山崎実業 1合分別 冷蔵庫用米びつ タワーをレビュー！クチコミ・評判をもとに徹底検証

山崎実業 1合分別 冷蔵庫用米びつ タワーは、縦長のスタイリッシュなデザインが特徴的な米びつです。大きな特徴は、冷蔵庫のドアポケットや野菜室に入るよう設計されている点。横に倒して保管することもできるため、コンパクトな冷蔵庫の棚にも収まります。

また、冷蔵庫に保管することで虫の侵入を防げるのもメリット。お米につく虫は冷蔵庫内の低い温度では生存できないといわれているため、シンク下やキッチンの隅などで保管するよりも虫の侵入リスクをグンと下げられます。

冷蔵庫内なら暑い日や梅雨の時期でもお部屋の環境に左右されず、一定の湿度を保ちやすいのも嬉しいですよね。ペットボトルにお米を入れて冷蔵保存している方や、ドアポケットに入る米びつがほしい、という方にぴったりな商品です。

タワー型の容器には、12分割された仕切りがついています。ここにお米を入れることで、容器内であらかじめ1合ずつ分かれる仕組みになっており、必要なお米の量を取り出しやすいのも魅力です。

お米が必要なときは、上部のフタをスライド。1合だけのフタが開くので、容器からそのまま炊飯器に入れることが可能です。2合であれば2つ、3合であれば3つ分スライドするだけなので、計量カップも必要ナシ。炊飯のたびに自分で計る手間が省けるので、毎回お米を計るのが面倒な方にもおすすめです。

米びつタワーは縦型の容器なので、メンテナンス面を不安に感じる方もいるかもしれませんね。しかし、この商品は容器・フタ・仕切りの3つに分解することが可能。仕切りを外すと容器の底までしっかり洗え、仕切りの汚れにも目が届きやすいのでお手入れしやすくなっています。

各パーツもシンプルで隅々まで洗いやすいうえ、水切りもしやすいので衛生的。本体は比較的軽量なので取り回ししやすく、頻繁に手洗いしたい方にもおすすめですよ。

米びつタワーは冷蔵庫で保管ができて、使うときには量を調整できるのが魅力の商品。しかし中には不安な口コミも見られます。実際にどのような点に不満を感じているのか、利用した方のレビューを見てみましょう。

1合ずつお米を出せるのが本商品の魅力ですが、キャップのスライドが固いという口コミが多く見られました。お米を入れる際にはフタ全体を外しますが、フタも固くて開けにくいと感じる方がいるようです。