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サイベックス メリオ カーボン 2023をレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証

メーカー史上最軽量を謳うA型ベビーカー、サイベックス メリオ カーボン 2023。インターネット上では「軽くて女性でも片手で持てる」と評判ですが、「ベルトの調整がしづらい」「段差で引っかかりやすい」という口コミもあり、購入を迷っている人も多いのではないでしょうか?


そこで今回は、サイベックス メリオ カーボン 2023を含むA型ベビーカー、全19商品を実際に使って、押し心地・安定性・乗せおろしやすさ・機能性・バスケットの収納力・持ち運びやすさ・熱のこもりにくさ・手入れのしやすさを比較してレビューしました。購入を検討中の人はぜひ参考にしてみてくださいね!

2024年11月29日更新
前野由衣(Yui Maeno)
ガイド
パーソナルトレーナー・一児のママ/マイベスト フィットネス・マタニティ商材担当
前野由衣(Yui Maeno)

フィットネス・マタニティ商材を担当。現役でパーソナルトレーナー活動をしつつ、2歳児のママとしても奮闘中。前職では大手フィットネスクラブで健康に関わるさまざまな業務に携わってきた。現在はマイベストにて、アスリートやパーソナルジムトレーナーとして培ってきた知見を活かし、プロテインやマッサージガンなどをはじめとしたフィットネス商材を300商品以上比較検証。また、搾乳器などのマタニティ商材も担当し、実際の育児経験を活かし、ママ目線でのコンテンツを届けている。全米ヨガアライアンスRYT200の資格を保持し、第20回ジャパンクラシックパワーリフティング選手権大会63kg級優勝・2016年世界クラシックパワーリフティング選手権大会女子63kg級16位の実績も持つ。

前野由衣(Yui Maeno)のプロフィール
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本コンテンツに記載の検証結果は2023年11月までの情報です

目次

はじめに結論!A型ベビーカーを選ぶならコレ!凸凹道をスムーズに進め、持ち運びもラクラク

サイベックス
メリオ カーボン(2023)

73,700円

メリオ カーボン(2023)

サイベックス メリオ カーボン 2023は、A型ベビーカーの購入を考えているすべての人におすすめです。特筆すべきは押しやすさ。実際に走行させたモニターからは「凸凹道も平坦な道と同じ感覚で進める」と好評でした。比較したほかの商品には凸凹の上を進みにくく感じるものが多かったのに対し、どんな道でもスイスイ進めるでしょう。


小回りも利きやすく、4輪のシングルタイヤによる安定感とスムーズな動きが高評価。「段差で引っかかりやすい」との口コミに反し、16cmと大きめのタイヤが段差を楽に乗り越えました。A型ベビーカーならではの優れた安定感があり、子どもへ振動が伝わりにくいのも利点です。


収納力もトップレベルで、バスケットには500mLのペットボトルが26本以上入りました。比較した商品の平均値である23本(※執筆時点)を上回る結果です。座面下にも空間があるので、たくさん荷物を入れておけますよ。


コンパクトに折りたためて、重さも5.9kgと軽量。比較した全商品の平均約6.38kg(※執筆時点)を下回り、評判どおりの軽さです。持ち手つきで、持ち運びもしやすいですよ。ほとんどのパーツを取り外して洗濯機で洗えるため、手入れも簡単でしょう。


シート高が51cmと高く、楽な姿勢で乗せおろしできるのもメリット。ベルトを引くだけで装着・調整できるワンプルハーネス機能も見逃せません。「ベルトの調整がしづらい」との口コミがあったものの、モニターからは「慣れれば簡単にできる」といった声が寄せられました。


シートはメッシュ素材で熱がこもりにくく、汗やムレによる不快感から子どもを守れます。4段階のリクライニングやハンドルの高さ・角度調整といった機能面も充実。走行性はもちろん使い勝手も兼ね備えた本商品を、ぜひ試してみてくださいね。

サイベックス メリオ カーボン 2023とは?

サイベックス メリオ カーボン 2023とは?

