
【電気代をPayPayで払う方法】請求書払いの手順とポイント付与の注意点を解説
毎月の電気代をスマホで手軽に決済できるPayPayの「請求書払い」。コンビニや銀行に行かずに支払えて便利そうだと感じているものの、「ポイントはつくの?」「どうやって支払えばいいの?」と疑問に思っている人も多いでしょう。
そこで今回は、電気代をPayPayで支払う手順や注意点を詳しく解説します。ポイント還元の仕組みやクレジットカード払いとの比較、PayPay払いに対応している電力会社の確認方法も紹介するので、電気代の支払い方法を見直したい人はぜひ参考にしてくださいね。

大手家電量販店出身で、7,000人以上に携帯電話の販売や通信サービスの契約を担当。主要な通信会社の料金プランや販売機種をすべて把握し、その豊富な知識で店舗販売ランキングにおいて個人表彰もされている。 その後マイベストに入社、携帯電話や光ファイバー回線キャリア・インターネットプロバイダーなどの通信会社を専門に担当しており、格安SIMやホームルーターを実際に回線契約し各社の料金プランや通信速度の比較を行うとともに、モバイルだけでなく10社以上の戸建て・マンション向けの光回線の通信速度・速度制限も調査している。 また通信サービスだけでなく、ファイナンシャルプランナーの視点含めて電気代など固定費支出見直しのガイドもしている。
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電気代はPayPayの「請求書払い」で支払える

具体的には、自宅に届いた払込用紙のバーコードをPayPayアプリの「スキャン」機能で読み取ると、支払い金額が画面に表示されます。そのまま即時決済することも、支払い日を指定して後日自動決済する「支払い予約」を利用することも可能。金融機関の窓口やコンビニエンスストアにわざわざ足を運ぶ手間もかかりません。
ただし、対応している電力会社は限られている点には注意が必要です。同じ電力会社であっても、契約プランや請求書の種類によっては支払いに対応していない場合もあるため、契約中の電力会社が対応しているかどうか事前に確認する必要があります。
電気代をPayPayで支払う手順|上限額と手数料

支払いにはPayPay残高のほか、PayPayカードを登録済みのユーザーが利用できる「PayPayクレジット(旧:PayPayあと払い)」という後払い機能も使えます。ただし、1回あたりの上限が30万円までなので、30万円を超える金額の払込用紙は請求書払いでは支払えません。口座振替や金融機関の窓口、コンビニエンスストアなど、請求書払い以外の方法で支払う必要があります。
また、支払い先によっては手数料が発生する場合があるため、バーコードを読み取った際にアプリの画面へ表示される内容をよく確認しましょう。
PayPayの請求書払いはポイント付与の対象外になる場合がある

普段の買い物でPayPayを使うとポイントが付与される場面が多いため、電気代でも同じようにポイントがつくと考えてしまいがちです。しかし、請求書払いに限っては、支払った金額に応じたポイントは基本的につかないので混同しないようにしましょう。
ポイント還元を重視するなら請求書払いではなく、クレジットカード払いなどほかの支払い手段のほうが有利になる場合があります。
口座振替・クレジットカード払いと比べてPayPayはお得か

PayPayの請求書払いは、支払いによる特典付与の対象外となるため、ポイント還元を重視する場合には向いていません。ただし、PayPayの請求書払いには、スマートフォンから手軽に支払えるというメリットがあります。クレジットカードを登録したり口座を用意したりする必要がなく、急な支払いにも対応しやすい点が魅力です。
また、電力会社によっては、口座振替を選ぶと1契約・1か月あたり55円程度の割引が用意されている場合もあります(参照:四国電力)。還元率で見ればクレジットカードには及びませんが、特別な手続きや使い方の工夫をしなくても確実に割引が適用される手軽さが魅力です。
どの支払い方法に対応しているかは電力会社によって異なるため、還元・割引・手間のどれを優先したいかで選ぶとよいでしょう。支払い方法の工夫だけでなく、電力会社の料金プランを比較したランキングで契約先自体を見直すと、電気代そのものを抑えられる場合もあります。
PayPayで電気代を払う際の注意点

なお、スキャン後に支払い日を指定する「支払い予約」機能を使えば、指定日にPayPayが自動で決済するため、払い忘れの防止にも役立ちます。また、対応している支払先であれば、事前に「オンライン請求書」に登録して、PayPayアプリの通知から支払うことも可能です。
PayPayは請求書の発行元ではないため、領収書や納税証明書は発行されません。年末調整や確定申告などで証明書類が必要な場合は、PayPayではなく電力会社など請求書の発行元に発行を依頼する必要があります。
支払い忘れが心配な人は、自動化できる口座振替と比べたうえで、口座振替などの自動化できる支払い方法と比べながら、自分の生活スタイルに合う方法を選ぶとよいでしょう。
よくある質問
ここでは、PayPayで電気代を支払う際に気になる疑問やその対処法を解説します。
PayPayが使える電気会社かどうかはどう確認すればいい?
ただし、同じ電力会社でも請求書の種類によって対応が分かれる場合があります。たとえば東京電力は一部の請求書が対象外なので、一覧に契約先が掲載されていても手元の払込用紙が対応しているか確認が必要です。
実際に支払えるかどうかは、払込用紙のバーコードを読み取って確認可能。新電力はPayPay公式の対応事業者一覧に掲載されていない場合があり、会社ごとに対応状況が異なります。バーコードを読み取っても支払えない場合や対応状況がわからない場合は、請求書を発行した電力会社に問い合わせてみましょう。
請求書(払込用紙)が届かない場合はどうすればいい?
近年は多くの電力会社が、検針結果の案内を紙からWeb会員サービスへ切り替えるケースが増えているのが現状です。たとえば中部電力ミライズでは、低圧契約の顧客への検針結果の案内をWebサービスに切り替えており、書面での案内には発行手数料がかかる場合があります(参照:中部電力ミライズ)。
また、紙の払込用紙がなければPayPayのバーコード払いは利用できないため、この支払い方法を続けたい場合は、書面発行への切り替えができるか契約中の電力会社に確認しましょう。紙の請求書を受け取るには、別途手続きや費用が必要な場合があります。書面発行に対応していない場合は、口座振替など別の支払い方法への変更も検討してください。

























































