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【2026年10月からの電気代ショック】「ニュースで言わないから大丈夫」と放置した家庭の末路。支払い負担がさらに増額する理由

【2026年10月からの電気代ショック】「ニュースで言わないから大丈夫」と放置した家庭の末路。支払い負担がさらに増額する理由

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「最近電気代のニュースも少ないし、もう落ち着いたのかな?」なんて思っていませんか?


でも実は見えないところで、電気の仕入れ値は去年と比べて“ほぼ倍”に跳ね上がっているんです!今は表面上落ち着いているように見えても、今後の値上がりが気になりますよね。


ただ、電気代の値上がりはどの電力会社も同じというわけではありません!プランを賢く選べば、値上がりを回避して安く抑えられる可能性があるんですよ。


今回は、一般社団法人エネルギー情報センターで理事を務める江田健二さんに徹底取材!“見えない値上がり”の背景や自分に合うプランの選び方についてわかりやすく解説していきます。

2026.09.18
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江田健二
監修者
RAUL株式会社 代表取締役/一般社団法人エネルギー情報センター理事

1977年生まれ、富山県砺波市出身。慶應義塾大学経済学部卒業。東京大学 Executive Management Program(EMP)修了。アクセンチュア株式会社に入社。エネルギー/化学業界を担当し、電力会社・大手化学メーカー等のプロジェクト等に参画。2005年同社を退社後、ITコンサルティング、エネルギー業界の知識を活かし、RAUL株式会社を設立。 一般社団法人エネルギー情報センター理事、一般社団法人サステナビリティコミュニケーション協会理事、ASIA WOMEN LEADERS FORUM アドバイザー等を務めている。Yahooニュース公式コメンテーター。オンライン番組「プロジェクトE~エネルギーDX・GX時代を切り開く」パーソナリティ。

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Q1:テレビで言わなくなっただけ!?実は電気の“仕入れ値”は「ほぼ倍」になっていたって本当?

Q1:テレビで言わなくなっただけ!?実は電気の“仕入れ値”は「ほぼ倍」になっていたって本当?

まず知っておきたいのが、私たちが使っている電気にも「仕入れ値」があるということ。この仕入れ値(電力市場価格・JEPX)が、実はこっそり上がり続けているんです。(参照:日本卸電力取引所(JEPX))


例えば東京エリアの平均価格を見てみると、今年9月は1kWhあたり22.69円。去年9月の12円や、一昨年9月の15円と比べると、あきらかに高くなっています…!


グラフで見ると一目瞭然。ここ1年ほどでじわじわと、着実に電気の仕入れ値が上がり続けているのが現状なんです。

江田健二
RAUL株式会社 代表取締役/一般社団法人エネルギー情報センター理事
江田健二
市場価格としては、去年の同じ月に比べてほぼ倍になっています。ただ、電力会社側にも「お客さんにどう説明しよう」と悩む声も上がっていますが、世の中的にはそこまで話題になっていない印象ですね。

Q2:仕入れ値が倍なのに、電気代が倍になっていないのはなぜ?

これだけ仕入れ値が上がっていると聞くと、「でもうちの電気代、そこまでヤバくないような…?」って不思議に思いますよね。


実はこれ、政府の補助金があるから。家庭向けの電気代には、夏場の猛暑対策として7~9月で割引が入り、値上がりの負担をかなり和らげてくれていました。


ただ、この補助金はあくまで期間限定のサポート。10月以降どうなるかはまだはっきりと決まっていません。専門家の間では「次に補助金が出るとしたら、早くて来年1月頃かも」という話も...。


これからエアコンやヒーターでガンガン電気を使う冬本番に補助金が切れてしまったら、一気に家計への負担が増える可能性もあります。だからこそ、補助金が出ている今のうちに「補助金がなくても安心なプラン」に見直しておくのがおすすめですよ!

