友情ソングのおすすめ【2025年】

ドラマ「ROOKIES」の主題歌にも使用された楽曲です。青春時代を思い出す懐かしいメロディラインが、不良少年たちが野球をしながら更生していくドラマにマッチ。本来はラブソングですが、歌詞には友達に向けられる言葉も含まれています。

いきものがかりの通算18枚目のシングルです。お互いを思いやることの大切さを歌うとともに、これまで支えてくれた人へのありがとうを伝える温かいバラード。作者・水木しげるの妻の同名自伝を原作とした、NHK連続テレビ小説・ゲゲゲの女房の主題歌です。

ケツメイシが2002年にリリースしたシングル楽曲です。時が経つにつれて訪れる別れというものに対して、切なくも前向きに受け止めていこうと思わせる、センチメンタルなメッセージ・ソング。テレビ東京系「JAPAN COUNTDOWN」のエンディング曲に起用されました。

2022年にデジタル・シングルとしてリリーズされた楽曲です。青年と大型犬が登場する映画「ハウ」の主題歌に起用されています。劇中に登場するハウと青年の強い絆を思わせるような歌詞が爽やかなメロディにのる、心温まる楽曲です。

映画「ドラえもん新・のび太と鉄人兵団 ～はばたけ 天使たち～」の主題歌です。BUMPOFCHIKINのメンバーが作詞作曲しており、大人になって環境が変わっても友達との絆を大切にしたいという気持ちが表現されています。

いつも大切な人への想いを楽曲にするKiroroの名曲。今回は、急ぎすぎて何かを見失いがちな毎日の中で、いつも笑顔で見守る友人への感謝を描いた手紙のような一曲になっています。NHK連続テレビ小説「ちゅらさん」主題歌です。

テレビ朝日系・マハラジャ内の番組企画で誕生したロックバンド、ロードオブメジャーの楽曲です。インディーズで発表したデビューシングルながらもヒットした作品。2005年8月にリリースされ、レーベルはcutting edgeです。

毎作・毎曲・驚きと感嘆の声を持っているおり、音楽性と表現力が注目されるアーティスト、米津玄師の曲。菅田将暉とコラボした、美しくエモーショナルなデュエット曲です。2017年にリリースされた、待望の4作目のアルバムに収録されています。

1999年に結成された日本の音楽ユニット、スキマスイッチ待望の2005年第1弾シングルです。タイトル通り春にぴったりのアップテンポなナンバー。軽快なリズムに、切なくも伸びやかなメロディが重なる、スキマスイッチの代表曲ですよ。

劇場版クレヨンしんちゃん「映画クレヨンしんちゃん爆睡！ユメミーワールド大突撃」のために書き下ろした主題歌。しんちゃんワールドに見事にシンクロしつつもケツメイシワールド全開です。思わず口ずさみたくなる軽快な一曲に仕上がっています。

アイドルグループ、嵐の2007年にリリースされた楽曲です。メンバーの二宮和也・櫻井翔が共演したTBS系ドラマ、山田太郎ものがたりの主題歌。友情をテーマにした、疾走感のあるロックチューンです。

若者のリアルな思いを描き、10代から支持を受けるヤングスキニー。バンドのメジャー1st EP「どんなことにでも幸せを感じることができたなら」に収録されている作品です。こちらの曲は、江崎グリコの「セブンティーンアイス」のキャンペーンソングに起用されました。

西野カナ初のガールズフレンドシップ楽曲です。卒業とスタートという大きな節目へ向けた、スプリングソングで。絶えず支えになってくれた友達への感謝の気持ちが、西野カナならではの飾らないリリックでの表現です。

デビュー・アルバムのタイトルとなった荒井由美の初期の名曲です。あの子の若すぎる死を幸福感をもって理解する、アーティスティックなナンバー。ピアノの弾き語りによる演奏で、情感豊かなユーミンのヴォーカルを堪能できます。

アルバム「miwa ballad collection graduation」に収録されている楽曲。ピアノを中心とした落ちついたサウンドが印象的なミディアム・バラードです。言い出せずにいた好きという想いを綴っていて、自然に登場する学生生活を象徴するような単語が初々しい曲ですよ。

18歳の想いをもとに新曲をつくる番組、NHK「RADWIMPS 18祭」のために書き下ろされた楽曲です。ピアノの弾き語りと、1,000人の若者による合唱。メインボーカルと学生たちの合唱が、心にしみわたる作品です。

