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電気代を払い忘れたらすぐ止まるの?遅延した場合に必要な対応と支払い忘れ防止策を紹介

電気代を払い忘れたらすぐ止まるの?遅延した場合に必要な対応と支払い忘れ防止策を紹介

電気代を支払い忘れたとき、すぐに電気が止まるのではないかと心配になりますよね。「電気はすぐに止められるの?」「支払い忘れたらどうすればいい?」「ペナルティはある?」など気になることも多いのではないでしょうか。


今回は、電気代の支払い忘れから実際に電気が止まるまでの期間の目安・流れを詳しく解説します。電気代を払い忘れた際の遅延料金や対処法とともに、支払い忘れを防ぐ方法も紹介するので、ぜひ参考にしてくださいね。

2026年05月13日更新
高山健次
ガイド
元携帯電話販売員/マイベスト 通信会社・通信キャリア・サービス担当
高山健次

大手家電量販店出身で、7,000人以上に携帯電話の販売や通信サービスの契約を担当。主要な通信会社の料金プランや販売機種をすべて把握し、その豊富な知識で店舗販売ランキングにおいて個人表彰もされている。 その後マイベストに入社、携帯電話や光ファイバー回線キャリア・インターネットプロバイダーなどの通信会社を専門に担当しており、格安SIMやホームルーターを実際に回線契約し各社の料金プランや通信速度の比較を行うとともに、モバイルだけでなく10社以上の戸建て・マンション向けの光回線の通信速度・速度制限も調査している。 また通信サービスだけでなく、ファイナンシャルプランナーの視点含めて固定費などの支出の見直しのガイドもしている。

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目次

電気代を支払い忘れたら電気はすぐ止まる?

電気代を支払い忘れたら電気はすぐ止まる?

電気代を支払い忘れても、すぐに電気が止められるわけではありません。一般的に、支払期限を20〜30日すぎても支払いが確認できない場合は送電が止められる可能性があります。主な電力会社の送電停止の目安は以下を参考にしてください。


主要な電力会社の送電停止目安

  • 北海道電力:支払期限から20日経過後
  • 東北電力:支払期限から20日経過後
  • 東京電力:支払期限から20日経過後
  • 中部電力ミライズ:支払期限から20日経過後
  • 北陸電力:支払期限から20日経過後
  • 関西電力:支払期限から20日経過後
  • 中国電力:支払期限から20日経過後
  • 四国電力:支払期限から20日経過後
  • 九州電力:支払期限から20日経過後
  • 沖縄電力:支払期限から20〜30日経過後

多くの電力会社は検針日の翌日から約30日後を支払期限に設定しているため、検針日を起点にすると約50日後が送電停止の目安です。なお、検針日とはその月に使った電気の量を電力会社が確認する日のことで、計測された数値によって電気料金が確定します。


電気はある日突然止められるわけではなく、まず送電停止の予告通知書が届き、記載された期日までに支払いがない場合は翌日以降に停止されるケースが一般的です。送電停止予告通知書は電力会社によって届くタイミングが異なりますが、封筒に「重要なお知らせ」といった記載があるので見落とさないようにしましょう。

電気代の支払い忘れから電気が止まるまでの流れ

電気代の支払い忘れから電気が止まるまでの流れ

電気代の決定・支払期限日から電気が止まるまでの一般的な流れは以下のとおりです。


1. 検針日(電気料金が決定)

2. 支払期限日

3. 延滞利息が発生

4. 再請求書や払込用紙が自宅に届く

5. 送電停止予告通知書が自宅に届く

6. 通知書に記載された期限日以降に電気が止まる


支払期限日をすぎると1日あたり約0.03%(年10%)の延滞利息が発生します。一部の新電力では延滞利息が年14.5%など高めに設定されていることも(参照:auでんき)。ただし、一般家庭向け契約(低圧契約)の場合、支払期限から10日以内なら延滞利息は発生しません。また、電気が止められるのは送電停止予告通知書に記載された期限日以降ですが、期限当日の早朝に止められるケースもあるので、できる限り早めに支払いを済ませましょう。


送電停止から10〜15日ほど経過しても支払いが確認されない場合は強制解約される可能性もあります。強制解約になると、電気を復旧したい場合は再契約が必要です。新電力会社は強制解約された人の契約を受け付けないこともあるので注意しましょう。また、クレジットカード払いの方は要注意です。2〜3か月滞納するとカードの事故情報として登録され、ローンや新規カードの審査に通らなくなる恐れがあります。


また、送電が停止されると、再開を希望する際に保証金が必要になる可能性もあります。保証金とは、電気代の滞納リスクが高いと判断された場合に電力会社が預け入れを求めるお金です。保証金は必ず発生するわけではありませんが、滞納回数が多かったり、長期間の未払いがあったりすると保証金を求められやすくなります。