そもそもA型ベビーカーとは、生後1か月から乗ることを考慮して作られているベビーカー。全体的にしっかりしたつくりの商品が多い傾向があります。


そんなA型ベビーカーを含む多彩なベビー用品を販売するドイツのブランド、サイベックス。「安全性・デザイン・機能性」を信条に、優れたアイテムを生み出し続けています。


今回ご紹介するメリオ カーボン 2023もそのひとつ。石畳の多いヨーロッパでスムーズに走行できるよう、押し心地の軽さにこだわった一品です。

軽やかに進むフレーム構造。大きく広がる幌が日光をガード

軽やかに進むフレーム構造。大きく広がる幌が日光をガード
出典:cybex-japan.com

フレームは軽く強度の高いカーボン素材。ハンドルを操作した力がそのままホイールに伝わる、ストレートフレーム構造を採用しています。子どもの体重が増えても、軽やかに走行できるよう工夫されていますよ。


日よけになる幌(ほろ)は大きく広がるので、日光や風から子どもを守れます。紫外線をどの程度防げるかを表すUPFが、最高値の50+なのもうれしいポイントです。

サイベックス メリオ カーボン 2022からさらに進化。より子どもとの外出が快適に

サイベックス メリオ カーボン 2022からさらに進化。より子どもとの外出が快適に
出典:amazon.co.jp

サイベックス メリオ カーボン 2022から進化した3つの機能も注目ポイントです。1つ目は、肩ベルトの長さ調整をワンタッチで行える「ワンプルハーネス」の採用。子どもを乗せたあと、ストラップを手前に引くだけで楽にハーネスを体にフィットさせられます。調整が一瞬で完了し、ストレスなく準備できますよ。


2つ目は、ヘッドクッションが「超衝撃吸収ヘッドクッション」へリニューアルされた点です。衝撃吸収能力がより高い「特殊衝撃吸収フォーム」の搭載により、頭部にかかる負担を軽減。舗装されていない道でも、快適な乗り心地が期待できます。スナップボタンで留めるだけと装着方法も簡単です。


3つ目は、4段階のリクライニング機能。従来モデルの3段階と比べると、より細かく角度変更できるようになりました。寝ているとき・景色を見たいときなど、シーンに合わせて変えられるのがうれしいですね。

両対面式で月齢や気分に合わせてシートの向きも変更可能

シートの向きは、背面・対面の両方に対応した両対面式。子どもの様子を確認したいときは対面式、外の景色を見せたいときは背面式にするなど、成長や気分に応じて使い分けられます。


2種類のインレイ(クッション)が付属しているのも魅力のひとつです。「新生児用インレイ」は生後1か月〜6か月の赤ちゃんを包み込むよう設計されており、子どもの体をよりしっかり支えられます。お座りできる頃になったら、「コンフォートインレイ」に切り替えましょう。快適性への工夫が随所にあるのがうれしいですね。

耐荷重は15kgまで。カラーは全6色を展開

耐荷重は15kgまで。カラーは全6色を展開
出典:amazon.co.jp
展開時のサイズは幅49×奥行82~91×高さ96.5~107cm。耐荷重は15kgまで対応しています。

カラーバリエーションは全6色と豊富。どれも高級感ある色合いで、デザイン性重視の人にもぴったりです。お出かけするのが楽しみになるでしょう。


<カラー展開>

  • コットンホワイト
  • ムーンブラック
  • モニュメントグレー(※検証で使用)
  • シーシェルベージュ
  • ハイビスカスレッド
  • オーシャンブルー

A型ベビーカーはいつからいつまで使える?

A型ベビーカーはいつからいつまで使える?

A型ベビーカーは早くて生後1か月、最大4歳頃まで使い続けられます。低月齢からの使用を前提にしているので、衝撃吸収性や安定性にこだわって作られているものがほとんどです。


B型ベビーカーとの違いは、背もたれの角度。A型は安全品質の保持を目的とするSG基準によって、背もたれが150度以上倒せるものと定義されています。(参照:一般財団法人製品安全協会


それに対してB型は100度程度のものが多く、新生児からは使えません。そのぶん、値段がリーズナブルなのが特徴です。

A型・B型買うならどっち?

A型・B型買うならどっち?

