カインズ パートナーズセッション スチール製ペグ 30cmをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
ハンマーフック用の穴とフックの2つが備わっている、カインズ パートナーズセッション スチール製ペグ 30cm。口コミが少なく、評判がわからないため、購入を迷っている人も多いのではないでしょうか?
今回はその実力を確かめるため、以下の4つの観点で検証した結果をふまえたレビューをご紹介します。
- 打ち込みやすさ
- 頑丈さ
- 機能性
- 洗いやすさ
さらに、各メーカーの新商品や売れ筋上位など人気のアウトドアペグとも比較。検証したからこそわかった、本当のメリット・デメリットを詳しく解説していきます。ポイントや送料を考慮した価格比較も行いましたので、アウトドアペグ選びに迷っている人はぜひ参考にしてみてください。

マイベスト入社後、キャンプ・釣り・登山・スキー・スノボなどのアウトドア用品から、自動車・自転車用品まで幅広くコンテンツ制作を担当。今までに500以上の商品を検証してきた実績を持つ。専門家への取材を重ねて知識を深め、「わかりやすい情報で、一人ひとりにぴったりの選択肢を提案すること」をモットーに、コンテンツ制作を行なっている。
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本コンテンツに記載の検証結果は2025年07月までの情報です
目次
- はじめに結論!軽量かつ頑丈なつくりのペグがほしい人に。硬い地面でも曲がりにくく、手入れも楽
- カインズ パートナーズセッション スチール製ペグ 30cmとは?
- よいペグを使うメリットとは?テントに付属しているペグとの違いって?
- 実際に使ってみてわかったカインズ パートナーズセッション スチール製ペグ 30cmの本当の実力!
- 大きめの面で打ち込みやすい。軽いため少し回りやすいのは難点
- スチール製の鍛造ペグで、頑丈さは申し分なし
- ペグが抜きやすい工夫があり、撤収が簡単。汚れも落としやすい
- カインズ パートナーズセッション スチール製ペグ 30cmの価格比較
- カインズ パートナーズセッション スチール製ペグ 30cmはどこで買える?
- 打ち込む際のブレが少ないペグをお探しの人は、こちらもチェック
はじめに結論!軽量かつ頑丈なつくりのペグがほしい人に。硬い地面でも曲がりにくく、手入れも楽
カインズ パートナーズセッション スチール製ペグ 30cmは、石混じりの硬い地面でキャンプをよくする人におすすめです。頑丈なスチール製の鋳造ペグで、わずか15回ほどでブロック塀を打ち抜きました。比較したほかの商品には40回近く打ち込んだものもあったなか、硬い地面で使用しても曲がりにくいでしょう。横方向の負荷にも強く、テントが風に煽られても折れにくいタフさを備えています。
洗いやすさも申し分ありません。シンプルな形状なので、比較したX・V字ペグのように凹凸に土が入り込むこともなく、実際に使用したモニターから「水で簡単に汚れを落とせた」と好評。先端が丸みを帯びているのでケガのリスクも少なく、手早く洗えます。ハンマーフック用の穴やフックもついており、撤収作業もスムーズに捗りますよ。
実際に打ち込みを行うと、打撃面が16mmと広く狙いを定めやすい点がモニターから好評。「不安感がなく打てた」「ハンマーも滑らなかった」と好意的なコメントが多数寄せられました。比較したなかには打撃面が10mm以下と狭く、平らでないものもあったのに対し、こちらは力を込めてスムーズに打ち込みやすいでしょう。
一方、重量は約155gと比較した多くの30cmペグより軽いためか、ややブレやすかったのは惜しいところ。打ち込みの際にペグが回ってしまったモニターも複数いました。持ち運びやすさや軽量さを重視する人にはうってつけのアイテムですが、ブレずにまっすぐ打ち込めるものがよい人は190~210g前後の商品もチェックしてみてくださいね。
カインズ パートナーズセッション スチール製ペグ 30cmとは?

今回ご紹介するのは、ホームセンターカインズで手に入るパートナーズセッションのスチール製ペグ。同シリーズでは20cmのペグも販売していますが、検証では大型テントやサブロープに使いやすい30cmを使用しました。径は約9mm・重量は約155g。カラー展開はブラックのみです。
製造元の株式会社パートナーズセッションは、ホームキッチン用品・アウトドア用品を手がける国内メーカーです。ホームセンターカインズではパートナーズセッションの商品を多く取り扱っています。
よいペグを使うメリットとは?テントに付属しているペグとの違いって?

