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The ボンカレーをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証

野菜と肉がごろっと入っていると評判のレトルトカレー、The ボンカレー。インターネット上にも高評価の口コミが多い一方、「もう少しスパイシーなほうがよい」と気になる評判も存在し、購入に踏み切れない人も多いのではないでしょうか?


そこで今回は、The ボンカレーを含むレトルトカレー全54商品を実際に試飲して、おいしさを比較してレビューしました。購入を検討中の人はぜひ参考にしてみてくださいね!

2024年11月29日更新
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本コンテンツに記載の検証結果は2022年10月までの情報です

目次

はじめに結論!オーソドックスなカレーが好きな人向き。具材が大きめで食べ応えは十分

大塚食品
ボンカレーThe ボンカレー

577円

The ボンカレー
種類ビーフカレー
具材の量
タイムセール

結論からいうと、The ボンカレーは、家で作ったようなビーフカレーを、手軽に食べたい人におすすめです。角切りビーフや国産野菜・6種類のスパイスなどの厳選素材を使用した、ボンカレーのプレミアム商品で、箱ごと電子レンジで温めれば食べられます。


mybestの6人のモニターが実際に試食した検証では、まず香りについて「濃厚なカレーの香りに食欲を掻き立てられる」との声が挙がりました。スパイス系や魚介系のものに比べるとインパクトはそれほどありませんが、カレーの芳醇な香りが漂います。


西洋だしが効いた上品な味わいに加え、牛肉・野菜の旨味や甘味も伝わりました。また、具材が大きめなので、モニターからは「噛むほどに素材の味がする」との声も。具の量はそれほど多くないものの、食べ応えは十分です。


ただし、誰でも食べやすい味わいなぶんスパイス感はそれほど強くないので、「もう少しスパイシーなほうがよい」との口コミどおり、物足りなさを感じる可能性も。より本格的なカレーが食べたいなら、ほかの商品もチェックしてみてください。

The ボンカレーとは?

The ボンカレーとは?
そもそもボンカレーは、1968年に大塚食品が世界初のレトルトカレーとして発売。それから50年以上経った現在も、コンセプトの異なるさまざまなボンカレーがリリースされています。


今回ご紹介するThe ボンカレーもそのひとつ。長年培ってきたレトルトカレーの技術を活かし、ブランド史上最高のプレミアム商品として、2015年に誕生しました。

角切りビーフ・国産野菜使用のビーフカレー

角切りビーフ・国産野菜使用のビーフカレー
出典:boncurry.jp
中辛のビーフカレーで、具材には角切りの牛肉を使用。香辛料や香味野菜・白ワインと一緒に、お肉を柔らかく煮込んでから加えています。


また、じゃがいも・たまねぎ・にんじんはすべて国産。スパイスは、カルダモンなど6種類を粗挽きし、ブレンドしてから加えるなど、素材や製法にもこだわりがあります。

箱のまま、電子レンジで温められる

箱のまま、電子レンジで温められる

食べる際は、お湯で温める以外に箱のまま電子レンジで温めてもOK。お湯を沸かす必要がないので手軽に食べられますよ。


内容量は210g。1食あたりのカロリーは294kcalです。

実際食べてみて分かったThe ボンカレーの本当の実力!

実際食べてみて分かったThe ボンカレーの本当の実力!

今回は、The ボンカレーを含むレトルトカレー全54商品を実際に用意して、比較検証レビューを行いました。


具体的な検証内容は以下のとおりです。

  1. おいしさ

スパイスはそれほど強くないオーソドックスなカレー。具材が大きめで食べ応えは十分

スパイスはそれほど強くないオーソドックスなカレー。具材が大きめで食べ応えは十分

mybestの20~50代の男女6人で試食しおいしさを検証します香り・味の濃厚さ・スパイス感・具の満足感に着目し、官能評価を行いました

インパクトはあまりないが、濃厚なカレーの香りが漂う

インパクトはあまりないが、濃厚なカレーの香りが漂う

鼻を近づけると、カレーの芳醇な香りを感じました。ただ、魚介系やスパイスカレーの商品と比べ香りにインパクトがないため、こちらは3人というまずまずの結果に。


しかし、よく嗅ぐとスパイスやトマトのような香りもします。口に含んだあとは、肉や野菜などの甘い香りを感じたモニターもいました。


<香りについてのモニターコメント>

  1. 「香りだけではカレー感はない」
  2. 「あまり香りは強くないが、口に含むと肉と野菜の甘い香りがする」
  3. 「香りはやや薄め。口に含んでも香りは広がらない」
  4. 「炒めたスパイスとハーブの香り」
  5. 「カレーの香りの中に、トマトのような酸味がある」
  6. 「濃厚なカレーの香りで食欲をそそられた」
コメントは一部抜粋