ベビーカー購入経験のある親100人にアンケートをとったところ、7割が最初の1台としてA型ベビーカーを購入していました。


選んだ理由として、「お出かけの頻度が高く、早く使いはじめたかった」との声が多く寄せられています。また、購入金額の8割を占めたのが50,000円以下のベビーカー。アンケートでは、アップリカ・コンビ・ピジョンなどの国内メーカーが人気でした。

実際に使ってみてわかったサイベックス メリオ カーボン 2023の本当の実力!

今回はサイベックス メリオ カーボン 2023を含む、A型ベビーカー全19商品を実際に用意して、比較検証レビューを行いました。


具体的な検証内容は以下のとおりです。


  1. 押し心地
  2. 安定性
  3. 乗せおろしやすさ
  4. 機能性
  5. バスケットの収納力
  6. 持ち運びやすさ
  7. 熱のこもりにくさ
  8. 手入れのしやすさ

平坦な道も凸凹道も軽い押し心地。小回りも利きやすく高評価

平坦な道も凸凹道も軽い押し心地。小回りも利きやすく高評価

まずは、押し心地の検証です。身長150~160cmの女性モニター4人と、身長170~180cmの男性モニター2人にベビーカーを実際に押してもらいました


シートには9kg、バスケットには1kgの重りを乗せて、平坦な道や凸凹な道での押しやすさや小回りの利きやすさなどを基準に評価しています。

4輪のシングルタイヤによる安定感が、モニターから好評

4輪のシングルタイヤによる安定感が、モニターから好評

傾斜で若干重さを感じる場面があったものの、モニターからは「動きがなめらかでスムーズに操作できる」と高評価。地面との接地面積の少ない4輪シングルタイヤならではの安定感に、6人中5人が押しやすさを感じました。


ハンドルの高さを調節できる点も魅力。比較したほかの商品にはハンドルが固定されているものがあったのに対し、自分の身長に合わせられるのがメリットです。


凸凹のある道を走行した際も、平坦な道に比べて上下の揺れがやや気になる程度。大きな振動は感じず、軽い押し心地にこだわったとの謳い文句どおりの性能といえます。


<平坦な道での押しやすさについてのモニターコメント>

  1. 「細かな揺れがなく、スーッと前進する感覚」
  2. 「安定感があり、操作もスムーズだった」
  3. 「4輪ならではの安定感がある」
コメントは一部抜粋

細かい動きもスムーズ。段差を越えるのに便利なバーを搭載

細かい動きもスムーズ。段差を越えるのに便利なバーを搭載

モニター6人全員が小回りが効きやすいと回答し、こちらも高評価に。「スムーズに動かせた」「見た目以上に小回りが効く」との声が並びました。駅の改札などの極端に狭いところでなければ、細かい動きも可能でしょう。


タイヤ径16cmの本商品は、比較した14cmの商品に比べて段差の昇り降りがしやすいのも魅力。足元のバーを踏めば軽い力で乗り越えられました。ただ前進する力はやや弱いので、踏切などを渡るときには注意しましょう。


<小回りの利きやすさについてのモニターコメント>

  1. 「ターンするときにスムーズに動かせた」
  2. 「小回りがしっかり利いていた」
  3. 「ハンドルがとられることもなく、扱いやすい」
コメントは一部抜粋

安定した走行が可能。子どもはほとんどズレない

安定した走行が可能。子どもはほとんどズレない

次に、安定性の検証です。


シートに9kgの人形を、バスケットには1kgの重りを乗せて走行。平坦な道や点字ブロックなどのさまざまな状況で、人形のズレにくさ・ぐらつきにくさをチェックしました。

大きな揺れや衝撃はない。A型ベビーカーならではの安定性を発揮

大きな揺れや衝撃はない。A型ベビーカーならではの安定性を発揮

シートに乗せた人形はズレておらず、優秀な評価を獲得多少地面のゴロゴロとした揺れやハンドルのぐらつきを感じたものの、走行に支障はないレベルです。シートはゆったりしたつくりですが、しっかりベルトを締めれば問題ありません。


