Bioprogramming ヘアビューロン 7D Plus ストレートをレビュー！クチコミ・評判をもとに徹底検証

一方で、立ち上がりにかかった時間は3分6秒。比較した商品の平均である約53秒より、大幅に長くかかりました。なかには20秒以内で設定温度に達した商品もあったことを考えると、待ち時間が長いのがネックです。

忙しい朝は、先にアイロンの電源をオン。温めている間に、着替えやメイクなどをすませておくとよいでしょう。

1. 「髪に通した直後・時間経過後ともにしっとりしている。パサつきのない、柔らかい髪」
2. 「毛先はやや不揃いだが、柔らかくて乾燥していない仕上がり。傷んでいるようには感じない」
3. 「ほぼ傷んでいない。乾燥感がなく、柔らかくてしっとりした手触り」

コメントは一部抜粋

4万円以上の商品でも、モニター全員が満足した商品はほんの一握り。同メーカーの4万円台の商品にも、「毛先のパサつきが気になる」という声があがっています。

とはいえ髪を必要以上に傷ませないためには、アイロンをあてる回数と設定温度が重要。低温でも、何度も髪に通していては本末転倒です。160～180℃を目安に、熱を加える回数を最小限に抑えましょう。

自社で開発した専用のセラミックスを使用しているだけあり、すべりやすさへのこだわりが感じられます。

1. 「なめらかにすべる。毛先まで髪をキャッチできるので、途中で引っかかることもない」
2. 「すべりやすさも、引っかかりも問題なし」

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髪の挟みやすさも良好です。モニターからは「毛先まで髪がこぼれない」「力をいれなくても挟める」といったプラスのコメントが集まりました。

途中で髪がこぼれた幅狭プレートの商品と比べると、髪の量が多めの人にも使いやすそうです。

1. 「ガチッと髪を挟めて、毛先までこぼれない」
2. 「ギュッと挟めばプレートがぴったりくっつく」
3. 「バネがしっかりしていて、手に力を入れなくてもしっかり掴める」
4. 「挟めているけど、ガチッと挟めている実感がない」

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同時に、「重い」「持ちにくい」と感じたモニターも。コンパクトサイズの商品と比べると、サイズ感は大きめな印象です。同メーカーのほかの商品にも、同様のコメントが寄せられています。

1. 「大きめでやや持ちにくい」
2. 「プレートの背面が高温になるので、下の部分を持たなければならないのが使いづらい」
3. 「サイズが大きく縦細なので、持ちやすいとはいえない。髪が短い人など、手を持ち上げる人には重そう」
4. 「やや重めだが、さほど気にならない」