使うテントの大きさやキャンプスタイルによっても適しているペグは異なります。適切な長さや素材のペグを使うとテントやタープをしっかり固定できるので、使用感が気になったら買い替えるようにしましょう。
実際に使ってみてわかったカインズ パートナーズセッション スチール製ペグ 30cmの本当の実力!

具体的な検証内容は以下のとおりです。
- 打ち込みやすさ
- 頑丈さ
- 機能性
- 洗いやすさ
大きめの面で打ち込みやすい。軽いため少し回りやすいのは難点

まずは、打ち込みやすさの検証です。
キャンプ経験者5名のモニターが芝生のキャンプサイトで実際に使用し、打ち込みやすい打撃面の面積や形状をしているか・ハンマーが滑りにくいか・ペグが回らないかをチェックしました。
なお、ペグハンマーには、オールマーク「Heureux ペグハンマー」・スノーピーク「ペグハンマー PRO.S」・大創産業「黒ゴムパイプハンマー8オンスK45」を使用しています。
打撃面が16mmと広く、狙いを定めやすい。ハンマーも滑らなかった

打撃面の幅が16mmと大きく、打ち込みやすさは上々です。キャンプ経験者のモニター5名中4名が満足する結果に。「打撃面が大きく、ハンマーが滑らなかった」と狙いを定めやすい点を評価した人もいました。
比較したところ、打撃面が幅15mm以上で平らかつ四角い形状のものは打ち込みやすい傾向が。本品は円形ですが、幅がしっかりとあるため問題なく打ち込めたことがわかります。設営作業がスムーズに捗るでしょう。
<打ち込みやすさについてのモニターコメント>
- 「打撃面が大きめで打ち込みやすい」
- 「設置面積が大きく、不安感がなく打てた」
コメントは一部抜粋
軽量な分、ブレて回りやすいのは惜しい。少しでも軽い30cmペグがほしい人向き

一方で、ペグが少々回りやすかったのは惜しいところ。5名中2名のモニターが「打ち込んでいるうちに回ってしまった」「2回に1回くらいは回った」と指摘しました。
比較したところペグが重いものほど地面に食い込みやすく、回ったりブレたりしにくい傾向でした。本品は長さ30cmで約155gと、比較した同じ長さのスチール製ペグより若干軽量なつくりです。地面にしっかりと刺さるまでは根元を手で支えながら打ち込むとよいでしょう。
なお、本品のように30cmほどのペグは、通常~大型サイズのテントやタープのサブロープへの使用がぴったり。比較した同素材・同じ長さの商品には200g近いものもあったので、少しでも軽いものがよいという人にはおすすめですよ。
<ペグが回らないかについてのモニターコメント>
- 「とくに回ることなく打ち込める」
- 「安定感に欠け、打ち込んでいるうちに回ってしまった」
- 「あまり回らなかった。しっかりした材質だった」
- 「ペグに出っ張りの部分があり、回りにくくなっていた」
- 「コンパクトで軽いため安定感がなく、2回に1回くらい回ってしまった」
コメントは一部抜粋
スチール製の鍛造ペグで、頑丈さは申し分なし

次に、頑丈さの検証です。
横方向の強度は3点曲げ試験でチェック。ストローク(ひずみ)が10mmに達したときの負荷を計測し、テントが風に煽られても折れないかを確かめました。縦方向の強度はブロック片にペグを打ち込んだ回数を測定。固い地面にも簡単に打ち込めるかを評価しています。
縦・横方向どちらも負荷に強い。石混じりの硬い地面に向いている

スチール素材の鋳造ペグなだけあり、頑丈さは優秀です。横方向は約214kgもの負荷に耐えられ、比較した全商品の平均値である約149kg(※執筆時点)も大きく上回る強度でした。テントが強い風に煽られても折れにくいでしょう。
縦方向の強度も申し分ありません。比較したなかには40回近く打ち込み続けた商品もあったのに対し、わずか15回の打ち込みでブロック塀を打ち抜きました。石混じりの硬い地面でも難なく設営できますよ。
ただし、打ち込み部分は幅9mmと小さく直線的な形状なので、砂浜や雪原などの柔らかい地面には不向きです。浜辺や雪中でのキャンプを楽しみたいときは、地中との接地面積が大きいV・Y字ペグを使いましょう。
ペグが抜きやすい工夫があり、撤収が簡単。汚れも落としやすい

最後に、機能性・洗いやすさの検証です。
機能性はペグが抜きやすい工夫があるうえに、暗闇でも見つけやすいかを確かめました。洗いやすさでは、キャンプ経験者のモニター5名がより洗いやすいと感じるかどうかをチェックしています。
ハンマーフック用の穴やフックがあり、撤収作業が捗る