比較したなかには跳ねあがるような揺れ方をした商品もあったのに対し、低月齢からの使用を想定したA型ベビーカーならではの安定性を発揮しました。


本商品には、チャイルドシートの開発技術を活かした、特殊衝撃吸収フォームが頭部に搭載されています。子どもが快適に過ごせるベビーカーがほしいなら、有力候補となるでしょう。

楽な姿勢で乗せおろしが可能。ベルトの装着・調整もスムーズ

楽な姿勢で乗せおろしが可能。ベルトの装着・調整もスムーズ

続いて、乗せおろしやすさの検証です。


身長150~160cmの女性モニター4人と、身長170~180cmの男性モニター2人に、1歳児を想定したサイズの人形で実際に乗せおろしをしてもらいました。楽な姿勢で行えるか・ベルトの装着や調整はしやすいかなどを基準に評価しています。

乗せおろししやすいハイシートタイプ。腰への負担を軽減できそう

乗せおろししやすいハイシートタイプ。腰への負担を軽減できそう

シート高は51cmとほどよく高さがあり、モニター全員が楽な体勢で乗せおろしできました「大きく腰を曲げなくても乗せおろしができる」といった満足の声が寄せられています。


比較したなかにはシートが低く、かなり腰を曲げないと乗せられない商品も。腰への負担を和らげたい人は、座面の高さが50cm以上あるものを選んでみてください。


<楽な体勢で乗せおろしできるかのモニターコメント>

  1. 「座る部分が高いので腰への負担が少ない」
  2. 「大きく腰を曲げなくても乗せおろしができる」
  3. 「室内だけでなく、屋外でも乗せおろしが楽そう」
コメントは一部抜粋

ベルトをワンアクションで調整できる、独自構造が目を惹いた

ベルトをワンアクションで調整できる、独自構造が目を惹いた

ベルトを引くだけで長さが調整できる、ワンプルハーネスも注目ポイント。独特な形ですが、実際に使うと簡単に装着できました。モニター6人中4人がスムーズに着脱できており、「差し込むだけでよいので楽」「慣れれば装着しやすい」との声が出ています。


長さの調整も、すべてのベルトが1本につながっているので使い方自体はシンプル。きつく締めすぎた際に、簡単に緩められるのも利点です。ただ人によっては「力が必要」と感じる場合があるので、購入後に何度か練習しておくとよいでしょう。


比較した商品にはベルトの着脱に手間どり、乗せおろしが大変なものも。本商品はササッと準備できるのでストレスフリーといえます。


<ベルトの装着はしやすいかについてのモニターコメント>

  1. 「ベルトが差し込みやすく、操作が簡単なので扱いやすい」
  2. 「装着方法がシンプルで、慣れれば素早く着脱できる
  3. 「一気に外せるのがよい」
  4. 「1か所に差し込むだけなので簡単」
コメントは一部抜粋

充実の機能性。クッションは成長に応じて使い分け可能

充実の機能性。クッションは成長に応じて使い分け可能

次に機能性の検証です。各商品のリクライニングの角度調節数の多さなどをチェックし、子どもの快適性や付加機能を基準に評価しました。


結果、レインカバー以外の機能を網羅しているうえに、前後両方での対面やハンドルの角度調節機能も搭載。充実の機能性で高評価を獲得しました。詳細は以下のとおりです。


  1. リクライニングの角度調節|◯ (4段階)
  2. 幌に小窓がついているか|◯ 
  3. シートマット・ヘッドサポートが付属しているか|◯ 
  4. レインカバーが付属しているか| ×

リクライニングは4段階で調節可能。幌に2か所窓がついているので、中の子どもの様子を伺いやすいですよ。クッションは、新生児用に設計された「新生児用インレイ」と首や腰がすわっている子ども用の「コンフォートインレイ」の2種類が付属。子ども成長に合わせて使い分けられるのがメリットです。