日常を切り取った抒情豊かなソングライティングで人気のシンガーソングライター、秦基博のシングルです。シリーズ初の3DCG映画・STAND BY ME ドラえもんの主題歌。アコースティック・サウンドと澄んだハイトーンの歌声が聴く人の心に染みる楽曲に仕上がっています。

大阪府出身のロックバンド、flumpoolのシングル楽曲です。第78回NHK全国学校音楽コンクール 中学校の部課題曲やNHK みんなのうたのO.A曲に起用。同CDには、合唱バージョンも収録されており卒業シーズンにおすすめです。

ポップバンドwacciの楽曲です。努力が報われても報われなくても、そこまで頑張った過程がきっと次の未来につながっている、というメッセージを込めた作品。何かひとつのことをがむしゃらに、ひたすら頑張っている全員にwacciが送る応援歌です。

2年4か月という長い時間をかけて制作された18thシングルです。テレビ朝日系ハガネの女の主題歌。あたたかで力強いサウンドをバックに、傷をなめ合いなぐさめあうだけではない本当の仲間であることの大切さを歌っています。

インディーズで活動後、2000年9月にメジャー・デビューを果たしたBUMP OF CHICKENの2枚目マキシシングルです。名曲の呼び声高い前作につづく名曲。千葉県佐倉市出身の幼なじみ4名で活動するバンドです。

2001～2005年まで活動していた、札幌出身の女性4人組グループ「ZONE」の名曲です。こちらは3枚目のシングルであり、彼女たちの大ヒット曲。テレビドラマ・キッズ・ウォー3の主題歌に起用されていました。

東京都八王子市出身のシンガー・ソングライターである松任谷由美。1970年代より5年代連続アルバム首位＆ソロ史上初アルバム総売上3000万枚突破など、日本の音楽界を牽引しています。「Hello, my friend」は1994年にリリースされ、アルバム「THE DANCING SUN」にも収録されていますよ。

週刊少年ジャンプで連載の人気コミックを原作としたテレビアニメ、僕のヒーローアカデミアのオープニングテーマです。アニメの世界観を彩るパワーポップソング。疾走感が溢れるリズムと躍動するギターサウンドで、繰り広げられる歌詞の数々が更なる熱量を帯びて真ん中を突き抜けます。

力強いアッパーチューンやテクニカルなラップのイメージが強かったAIが、初めてシングルリリースしたバラードです。1人じゃないから 私がキミを守るからという励まし寄り添う言葉が魅力。大切な友人とのカラオケや、応援したい人へ贈る曲にぴったりですよ。

2013年に結成された、大阪発のロック・バンド「Saucy Dog」。彼らの2019年にリリースされた楽曲です。2018年5月にリリースされた「サラダデイズ」以来、1年半ぶりとなるミニアルバム「ブルーピリオド」に収録されています。

1984年メジャーデビューし、紅一点ボーカルNOKKOのキュートでパワフルなボーカルやファッションが話題を呼び大ブレイクした「REBECCA」。「フレンズ」は4枚目のシングルとして、大ヒットを記録しました。ファンを公言するアーティストも多く、伝説のバンドとして多数のフォロアーを生み続けています。

2013年春に結成されたロックバンド「Mrs. GREEN APPLE」の楽曲。人気コミックを原作とした映画「青夏 きみに恋した30日」の主題歌として書き下ろされました。ミセス節が炸裂する、原点回帰を思わせるキャッチーで超爽快なロックナンバーです。

シンガーソングライター、落合渉の友情・卒業ソングです。友達との別れで感じる寂しさ、過ごした日々のかけがえのない思い出、友への想いが描かれています。旅立ちの日に前向きになれそうな、ハートフルな作品です。

男女2人組音楽ユニット「EveryLittleThing」の楽曲になります。スリムビューティハウスのCM曲に起用されていたことで、多くの人に認知されている曲。また、ライブで欠かせない1曲として知られていますよ。

PIXARの歴代のサウンドトラックから厳選された、スーパーBESTに収録されている1曲です。ディズニー映画「モンスターズインク」のテーマ曲。英語版はビリー・クリスタル＆ジョン・グッドマン、日本語版は石塚英彦＆田中裕二の歌唱です。

うつくしいアルペジオで幕を開けるONE OK ROCKのミディアム・チューンです。友人のイニシャルを並べたというタイトルどおり、大切な仲間とともに過ごした青春時代を振り返りながら、忙しくなるけどかわらずこの場所はあるからと優しく歌いかける歌詞が魅力。つうくしい歌声と熱いメッセージが心に響きます。