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2023年から2年連続で、コンパクトカー販売台数No.1に輝いた日産「ノート e-POWER」。モーターで走るe-POWERならではの滑らかな走りと静かさで高い人気を誇っています。
しかし、実際に購入を検討すると「コンパクトカーとしては少し高いかも…」「実際の燃費ってどうなの?」といった、気になる口コミや評判を目にすることも。
そこで今回、普段は軽自動車に乗っている女性編集部員が「ノート e-POWER」に試乗。高速道路から山道、買い物まで、1日で約300kmを走り、軽ユーザー目線でその実力を徹底的にレビュー。また、軽自動車のアップサイズとしてどう快適なのか、自動車生活ジャーナリストの加藤久美子さんに徹底取材も行いました!
このコンテンツは日産自動車株式会社の提供でお届けするタイアップ広告です
Photo:X。ボディカラーはスミレ /スーパーブラック 2トーン 〈特別塗装色:71,500円〉。内装色はブラック〈G〉。インテリジェント アラウンドビューモニター (移動物 検知機能付) +インテリジェント ルームミラー+ステアリングスイッチ (アドバンスドドライブアシストディスプレイ設定、オーディオ、ハンズフリーフォン、プロパイロット) +統合型インターフェースディスプレイ+USB電源ソケット (タイプA 1個、タイプC 1個) +ワイヤレス充電器+NissanConnectナビゲーションシステム (地デジ内蔵) +車載通信ユニット (TCU [Telematics Control Unit]) +ETC2.0ユニット (ビルトインタイプ) +プロパイロット (ナビリンク機能付) +プロパイロット緊急停止支援システム (SOSコール機能付) +SOSコール+インテリジェントBSI (後側方衝突防止支援システム) +BSW (後側方車両検知警報) +RCTA (後退時車両検知警報) はセットでメーカーオプション(462,000円)。アダプティブLEDヘッドライトシステム(ハイ/ロービーム、オートレベライザー、シグネチャーLEDポジションランプ付)+LEDフォグランプはセットでメーカーオプション(92,400円) 。16インチアルミホイール&タイヤ(80,300円)
ホビー・家電・コスメ・ヘルスケア・食品・生活雑貨などを中心に、1,000本以上の記事の編集や、タイアップ記事の制作に取り組んできた。プライベートでも何かを買うときには、口コミ・レビューの確認や販売員への質問を繰り返し、納得するまで購入しないこだわりを持つ。「読んだ人の生活が豊かになる商品と巡り合える記事」を目指し、日々制作に臨んでいる。
元・日本カーオブザイヤー選考委員。くるまのニュース、AUTOCAR JAPAN、ベストカーweb、FRIDAY、プレジデントオンラインなどに定期的に寄稿する他、めざまし8、イット、スーパーJチャンネル、サンデージャポン、NHKあさイチ、テレ朝グッドモーニングなどTV番組への出演多数。 車両盗難の現状や最新の対処方法にも精通しており、現在猛威を振るっている【ゲームボーイ】(キーエミュレータ)や【新型CANインベーダー】(トヨタセキュリティ突破)などについても多数のメディアで情報発信中。
徹底した自社検証と専門家の声をもとにした、商品比較サービス。 月間3,000万以上のユーザーに向けて「コスメ」から「日用品」「家電」「金融サービス」まで、ベストな商品を選んでもらうために、毎日コンテンツを制作中。
300kmじっくり乗ってみてわかったのは、「ノート e-POWER」が単なる移動手段ではなく、毎日の運転を楽しく、そして心に余裕をもたらしてくれるクルマだということ。
確かに、Xグレードの価格(2,328,700円〜)だけを見ると、軽自動車からの乗り換えを考える人にとっては少しハードルが高く感じるかもしれません。
しかし、軽自動車では体験できないレベルの滑らかな走りや、高速道路での運転を劇的に楽にしてくれる「プロパイロット」といった先進技術による「安全性」と「時間的・精神的な余裕」を手に入れられると考えれば、その価格差は決して高くはない、むしろ賢い選択だと感じました。
そのうえ、残価設定型クレジットを活用すれば月額1.6万円から乗れることを考えると、むしろコスパが良いともいえます。