辛さは控えめで、肉と野菜の旨味を感じる

辛さは控えめで、肉と野菜の旨味を感じる
味わいは、西洋だしが効いた上品さがあり、肉や野菜の旨味もしっかり感じられました。スパイスはあまり強くなく、「もう少しスパイシーなほうがよい」との口コミどおり物足りなさを指摘するモニターも。


とはいえ、ほどよい濃さで誰でも食べやすいのは利点。家で作ったようなオーソドックスな味わいを求める人にはよいでしょう。


<味の濃厚さについてのモニターコメント>

  1. 「やや高級感のある味わいで、辛味はほとんどない」
  2. 「肉の味と野菜の甘味を味わえる」
  3. 「濃くもなく薄くもなく、いい感じの味わい」
  4. 「甘味と酸味が主役で、後味はあっさりしている」
  5. 「味わいはあるが、濃厚さとは違う」
  6. 「素材からの旨味を感じる。多少のスパイスと、コクもある」
コメントは一部抜粋

大きめの具材で食べ応えあり。噛むほどに素材本来の味を楽しめる

大きめの具材で食べ応えあり。噛むほどに素材本来の味を楽しめる
具材は、比較的大きめにカットされており、モニターからの満足度は高め。具の量自体は、今回比較したなかで特段多くありませんが、具材が大きいので食べ応えがあります。


牛肉もゴロッと入っており、視覚からも食欲をそそられるでしょう。一部、「肉が硬い」との声もありましたが、噛むほどに素材本来の味が染み出してくるので、食べる際は意識してみてくださいね。

The ボンカレーの詳細情報

大塚食品
ボンカレーThe ボンカレー

おすすめスコア
4.35
おいしさ
4.35
香り
4.36
味の濃厚さ
4.40
スパイス感
4.00
具の満足度
4.40
The ボンカレー 1
The ボンカレー 2
The ボンカレー 3
The ボンカレー 4
The ボンカレー 5
最安価格
577円
中価格
577.0円 / 1食
最安価格
577円
中価格
577.0円 / 1食
種類ビーフカレー
具材の量
内容量
210g
辛さ
不明
肉の種類ビーフ
何食入り1食
容器タイプレトルトパウチ
原産国日本
調理方法電子レンジ対応、ボイル対応
1人前の内容量/カロリー210g/294kcal
調理時間電子レンジ:1分40秒(500W)、1分20秒(600W)/ボイル:3~5分
原材料野菜(じゃがいも(国産)、にんじん)、牛肉、ソテーオニオン、牛脂、チキンブイヨン、エキス(ビーフ、チキン)、乳製品(バター、濃縮乳、バターオイル)、カレー粉、りんごペースト、白ワイン、小麦粉、チャツネ、おろししょうが、砂糖、カラメルソース、おろしにんにく、ウスターソース、トマトペースト、香辛料、食塩、野菜エキス、魚醤、モルトエキス、リンゴ抽出物、(一部に小麦、乳成分、牛肉、鶏肉、バナナ、りんごを含む)
専門店コラボ不明
ご当地不明
グルテンフリー
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The ボンカレーの価格比較

※ランキングは、購入時に取得できるポイントを考慮した実質価格で作成しています。

  1. 1

    572円

    (最安)

    販売価格:577円

    ポイント:5円相当

    送料別

  2. 2

    601円

    (+29円)

    販売価格:601円

    ポイント:0円相当

    送料別

    JetPrice
    4.67

    (7,222件)

  3. 3

    609円

    (+37円)

    販売価格:614円

    ポイント:5円相当

    送料別

  4. 4

    618円

    (+46円)

    販売価格:623円

    ポイント:5円相当

    送料別

  5. 5

    623円

    (+51円)

    販売価格:623円

    ポイント:0円相当

    送料別

    あきばおー ヤフーショップ
    4.49

    (30,401件)

The ボンカレーはどこで買える?

The ボンカレーはどこで買える?
出典:amazon.co.jp

The ボンカレーは、大塚食品の公式オンラインショップ、そのほかAmazonや楽天・Yahoo!ショッピングなどのECモールで購入可能です。


また、店舗によっては、さまざまなボンカレーの詰め合わせセットなども販売されています。いろいろ試してみたいという人は、そちらもチェックしてみてください。

The ボンカレーの調理方法は?

The ボンカレーの調理方法は?

The ボンカレーを食べる際は、以下の手順を参考にしてください。


温め方

①箱のフタを開け、蒸気口が上になっていることを確認

②箱ごと電子レンジに入れ温める

(500W:1分40秒、600W:1分20秒、700W以上:使用不可)

③加熱後、袋がしっかりしぼんでから取り出す

The ボンカレーのアレンジレシピをご紹介!