江田健二
RAUL株式会社 代表取締役/一般社団法人エネルギー情報センター理事
江田健二

政府による補助金がしっかり効いているおかげで家計へのダメージが抑えられ、値上がりを実感しにくくなっています。ただその分「電力プランを見直そう」というきっかけを逃してしまっている側面も…。


10月に補助金が途切れたあと、冬の暖房などで電力使用量が跳ね上がる“ダブルパンチ”で、急激な負担感が出てくる可能性もあるので注意が必要です。

Q3:なぜ高騰し続けるの?実は、海外の情勢がモロに影響しているんです

Q3:なぜ高騰し続けるの?実は、海外の情勢がモロに影響しているんです

「でも、なんでそんなに仕入れ値が上がってるの?」と疑問に思いますよね。実は、電気代と世界情勢は切っても切れない関係にあります。


日本の電気は、約7割を火力発電に頼っているのが現状です。そしてその燃料は、ほぼ100%海外からの輸入。世界のどこかで紛争やトラブルが起きると、巡り巡って私たちの電気代に跳ね返ってくる仕組みになっています。


実際、2022年のウクライナ危機のときは、東京エリアの8月平均価格が1kWhあたり約31円にまで激増したことも…!今年の8月も1kWhあたり約21円と高い水準で、中東情勢の緊迫化によってエネルギー価格の変動が続いています。(参考:2024年11月は1kWあたり約11円程度)


「いつまた急に跳ね上がってもおかしくない」というのが、リアルな現状です。

江田健二
RAUL株式会社 代表取締役/一般社団法人エネルギー情報センター理事
江田健二

日本はエネルギーを輸入に頼っている以上、世界のどこかで起きることの影響を、どうしても受けやすい構造にあります。遠い国のできごとだからと油断していると、思わぬ形で電気代に跳ね返ってくることもありえます。


地域紛争などの例示は、あくまで一般的なリスクの一例として扱っています。

Q4:11月からは電気を届けるインフラ代も値上がり見込み?

さらに厳しいのが、11月からは電気を自宅まで送り届けるための「託送料金」も値上がりする見込みだということ。


最近はデータセンターや系統用蓄電池が増えてインフラ整備にお金がかかるうえ、少子化で「その費用を分け合う人の数」そのものが減ってきています。みんなで負担していたインフラ代を、少ない人数で負担しなければならなくなる…。


つまり、世界情勢による値上がりのリスクだけでなく、国内のインフラ事情による値上がり要因も、これから重なってくるということですね。なかなか厳しい現実です…。

江田健二
RAUL株式会社 代表取締役/一般社団法人エネルギー情報センター理事
江田健二

データセンターの増加や系統用蓄電池の整備、人口減少などもあって、電気を届けるための託送料金も11月から上がる見込みです。こうした値上げ分も最初からコミコミになっているわかりやすいプランを選んでおけば、気持ち的にも安心ですね。

Q5:電気代の急な値上がりに振り回されないようにするには?

Q5:電気代の急な値上がりに振り回されないようにするには?

「じゃあ結局、どうすればいいの!?」って気になりますよね。ポイントは、電気の仕入れ値が上がっても“電気代が急に上がりにくいプラン”を選ぶことです!


電気料金には大きく「市場連動型」と「燃料費調整額型」があります。市場連動型は、電気の仕入れ値が上がると電気代もすぐに上がりやすい仕組み。一方燃料費調整額型は、燃料価格の変化が数か月遅れて反映されるため、急な値上がりが起きにくいのが特徴です。


さらに燃料費調整額型のなかでも、燃料価格が高騰しても料金が変わらない「固定料金型」なら、価格変動の影響をより受けにくくなります!「急に電気代が上がるのは心配」という人は、こうしたプランを選ぶのもひとつの方法ですよ。


もちろんこまめな節電も大切ですし、もし持ち家なら太陽光発電や蓄電池を導入するのも解決策になりますよ(地域によっては補助金が出ることも!)。

江田健二
RAUL株式会社 代表取締役/一般社団法人エネルギー情報センター理事
江田健二

今は電力会社側も仕入れが不安定なので、積極的にお客さんを増やそうとしていない状況なんです。こうした状況で価格変動のリスクがあるプランを選ぶ際は、少し慎重に見ておいたほうが安心ですね。


もし見直すなら、価格変動の影響を受けにくい仕組みのプランを選ぶか、電力会社から新しいプランが出てくるのをじっくり待ってみるのも、ひとつの選択肢だと思います。

電気代の高騰に強い固定料金型ならシンプルオクトパスがおすすめ!

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出典:octopusenergy.co.jp

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    4. 1人につき、同一の契約場所で1回までしか適用されない
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