毎日の通勤から、週末のまとめ買い、友人との遠出までがもっと快適で、楽しくなる。そんな未来を想像させてくれる「ノート e-POWER」。今、軽自動車の毎日使いでもの足りなさを感じている方にはぴったりな一台です。
月額1万6000円〜は残価設定型クレジット利用時の一例です
レビューの前に、まずはノート e-POWERがどんなクルマなのか、簡単におさらいしましょう。
ノートは、今最も売れているコンパクトカーの一台です。
2023年から2年連続でコンパクトカー販売台数No.1※を獲得。これは、より上質なモデルである「ノート オーラ」との合算値ではありますが、「ノートシリーズ」として多くのユーザーから絶大な支持を得ていることの証明といえるでしょう。
コンパクトカーとは排気量1,600cc以下、全高1,550mm以下の小型・普通乗用車を指します。コンパクトカー販売台数はノート、ノートオーラの合計台数。順位は2023年4月~2024年3月、2024年4月~2025年3月の自動車登録情報(新車新規登録情報2025年4月自販連調べ)に基づく日産調べ
日産を代表するコンパクトカーとして、長年多くのユーザーに愛されてきたノート。2020年12月に現在の3代目へとフルモデルチェンジを果たしました。
第2世代「e-POWER」を搭載:エンジンは発電に徹し、大出力モーターのみで100%駆動。電気自動車のような、より滑らかで力強く、静かな走りを実現。アクセルペダルの操作だけで加減速をコントロールできる「e-Pedal Step」も大きな特徴です。
先進の運転支援技術:高速道路での運転をサポートする「プロパイロット」や、全方位の安全を支援する「360°セーフティアシスト」を搭載し、安全性が飛躍的に向上しました。
洗練されたモダンデザイン:日本の伝統美を感じさせながらも、グローバルに通用するモダンで先進的なデザインに生まれ変わりました。
さらに、2023年12月のマイナーチェンジでは、フロントデザインをデジタルVモーションに一新。楽譜の五線譜をイメージしたというフロントグリルや、機能的で美しいデザインのホイールなど、さらに上質感を高めています。
3代目となる現行「ノート e-POWER」の基本情報は以下のとおりです。
グレード※:X(2WD):2,328,700円(税込)〜 / X FOUR(4WD):2,614,700円(税込)〜
ボディカラー:2トーン2色/モノトーン10色
搭載技術(一部抜粋): e-POWER/e-Pedal Step/プロパイロット/インテリジェント アラウンドビューモニター など(一部オプションを含む)
今回のレビューではX(2WD)のスミレ色を試乗しました。
価格には保険料、税金(消費税を除く)、登録(届出)等に伴う諸費用、リサイクル料金、オプション代、特別塗装色代は含まれておりません。
ここからは、普段の足として軽自動車を愛用している担当編集が、「ノート e-POWER」の魅力に迫ります。
実家ではコンパクトカーに乗っていましたが、上京してからは小回りの利く軽自動車がメイン。買い物や友人との遠出など、運転はかなりするほうです。
ということで「最近、軽自動車に慣れきった20代女子」の目線で東京から八王子、奥多摩まで約300kmを走り込んでわかった、ノート e-POWERの価値を紹介します!
くわえて、自動車生活ジャーナリストの加藤久美子さんにも取材を行ったので、ぜひチェックしてみてください。
今まで乗っていた軽自動車は、坂道や信号待ちからの発進でアクセルを深く踏み込んだときの「ウォーン!」というエンジン音や、高速道路の合流・追い越しでのパワー不足に、少しヒヤッとすることがありました。
その点、ノート e-POWERは全くの別世界。アクセルに軽く足を乗せただけで、スッと静かに、でも驚くほど力強く加速します。これはエンジンを発電専用に使い、100%モーターの力で走る「e-POWER」ならではの感覚。電気自動車のようなスムースさで、どんなシーンでも余裕を持って運転できました。
特に感動したのが、アクセルペダルの操作だけで速度調整ができる「e-Pedal Step」。アクセルを緩めると、普通のエンジンブレーキよりも強めの回生ブレーキが効いて滑らかに減速。ブレーキペダルへ踏み替える回数が劇的に減るので、無意識のうちにかかっていた運転ストレスが軽減されるのを実感しました。
1日中運転しましたが、いつものドライブと比べて疲れが全く違いました。
発進から加速まで、本当に滑らかなうえ、小回りが効いて感動しました!