The ボンカレーのアレンジレシピをご紹介!
出典:boncurry.jp

大塚食品の公式サイトでは、The ボンカレーを使用したアレンジレシピが紹介されています。今回は、そのなかから、「えびとアボカドのボンカレーパングラタン」をご紹介します。


材料(一皿分)

  • Theボンカレー 1袋
  • 温泉卵 2個
  • とろけるチーズ 適量
  • パン 60g
  • アボカド 1/2個
  • えび(ボイルしたもの)適量
  • ホワイトソース(市販のものでよい) 適量


つくり方

①パンは1.5cm角にカットし、オーブンでカリカリになるまで焼いておく。

②耐熱皿に、えび・アボカド・ホワイトソースの順に入れ、真ん中に温泉卵をおとす。周りには、①のパンを敷き詰める。

③その上から、The ボンカレーをかけ、チーズをトッピングする。

④オーブントースターでチーズが溶けるまで焼いて完成。

本格的なカレーを食べたいなら、こちら!

最後に、家で作るカレーとはひと味違う、本格的なものを食べたい人にぴったりな商品をご紹介します。


スパイス感がほしい人は、中村屋のインドカリー ビーフスパイシーがおすすめ。その名のとおり、香りからスパイシーで、食べる前から食欲を掻き立てられます。実食すると、そのスパイス感に牛肉や玉ねぎの旨味が絶妙にマッチしていました。具材もゴロッと大きく、満足感がありますよ。


魚介系が食べたいなら、無印良品 素材を生かしたカレー プラウンマサラがよいでしょう。海老にココナッツミルクを合わせたカレーで、ひと口食べると海鮮の強い旨味を感じました。スパイス感はそれほどないものの、インパクトは十分。大きめのたけのこが食感のアクセントになっています。

中村屋
新宿中村屋インドカリー ビーフスパイシー

おすすめスコア
4.65
おいしさ
4.65
香り
4.68
味の濃厚さ
4.61
スパイス感
4.61
具の満足度
4.79
最安価格
2,525円
やや高価格
2,525.0円 / 1食
種類インドカレー、ビーフカレー
具材の量多め
内容量
200g
辛さ
中辛
肉の種類ビーフ
何食入り1食
容器タイプレトルトパウチ
原産国日本
調理方法電子レンジ対応、ボイル対応
1人前の内容量/カロリー200g/223kcal
調理時間電子レンジ:約2分(500W、耐熱容器に移す)、約1分30秒(600W、耐熱容器に移す)/ボイル:5~7分
原材料ソテーオニオン(中国製造、国内製造)、真空調理ビーフ(牛肉、発酵調味料、その他)、じゃがいも、りんごパルプ、カレー粉、トマトペースト、水あめ、食用油脂(なたね油、ラード、大豆油)、デーツピューレ、マンゴーピューレ、ヨーグルト、ビーフエキス、ポークエキスパウダー、小麦粉、ウスターソース、チキンエキス、ココナッツミルクパウダー、食塩、砂糖、しょうがペースト、にんにくペースト、香辛料、酵母エキス、バターオイル、香味油、増粘剤(加工でん粉)、着色料(カラメル)、酸味料、香辛料抽出物、(一部に卵、乳成分、小麦、牛肉、大豆、鶏肉、豚肉、りんごを含む)
専門店コラボ
ご当地不明
グルテンフリー
全部見る
インドカリー ビーフスパイシー

新宿中村屋 インドカリー ビーフスパイシーをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証

良品計画
無印良品素材を生かしたカレー プラウンマサラ(海老のクリーミーカレー)

おすすめスコア
4.72
おいしさ
4.72
香り
4.82
味の濃厚さ
4.90
スパイス感
3.90
具の満足度
4.36
最安価格
608円
中価格
608.0円 / 1食
種類マサラカレー
具材の量多め
内容量
180g
辛さ
中辛
肉の種類不明
何食入り1食
容器タイプレトルトパウチ
原産国日本
調理方法電子レンジ対応、ボイル対応
1人前の内容量/カロリー180g/215kcal
調理時間電子レンジ:約2分(500W、耐熱容器に移す)/ボイル:5~7分
原材料ココナッツミルク(タイ製造)、ゆでえび、たけのこ水煮、炒めたまねぎ、ココナッツミルクパウダー、トマトペースト、なたね油、全粉乳、食塩、砂糖、えびペースト、おろししょうが、にんにく、コリアンダー、でん粉、ターメリック、ブラウンマスタードシード、カレーリーフ、タマリンドペースト、黒コショウ、赤唐辛子、シナモン、アニス、グローブ、カルダモン、(一部にえび、乳成分を含む)
専門店コラボ不明
ご当地不明
グルテンフリー
全部見る
素材を生かしたカレー プラウンマサラ(海老のクリーミーカレー)

無印良品 素材を生かしたカレー プラウンマサラ(海老のクリーミーカレー)をレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証

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