比較した商品には便利な機能がまったく備わっていないものもあったことを思うと、子どもにとって快適な環境を整えやすいといえます。

収納力は比較したなかでトップクラス。サイドの壁が高く荷物を入れやすい

収納力は比較したなかでトップクラス。サイドの壁が高く荷物を入れやすい

続いて、バスケットの収納力の検証です。空の500mLペットボトルをバスケット内に入れていき、より多くの本数が入ったものほど高評価としました。


バスケットの容量は約38Lあり、ペットボトルを26本以上収納。バスケットのサイドの壁が高いので、安定して荷物を入れられるのも魅力です。


比較した商品には20本入らなかったものもあり、収納力はトップクラスでした。徒歩で買い物に行くことが多いパパ・ママにも重宝するでしょう。

コンパクトかつ軽量で、階段の昇り降りもラクラク

コンパクトかつ軽量で、階段の昇り降りもラクラク

次は持ち運びやすさの検証です。持ち運び・収納に配慮されているほど高評価としました。


折りたたみ時のサイズは、幅49×奥行54×高さ69cmとコンパクト。自立可能なので、狭いスペースにも立てかけておけます。


メーカー最軽量を謳っているだけあり、重量は5.9kgと比較した商品全体の平均値6.38kg(※執筆時点)よりかなり軽量です。シートの裏に持ち手がついているので、階段の昇り降りもしやすいでしょう。

通気性の高いメッシュ素材が、温度上昇を抑制

通気性の高いメッシュ素材が、温度上昇を抑制

次に熱のこもりにくさの検証です。あらかじめ温度を測定しておいたシートに電気あんかを置いて、10分放置。温まったシートの温度を測定し、上昇温度が低いものほど高評価としました。


結果、2回温度測定をした際の温度上昇値の平均は9.9℃。比較した商品には13℃以上温度が上がったものもあったなか、メッシュ素材が高い通気性を発揮したといえます。熱がこもりにくいので、汗やムレによる不快感から子どもを守れるでしょう。

ほとんどのパーツが洗濯機洗い可能。自宅で気軽に手入れできる

ほとんどのパーツが洗濯機洗い可能。自宅で気軽に手入れできる

最後は、手入れのしやすさの検証です。洗えるパーツの多さや洗濯機洗い可能かなどを基準に評価しました。


洗えるパーツはかなり多く、キャノピー芯以外のほとんどのパーツやカバーが洗濯機洗いに対応比較したなかには拭き掃除しかできないものもあったのに対し、自宅での手入れがしやすく清潔に使い続けられるでしょう。


なお、新生児用インレイは単独でネットに入れ、薄めた中性洗剤を使って水温30℃以下で弱洗いします。ベースシートの横とおしりの下にはやや深めの溝があるので、汚れが入り込まないよう注意してくださいね。

サイベックス メリオ カーボン 2023の価格比較

※ランキングは、購入時に取得できるポイントを考慮した実質価格で作成しています。

販売中のショップが見つかりません

サイベックス メリオ カーボン 2023を売っている場所は?

サイベックス メリオ カーボン 2023は、公式サイトやAmazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングでの購入が可能です。


雨の日のお出かけ用には、メリオシリーズ レインカバーもおすすめ。雨風や花粉・防じんよけとしても活躍し、前面のビューウィンドウと両サイドの通気孔によってムレる心配もありません。価格は以下のとおりです。


<価格>

  • サイベックス メリオ カーボン 2023:税込73,700円
  • メリオシリーズ レインカバー:税込5,500円
価格は執筆時点・公式サイト参照

ベビーカーを使用するうえで気をつけることは?

ベビーカーを使用するうえで気をつけることは?

ベビーカーを安全に使用するためにも、以下3つの注意点を押さえておきましょう。


1つ目は、ベビーカーのハンドルに荷物を引っかけないこと。荷物の重さでバランスを崩したベビーカーが転倒する事故が頻発しています。国民生活センターからも注意喚起されているので気をつけましょう。(参照:独立行政法人国民生活センター


2つ目は、ベルトをしっかり装着すること。短い距離のお出かけであっても、必ずベルトを着けて使用してください。ベルトの長さを子どもの成長に合わせて調整することも大切です。