軽だとグッと踏み込まないと流れに乗れない場面でも、ノートは常に余裕がある感じ。
e-POWERは、電気自動車と同じ仕組みで加速するため、パワフルで滑らかに静かに加速します。軽自動車と比べると加速力の差は圧倒的です。
また、e-Pedalはブレーキで減速する手間が省けるので、加減速する機会の多い市街地ではブレーキペダルへの踏みかえ頻度が減るメリットがあり、燃費も向上します。
くわえて、雪道などすべりやすい路面で運転する際の安全性(タイヤのスリップを検知して安定した減速が可能に)も大きく向上しています。雪が降る地域では意外な強みを発揮してくれるでしょう。
また、機能を解除して従来のペダルに戻す選択もできます。
今まで乗っていた軽自動車だと、ロードノイズやエンジン音で、ドライブ中の会話でつい声を張ってしまったり、音楽のボリュームを上げたりしがちでした。
今回、中央道を新宿から八王子方面へ向かう際、その静かさをはっきりと体感しました。ノート e-POWERは、一般道はもちろん高速走行中でもとても静か。
隣に座る編集部員とも普通の声量で会話が楽しめ、好きな音楽もクリアな音で聴けるので、移動時間そのものがもっと楽しいものになりました。
また、ディスプレイオーディオに対応しているのもうれしいポイント。
Apple CarPlay / Android AutoTMに対応しているので、スマートフォンをつなげるだけで、いつものマップアプリはもちろん、音楽アプリもそのまま使用できました。
「無音」というわけではありませんが、軽で気になっていた加速時のエンジン音がほとんど気にならなかったです。
レビュー中ではありましたが、好きなアイドルソングをかけてめちゃくちゃ車内で盛り上がってしまいました。
ふだん、Googleマップやナビタイムなどスマホの地図アプリを使っている方にはとても便利な機能です。
使い慣れた画面がそのままカーナビとして使えます。スマホの画面を見ながら運転となると非常に危険ですが、ノートの画面は9インチのBIGサイズ(スマホは大体5-6インチ)なので大きくて見やすいのです。
もちろん、地図アプリだけではなくスマートフォンの機能がわかりやすく使えます。
スーパーでたくさん買い物をすると、結局荷物は後部座席や足元に…なんてことは軽ユーザーの“あるある”ではないでしょうか。
ノート e-POWERは、コンパクトな見た目からは想像できないほど荷室が広くて深いんです。
今回、実際にスーパーで1万円分ほどの日用品を買い込んでみましたが、大きな洗剤や大量のキッチンペーパー、食品などを詰めたショッピングバッグを4つ並べてもまだ余裕がありました。
また、それだけでも十分広い荷室は後部座席を倒せばさらに広々と使えます。
レジャーからアウトドア、またはゴルフなどのスポーツまで、休日の移動も快適に過ごせる積載性です。
荷室の広さはもちろん、後部座席の足元スペースが広いのもうれしいポイントでした。
これなら荷物を置くだけでなく、友人を乗せてのドライブでも気兼ねなく楽しめますね。
コンパクトカーでありながら、ノートは素晴らしい積載能力を持っています。
軽のハイトワゴンと比べると高さでは負けてしまいますが、荷室容量、室内長、室内幅で軽自動車を上回っています。
室内幅は1.4m以上、室内長は2mを超えるため、シートを倒して車中泊をする場合も大人二人が余裕で休むことが可能です。日常使いからアウトドアまで多用途に適しています。
最近の軽自動車も安全機能は充実していますが、多くは「ぶつかる直前」に作動するものです。ノート e-POWERの安全機能は、事故のリスクそのものを減らしてくれる「予防安全」だと感じました。
今回初めて体験しましたが、「もうこれなしで高速道路は運転したくない!」と思ってしまうレベルで感動しました。
いつまで経っても駐車が苦手な私ですが、アラウンドビューモニターのおかげで2回とも一発でキレイに停められました!上からの映像でタイヤの向きがわかるので、どこにどう進むか直感的に理解できて、本当に便利でした。
また、プロパイロットは高速道路での運転がこんなに楽になるなんて!と文明の進化に感動しました。しっかりハンドルを握って安全確認は必要ですが、渋滞時のストップ&ゴーまで自動でやってくれるので、精神的な負担が全然違います。
日産の自動運転技術である「プロパイロット」は、ドライバーの運転の負担を軽減してくれる利便性の高い運転支援システムです。
速度は30~100km/hの間で5km/h刻みで設定できるため、高速道路を一定の速度で長時間走る場合に便利です。
30km/hという低い速度での設定もできるので、高速道路で大渋滞しているときなどもアクセルやブレーキを頻繁に踏みかえる必要もありません。
前の車との車間距離を保ちながら(この車間距離も選択できます)一定速度で走行が可能で、障害物に遭遇すると自動でブレーキをかけてくれます。
なお、プロパイロットは非常に便利な機能ですが初めて使うときには、事前に動画などを確認し、頭の中でシミュレーションをしておくことをお勧めします。
軽自動車は便利で合理的ですが、どこか「生活の道具」という感覚が拭えない部分も。
その点、ノート e-POWERは乗るたびに気分が上がるクルマでした。今回試乗した「スミレ」のボディカラーは、光の当たり方で表情を変える、深みのある紫がかった青色。遠くから見たときに「かわいい」ではなく「美しい」と感じる上品さがあり、駐車場に停まっている姿を見るだけで気分が上がります。
内装も、シートの素材や大きなディスプレイ周りの質感が非常に高く、「ちょっと良いクルマに乗っている」という所有する喜びを感じさせてくれます。
新しくなったフロントグリルのデザインが良いですね。内装も安っぽさが全くなく、毎日乗るのが楽しくなりそう。
この「スミレ」色も派手ではないけど深みがあって本当にきれいでした!
