸菌九州青汁を徹底検証しました。青汁62商品の中で比較してわかったオーガランド 乳酸菌九州青汁の実力をレビューしていきます。青汁の選び方も紹介しているので、購入を検討中の人はぜひ参考にしてみてくださいね!
製菓・コーヒーの専門学校卒業後、スペシャルティコーヒー専門店にてバリスタとして7年間勤務。店舗ではハンドドリップやラテアートの講師も務め、味や香りへの繊細な感覚を磨く。マイベスト入社後はカフェで勤務していたこれまでの経験を活かし、コーヒー器具をはじめ、調理器具やキッチン雑貨、食品・ドリンク、ギフトアイテムなど、食まわり全般の商材の比較検証を担当。「ユーザーの立場に立って考える」をモットーに、日々の業務に取り組んでいる。また、焙煎士・バリスタとして現在も現場に立ち、実体験に基づいたリアルなレビューを届けている。
すべての検証は
マイベストが行っています
良い
気になる
オーガランドの「乳酸菌九州青汁」は、九州産の6種の野草を原料にした商品。お腹の健康をサポートする乳酸菌と、乳酸菌のエサとなるオリゴ糖が含まれています。
飲みやすさの評価では、甘味の強さで好みが分かれる結果に。モニターからは「青汁というよりは加糖された抹茶ドリンクを飲んでいるような印象」という声が挙がりました。甘味に苦手意識がある人は、避けたほうが良いでしょう。
粉末を冷水に入れて混ぜると、溶け残りが一切なく粉末タイプでも摂取の手軽さは申し分なし。個包装になっているので持ち運びもしやすいでしょう。
実際にオーガランド 乳酸菌九州青汁と比較検証を行った商品のなかで、総合評価1位を獲得したベストバイ青汁と、各検証でNo.1を獲得した商品をピックアップしました!
オーガランド 乳酸菌九州青汁の購入を迷っている人はぜひチェックして、自分にとってのベストバイアイテムを見つけてみてくださいね!
マイベストが検証してわかったオーガランド 乳酸菌九州青汁の特徴は、ひとことでまとめると「甘味が強く好みが分かれる。溶けやすさは申し分なし」です。
実際、たくさんある青汁の中で、飲みやすさや摂取の手軽さは商品によってどのくらい差があるのか気になりますよね。ここからは、オーガランド 乳酸菌九州青汁を含む青汁の検証方法や、自分に合った青汁を選ぶためのポイント、検証で高評価を獲得した商品を紹介していきます。
子どもから大人まで飲みやすく続けやすい味を目指し、ほんのり甘みをプラス。毎日の健康をサポートするため、善玉菌のエサになるイソマルトオリゴ糖も配合し、菌の働きをサポートする効果も期待できます。
主要原料のうち、大麦若葉から食物繊維とビタミン、ケールからはビタミンや葉酸を摂取可能。食生活が乱れている人や野菜不足が気になる人のための、栄養補助食品です。
今回は、オーガランド 乳酸菌九州青汁を含む青汁62商品を実際に用意して、比較検証を行いました。
以下のコンテンツで行われた具体的な比較検証のポイントはこちらです。
検証①:飲みやすさ
検証②:摂取の手軽さ
青汁を飲んだことがない男女10人が、以下の方法で各商品の検証を行いました。
1.粉末タイプはパッケージの表記どおりの分量の冷水で青汁を溶かす。水の量に幅がある商品は中間の量を用いる。ストレートタイプはそのまま、冷凍タイプは解凍する。
2.70mLのプラスチックカップに青汁を30mL程度注ぎ、モニターへ提供。
モニターは提供された商品を試飲し、飲みやすさを以下の項目ごとに「とても満足:5」「満足:4」「普通:3」「不満:2」「とても不満:1」の5段階で評価し、その平均点で各商品のおすすめ度をスコア化しました。
マイベストでは「サッと溶けるので手軽に飲める」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。
1.パッケージに記載された分量の冷水に青汁を入れ、木のスプーンでBPM110のスピードに合わせて20回混ぜる
2.ザルでこして、ザルに残ったダマや粉気の量を評価する
上記の方法で各商品をチェックし、以下のポイントごとに点数づけをして、各商品のおすすめ度をスコア化しました。
粉末タイプのみ
パック内容量 | 3.0g×30袋 |
---|---|
タイプ | 粉末タイプ |
1杯あたりのカロリー | 11.0kcal |
良い
気になる
1包内容量 | 3.0g |
---|---|
原材料 | 還元麦芽糖水飴、大麦若葉末、難消化性デキストリン、イソマルトオリゴ糖、ケール末、緑茶末、ゴーヤ末、桑葉末、明日葉末、乳酸菌(殺菌)/甘味料(ステビア) |
原料産地 | 国産 |
甘味料無添加 | |
保存料無添加 | |
香料無添加 |
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以前よりは飲みやすくなっている青汁ですが、やはり苦味や青臭さがネックになっている商品も。今回の検証でも、苦味・青臭さを感じにくい商品が高評価となりました。