電気代を支払い忘れたときの対処法

電気代を払い忘れた場合は、送電停止や延滞利息を避けるためにできる限り早く支払うことが大切です。すでに電気を止められた場合は、送電再開を申し込みましょう。

できる限り早めに電気代を支払う

できる限り早めに電気代を支払う

電気代の支払期限を少し過ぎただけなら、コンビニ払いやスマートフォン決済などで対処できます。通常、電気代を滞納すると電力会社から再請求書や振込用紙が送られてくるので、案内に従って支払いましょう。


支払期限から10日以内なら延滞利息は発生しませんが、その後は支払期限をすぎると1日ごとに延滞利息が加算されるので、早めに払うことが大切です。振込用紙を紛失した場合や支払い方法がわからない場合は、電力会社のカスタマーサービスへ連絡してください。公式サイトからチャットで問い合わせができる場合もあります。

すでに電気を止められた場合は送電再開を申し込む

すでに電気を止められた場合は送電再開を申し込む

すでに電気を止められた場合は、まず電気代を支払い、支払い完了後に電力会社の公式サイトや電話で送電再開を申し込みましょう。この際、手元に電気代を支払った際の領収書を用意しておくと手続きがスムーズです。


多くの場合、支払いの確認が取れた時点で送電再開の手続きがおこなわれますが、状況によっては電気の復旧までに数時間から数日かかることもあります。また、場合によっては再開の際に保証金を求められることもあるので理解しておきましょう。

電気代の支払いが難しい場合

電気代の支払いが難しい場合

やむをえない事情があり電気代の支払いが難しい場合は、電力会社に相談してください。基本的に事情があっても未払いが長引けば送電の停止は避けられませんが、特例的に送電の停止を一時延期できる可能性もあります。


失業や減収などで電気代の支払いが難しくなった場合は、公的支援も検討しましょう。生活が困窮している人に対し、生活費や一時的な資金の貸付をおこなう「総合支援資金」という制度があります(参照:厚生労働省「生活福祉資金貸付制度」)。返済する必要はありますが、一時的な資金難をしのぐ方法のひとつです。ほかにも住居確保給付金で浮いた家賃分のお金で支払いをする、生活保護を活用するといった手段もあります。

電気代の支払い忘れ・滞納を防ぐ方法

電気代を何度も滞納すると、延滞利息を支払う必要があるだけでなく、電力会社の信用を失うことになりかねません。うっかり払い忘れることや、電気代の捻出が難しい状況を避けるための対処法を紹介します。

カレンダーやアプリで支払い日の通知設定をする

カレンダーやアプリで支払い日の通知設定をする

電気代をうっかり払い忘れることが多い場合は、スマホのカレンダー機能やアプリを活用して支払い日に通知設定する方法がおすすめ。支払い期日当日だけでなく、2日前・3日前などに予備の通知を設定しておくとより効果的です。


電力会社の専用アプリで支払日の通知設定ができる場合もあります。アプリに対応していない場合は、電力会社のマイページからメール・SMSで通知を受け取れるケースもあるので確認しましょう。

口座振替・クレジットカード払いに切り替える

口座振替・クレジットカード払いに切り替える

振込用紙で電気代を支払っている場合は、口座振替やクレジットカード払いに切り替えることで支払い忘れを防げるでしょう。請求日に自動的に電気代が引き落とされるため、毎月の支払いを意識する必要がありません。ただし、口座の残高不足には注意しましょう。


クレジットカード払いなら、ポイント還元が受けられることも魅力です。ポイント還元率の高いカードなら、電気代の支払いでお得にポイントを貯められます。以下のコンテンツでは、電気・ガス・水道などの公共料金の支払いでポイントが貯まりやすいカードを紹介しているので参考にしてくださいね。

家計の見直し・節約をする

家計の見直し・節約をする

電気代の捻出が難しく滞納を繰り返す場合は、生活費を節約して支払いの余裕を生み出すことも大切です。食費や娯楽費など節約できるポイントがないか見直しましょう。たとえば食費なら、外食を減らして自炊の回数を増やしたり、特売日にまとめ買いして冷凍保存したりすることで節約できます。


電気代そのものを安くする工夫も効果的です。電気をこまめに消す・使っていない家電の主電源を切って待機電力を節約する・LEDや省エネ家電を取り入れるなど工夫して電気代を節約しましょう。


また、現在は電力自由化により電力会社を自分で選べるので、より料金の安い電力会社へ乗り換えるのもひとつの方法。マイベストが検証したところ、安いプランへ乗り換えると年間1万円ほどの節約も可能であることがわかりました。また、乗り換え自体はスマホ1つ・10分ほどで完了するので手軽です。ただし、安くておすすめの電力会社は住んでいるエリアによって異なるので、まずはマイベストのシミュレーション機能でおすすめの電力会社をチェックしてみてください。

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