購入を検討するうえで、やっぱり気になるのが燃費。「思ったより燃費が伸びない」という口コミもあり、少し不安でした。
今回、東京都内から八王子、奥多摩の山道まで、高速・一般道・山道を含めて約300kmを走行した結果、実燃費は約20km/L※を記録しました。
正直、「驚くほど低燃費!」というわけではありません。しかし、あれだけパワフルで静かな走りを実現していることを考えれば、十分に納得できる数字です。
何より、軽自動車と比べてガソリンタンクの容量が大きいこともあり、給油のためにガソリンスタンドへ行く回数が減るのは、時間的にも精神的にもうれしいポイントだと感じました。
※ WLTCモード(「市街地」「郊外」「高速道路」の各走行モードを平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モード)での燃費率(国土交通省審査値)は28.4km/L
燃料消費率は定められた試験条件での値。使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)、整備状況(タイヤの空気圧等)に応じて値は異なります
燃費については「めちゃくちゃ良い!」とはいえないのが本音です。
ただし、悪い! わけでもなく、他の快適さを考えれば気にはならないレベルでした。
軽自動車からのステップアップで一番の壁になるのが、やはり価格ですよね。ノート e-POWERのXグレード(2WD)は2,328,700円からと、軽自動車と比べると確かに高価です。
しかし、これまで見てきた価値を考えれば、その価格差は十分に納得できるもの。むしろ、日々の運転ストレスが減り、安全性が高まり、心に余裕が生まれることを考えれば、非常に優れたコストパフォーマンスだといえます。
さらに、日産の「残価設定型クレジット」を活用すれば、月々の支払いを抑えて乗ることが可能です。
「残価設定型クレジット」は、数年後のクルマの買取保証額(残価)をあらかじめ車両本体価格から差し引き、残りの金額を分割で支払うプランです。
月々の支払額を抑えられるのが最大のメリットで、最終回の支払い時には、ライフスタイルに合わせて①新しいクルマに乗り換える、②クルマを返却する、③残価を支払って乗り続ける、の3つから選べます。
「ノート e-POWER」の場合は頭金48万200円の5年・60回払い(ボーナス10回を含む)で、月額1万6000円から乗ることが可能です。ただし、プロパイロットはじめオプションは別途追加費用がかかりますのでご注意ください。
1)市場状況により見直す場合があり、申込時の実質年率が適用されます。また、各販売会社によって適用する実質年率は異なります
2)新⾞に買いかえ、クルマを返却時にご負担0円になるのは残価設定型クレジットでご契約いただき、クレジット最終回⽀払時に⾞両の状態が次の【残価保証の条件】を満たしている場合に限ります
最初は少し高いかな?と思いましたが、1日乗ってみて考えが変わりました。e-POWERの走りも、プロパイロットの安心感も、デザインの上質さも、すべてに欠点がなくて本当に快適。
これだけの価値を毎日感じられるなら、むしろ安いかも。特に残価設定型クレジットのシミュレーションを見たら、月額1万6000円からだったので「これなら気軽に買えるしアリ!」というのが正直な感想です。
残価設定型クレジットは20〜30代の自動車オーナーに人気の購入方法です。
人気の理由は数年後のクルマの買取保証額(残価)をあらかじめ車両本体価格から差し引いて残りの金額を分割で支払う「使った分だけ支払う」方法なので、通常のローンよりも支払額の負担を減らすことができます。
支払い回数は、3年・4年・5年の中から選べます。また、月走行距離の設定も「1000km」「1500km」から選べます。支払い回数や月間走行距離によって設定される残価も変わってきます。
ただし、残価設定クレジット期間が終了した際、設定された距離を大幅に上回る走行をした場合は残価が減少する場合があります。また、ぶつけたり、こすったりして修理した場合も同様です。
最終回の時点で車の価値が契約時(新車時)の相場よりも上がっていればその分を加えてくれますが、相場より下がっていてもあらかじめ設定された「買取保証額」を下回ることはありません。
今回ご紹介した「ノート e-POWER」。軽自動車からのアップサイズとしてアリ! という結論に至りました。
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