機能性はおおむね良好です。ハンマーフック用の穴とフックの2つを兼ね備えており、撤収作業に便利。ハンマーフック用の穴を使えば、ペグを地面から引き抜くときに全身で力を込められます。フックがあることでハンマーに引っかけてそのまま持ち運べるので、片づけをより効率よく済ませられるでしょう。
なお、詳細は以下のとおりです。
- ハンマーフック用の穴|〇
- フック|〇
- 反射材入りのロープ|×
ちなみに、フックにはしっかり地面に食い込ませることでペグの回転を防ぎ、テントやタープの安定性を向上させる役割もあります。反射材入りのロープはついていないため夜間は足元に注意が必要ですが、テントやタープの転倒を防ぎやすく安全に使用しやすいアイテムといえます。
シンプルな形状で洗いやすい。先端にも丸みがありケガの心配が少ない

水だけでサッと汚れが落ちる点も魅力です。モニター5名が実際に洗ったところ、全員が土汚れの落ちやすさに「満足」と回答しました。比較したX・V字ペグのようにギザギザとした凹凸がないので、土が溜まりにくくきれいな状態を保ちやすいでしょう。
モニターからは「先端が丸く、ケガをしそうな感じはない」との声も。先端が丸みを帯びた形状なので指を切るなどのリスクが少なく、手際よく洗えます。子どもとファミリーキャンプをする人にもおすすめですよ。
<土汚れの落ちやすさについてのモニターコメント>
- 「サッと汚れが落ちる」
- 「汚れが付着しづらく、洗いやすかった」
- 「水で簡単に汚れを落とせた」
コメントは一部抜粋
カインズ パートナーズセッション スチール製ペグ 30cmの価格比較
※ランキングは、購入時に取得できるポイントを考慮した実質価格で作成しています。
販売中のショップが見つかりません
打ち込む際のブレが少ないペグをお探しの人は、こちらもチェック
最後に、より楽に打ち込める商品をご紹介します。
Newell Brandsのスチールソリッドペグ30cmは、打撃面が25mmと広く、平らな面で打ちやすいのが魅力。実際に使ってみるとペグが回ったりハンマーが滑ったりすることなく、ブレずにまっすぐ突き刺さりました。1本190gと重量感のあるスチール製ペグで、石混じりの硬い地面でも使えます。
スノーピークのソリッドステーク30は、どんなキャンプサイトでも使用できます。打撃面が15mmと大きめで狙いを定めやすく、安定して打ち込めました。先端は丸みを帯びており、ケガするリスクを抑えながら水で簡単に汚れを洗い流せる点も魅力。手入れを楽に済ませたい人にもぴったりです。
Newell BrandsColeman | スチールソリッドペグ30cm | 2000017188
| 形状の種類 | 鍛造ペグ |
|---|---|
| 打撃面の形状 | 楕円形 |
| 素材 | スチール |
| 打撃面幅 | 25mm |
| 1本あたり重量 | 約190g |
良い
- 打撃面は狙いを定めるのに十分な広さがあり、芯をとらえやすい平らな形状をしていた
- 約200kgの負荷に耐えるほど強度が高く、コンクリートブロック塀は少ない打ち込み回数で貫通できた
- ハンマーフック用の穴とフックの2つが備わっていた
気になる
- ざらついた表面で汚れ落ちがわかりにくく、やや鋭利な先端にも注意が必要
| 長さ | 30cm |
|---|---|
| 打ち込み部分の幅 | 9mm |
| 本数 | 1本 |
| 収納袋付き | |
| ハンマーフック用の穴付き | |
| ガイロープ付き | |
| フック付き |

コールマン スチールソリッドペグ30cmをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
スノーピークsnow peak | ソリッドステーク30 | R-103
| 形状の種類 | 鍛造ペグ |
|---|---|
| 打撃面の形状 | 円形 |
| 素材 | スチール(S55C、黒電着塗装) |
| 打撃面幅 | 15mm |
| 1本あたり重量 | 約180g |
良い
- 大きな打撃面が狙いやすく、平らな形状でハンマーが滑ることなく打ち込みやすかった
- コンクリートブロック塀を少ない打ち込み回数で貫通できた
- 土が落ちやすく、丸みを帯びた先端でケガを気にせず洗いやすい
気になる
- 強度試験で耐えられた負荷は約137kgと、上位商品ほど頑丈ではない
| 長さ | 30cm |
|---|---|
| 打ち込み部分の幅 | 8mm |
| 本数 | 1本 |
| 収納袋付き | |
| ハンマーフック用の穴付き | |
| ガイロープ付き | |
| フック付き |

スノーピーク ソリッドステーク30 R-103をレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
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