MINSHZEE 0.1mm極細 アイライナー ワインレッドをレビュー！クチコミ・評判をもとに徹底検証

鮮やかな赤はインパクトのある目元になりやすく、比較したなかには色浮きが気になる商品も。一方、こちらは紫がかって落ち着いた印象です。それでいてしっかり赤みも感じられ、「自然に目元が華やかになる」「大人な雰囲気」と好評。さりげなくイメージを変えたいときにもぴったりですよ。

＜仕上がりについてのモニターコメント（イエベ）＞

1. 「ワインレッドのような発色。深みがありつつ、明るさもあってきれいに発色している。主張は強くない」
2. 「落ち着いたワインレッド寄りの赤。肌にしっかりなじみ、自然に目元を華やかに見せてくれる印象」
3. 「少し暗い印象だがなじみはよい。落ち着いた大人な雰囲気」

コメントは一部抜粋

一方、ブルべの目元ではブラウンやバーガンディに近い発色に。イエベと比べると、赤みを感じにくい印象です。「赤茶色に近い」という口コミどおり、モニターからも「赤というより赤みブラウン」という声があがりました。

やや暗めの落ち着いた色味は、「年齢・ファッションを選ばない」「肌なじみがよく、大人っぽい雰囲気になる」と好印象。比較したなかではワインレッド系の色味はブルべ肌によくなじむ傾向があります。こちらも同様に、自然なおしゃれ感を演出できるでしょう。

＜仕上がりについてのモニターコメント（ブルべ）＞

1. 「バーガンディーとブラウンの間のような色。肌になじんでいて、大人っぽい印象になる」
2. 「イエベと比べて茶色の印象が強かったが、発色はきれい。浮くことなく鮮やかになじんでいて、目力がより強まる印象」
3. 「イエベよりも暗めで、赤というより赤みブラウン。肌になじみ、年齢・ファッション問わず使えそう」

コメントは一部抜粋

人工汗液を吹きかけても、ほぼそのままの状態をキープ。摩擦を加えてもかすれたりなじんだりした様子はなく、ティッシュへの色移りも見られません。謳い文句どおりの落ちにくさです。

比較したなかでも筆タイプは高い耐水性を発揮した商品が多く、こちらも同様の結果でした。野外イベントや夏場のレジャーでも使いやすいでしょう。

ラードをかけてみても、滲みやこすれはありません。落ちることなくラインをキープ。ティッシュへの色移りもなく、「1日つけても滲まない」という口コミにも納得です。

比較したなかには、耐脂性・耐水性どちらのテストでも色落ちした商品がありました。対するこちらは、トップクラスの落ちにくさを発揮。皮脂崩れが気になる人も使いやすく、長時間のお出かけにもぴったりですよ。

比較した筆タイプのなかでも、とくにスルスルとなめらかに描ける印象。「筆にハリがあり、インクものびやか」という声も寄せられました。かすれにくく軽いタッチできれいに仕上がるため、肌への負担を感じにくいでしょう。

＜肌あたりについてのモニターコメント＞

1. 「液量もしっかりあり、筆もやわらかい。とても肌あたりがよい」
2. 「筆がほどよいやわらかさなので、力をそこまで入れなくても描きやすい」
3. 「筆にハリがあり、インクものびやかでスルスル描ける」

コメントは一部抜粋

持ち手は、鉛筆のようにほどよい太さ。一部で「もう少し長いとより握りやすい」という声があったものの、「手にフィットする」「とても持ちやすい」など総じて好評でした。

比較したなかには短すぎて手元のコントロールがしにくい商品もありましたが、こちらはストレスなく描けるでしょう。時間がない朝にもサッと使えますよ。

＜グリップのしやすさについてのモニターコメント＞

1. 「持ちにくいという感覚はなく、手にフィットしていた」
2. 「ペンと同じような太さで、とても持ちやすい」
3. 「細すぎず握りやすい。個人的にはもう少し長いとよりよかった」

コメントは一部抜粋

比較した大半の筆タイプと同じく、描きやすさは十分。「狙ったところに描きやすい」「まっすぐにきれいなアイラインが描ける」とプラスコメントが並んでいます。アイライナー初心者も、使いこなすのに時間はかからないでしょう。

＜描きやすさについてのモニターコメント＞

1. 「筆圧で細くも太くも調整可能。1ストロークでまっすぐにきれいなアイラインが描ける」
2. 「力の加減でかなり細い線から太い線まで描ける。直線・カーブともに描きやすい」
3. 「筆の硬さがちょうどよく、狙ったところに描きやすい」

コメントは一部抜粋

アイメイクリムーバーをなじませて3回こすっても、まったく色落ちが見られません。4回目からわずかに薄くなったものの、ほとんど色を落とせませんでした。

比較した商品は、1回目から薄くなったものがほとんど。こちらは3回目までまったく変化せず、落とすには時間がかかる印象です。肌への負担を減らしたい人は、アイメイクリムーバーに浸した綿棒でやさしくなぞってみてください。

クレンジングオイルを使っても、結果はいまひとつ。塗った時点から全体的になじんだものの、乳化させたあとも完全にオフできた部分はありません。うっすらと色が落ちた印象です。