一方、苦味は弱くても青臭さが強かったり苦味・青臭さともに強かったりするものは、飲みにくい傾向に。実際に飲んだモニターから「苦味が控えめで舌触りも良くほのかに甘味を感じるものの、青臭さが非常に気になった」「苦い・青臭い・飲みにくいという青汁のイメージそのままの味」という声が挙がりました。
今回の検証で飲みやすかったのは、サントリーホールディングスの「自然のちから 極の青汁」と日本ビューティコーポレーションの「桑の葉美人」。どちらも苦味と青臭さが控えめで、実際に飲んだモニターからも「苦味・青臭さをほとんど感じず、程良い甘味があって飲みやすい」という声が挙がっています。
苦味・青臭さが強すぎない青汁ならお茶のようにごくごく飲めるので、毎日続けやすいでしょう。
原材料だけでなく、形状にもいくつか種類がある青汁。手軽さを大事にしたいなら、紙パックやペットボトル入りのストレートタイプの青汁がおすすめです。
粉末・冷凍タイプは溶かしたり解凍したりする手間が発生するため、手軽さには欠ける印象。一方、ストレートタイプは飲みたいときにすぐ飲めるためランチや外出先での水分補給にも取り入れやすく、習慣化しやすいでしょう。
今回の検証したなかで、ストレートタイプで飲みやすい商品は森永製菓の「おいしい青汁」でした。青汁特有の苦味や青臭さを感じにくく、試飲したモニターからは「ジュースのようにごくごく飲める」との声も。手軽さを重視する人や外出先でサッと青汁を飲みたい人はぜひチェックしてみてくださいね。
粉末タイプの青汁はヨーグルトにかけたり豆乳に混ぜたりアレンジ可能。詳しいレシピはコンテンツの最後で紹介しているので、ぜひチェックしてくださいね。
青汁には、健康維持・増進に関する機能や含まれている栄養成分の機能性がパッケージに表示されている「保健機能食品」があります。
保健機能食品とは、一般食品と医薬品の中間に位置し、国が定めた安全性や有効性に関する基準に従って食品の機能表示が認められた食品のこと(参照:厚生労働省)。特定保健用食品(トクホ)・機能性表示食品・栄養機能食品の3種類あり、これらの大きな違いは目的と手続きの方法です。
保健機能食品のひとつである「特定保健用食品(トクホ)」は、健康維持・増進を目的として食品の機能表示が認められている食品。販売するためには、製品ごとに食品の有効性や安全性について国の審査・届出が必要で、許可を得たものは許可マークがついています。青汁に含まれる代表的な成分は「難消化性デキストリン」。糖の吸収を穏やかにするので、食後の血糖値が気になる人向けです。ただし、今回の検証では該当商品はありませんでした。
2つ目の「機能性表示食品」は、健康維持・増進を目的として事業者の責任において、科学的根拠に基づいた機能表示が認められた食品。販売前に安全性や機能性の根拠に関する情報などが国に届け出られていますが、特定保健用食品(トクホ)と異なり国の審査はありません。代表的な成分は「エラグ酸」。肥満気味の人の体脂肪・内臓脂肪・血中中性脂肪・体重・ウエスト周囲径の減少をサポートし、高めのBMI値の改善を助ける機能がありますよ。
3つ目の「栄養機能食品」は、体の健全な成長・発達・健康の維持に必要な栄養成分の補給を目的とした食品。指定のビタミン・ミネラルなどの含有量が国の基準を満たしていれば、国の審査・届出なしで決められた機能表示を記載できます。代表的な成分は「ビタミンC」。皮膚や粘膜の健康維持を助けるとともに、抗酸化作用を持つので美容サポートで取り入れたい人向けです。
紹介した成分・機能はあくまでも一例。ほかにも種類はあるので、気になる人は商品のパッケージに記載されている機能性と成分を見て選びましょう。なお、保健機能食品か否かは、ランキングの「分類」に記載しているので参考にしてくださいね。
青汁の検証で上位を獲得した商品をご紹介します。オーガランド 乳酸菌九州青汁以外にも、ぜひ以下のおすすめ商品も検討してみてくださいね。
パック内容量 | 3.3g×30袋 |
---|---|
タイプ | 粉末タイプ |
1杯あたりのカロリー | 8.9kcal |
良い
気になる
1包内容量 | 3.3g |
---|---|
原材料 | 大麦若葉末(国内製造)、マルチトール、フラクトオリゴ糖、ガラクトマンナン(食物繊維)、明日葉末、抹茶、煎茶、酵素処理ルチン |
原料産地 | 国産 |
甘味料無添加 | |
保存料無添加 | |
香料無添加 |
サントリー 自然のちから 極の青汁をレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
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