最後は、両手でしっかりハンドルを持って押すこと。スマホの操作や傘をさしながらの片手操作は不安定な走行につながるので危険です。

ほかの魅力を持った商品はこちら

最後に、今回の比較で高評価を獲得したほかの商品をご紹介します。


コンビ スゴカルminimoは、子どもに伝わる振動を軽減させる、エッグショックシートを搭載。抵抗なくスイスイ移動できる押しやすさがモニターから好評でした。小回りが利きやすく軽量・コンパクトなのに、ペットボトルが26本も入る収納力も魅力。お出かけの頻度が高い人にぴったりですよ。


 アップリカ ラクーナ クッション AEは、ダブルタイヤで段差でも進みやすい商品。広いバスケットと座面下の空間によって荷物をたくさんのせられます。前後どちらでも出し入れできるので、子どもと一緒に買い物を楽しみたい人におすすめ。ベルトがマグネット式で、楽に着脱できるのも魅力です。

コンビ
スゴカルminimo エッグショック DM

スゴカルminimo エッグショック DM 1
スゴカルminimo エッグショック DM 2
スゴカルminimo エッグショック DM 3
スゴカルminimo エッグショック DM 4
スゴカルminimo エッグショック DM 5
スゴカルminimo エッグショック DM 6
スゴカルminimo エッグショック DM 7
スゴカルminimo エッグショック DM 8
スゴカルminimo エッグショック DM 9
スゴカルminimo エッグショック DM 10
スゴカルminimo エッグショック DM 11
スゴカルminimo エッグショック DM 12
参考価格
26,800円
参考価格
26,800円
タイプA型
最小対象月齢1か月
最大対象月齢36か月
対象月齢1~36か月(15kg以下)
定員1人乗り
重量5.2kg
耐荷重15kg以下
上限体重15kg
下限体重
最大リクライニング時の幅45cm
最大リクライニング時の奥行67~86.5cm
最大リクライニングの高さ94.5~103cm
折りたたみ時幅45cm
折りたたみ時奥行33cm
折りたたみ時高さ81.5~91.5cm
バスケット容量26.9L
ポケット数
折りたたみ可能
ワンタッチ開閉
自立可能
UVカット機能
シートの向き両対面
シートの並び
シート高53cm
シート素材不明
シートがメッシュ仕様
シートのクッション機能
シート洗濯可能
リクライニング可能
トラベルシステム
マグネット式バックル
タイヤ種類不明
タイヤタイプシングル
タイヤ数4輪
コンパクト
タイヤ径(前輪)14cm
タイヤ径(後輪)14cm
車輪ロック機能
ブレーキ機能
オート4キャス・オート4輪機能不明
ハンドル高さ調節可能
日よけ付き
幌の小窓
レインカバー付き
ショルダーストラップ付き
付属品不明
生産国不明
SGマーク適合品不明
海外規格不明
特徴おしゃれ
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スゴカルminimo エッグショック DM

Dコンビ スゴカルminimo エッグショック DMをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証

ニューウェルブランズ・ジャパン
Aprica LUXUNAクッション AE2162029

タイプA型
最小対象月齢1か月
最大対象月齢36か月
対象月齢1~36か月(15kg以下)
定員1人乗り
重量5.3kg
耐荷重不明
上限体重15kg
下限体重不明
最大リクライニング時の幅45.6cm
最大リクライニング時の奥行83.6cm
最大リクライニングの高さ100.1cm
折りたたみ時幅45.6cm
折りたたみ時奥行32.8cm
折りたたみ時高さ99.5cm
バスケット容量26.2L
ポケット数不明
折りたたみ可能
ワンタッチ開閉
自立可能
UVカット機能
シートの向き両対面
シートの並び
シート高53cm
シート素材不明
シートがメッシュ仕様
シートのクッション機能
シート洗濯可能
リクライニング可能
トラベルシステム
マグネット式バックル
タイヤ種類不明
タイヤタイプダブル
タイヤ数4輪
コンパクト
タイヤ径(前輪)14cm
タイヤ径(後輪)14cm
車輪ロック機能
ブレーキ機能
オート4キャス・オート4輪機能
ハンドル高さ調節可能
日よけ付き
幌の小窓
レインカバー付き
ショルダーストラップ付き
付属品不明
生産国不明
SGマーク適合品
海外規格
特徴おしゃれ
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